2025/02/22 - 2025/02/22
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しもつきさん
毎年恒例の冬の旅。
23年北部九州
24年南部九州
と順調に南に足を伸ばして、今年はさらに海を飛び越えて沖縄へ。
沖縄上陸は人生初。
モノレール以外の公共交通機関がバスしかない沖縄本島。
今回も路線バスを縦横無尽に活用して沖縄を満喫します。
沖縄漫遊1日目。
ここからは沖縄の四社路線バスが乗り放題となる「沖縄路線バス周遊パス」を駆使して、路線バスに乗り長躯やんばるの地へ。
そして世界遺産のグスクヘ向かいます。
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【0日目からのつづきです】
おはようございます。
沖縄 那覇にて迎える最初の朝。
お外の天気は正直イマイチ。
この三連休は沖縄地方は雨模様となんとも残念な予報です。 -
今回の1泊目のホテルはパッケージに朝食を付けております。
これまでの旅は朝早い内からホテル出てバスに乗る!っつーパターンばっかでしたけど、
(旅行記『北部九州をめぐる旅【SUNQパス】2日目』とか旅行記『南部九州をめぐる旅【SUNQパス】1日目』参照)
せっかくの初沖縄なんで、朝はのんびり優雅な旅を演出しましょうよ、と。
エレベーターにて地階のレストランへ向かう。 -
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のんびり優雅な朝といいつつ開店時間の7:00に合わせてレストランへ。
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が、既に入店待ちの行列が。。。
皆さんお早いですな。 -
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開店と同時にじゃんじゃんと入場していき、当方も待ち無しで座席にご案内いただきました。
バイキング形式の朝食は何かと混雑するので後の予定も勘案すると時間ロスなくいきたいところ。 -
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いや~
しかし豪勢な朝食ですなぁ。
こんな「ちょっと良いホテル」泊まるの久しぶりなんでテンション上がるビンボー人。 -
オムレツはライブキッチンでその場で作ってくれる。
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オムレツの具はハム、キノコ、チーズの中から好きな分選び放題。
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オムレツのライブキッチンってどこのホテルで見てもシェフの手際の良さに感嘆する…。
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ドリンクはやはり沖縄の朝?らしくシークヮーサージュースで。
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初回のプレート。
ってプレートに載り切ってないし。。。
スクランブルエッグとオムレツで卵料理かさなってるじゃん、て話しですけどスクランブルエッグに目が無いのです。
スクランブルエッグないホテルの朝食バイキングだとテンション下がる。 -
右上のゴーヤーちゃんぷるーとラフテーがそこはかとない沖縄感を演出。
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至福の時間。。。
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沖縄そばも優しいお味。
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もう一回作ってもらったオムレツ。
最初のはデミグラスソース掛けで、今回はトマトソース掛けだったりする。 -
デザートにブルーシールアイスクリームもありです。
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あとカラフルなドーナツや、
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プチカップケーキも。
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ブルーシールアイスクリームのカップ、シークヮーサーソルベ味を喰って〆め。
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ごちそうさまでした。
おいしゅうございました。 -
部屋に戻ります。
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レストランに降りる時はまだ開店していなかったロビー階のホテル併設のセブンイレブンは7:00~23:00の正当な「セブンイレブン」営業。
特に寄る用なかったので立ち寄らず。 -
部屋に戻り出発の準備を。
と、ふと外を見るとホテルプールが。
スゲーホテルだな。
きっと夏はナイトプールにパリピやリア充が集ってウェーイな催しが夜な夜な繰り広げられているんだろうな(偏見)。
おっさんヤローには縁のない世界です。 -
目の前の足場組まれてる建物が本来泊まるはずだったお部屋があるという改築中の建物だろう。
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時間は9時過ぎ。
チェックアウトです。
なんでもこちらのホテル、沖縄の本土復帰を記念して1975年(昭和50)に開催された沖縄国際海洋博覧会にあわせて開業した那覇有数の本格シティホテルとの事。
昨今やっすいビジネスホテルばかりの身にはハイソなお宿でした。 -
お世話になりました。
ゆっくりできました。 -
チェックアウト時にフロントのお姉さんに教えてもらった目指す先へのルートを歩いていく。
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おー。
石敢當ですな。
《市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。》(Wikipediaより)
魔よけのお守り。
これも初めて見ました。
なんでも沖縄以外にも九州南部や果ては秋田にもあるらしいですけど。 -
ホテルから重い荷物担いで坂を下りて広い道に出てきました。
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「草鞋(わらじ)指導」かと思った。。。
今日もインスピレーション豊かなオツムです。笑獅子堂 グルメ・レストラン
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で、ホテルから徒歩10分ほどで沖縄本島の路線バスの最大拠点、那覇バスターミナルにやって参りました。
那覇バスターミナル 乗り物
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現在、鉄軌道系公共交通機関が那覇近郊を走るゆいレールしか存在しない沖縄本島。
そもそも戦後から2003年(平成15)までは鉄道すら存在しなかったので沖縄本島の各地は路線バスが唯一の公共交通機関でした。
那覇バスターミナルは沖縄本島の路線バス網の中心となる県下最大のバスターミナル。
那覇市内を縦横に走る市内線から郊外各都市への長距離路線まであらゆる便が乗り入れています。
ちなみに那覇バスターミナルの位置は沖縄戦までは沖縄県営鉄道の那覇駅があった所。
沖縄県営鉄道は那覇と嘉手納、与那原、糸満を結ぶ3路線を運行していましたが、沖縄戦で「消滅」してしまいました。 -
バスターミナル内の案内窓口へ。
ここでこれから3日間の足となるバスのきっぷを入手する。 -
「沖縄路線バス周遊パス」をGet。
沖縄本島全土を縦横に走る琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスの四社の路線バスが乗り放題。
ただし那覇-名護を結ぶ高速バスと空港ゆきリムジンバス、あと市町村のコミュニティバスなんかは乗れません。
3日間有効の券はお値段¥5,800也。 -
また今回の旅もバス乗り放題かよっ。
てな声が聞こえてきそうです。
(旅行記『北部九州をめぐる旅【SUNQパス】』『南部九州をめぐる旅【SUNQパス】』参照)
別に日頃から路線バス乗りに人生を懸けてるわけではありません。
別に自分でドライブする旅だって好きだし。
旅行記書くほどでない温泉巡りとかは車で行ってるんですけどね。。。
まぁただ今回は、はじめての沖縄。
レンタカーで廻るのも良いけど、スマホやマップ見ながら神経すり減らしてドライバーするより、ひと様に運転してもらう交通機関に揺られて昼間っからオリオンビール片手に旅する方がいいじゃないか、って感じで。
あと、ドライブ旅だと運転に集中するから写真撮影が疎かになるのよね。 -
三連休初日の朝の那覇バスターミナル。
幹線道路沿いの乗り場にはバスが次々にやってきます。 -
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青い路線バスは沖縄本島寡占四社の一つ沖縄バス。
東村以外の本島市町村全てに路線を伸ばす沖縄第二のバス会社。 -
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こちらの白いのは琉球パス交通。
路線規模で言うと沖縄バスより大きい沖縄本島最大のバス会社。
真栄原とか具志川とか行き先の地名がなんとなく沖縄っぽい。
なんとなく。 -
2月の沖縄はプロ野球のキャンプシーズン。
かなり各チームのファンらしき方を見受けました。
ちなみワタシも今回の旅は某チームのクラシックデザインのキャップ被ってるんですけどね。
まぁ今回の旅ではキャンプ見学の予定はないです。 -
那覇バスターミナルの乗り場にはこのように来るバスの接近案内があります。
これから乗るバスは那覇空港始発で、この時点で既に15分ほどの遅れ。。。
沖縄のバスは時間通りに走らない、とよく聴きますが、果たして今回の旅はどーなる? -
やっと乗るバスが来ましたよ。
しかしこれから2時間半近く乗る路線なのにフツーのノンステップバスなのね。。。乗り心地悪げな予感。
沖縄バス 120名護西空港線[牧志]名護バスターミナルゆき
那覇バスターミナル9:22(から20分程度の遅れ)→ -
那覇空港より那覇市と沖縄本島北部の中心都市名護市を結ぶ120名護西空港線。
沖縄本島の路線バス四社は系統番号を共通で振っていて番号が重なるということはありません。
なお120は沖縄バスと琉球バス交通の共同運行路線なので、どちらのバスも名護まで走ります。
那覇-名護の距離は66km。フツー名護まで行く場合の交通手段は111高速バスという沖縄道を経由して那覇バスターミナルと名護バスターミナルを結ぶ高速バス路線がメジャーで、1時間45分ほどで行けるとの事なのですが、今回使う「沖縄路線バス周遊パス」では高速バスは乗れない決まりなのです。 -
120は名護まで一般道経由で2時間30分程度かかる長距離路線バス。
先は長いですな。 -
昨晩ナイトライフ?を楽しんだ国際通りをゆく。
国際通りは那覇随一の繁華街みたいですがぼぼ片側一車線の通りなのよね。
それなのに車は流入するし路線バスはほとんどの路線が経由してるし観光客はたくさん歩いてるしで、そりゃー渋滞しますわな。
ここでも順調に遅れていく。 -
バスは沖縄本島を南北に貫く大動脈R58に入り一路北へ。
ようやく那覇市を抜けて浦添市に入りました。
次のバス停、これで「じっちゃく」て読むそうですが、どれが「じ」でどれが「ちゃ」でどれが「く」なの? -
道沿いに鉄条網で区切られた広い敷地が見えてきました。
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なぜ沖縄にこれらの施設があるのか。
施設の存在の是非については旅行記では触れません。
ただ現実として沖縄にはこれらの施設のために広大な敷地が割かれているという事。
幹線道路沿いで、街からも程近いところにその施設が存在しているという事。 -
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広大な敷地ですね。。。
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バスに揺られること2時間。
いかにも山国人が「沖縄!」ってイメージするような海が見えてきました。 -
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沖縄っぽい、、、
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コバルトブルーの海。
良き。 -
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ところで、バスの時刻表を見るとあと20分程で終点に着くはずなんだけど、スマホで位置検索したらまだ名護市までは30km近くある。
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どー考えても時間通りにつかないわなぁ。
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よく沖縄の路線バスについて調べてると「時間通りに来ない」という意見が見られます。
理由を見ると「沖縄の人はゆったり気質」だとか「うちなータイム」だとか「バスの運行管理が近代化されてない」とかとか色々言われてたけど、実際に乗ってみて見てみると「遅れてもしゃーないなー」と思いました。
モノレール以外に鉄道のない沖縄では路線バスが那覇市と各都市を結んでいます。
那覇の中心部と直結しているから渋滞にもハマりまくる。長距離路線も多いから交通事情が如実にダイヤ遅れに影響する。
あとお客さんの乗り降りに時間がかかる点も。
沖縄の路線バスは観光客が多いけど、ICカードが沖縄専用のOKICAしか使えなくて本土のSuicaとかとの互換性がない。
国内観光客は、Suicaを使おうとする→使えない→現金を用意し直す→両替する→時間がかかる。
またインバウンドさんも多いけど海外観光客は、乗り方がよくわからない(乗る際に整理券取ってなかったりする)→運転手さんがその都度説明して対応→現金を用意し直す→両替する→時間がかかる。
運転手さんはかなり事態に慣れてるようで都度丁寧に対応していると思うけど、そりゃどんどん時間も遅れていくよね、という感じ。 -
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ほんとは名護バスターミナルに着いたら、バス乗り換えて沖縄本島最北の国頭村の辺土名バスターミナルまで乗り継いで行ってみようと思ってたんだけど。
乗り継ぎ間に合わなそう。 -
まぁまぁ、どうしてもそこまで行かなきゃいけない理由がある訳でもなく。
ゆったりゆっくりのんびり行こう。
まさに「なんくるないさー」 -
12:49名護バスターミナル到着。
3時間以上の旅路となりました。
本来時刻表通りであれば11:54着なんで55分遅れでの到着。 -
名護バスターミナルは名護市の路線バスの拠点。
広々な構内にバスがたくさん駐車中。名護バスターミナル 乗り物
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街の中心地からはやや離れているし、地方都市のバスターミナルということもあり、ややゆったりとした雰囲気。
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バスターミナル建屋内にはキオスク的な売店もあり。
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業務的な注意喚起。
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あと建屋内にラーメン屋さんもある。
「4丁目ラーメン屋 伊江島」って店名なのにのれんが「サッポロ西山ラーメン」となっている南北なアンバランスさに惹かれる。
ちなみにメニュー表にはラーメンとビーフストロガノフの2種しか書かれてなかった。
気になる。
そもそもラーメンとビーフストロガノフのみって組み合わせ凄くないか?
ハゲしく気になる。
が、お昼は沖縄そばのお店に行こう、とバスの乗り継ぎが出来なくなった時から決めていた。
泣く泣く諦め。 -
辺土名バスターミナルゆきに乗れなかったので時間に余裕ができた。
よって件の沖縄そばの店へ。 -
ちょうど那覇空港と名護バスターミナルを直行する高速バスが到着。
「ピカチュウ」のラッピング。 -
バスターミナルを出て名護の市街地の方へ。
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5分ほど歩くと、名護市営球場(Enagicスタジアム名護)の前に出ました。
現在、この球場では北海道日本ハムファイターズが絶賛春季キャンプ中。名護市営球場 名所・史跡
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で更に5分ほど歩いてこちらのお店へ。
宮里そば グルメ・レストラン
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沖縄そばの店の中でも屈指の人気店なのだそうです。
当初の予定には無かったのですが、時間も空きましたしね。
しかし三枚肉そばとソーキそば、どちらを食べようか、、、 -
ちなみに店内は満席ですが、麺類という特性上回転が早く結構すぐ席に案内されました。
待つことしばし、、、 -
ソーキそば大+三枚肉トッピング。
結局どちらかに選べず。 -
ソーキ(豚のスペアリブ)ウマー。
沖縄そばはやさしいお出汁であっさりしてて美味しい。 -
ごちそうさまでございました。
改めて見ると、味のあるお店建屋だ。 -
ふたたび日ハムキャンプ地を横目に見つつ名護バスターミナルへ。
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のどかな昼下がり。
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さてさて次は名護から西に突き出た本部半島にある世界遺産の今帰仁城跡へ向かおうと思います。
次に乗るのは66の本部半島線の今帰仁廻り。 -
山国ではちょっと考えられない、2月というのにぽかぽか陽気の昼下がり。
この三連休は天気があまりよろしくないとの事だけど、今日はお天気持ちそうですね。
まったりした雰囲気のローカルなバスターミナルからローカルなバスに乗車して出発。
琉球バス交通 66本部半島線[今帰仁・瀬底・備瀬]今帰仁廻り 名護バスターミナルゆき
名護バスターミナル13:30→ -
66は名護バスターミナルから本部半島をぐるっと反時計回りで一周してまた名護バスターミナルへ戻ってくる路線。ちなみに逆順の時計回りで走る便は65の系統番号が付与されています。
半島を反時計回りなんで右側車窓に海が。 -
[仲宗根]で下車。
乗ってきた66のバスで世界遺産 今帰仁城跡へ行くには[今帰仁城跡入口]が最寄りで、そこからは実際の今帰仁城跡までは坂道を20分ほど登っていかねばならないらしい。
なので、ここで今帰仁城跡の前まで直で乗り入れるバスにお乗り換え。
降りたは良いが、至ってフツーの村の中のバス停。
バス停目の前の琉球銀行今帰仁支店の建物がちょっと独特なデザイン。 -
次のバスまで30分ほど。
ヒマーなんでバス停の目の前にあるJAおきなわAコープ今帰仁店にて冷やかし。 -
うーむ。
山国では見かけないようなジュースがたくさんですな。 -
豚三枚肉とか豚ソーキとかもあまり地元では見ないようなラインナップ。
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南の島で北海道フェア。
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だだの冷やかしだけだと申し訳ないし、車の旅ではないので昼から酒を購入。
沖縄っぽくオリオンビールのシークヮーサーサワー。
まぁこのサワーは山国のスーパーでも売ってますけど。 -
昼からアルコールしながらバスを待つ。
次のバスも時間通りに来ない…。 -
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なんか沖縄の建物は飾りのようなコンクリートブロックが多い気が。
これは「花ブロック」とか「花形ブロック」とか言われるものだそうで、通気性と防犯性とデザインを兼ね備えた沖縄特有の建物の飾り付けだそうです。 -
次に乗るバスがようやく来ました。
このバスだと、先ほどの66本部半島線では乗り入れない今帰仁城跡の目の前まで乗っていけます。
ただし、このバスは「沖縄路線バス周遊パス」で乗れる四社とは別の会社のバスのため料金支払いが派生してしまいます。
しかし徒歩20分かけて丘の上まで歩いていくのはオッサンには苦痛。。。
些事はオカネで解決。
やんばる急行バス YKB T4四島線 ヒルトン沖縄瀬底リゾートゆき
仲宗根14:32(から多少の遅れ)→ -
やんばる急行バスは後発のバス会社で2013年(平成26)から那覇空港と本部半島を結ぶ高速リムジンバスを運行しています。
路線バスであるT4四島線は2020年(令和2)運行開始。本部半島の先端を瀬底島・沖縄本島・屋我地島・古宇利島と結ぶ。
ちゅらちゅらな海の中を直線2kmと真っ直ぐに延びる古宇利大橋という映え映えスポットを通って来たからか[仲宗根]から乗り込んだ際はインバウンドさん達がたくさん乗っていたが、彼らは次の[今帰仁村役場]でほぼほぼ降りて道路向かい側に来た那覇空港ゆき高速リムジンバスに乗り換えて行った。
バス車内はお若いカップル二人組と私だけに。 -
客が極少になったからか、それともいつも通りなのかわからないけど、運転手さんは運転しながら、
「これがバナナの木だよ~」とか
「こっちは琉球芭蕉の木だよ~」とか
「この奥が尾◯真千子が二拠点生活してる居酒屋だよ~」とか
「ここから上の方に今帰仁城の石垣が見えるよ~」とか観光案内的に説明してくれる。
ただ、特別その際に徐行してくれたりする訳でもないので、説明聞いた頃には既にポイントは通過してて観過ごしてしまう事多数。
尾野◯千子女史が女将している居酒屋さんは見落としました。 -
そんなこんなで、、、
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世界遺産 今帰仁城跡に到着。
入場料を支払い、早速琉球王朝時代のグスク見学へ。今帰仁城跡 名所・史跡
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雪深い山国と違って2月の沖縄は開花シーズン。
名護市にある名護城公園は沖縄でも著名な桜の名所で毎年恒例の「名護さくら祭り」が2025年は1/25~26に開催されたとの事。
ここ今帰仁城も2月下旬の今日はもう葉桜状態。
南国の春を羨む山国人。 -
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特徴的な石垣積みが見えて来る。
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《今帰仁城(別名北山城)は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には琉球王府から派遣された監守という役人の居城でした。
外郭を含めると10の郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城です。
2000年12月に開催された第24回世界遺産委員会で(中略)「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録されました。》
(世界遺産 今帰仁城跡公式サイトより) -
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この波状な曲線のある石垣は本土ではまず見ない。
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「平郎門」城の本門。
左右の窓は見張り所が裏にあります。
ちなみに戦後のアメリカ統治下の琉球政府時代の1962年(昭和37)に修復。 -
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城内至る所に散り始めのカンヒザクラが。
もう一週間くらい早かったらベストな時期だったかな? -
綺麗に整備された石畳みを進む。
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古今東西お城というのは防衛を企図した軍事施設なので、地の利を最大限に活用するために山とか丘とかに造られてます。
詰まるところ、お城見学するためには登ったり降りたりしなければならないという事。
早くも脚が痛くなってきました。。。 -
ここの石垣は、いわゆる野面積みな積み方ですね。
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本郭の上まで来ました。
いやースケールデカいなあ。 -
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眼下には東シナ海。
《出土品には14 - 15世紀頃の中国製陶磁器が多く、後北山の朝貢貿易の影響と見られ、中国の様々な文物がある。他には高麗青磁器、東南アジアや日本からの焼物もある。》(Wikipediaより)
琉球時代はこの東シナ海を渡って交易が盛んに行われていたようですね。 -
しかし広大なお城だな。
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海側と反対の山側は急峻な斜面となっていてこちらも防御性抜群。
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本土の城郭の本丸、二の丸、三の丸といったように郭ごとに分かれて石垣で覆われていたのかな。
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下の郭へ降りてみる。
降りるのは良いのだけど、、、 -
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おー、あれは鹿児島と沖縄を結ぶマルエーフェリーでは?
ちょうど16:40に本部港に寄港する鹿児島新港→那覇港ゆきの旅客便のようです。マルエーフェリー 乗り物
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下から壮大な石垣を眺めたのは良いが、戻るにはやはりこの階段を上がっていかねばならないのか。。。
なんか旅行1日目にしてもう脚がスゲー痛くなってきてます。
それでも一段一段登り始める。
試される大地…。 -
登り切って別の郭へ。
「大隅(ウーシミ)」という郭らしい
戦時に備え馬を養い、兵馬を訓練した調練場だったとの事。
名前の由来に鹿児島の大隅地方はなにか関係あるのかな? -
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洞窟は麓の川まで繋がっていたと。
いざという時の脱出路だったのか。
「秘密の隠し路」「井戸が麓と繋がっていた」とか城址あるある。 -
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「平郎門」まで戻ってきました。
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見張り場所からインバウンドさんを監視してみる。
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入口の広場まで戻ってきました。
いやーかなり見応えあったな。
気候も寒すぎずちょっと暖かいくらいで快適だった。
ただし脚が凄く痛い…。 -
先ほどのAコーブで買っておいた、さんぴん茶を飲んでリラックス。
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いい塩梅で帰りのバスが来たので乗車。
やんばる急行バス YKB T4四島線 ヒルトン沖縄瀬底リゾートゆき
今帰仁城跡16:20(からやや遅れ)→ -
ひと区間だけ乗って[オリオンホテルモトブリゾート&スパ]というバス停で下車。
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目の前には巨大なリゾートホテルが。
今夜はここでヒャハーなリゾートナイトをオリオンビール呑みまくりで過ごすぜ!
と、いう訳ではなく、ここでバスの乗り換え。
トボトボとホテル敷地を出る。オリオンホテル モトブ リゾート&スパ 宿・ホテル
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ちょっと失礼して一枚写真撮らせてもらいます。
沖縄のお墓。
石室が家のように大きい。
沖縄ではかつてはご遺体はお棺に安置したまま墓に入れ火葬せずお骨になったら改めて洗骨して葬っていたそう。 -
民家の門にシーサー。
沖縄の民家といえばまさに。
災厄を入り込ませない魔除けの置物。
片方は口を閉じ、もう片方は口を開けている一対がスタンダードなのだそうです。 -
てなことしてるうちにバスが来た。
ここからは「沖縄路線バス周遊パス」が使えるこのバスで名護に戻ります。
琉球バス交通 70備瀬線[右循環・謝花廻り]名護バスターミナルゆき
備瀬入口16:44(から5分程度遅れ)→ -
バスは本部半島最大の観光地「美ら海水族館」の前も通るもさほど観光客も乗って来ずまったりした雰囲気のまま名護市内へ。
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花ブロックの装飾がいい感じ。
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名護バスターミナルに帰着。
名護バスターミナル 乗り物
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夕暮れる名護バスターミナル。
土曜日ということもあり、用務客も少なくまったりローカル感。 -
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明らかに座れそうにないベンチ、イスが置かれてて気になる。。。
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ここから高速バスや那覇空港ゆきリムジンバスに乗り換えればまだまだ那覇まで戻れますけど、今宵は名護に一泊します。
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バスが来ました。
これに乗って今宵のお宿へ向かいます。
76瀬底ゆきって、ほぼ来たルートを戻って本部半島の先にある瀬底島まで橋渡っていくバスなんですけどね。
今宵のお宿は名護の市街地にあり。しかし名護バスターミナルは市街の外れにあるのでちと遠い。
今帰仁城からこっち、もう脚が痛くて痛くて仕方がないのです。
そんな訳でちょっとの距離でもバスで行くことに。
まぁバス乗り放題だし。
ちなみにさっき70のバスでもバスターミナルに入る前に市街地を廻ってきたのだけど、そこで降りないでバスターミナルまで戻ってきたのは、コインロッカーにデケー荷物預けてたから。
琉球バス交通 76瀬底線[本部港・伊豆味]瀬底ゆき
名護バスターミナル18:10→ -
二つ目の[名護職安前]で下車。
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今宵のお宿に到着。
リッチなリゾートホテルじゃないですけど、ヤローのひとり旅には充分過ぎるお宿ですよ。ホテルピースアイランド名護 宿・ホテル
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なによりこのお宿の素晴らしいのは、各部屋に洗濯機が設置されていること。
旅行中の着替えって結構メンドくさい。
日にち分持ってくれば荷物量増えて重くなるし、かと言ってお宿で洗濯しようとすると小銭もいるし、ランドリー室と部屋を行ったり来たりしなきゃいけないし。
洗濯機が部屋内完備で回すのにお金も不要って地味に便利。
ちなみに部屋の外にですけど、各フロアに無料で使える乾燥機も三台ずつ設置されてます。 -
室内の洗濯機に洗濯物突っ込んだらお外へ。
夕食を求めて彷徨い歩く。
名護市街の中心地、名護十字路にある「名護市営市場」へ。
市場1階の野菜、鮮魚、精肉などのお店はもう閉店してる時間だけど2階にいくつか飲食店があります。名護市営市場 市場・商店街
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その内の一軒、「さくら食堂」へ。
名護城公園の桜がメジャーだからか名護の街には桜に因む名称などが多い気がする。さくら食堂 グルメ・レストラン
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今晩は、沖縄の地元料理的なモノを頂きたいのよね。
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あとモチロン、、、
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オリオンドラフト中瓶。
ちなみにオリオンビールの製造工場はこの名護市内に在る。 -
昨夜初喰でいたく感動してしまった海ぶどうのサラダ。
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メインは、ふーちゃんぷるー定食。
本土ではとかく「ちゃんぷるー」というと「ゴーヤーちゃんぷるー」のみになりがちだけど、本来沖縄料理の「ちゃんぷるー」とは《沖縄方言で豆腐を野菜などと油で炒め合わせた料理を意味する》(Wikipediaより)のであって、素材によっていろんなちゃんぷるー料理があるそうで。 -
ふーちゃんぷるーは車麩が炒められているちゃんぷるー。
麩が入った炒め物ってちょっと見ない。
美味し。 -
調子に乗って沖縄発祥の料理、タコライスも注文。
結構ボリュームあって腹パン状態に。。。
レタスのシャキシャキ感が良かったです。
ごちそうさまでした。
おいしゅうごさいました。 -
「名護市営市場」を出てフラフラと南の方へ。
ぢつはどーしてももう一軒、行きたいお店があるのです。
1.5km近くあるし、相変わらず脚もイテーのでまたバスでも乗りたかったのだけど、目的地の前を通る那覇方面ゆきのバスはすでに本日終了。
泣く泣く脚を引き摺り歩く。
と、道路の真ん中にガジュマルの木が。
沖縄ではガジュマルをよく見かけるけど、これはデカいね。 -
ひんぶんガジュマル。
名護の街のシンボル。
《名護市の商店街の入口にたたずむ推定樹齢300年という国指定天然記念物のガジュマルの木。高さ19mの大木は、隣に立つ「三府龍脈碑(さんぷりゅうみゃくひ)」の形がヒンプン(屋敷の門と母屋の間に立てるついたて)に似ていることからそう呼ばれるようになりました。
ひんぷんには、外から敷地内が見えないようにする役目があると同時に、悪霊や災難が入り込まないようにするという意味もあり、名護の町に災難が入り込まないよう祈る地元住民の信仰の対象となっています。》
(沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」より)
夜だと鬱蒼としていて少し怖いくらい。 -
歩く事20分。
名護市街地の外れ、R58のバイパス沿いにあるネオン華やかなお店へ。 -
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A&W名護店。
アメリカ発祥のファストフード店で日本には沖縄県でしかチェーン展開していない。
ボリューミーなハンバーガーと国内では滅多にお目にかからない炭酸飲料ルートビアが目玉。A&W 名護店 グルメ・レストラン
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まだだ、まだ終わらんよ。
先ほどあれほど喰ったというのにスーパーモッツァバーガー、カーリーフライレギュラー、ルートビアレギュラーのセットをオーダー。
ルートビアは初めて飲みましたけど、薬品味が強いですね。
山国では滅多にお目にかからないドクターペッパーに近い感じだけど、薬品味はこっちの方が上かなぁ。
まぁドクターペッパーももう何年も飲んでないんで、記憶曖昧だけど。 -
バーガーはボリュームあってジューシーで美味しい。
ちなみにA&W名護店は24時間営業。
まだ20時半と宵の口だからか集団で来てる方々も居るなど結構な盛業っぷりでした。 -
いやー今夜も喰ってしまったな。。。
重いお腹抱えて痛い脚を引き摺り、帰りも15分近くかけて歩いて宿に戻り、洗濯物片して1日は終わりました。
【2日目につづく】
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美ら海・本部・今帰仁(沖縄) の旅行記
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旅行記グループ はじめての沖縄
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