白馬五竜スキー行

2025/02/12 - 2025/02/14

40年来のスキー仲間と2泊3日のスキー行
以前は東京から一番近いと言われた鹿島槍国際スキー場(現：サンアルピナ鹿島槍
スキー場)の脇に皆で建てた山小屋を拠点に自炊しながらスキーを楽しんでいたが、
遂に小屋の老朽化のため、5年ほど前からはスキー場を変え、白馬八方尾根に
落ち着いた。
しかし体力を考え今年は、無料の送迎バスが使える隣の「白馬五竜」にしてみた。
来年から白馬五竜に落ち着きそう。

1日目：移動　東京 ⇒⇒（中央高速）⇒⇒ 白馬　　宴会
2日目：スキー　　　　　　　　　　　　　　　　　反省会(宴会)
3日目：移動　白馬 ⇒⇒（中央高速）⇒⇒ 東京　　 解散

エリア 五竜(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

第1日目　2025年2月12日（水）
定宿に3時頃到着。
大糸線「白馬駅」の手前から、姫川を渡った先の山側に建つホテル。

途中中央高速を降りる手前の梓川サービスエリアで昼食。
レストランの「蕎麦」が、想像以上に美味で驚きでした。
（下りのサービスエリアですぞ！）

白馬ハイランドホテル
毎年、予約受付の直後に5階のの部屋(姫川側)を３室確保。
温泉があるので、ユニットバスはトイレと洗面くらい。

白馬ハイランドホテル
5階の窓からは、正面に白馬八方尾根スキー場が見えるはずが
天候が悪い。
スキー場は閉鎖されているかも知れない状況。
取り合えず、温泉に浸かり夕食の時間まで休憩。

夕食：白馬ハイランドホテル
酒の「つまみ」になりそうな料理を確保。

夕食：白馬ハイランドホテル
先ずは、一杯！
自称、「飲んべ～」の係(女性)が好きだという
お酒を頂きます。

夕食：白馬ハイランドホテル
「夜明け前」という、純米吟醸 生一本を飲みました。

夕食：白馬ハイランドホテル
同行のお二人と。

二次会
食後に一室に集まり、持ってきたお酒とつまみで
天気を心配しながら、バカっ話と明日の計画を確認。

二次会
ビール、ワインの次は、
大町のコンビニで調達した地元の日本酒「大雪渓」を
飲みましょう。
「大雪渓」の酒蔵は信濃大町駅から車で10分位の所にあります、
私お勧めのお酒です。

2日目　2025年2月13日（（木）「白馬五竜スキー場」
無料の連絡バスで、ホテルから到着。

「白馬五竜スキー場」
スキー客の半分以上は、外国の人達。
八方尾根スキー場だと、外国の人がもっと多くなる。

2日目「白馬五竜スキー場」10：30頃
ゲレンデは、こんな様子で、ガスっており強風が吹いている。
今シーズンは例年に比べて天気が悪い日が続いているとの事。

2日目「白馬五竜スキー場」：リフトの運行状況
赤いラインのリフトしか、運行しておらず。
中・初級コースのみ滑走可能。

2日目「白馬五竜スキー場」

2日目「白馬五竜スキー場」
昼食の時間です。

2日目「白馬五竜スキー場」：今日行ける一番高いゲレンデ
同行のお二人

2日目「白馬五竜スキー場」
15：00発のマイクロ・バスでホテルに帰りました。

2日目 白馬ハイランドホテル
ホテルに帰着後は、帰るため下準備をした後、
昨日と同じパターンで、温泉・夕食後は反省会。

滑走中にスキー板が2本とも飛ぶ、大転倒した時に
右手を雪面についてしまい、右手首を軽く捻挫したので
消炎鎮痛剤塗布
⇒⇒ 右手でコップを持つのが心もとなかったが、2日後には完治。

第3日目　2025年2月14日（金）：白馬八方尾根スキー場
去年まで滑っていた「白馬八方尾根スキー場」をホテルから望む。
帰る日に、やっと天候が回復してきた様子。

第3日目　⇒⇒東京
梓川サービスエリア(登り)からの風景

第3日目　⇒⇒東京
梓川サービスエリア(登り)からの風景

第3日目　⇒⇒東京
中央高速で正面に富士山が望めます。
夕方には無事に帰宅して、今年のスキー行も終わり。
また、来シーズン。

【追憶】：「鹿島槍スキー場」 (2017年撮影)
一番右に見えるピークが「鹿島槍ヶ岳」。
東京から一番近いスキー場と言われており、
大昔、大橋巨泉がMCをしていた「１１PM」(日テレ)という番組で
冬にスキーコーナーがあり、写真では見えないが左手にある
コブの急斜面コースが良く使われていた。
我々の山小屋は、ここから50～60mほどバックした脇道に建っていた。

滑りに行ったのか、宴会が目的だったのか？
良く分からない旅行記はこれで終わります。