2024/09/15 - 2024/09/21
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watermelonさん
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若い時から行きたかったエジプトへ大学生の息子と家族3人 物価高騰のため個人で航空券を手配しエジプトへ
カイロ、アスワン、ルクソールと周遊してきました。
今回はJAL初の中東便ドーハ経由でカイロへ
ハプニング続きの旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日の予定はハンハリーリ市場とカイロ市内をぷらぷらし、深夜の飛行機で帰国します
ホテルのレストランからの風景 -
朝食はパンケーキやオムレツなどの数種類から選択し作ってくれます
どれも美味しかったです -
フルーツもあります
-
ホテルの前からUberでハンハリー市場へむかいます
前のビルの一階のショップがスイーツ屋さんで夜になるとたくさんの人が買いに来てました -
ハンハリーリ市場へ10時に到着
開店準備しているお店が多かったです
目的のお店は口コミで有名なジョルディさんの店です
ここは価格は表示されているので交渉しないで買い物できるので安心です
ただ有名なのですが詳しい位置が表示さえているわけでもないので探すのが大変 -
口コミやるるぶを頼りに近くまで行くことは可能でしたがどこから2階に上がっていいかわからず、ウロウロ迷っていたらおじさんが声をかけてくれててジョルディ?って言われたのでYesと答えたら連れていってくれました
お礼にチップを渡そうかと思ったら要らないよってとても親切でした
ジョルディさんのお店に行くには聞かないと無理だと思います -
ピラミッドの置物や香水瓶
棺がマトリョーシカのようになっているものなどなど
たくさんのお土産を買いました
それぞれちゃんと壊れないように包装してくれるので混雑しているときは会計に時間がかかるかもしれません
朝早かったのでほとんど人もいなくてゆっくり見ることができました
ジョルディさんお店は近くに2店あるのでどちらも見た方がよいです
買い物が終わったころに団体さんがきて混雑してきたのでお店を出ました
この棺のお土産は480EGP -
お土産が重たかったので行きと同じ場所にUberを呼んで一度ホテルへ戻ります
-
ホテルへ戻ると前のスイーツ屋さんがオープンしていたので
アイスを購入 -
こちらはチョコレート
甘さもちょうどよくてとても美味しかった
お店の中はケーキやクッキーなどの焼き菓子などがいろいろ売っていたので
あとでお土産として買って帰ることにした
部屋でこの後、夜までどうしようかと話をした結果、もう遺跡巡りは飽きたと言われ、カイロにはスタバやスーパー、ショッピングモール的なものはないのかと探したところ空港の近くにCitystars Mallというところを発見
ランチしにUberで行ってみることにした -
Uberで20分くらいで到着
-
とても大きなショッピングモールので迷子にならないように入ってきたところで一枚撮っておいた
ここの目的のひとつにスタバのエジプト限定のマグカップを探しにきた -
2店舗スタバがあったのだが残念ながら限定のマグカップは発見できず
-
ランチをしにフードコートへ移動
ここで中華を発見!海外に行くと食べたくなるのとはずれを引くことが少ないので美味しく食べることができる
ワンタンスープとチャーハン、チキンの甘辛、チキンラーメン
どれも美味しかった
値段は日本よりは安いけどエジプトにしては高いかもしれません
ここのショッピングモールにはほとんど観光客はいませんでした
ましてや日本人なんていません -
吹き抜けも凄いです
このあと1階にあるスーパーに寄ってお土産を買ってホテルへ戻りました -
深夜便なのでホテルをもう1日分予約し帰るまで使えるようしていた
ちょっとお金はかかるがゆっくりできるし、最後にお土産もつめれることができるので便利です
夕飯は最後のエジプト料理として昨日と同じくコシャリを買ってきて部屋で食べました
カイロ発02:05発ドーハ着5:00行きの便なので23:00に空港へ着けば問題ないですが、アスワンへ向かう日の渋滞がひどかったので今日は余裕をもって22:00に迎えにきてもらうことにした
ホテルの下の道路のところで送迎を待っていたがなかなか来ない
事前にBooKing.comで予約済み
車の写メが送られてきたが見当たらない
たまたまホテルのスタッフさんが通りすがりにまだ来ないの?って声をかけてくれて一緒に探してくれたり、whatsAppで直接連絡してくてた出会うことができました
空港まではそんなに混んでなく、まだチェクインカウンターが開いてなかったのでカウンター前で待機
しばらくして開いたのでチェックインしていたら、荷物はドーハで受け取ってくださいと、???となり私たちは日本へ帰国するのでそのまま荷物は次の便へスルーできるはずと思っていたのでちょっとびくっり もちろん行きの便はカイロまでスルーできたので、カウンターの人にお願いしますと言ってやってもらったができないと、いやいやできるからと食い下がり隣の人に聞いてもらったが知らないと言ってるようだが面倒くさいからできないって言えとも聞こえる
確かにチケットはマイルで日本ドーハを予約、ドーハカイロはカタール航空で正規に購入 同じone world なので問題ないはずで日本で確認している
日本からはできたので、できないはずはないからと再度お願いする、さらに別の人がきてやってくれてるようだが結局わからずでソーリーと言われる
こんなに粘る理由は7:00発のJAL便に乗らなくてはならない、トランジェット2時間で荷物を受け取り入国して荷物を再度預けてる時間はかなり厳しい
もう一度お願いしてやってもらったができないソーリーと言われる
さらに粘ったができないものはできないと突っぱねられる
さすがに諦め、帰国できない可能性があるがとりあえずカタール航空でドーハへ向かうことにした
カイロ空港で作戦会議をひらき、ドーハ空港のマップをダウンロード、入国審査場、荷物を受け取る場所、チェクインカウンターの場所を確認し役割分担、入国したらまず息子がダッシュでチェクインカウンターへ、妻が一つでも荷物をでたらそれをチェクインカウンターへ最後に2つの荷物をでたら父がチェクインカウンターへ走る作戦
帰国できないと困るのでドーハからの別便がないか確認したところクアラルンプール経由で帰国できる便を発見し最悪新規で購入して帰国することも視野にいれておいた
さらにこんな日に限ってフライトが30分遅延!トランジェット1時間半でできるのか不安で機内の食事も喉を通らなく落ち着いてもいられない
30分遅れで到着、3人でダッシュで入国審査場へ向かう、入国審査でホテルは?などと聞かれるがトランジェットっていうとテキパキとパスポートにスタンプを押して入国 息子がチェクインカウンターへ走る、私たちはbaggage claimへ向かうがこの広いドーハ空港の一番端!ここまで運がないとは思いスーツケースが出てくるのを待つ、息子から連絡がはいる、すでにカウンターはクローズしているけど隣のカウンターの人にお願いしたら開けくれたので搭乗券が欲しいと、Webチェックインしているので印刷はないと伝えているとスーツケースが一つ出てきた、思ったより早い、妻が1人不安そうに走って行った
あと2つのスーツケースもすぐに出てきて私も追いかけるように走っていく、2階に上がるエレベーターがすぐに来てくれてカウンターへ向かうが途中セキュリティの人も焦っている様子がわかったのかチェックせずそのまま行けと指示されチェクインカウンターへ到着 Webチェックしていたことが功を奏し今ならどうにか乗れるから急げと!ただしスーツケースは明日になると言われるがまず帰国することを優先 この便は羽田空港着が深夜のために羽田で一泊するので妻の化粧道具等だけをスーツケースから出して手荷物ni
し出国審査場へ走る 出国審査場前の手荷物検査もほぼスルーしてもらい出国手続きを済ませて搭乗口まで走ることに、ここまでに1時間以上経過している出発まであと15分!最終搭乗になっている時間なはずと思いながら広いドーハを走る走る、幸いに何度かドーハでトランジェットしているので搭乗口の場所はなんとなく把握できていたので助かった ギリギリ最終搭乗に間に合いJALのスッタフの方から早かったですねと言われた
さらにここでスーツケースも間に合ったので安心してくださいと さすがJALさんと思いながらお礼を言って機内へ入った あとで気が付いたが手荷物には普通に化粧水があったがセキュリティを通過していた どれだけ焦っている様子だったのか想像し難いが止めることもできない状況を作りだしていたかもしれません
JALの方から他にも同じような方がいらっしゃったのですが他の方は無理でしたよと言われたのでカイロ空港での作戦会議と家族一丸となって協力できたことが今回の帰国につながったのではないかと思い ちょっと感動して機内でひと休み
このようなことが起きる可能性があると思い、本来はドーハで4時間のトランジェット時間がある便を予約していたのですがカタール航空から予定の便が運休になったので8時間早い便かこの便にするか選択することになり何もなければ2時間のトランジェットなら大丈夫かと思い変更したらこんなことになったので別切りの航空券を予約する際は時間にはかなり余裕を持った方が良いです
今回の航空券は別切りなので乗り遅れても保障はないが通常にカイロまで購入していたらこんなに焦ることはないですし荷物もスルーできます -
無事に入国審査を終えてスーツケースも無事に受け取ることができました
23:50分着だったために終電も終わっているので今夜は羽田空港隣接のホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港に宿泊
今回の旅行の中で一番の高級ホテルとなりました -
次の日は自宅に帰るだけなのでゆっくり朝起きて朝食を空港で食べて帰ることにしました
花山うどんさん ちょっと並んでましたがすぐに入店できました
1週間ぶりの日本食とても美味しかった
この後無事に自宅へ帰りました
初めてのエジプトは行程は予定どおりになりましたが、運転手と出会えなことが何度とあったり、タクシーを途中で降ろされたり、ドーハで入国しないといけないなどなどたくさんのトラブルはありましたがとても思い出に残る旅となりました
旅行記を書くのが遅くなってしまってもう今年の夏休みを考えないといけない時期となってきました
今年はどこの国へ行こうか悩み中
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