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日時指定で事前予約した京都仙洞御所と桂離宮の時間に合わせ、東本願寺、西本願寺、下御霊神社、京都仙洞御所、京都市歴史資料館、下桂・御霊神社、桂離宮、浄住寺、月読神社、松尾大社の順に丸一日かけて観光。<br />

京都仙洞御所・桂離宮

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2024/12/13 - 2024/12/13

39415位(同エリア46411件中)

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fromatozさん

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日時指定で事前予約した京都仙洞御所と桂離宮の時間に合わせ、東本願寺、西本願寺、下御霊神社、京都仙洞御所、京都市歴史資料館、下桂・御霊神社、桂離宮、浄住寺、月読神社、松尾大社の順に丸一日かけて観光。

  • 夜行バスで早朝に京都駅前に到着。そこで、2021年に京都へ旅行した時と同様、早朝から拝観できる東本願寺と西本願寺へ。まずは京都駅から近い東本願寺。

    夜行バスで早朝に京都駅前に到着。そこで、2021年に京都へ旅行した時と同様、早朝から拝観できる東本願寺と西本願寺へ。まずは京都駅から近い東本願寺。

    東本願寺(お東さん) 寺・神社・教会

  • 2021年に訪問した時は堂内撮影禁止だったはずだったので撮影しなかったが、帰宅後、東本願寺の公式ホームページを確認すると「個人的な利用(記念写真・記録・鑑賞等)を目的とした撮影行為及び撮影データの各種SNS等への投稿・掲載」は、許可される撮影行為となっていた。ただし、法要、儀式執行中等の例外はあり、私が訪問した時、阿弥陀堂では法要中だったので、結果的に阿弥陀堂については撮影しないで正解だった。<br />

    2021年に訪問した時は堂内撮影禁止だったはずだったので撮影しなかったが、帰宅後、東本願寺の公式ホームページを確認すると「個人的な利用(記念写真・記録・鑑賞等)を目的とした撮影行為及び撮影データの各種SNS等への投稿・掲載」は、許可される撮影行為となっていた。ただし、法要、儀式執行中等の例外はあり、私が訪問した時、阿弥陀堂では法要中だったので、結果的に阿弥陀堂については撮影しないで正解だった。

  • 続いて西本願寺。前回訪問した時は修復工事中だった唐門を今回初めて見られた。

    続いて西本願寺。前回訪問した時は修復工事中だった唐門を今回初めて見られた。

    西本願寺(お西さん) 寺・神社・教会

  • 御影堂内。

    御影堂内。

  • 同じようなアングルだが、こちらは前回訪問時は修復工事中だった阿弥陀堂内。

    同じようなアングルだが、こちらは前回訪問時は修復工事中だった阿弥陀堂内。

  • 境内の立派なイチョウが黄葉の真っ盛りだった。

    境内の立派なイチョウが黄葉の真っ盛りだった。

  • 京都仙洞御所の参観予約をしているため、時間を合わせ移動。途中、下御霊神社に立ち寄る。崇道天皇(早良親王)、伊豫親王、藤原大夫人(藤原吉子)、藤大夫(藤原廣嗣)、橘大夫(橘逸勢)、文大夫(文屋宮田麻呂)の六座と火雷天神(六座の荒魂)、吉備聖霊(六座の和魂)を御祭神としている。

    京都仙洞御所の参観予約をしているため、時間を合わせ移動。途中、下御霊神社に立ち寄る。崇道天皇(早良親王)、伊豫親王、藤原大夫人(藤原吉子)、藤大夫(藤原廣嗣)、橘大夫(橘逸勢)、文大夫(文屋宮田麻呂)の六座と火雷天神(六座の荒魂)、吉備聖霊(六座の和魂)を御祭神としている。

    下御霊神社 寺・神社・教会

  • 京都御苑内に真っ赤に染まったカエデがあったので撮影タイム。すぐ向こうに見える長塀の内側は京都仙洞御所。でもここから受付までさらに数100m歩くことになる。

    京都御苑内に真っ赤に染まったカエデがあったので撮影タイム。すぐ向こうに見える長塀の内側は京都仙洞御所。でもここから受付までさらに数100m歩くことになる。

  • 京都仙洞御所の参観出入口(受付)は、京都仙洞御所敷地の北西側(厳密には京都仙洞御所の北西に隣接している京都大宮御所の北門)にある。この写真を撮っている場所のすぐ後方が京都御所の南東端にあたる。<br />京都仙洞御所は天皇を退位された上皇の御所(住まい)だった場所。寛永7年(1630年)、後水尾天皇が上皇となられた際に造営され、6代の上皇の仙洞御所として使用された。御殿は嘉永7年(1854年)に焼失したのを最後に上皇がおられなかったこともあり再建されず、庭園・茶室などが残っている。なお、かつて京都仙洞御所は仙洞御所とされていたが、前天皇が退位され上皇となられたことで、東京都港区の赤坂御用地内にある現上皇のお住まいが現在の仙洞御所となり、京都のいわば旧仙洞御所は、京都仙洞御所と改称された。

    京都仙洞御所の参観出入口(受付)は、京都仙洞御所敷地の北西側(厳密には京都仙洞御所の北西に隣接している京都大宮御所の北門)にある。この写真を撮っている場所のすぐ後方が京都御所の南東端にあたる。
    京都仙洞御所は天皇を退位された上皇の御所(住まい)だった場所。寛永7年(1630年)、後水尾天皇が上皇となられた際に造営され、6代の上皇の仙洞御所として使用された。御殿は嘉永7年(1854年)に焼失したのを最後に上皇がおられなかったこともあり再建されず、庭園・茶室などが残っている。なお、かつて京都仙洞御所は仙洞御所とされていたが、前天皇が退位され上皇となられたことで、東京都港区の赤坂御用地内にある現上皇のお住まいが現在の仙洞御所となり、京都のいわば旧仙洞御所は、京都仙洞御所と改称された。

    京都仙洞御所 名所・史跡

  • 京都仙洞御所の案内図。<br />

    京都仙洞御所の案内図。

  • ガイドの先導で京都仙洞御所内を参観。まずは京都大宮御所御車寄で説明を受ける。大宮御所は皇太后の御所で、女院御所の跡に慶応3年(1867年)、英照皇太后(孝明天皇の女御)のために造営。現在は天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下が入洛された際の御宿舎として用いられている。

    ガイドの先導で京都仙洞御所内を参観。まずは京都大宮御所御車寄で説明を受ける。大宮御所は皇太后の御所で、女院御所の跡に慶応3年(1867年)、英照皇太后(孝明天皇の女御)のために造営。現在は天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下が入洛された際の御宿舎として用いられている。

  • 12月も中旬だが、まだまだ紅葉が残っていてくれた。

    12月も中旬だが、まだまだ紅葉が残っていてくれた。

  • 八ツ橋から紅葉橋方面の眺め。

    八ツ橋から紅葉橋方面の眺め。

  • 醒花亭(せいかてい)。江戸時代後期の文化5年(1808年)に再建されたものだが、池泉の廻りに配された建造物のなかで唯一現存しているものとのこと。

    醒花亭(せいかてい)。江戸時代後期の文化5年(1808年)に再建されたものだが、池泉の廻りに配された建造物のなかで唯一現存しているものとのこと。

  • 醒花亭の室内。左上の稲妻のような障子のデザインが特徴的。<br />

    醒花亭の室内。左上の稲妻のような障子のデザインが特徴的。

  • こちらの州浜は約12万個の石が敷き詰められているそう。<br />ちょうど1時間で参観終了。

    こちらの州浜は約12万個の石が敷き詰められているそう。
    ちょうど1時間で参観終了。

  • 京都仙洞御所の北にあった土御門第跡。藤原道長の邸宅跡だそうだ。

    京都仙洞御所の北にあった土御門第跡。藤原道長の邸宅跡だそうだ。

  • 移動ルートの途中にあった京都市歴史資料館。入館無料なので入ってみた。

    移動ルートの途中にあった京都市歴史資料館。入館無料なので入ってみた。

    京都市歴史資料館 美術館・博物館

  • 二条離宮の特別展だったが、展示品は少なかった。

    二条離宮の特別展だったが、展示品は少なかった。

  • 桂離宮の参観を予約しているので、阪急桂駅で下車し、駅近くの食堂で昼食後、桂離宮の近くにあった下桂・御霊神社へ。御祭神は平安初期の官人で嵯峨天皇、空海と並び日本三筆と称された橘 逸勢(たちばなの はやなり)。京都仙洞御所を参観する前に参拝した下御霊神社の御祭神には橘逸勢も含め六座(プラス六座の荒魂と和魂)の御祭神だったが、ここは橘逸勢だけが祀られている。それもあってか小学生の書道が橘逸勢の代表作とされる伊都内親王願文(もちろんレプリカ)の下に奉納されていた。

    桂離宮の参観を予約しているので、阪急桂駅で下車し、駅近くの食堂で昼食後、桂離宮の近くにあった下桂・御霊神社へ。御祭神は平安初期の官人で嵯峨天皇、空海と並び日本三筆と称された橘 逸勢(たちばなの はやなり)。京都仙洞御所を参観する前に参拝した下御霊神社の御祭神には橘逸勢も含め六座(プラス六座の荒魂と和魂)の御祭神だったが、ここは橘逸勢だけが祀られている。それもあってか小学生の書道が橘逸勢の代表作とされる伊都内親王願文(もちろんレプリカ)の下に奉納されていた。

    下桂御霊神社 寺・神社・教会

  • 桂離宮。17世紀の初めから中頃までに、八条宮家の別荘として、御陽成天皇の弟・八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られた。創建以来、火災に遭うこともなく、ほとんど完全に創建当時の姿をとどめているらしい。<br />写真は待合室の展示にあった大正7年の桂離宮俯瞰図。なお、京都仙洞御所の参観は無料だったが、桂離宮は1000円。

    桂離宮。17世紀の初めから中頃までに、八条宮家の別荘として、御陽成天皇の弟・八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られた。創建以来、火災に遭うこともなく、ほとんど完全に創建当時の姿をとどめているらしい。
    写真は待合室の展示にあった大正7年の桂離宮俯瞰図。なお、京都仙洞御所の参観は無料だったが、桂離宮は1000円。

    桂離宮 名所・史跡

  • 京都仙洞御所同様、ガイドの先導で案内される。あられこぼしという表面が平らな小ぶりの石が敷き詰められた石畳の道。1㎡あたり450~500個の石が使用されているという。

    京都仙洞御所同様、ガイドの先導で案内される。あられこぼしという表面が平らな小ぶりの石が敷き詰められた石畳の道。1㎡あたり450~500個の石が使用されているという。

  • 池越しに眺める松琴亭(しょうきんてい)。手前の橋が架かり松が生えている陸地は天橋立を模しているといわれ、その手前の灯篭は岬の灯台に見立てて海を演出しているのだとか。

    池越しに眺める松琴亭(しょうきんてい)。手前の橋が架かり松が生えている陸地は天橋立を模しているといわれ、その手前の灯篭は岬の灯台に見立てて海を演出しているのだとか。

  • 松琴亭の内部。

    松琴亭の内部。

  • こういったなんとも風情のある飛石の小道を歩く。

    こういったなんとも風情のある飛石の小道を歩く。

  • 桂離宮で最も高い位置にある賞花亭(しょうかてい)からの眺め。

    桂離宮で最も高い位置にある賞花亭(しょうかてい)からの眺め。

  • かつては持仏堂であった園林堂(おんりんどう)から眺める笑意軒(しょういけん)。

    かつては持仏堂であった園林堂(おんりんどう)から眺める笑意軒(しょういけん)。

  • 園林堂を反り橋、カエデの紅葉とともに遠望。

    園林堂を反り橋、カエデの紅葉とともに遠望。

  • 笑意軒。

    笑意軒。

  • 古書院。室内は見られず。

    古書院。室内は見られず。

  • この場所で参観路を一周したことになる。正面奥に池の景観を遮る「住吉の松」がある。生垣とともに、当時の来訪者に古書院へ到着するまでは池を直接見せないようにする工夫であり、「衝立の松」とも呼ばれている。右上には修復工事中だった月波楼。参観時間はこちらも京都仙洞御所同様、ちょうど1時間。

    この場所で参観路を一周したことになる。正面奥に池の景観を遮る「住吉の松」がある。生垣とともに、当時の来訪者に古書院へ到着するまでは池を直接見せないようにする工夫であり、「衝立の松」とも呼ばれている。右上には修復工事中だった月波楼。参観時間はこちらも京都仙洞御所同様、ちょうど1時間。

  • 桂離宮から松尾大社まで歩いていく。電車でも行けるが、こちらの浄住寺と華厳寺(鈴虫寺)にも立ち寄りたく歩いて行った。浄住寺は事前情報では11月23日~12月8日まで特別拝観期間となっていて、拝観料800円で本堂や方丈の中にも入れたようだ。この日は特別拝観期間を過ぎていたので無料で境内を散策できると思いきや、今年の紅葉は例年より長めに楽しめるだけに、しっかりと有料だった。ただ、お堂の中に入っての拝観はできず、その代わり拝観料は500円。

    桂離宮から松尾大社まで歩いていく。電車でも行けるが、こちらの浄住寺と華厳寺(鈴虫寺)にも立ち寄りたく歩いて行った。浄住寺は事前情報では11月23日~12月8日まで特別拝観期間となっていて、拝観料800円で本堂や方丈の中にも入れたようだ。この日は特別拝観期間を過ぎていたので無料で境内を散策できると思いきや、今年の紅葉は例年より長めに楽しめるだけに、しっかりと有料だった。ただ、お堂の中に入っての拝観はできず、その代わり拝観料は500円。

  • こういった遊び心のある演出もされていた。

    こういった遊び心のある演出もされていた。

  • 境内には小さな竹林があり、亀甲竹はこのお寺の見所の一つになっている。

    境内には小さな竹林があり、亀甲竹はこのお寺の見所の一つになっている。

  • 華厳寺(鈴虫寺)にも行くつもりだったが、華厳寺は法話の開始(予定)時間があり、次の時間に合わせると松尾大社の庭園入園時間に間に合わなくなりそうだったので諦め、最終目的地の松尾大社へ向かう。ただ、松尾大社に向かう途中にある月読神社には立ち寄る。

    華厳寺(鈴虫寺)にも行くつもりだったが、華厳寺は法話の開始(予定)時間があり、次の時間に合わせると松尾大社の庭園入園時間に間に合わなくなりそうだったので諦め、最終目的地の松尾大社へ向かう。ただ、松尾大社に向かう途中にある月読神社には立ち寄る。

    月読神社 寺・神社・教会

  • 松尾大社。

    松尾大社。

    松尾大社 寺・神社・教会

  • 新年には半月早いが、来年の干支の巳の巨大絵馬が飾られていた。

    新年には半月早いが、来年の干支の巳の巨大絵馬が飾られていた。

  • 松尾大社庭園・神像館へ(500円)。庭園は昭和を代表する作庭家、重森三玲が設計した松風苑三庭(曲水の庭、上古の庭、蓬莱の庭)を巡ることができる。<br />曲水の庭。奈良・平安期に造られた曲水式庭園を範とした構成。

    松尾大社庭園・神像館へ(500円)。庭園は昭和を代表する作庭家、重森三玲が設計した松風苑三庭(曲水の庭、上古の庭、蓬莱の庭)を巡ることができる。
    曲水の庭。奈良・平安期に造られた曲水式庭園を範とした構成。

  • 上古の庭。松尾大社背後の松尾山頂上近くにある磐座(大宝元年(701年)に本殿が現在地に建てられる以前は、この磐座で祭祀が営まれていたという)に因んで造られた。

    上古の庭。松尾大社背後の松尾山頂上近くにある磐座(大宝元年(701年)に本殿が現在地に建てられる以前は、この磐座で祭祀が営まれていたという)に因んで造られた。

  • 蓬莱の庭。鎌倉期に代表される回遊式庭園を取り入れたもので、蓬莱神仙の世界を池中の神仙島で表している。また、生前の重森三玲が池の形を指示し、長男の完途がその遺志を継いで完成させた最初で最後の親子合作の庭園でもあるとのこと。

    蓬莱の庭。鎌倉期に代表される回遊式庭園を取り入れたもので、蓬莱神仙の世界を池中の神仙島で表している。また、生前の重森三玲が池の形を指示し、長男の完途がその遺志を継いで完成させた最初で最後の親子合作の庭園でもあるとのこと。

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