2024/07/20 - 2024/07/20
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新潟県の無印良品津南キャンプ場を拠点に、清津峡と越後一宮清津峡を訪れた際、清津峡の入口付近で見かけた清津峡薬師堂と新潟県上越市浦川原区横川の剣神社を掲載します。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
新潟県の無印良品津南キャンプ場を拠点に、清津峡と越後一宮清津峡を訪れた際、清津峡の入口付近で見かけた清津峡薬師堂と頸城平野東端に位置する新潟県上越市浦川原区横川の剣神社を掲載します。
名古屋から新潟県の清津峡までは距離にして450㌔、高速を使用しても片道で約5時間はかかる。
制限速度を無視すれば更に短縮できるのだろうが、取り締まりのリスク覚悟で無駄に速度超過しても、失うものはあっても得られるものは僅かな時間だけ、私達は近くの無印良品津南キャンプ場を拠点にして二泊し、時間に余裕をもってこちらを訪れました。 -
清津峡の観光用トンネル「清津峡渓谷トンネル」は、SNSなどのフォトスポットとして御存知の方は多い。
特に第四見晴所からのこの写真はネット上に溢れています。
開坑時間直後に訪れれば、水面に写り込む柱状節理の荒々しい清津峡の写真を撮る事ができます。
観光客が増えると水面は乱れ、思い描いた世界とは違うかもしれませんが、見晴所から眺める清津川と柱状節理のV字谷は見応えがあります。 -
今回掲載する清津峡薬師堂は、トンネルに向かう遊歩道沿いの「日本秘湯を守る会」の提灯が吊るされた宿のすぐ先に写真の参道と解説板が立っています。
-
「清津薬師堂の由来
曹洞宗「雲洞庵」は旧・塩沢町(現・南魚沼市)雲洞にあり、奈良時代初期の創庵。
戦闘の武将上杉謙信公の帰依厚く、拾万石の格式と越後四ヶ道場の一つに数えられる越後屈指の名剤である。
第四十世東海百川大和尚は、謙信公縁りの「薬師如来像」を清津郷の守りとして安置せられ、以来この地に鎮座し現在に至っている。」
曹洞宗「雲洞庵」は、ここから東の峠を越えた魚野川右岸の谷筋に鎮座し、藤原房前が母親の蘇我娼子の菩提を弔うため、養老元年(701)に創建された尼寺から始まる寺。
その後の室町時代、関東管領・上杉憲実公が藤原家末裔の因縁で庵をうけ、曹洞宗雲洞護国禅庵を開創以降、北陸無双の大禅道場として栄えてきた名刹。
十三世通天存達和尚は、幼少期の上杉景勝や直江兼続らを雲洞庵で引き取り、教養や中国古典などを教育したという。
清津郷の守り神「薬師如来像」はそちらから移されたようです。 -
薬師堂の前には朱の鳥居が建てられており、神社のような趣き。
左に○○神社と彫られた石標があります。
薬師堂の由来は入口のものしかなく、薬師堂や雲洞庵などから調べて見たが分からなかった、頭二文字が読めず○○神社としたが、それが分かるともう少し情報も出てくるかもしれないが、読めないだけに何ともならない。 -
鳥居から境内の眺め。
一対の常夜灯と狛犬の姿がある。 -
堂の全景。
そこそこ高い基礎の上に切妻妻入りの堂が建てられています。 -
どうみても神社の趣が漂いますが、すべての生物を救うため、仏が仮の姿の神として現れる本地垂迹思想の流れを汲んでのものだろうか。
由来には薬師堂の創建時期は記されていないが、雲洞庵第四十世からその時期も分かってくるだろう。 -
暗い堂内、コントラストを変えると厨子の中に安置された像の姿と鏡が浮き出てきた。
温泉の存在自体は古くから知られており、上杉謙信の薬師如来像のお告げにより掘り当てられたとされる温泉を利用した清津峡温泉や、清津峡渓谷トンネルが整備されたのは昭和に入ってからの事。
この清津薬師堂も清津峡温泉の整備とともに歩んできたものだろう。
それ以前はまさに隠し湯・秘湯の湯治場だったことだろう。
今では舗装された道路で繋がり、日帰りで手軽に訪れることができるようになり、秘湯の温泉宿の趣は随分と薄くなり、各地で秘湯を守る会の提灯を吊るさなくなった宿も少なくない。
清津峡渓谷トンネルは盛期には事前予約がないと入れません。
薬師如来のお告げで湧出した温泉宿に泊り、開坑時間の清津峡渓谷トンネルから自然が創ったアートが見られればいいのですが、宿泊者も同様の扱いになります。 -
薬師堂の前の柱状節理のV字谷を早い流れの清津川が流れ下っており、早瀬の渡渉にてこずるカモシカの姿が見られました。
自然は大きく変わっていないだろうが、大きく変わったのは対岸の大勢の人影と観光バスのエンジン音と排気熱、てこずっていた訳ではなく躊躇したのだろう。
…熊も躊躇して欲しいものだが
清津薬師堂
創建 / 不明
本尊 / 薬師如来
所在地 / 新潟県十日町市小出2126-1 -
剣神社。
魚沼群津南にキャンプに訪れた際、津南の豪雪地帯に鎮座する神社に立ち寄れず、帰路に立ち寄った神社。
東頸城丘陵の西端、頸城平野の東端に位置し、ほくほく線「うらがわ駅」から徒歩10分程の新潟県上越市浦川原区横川に鎮座します。
標高400㍍ほどの津南町から随分と下り、標高40㍍程の丘陵地に位置し、ここまで下りてくると津南町で見かけた神社の姿とは少し様相は変わってきます。
写真は社地前の生活道路から社頭方向の眺め。 -
生活道路から社殿の眺め。
傾斜の強い切妻屋根の拝殿と鞘殿が連なっています。 -
地元名古屋であまり見慣れない形の常夜灯、寄進年は分からなかった。
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剣神社鳥居から境内の眺め。
鳥居前の常夜灯は大正10年に寄進されたもので、石造の靖国鳥居は平成12年に寄進されたもの。 -
鳥居の額は剣神社とある。
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参道左の手水鉢。
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剣神社社頭全景。
当神社の詳細について新潟県神社庁上越市の神社一覧に登録がありましたが、創建や祭神などの情報は得られなかった。
当地の「浦川原村史」という地史の「神社」・「神社現況」から横川剣神社の創建・由緒は定かにはならなかった。
その中の「神仏分離」の項に以下の記述と共に昭和9年ごろ剣神社で行われた大祓式の白黒写真が添えられていた、記述は以下。
「明治4年からは、全国の神社が、官幣社、国幣社、府県社、新社、村社、無格社のいずれかに格付けされ、伊勢神宮を頂点と するピラミッド型の組織に編成され、一村一社を目指し小祠の統合も進められた。
浦川原村では、横川の剣神社が明治6(1873)年十一月に新潟県第十一大区、七小区の村社に定められ、祭神の草薙御剣とともに、地域の産土神が合祀された。」
とあり、祭神は草薙御剣(天照大神)、一村一社制に従い周辺の産土神を合祀する村社だったようです。 -
社殿左側の石祠がそれにあたるのかも知れないが、社名などは分からなかった。
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拝殿に吊るされた鈴、拝殿の三方はガラス戸で拝殿内には外光が差し込み明るい印象を受けます。
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拝殿中央には「剣神社」の拝殿額、拝殿内と幣殿にそれぞれ随神が安置されています。
内部の木札から以下の改修履歴が分かりました。
・大正10年(1921)本社殿修膳。
・平成10年(1998)には拝殿改修。
大正時代の木札が本社殿修膳とあるので、創建は明治・江戸時代にまで遡るかも知れません。 -
拝殿内の随神と大正15年に奉納された戦艦長門の写真、幣殿内の随神は写真に収める事は出来なかった。
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雪がしんしんと降り積もっても支障のないように、拝殿から幣殿・鞘殿は一続きになっています。
幣殿のガラス越しに彩色された随神像の姿が見えます。 -
拝殿から鳥居方向の眺め。
過去に周辺のスキー場を訪れた際、一晩で車を掘りだした思い出があります。
標高は低いとはいえ、厳冬期のこの辺りどれくらいの積雪になるのだろう。
路面が薄っすら白くなる程度で大騒ぎになる地方に住む者には想像はつかない。
剣神社
創建 / 不明
祭神 / 草薙御剣(天照大神)、周辺地域産土神。
境内社 / ・・・
参拝日 / 2024/07/20
所在地 / 新潟県上越市浦川原区横川254
津南キャンプ場から剣神社 / 国道117号線津南駅入口左折、県道405号線で津南駅前を右折、県道49号線、国道353号線、国道253号線で直江津方向へ約1時間40分程
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