2023/02/25 - 2023/02/25
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kksydneyさん
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この旅行記のスケジュール
2023/02/25
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電車での移動
Casino駅(19:30発)⇒シドニー・セントラル駅(06:50着+1日)XPTの州間鉄道で到着
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電車での移動
セントラル駅⇒レッドファン駅。交通カードOpalカードで初乗り$3.79(off peak)
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徒歩での移動
歩いて市内観光開始〜
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電車での移動
セントラル駅⇒ボンダイジャンクション駅。交通カードOpalカードで$3.79(off peak)
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電車での移動
ボンダイジャンクション駅⇒レッドファン駅。Opalカードで初乗り$3.79(off peak)
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電車での移動
レッドファン駅⇒セントラル駅。交通カードOpalカードで初乗り$3.79(off peak)
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
複数の友人達を訪ねての久々のシドニー訪問記。
旅程手配完了後に到着日が丁度シドニー訪問中にオーストラリア最大のLGBTQIA+その他の夏の祭典、シドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラの最終日で有名なパレード開催日と気が付く。アレって?毎年3月の第1週末の土曜日・来週と思ってた。
もっと落ち着いた時にシドニー訪問したかったですがコレはこれでお祭りの雰囲気を楽しみましょう。
世界で2番目にゲイ人口が多い街がホストで街中ではレインボーフラッグで溢れていました。
今回のシドニー訪問は友人や知人との再会目的なのでその時間調整に移動が多い1日です。
今日は友人の息子さん達2人、他4人の友人と市内彼方此方で朝食・お茶・昼食・夕食との待ち合わせその後夜のパレード見学で大忙しです。
この旅行記ではシドニー到着初日及びマルディグラの雰囲気満載の街中の様子とパレードを紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長旅ですがブリスベンから、、、、、
①ローマストリート駅(13:30発)→Casino駅(18:32着)迄は鉄道連絡バス。
②Casino駅(19:30発)⇒シドニー・セントラル駅(06:50着+1日)XPTの州間縦断鉄道。
で時間を掛けてこのXPTの列車でシドニーへやって来ました。
駅のホームで出迎えてくれた友人らは「本当によく列車で来るね?何時間掛かった?」と呆れ顔です、、、、、
その移動記の詳細は此方で、、、、、
『2023年2月、オーストラリア州越え縦断バス&夜行列車の旅』(↓)
https://4travel.jp/travelogue/11956642鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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シドニー・セントラル駅はシドニー発着の全ての列車&電車のターミナル駅と成ります。
駅の構造は長距離線ホームが2階の主に1~4番線。
シドニー郊外のブルーマウンテンやニューキャッスル方面の中距離&近郊線が5~13番線。
14番ホーム以下はシドニーの郊外線やcityサークル環状線です。
大陸横断鉄道のダ―ウィン行き「ガン」やパース行きの「インディアンパシフィック」は長距離線のホーム1番線に停車していると流石に貫禄が有ります。
駅は日本の駅に比べてシンプルで迷子になる事は無いと思われます。
お~セントラル駅舎内の改装工事もかなり進んで中距離線用のホームに巨大な明るいコンコースが出来上がってるじゃ無いですか?セントラル駅 駅
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新しい中央地下連絡通路も、、、、、
開業するシドニーメトロ乗り入れに向けて急ピッチで工事が進んでます。セントラル駅 駅
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やって来たのは環状線や市外近郊線の高架ホームです。
14番ホーム以下はシドニーの郊外線やcityサークル環状線です。電光掲示板でどちらに向かう電車が来るか確認しましょう。
因みに空港に行く空港線は23番ホームです。
都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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まずは友人宅に荷物を置かせて貰い預かって貰います。
都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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セントラル駅から次の駅のレッドファン駅へ移動。
たったひと駅ですが友人も居るし荷物が有るので電車で移動。シドニーの交通カードOpalカードで初乗り運賃$3.79(off peak)でした。
友人宅で朝食を頂きます。都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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シドニー都市鉄道の環状線・市内線及び近郊線の路線図です。
今やシドニーの都市鉄道はT1路線~T9路線と数字が路線名で振り分けられていて分かり易く?なっています。
以前はボンダイジャンクションライン(現在T4路線)とかリバプールライン(現在T3路線)とか呼んでました。都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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友人の息子さん達が初めてシドニーに来るとの事なので午前中は一緒に行動し軽い観光ガイドを務めながら街歩きをします。
やって来たのはチッペンデール地区の私が好きな近代建築のアパートの1階に入店しているパン屋さん。 -
『Brickfields Chippendale』です。
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此方のペーストリー美味しそうですがそれなりの値段$6.50以上します。
普通のクロワッサンでも1つ$4.50もします。 -
自家製のミューズリーに至っては$15.00か~
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私のオーダー・マキアート(エスプレッソに少量の蒸気で泡立てた牛乳のフォームドミルクを注いだコーヒー)、紙コップでサービス。
はぁ~普通サイズの紙コップ。経費削減なのか?エコなのか?コロナ禍を引き摺っているのか?早く改善して欲しいです。
せめてエスプレッソ用の小さな紙コップでサービスしてくれないと折角のコーヒーが台無しに思えてしまいます。 -
お茶もしたし次の場所に移動です。
やって来たのはシドニー・セントラル駅から徒歩10分程のチッペンデールの再開発地区&公園広場前に有るホワイト ラビット ミュージアムです。
ここは中国系の芸術家達の現代アートを展示している美術館です。
ギャラリーは3階建てのビル全部です。ホワイト ラビット ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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入場無料でちょっと変わった中国系モダンアートを楽しみませんか?
定期的に作品が入れ替わってるので再訪しても面白い場所です。ホワイト ラビット ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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1階の3分の1部分と2&3階がメインの展示室になっています。
此処は1階から3階までの吹き抜け展示の作品。ホワイト ラビット ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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1階の半分以上は大き目のミュージアムショップにカフェが併設されています。
ホワイト ラビット ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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次にやって来たスパイス アレー(Spice Alley)は此処最近再開発されたエリアで元々は小さな労働者用のテラスハウスが立ち並んで都会の真ん中で再開発にも取り残され更に取り壊される訳でも無く入居者も不在で廃墟みたいになってました。
近年多くのエスニックな小さなレストランが多数開店してレストランストリートになっています。スパイス アレー その他の料理
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小さな路地にはテーブルを配置して屋外フードコートみたいになっています。
此処は夜訪問する場所でしょうが、、、、、
そのままチャイナタウンへ向かいます。スパイス アレー その他の料理
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チャイナタウンの裏手にその目立つ奇抜なデザインから「シドニーのガウディ建築か?」と呼ばれて話題になっている建物を見に来ました。勿論スペインの建築家ガウディの作品ではありませんが・・・
チャイナタウン直ぐ裏側のザ グッズ ラインと呼ばれて整備された貨物引込線跡の遊歩道沿いに建っています。シドニー工科大学 チャウ チャック ウィン博士棟 現代・近代建築
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その正体はシドニー工科大学(UTS)敷地内に有る Dr Chau Chak Wing Buildingでその外観が風変わりでシドニーでも名建築の1つではないでしょうか?
茶色の煉瓦ブロックの外観は奇抜過ぎて片面はガラス張りの透ける様なモダン建築、反対側はバルセロナのガウディ建築の様にくねくねした曲線を多用した32万個を使用した煉瓦ブロックの外壁にガラスボックスの様な窓を不規則に付けています。シドニー工科大学 チャウ チャック ウィン博士棟 現代・近代建築
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その内部構造がどうなってるか興味津々です。
館内は入館出来て建物内を通り抜け出来るので内部の複雑な構造もぜひ見学して下さい。
また建物とその周辺のジオラマ模型もホールに展示してあって全体像を見るのに役立ちます。
Wikipediaでも紹介されているモダン建築で時間が有る方は是非!
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Dr_Chau_Chak_Wing_Buildingシドニー工科大学 チャウ チャック ウィン博士棟 現代・近代建築
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散策は続きます。
シドニー・セントラル駅からシドニー湾港湾地区へ繋がっていた嘗ての貨物線廃線跡地を再活用した散策道を歩きます。
この遊歩道には豪州大手放送局のABC(写真右側のビル)の奥も有りますが先程見てきたシドニー工科大学のDr Chau Chak Wing Buildingが最大の見ものです。
この写真の先はシドニー・セントラル駅の地上高架駅の長距離用列車発着用の1番線ホームの真下の現在は使われてない幻の地下ホームに繋がっています。ザ グッズ ライン 広場・公園
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此方は上の写真の反対側。この廃線跡ですが丁度ダーリングバーバーの辺りからは現在の路面電車・ライトレールの線路として活用されているのでこの遊歩道もそこまでとなります。
丁度チャイナタウンの裏側になります。ではチャイナタウンへ向かいましょう。ザ グッズ ライン 広場・公園
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此処はチャイナタウンの中心的な場所でマーケットシティです。
低層階は昔の市場の煉瓦作りの建物を再利用して商業施設にその上は高層アパートになっています。
目の前にシドニーの路面電車ライトレールの停留所(Paddy's Markets)が有ります。シドニー・セントラル駅からでも徒歩3分程です。
1階は巨大な空間を利用した雑貨店が並ぶマーケットで奥の方に食品を取り扱うパディースマーケット(パディスマーケット)が有ります。
2階は普通の商業店舗スペースで大きなアジアン食材や雑貨を扱うタイキーと言うスーパーマーケットが入店しています。
3階にはフードコートとアウトレットの衣料品店、4階にはちょっと高級な飲茶レストランと飲食店が入店しています。マーケットシティ ショッピングセンター
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シドニーチャイナタウンのど真ん中の商業施設マーケットシティの地上階はまるで縁日の様に各ブースでお土産物やら日用品やら生鮮食料品等々何でも売っている市場になります。
パディス マーケット お土産店
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ここは歩き回るだけでもかなり楽しい場所です。
お土産屋が並んでいるストリートはスリに注意しながら歩き回ると良いと思います。パディス マーケット お土産店
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オーストラリア関係の小物が中心のお店。
パディス マーケット お土産店
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アニメキャラクターから普段使いの雑貨迄何でも揃います。
パディス マーケット お土産店
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此処はパーティー用の衣装や小道具屋さん。マルデッグラに合わせてその関連グッズ等を販売してますね。
パディス マーケット お土産店
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特に約3分の1を占める生鮮食品市場では威勢のいい掛け声が聞けてシドニーの野菜、果物の現地価格が見れて楽しいですよ!
ここでは日本では高いフルーツを是非!1つからでも売ってくれます!
食品コーナーは15時頃から他の専門店も16時過ぎには店終いが始まるのでそのつもりで訪問して下さい。パディス マーケット お土産店
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パディースマーケットの真上がマーケットシティのメインのショッピングモールです。
では外を散策しましょう。マーケットシティ ショッピングセンター
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シドニーのチャイナタウンはダーリング・ハーバーの南側からシドニー・セントラル駅にかけてのエリアで中国系のお店やショップが犇き合っています。
そのチャイナタウンの中心は中国式の門が両側に建っている歩行者天国にもなっているディクソン・ストリートでしょうか?シドニー チャイナタウン 市場
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此処はチャイナタウンの歩行者天国のほぼ中心に有る商業ビルで地階と地上階は各種のSHOPが入店しています。2階は吹き抜けに面してグルっとアジア各国のレストランが入っているフードコートになります。フードの価格はかなり安めの設定です。
歩行者天国側の入口から館内へ入りましょう。サセックス センター ショッピングセンター
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ここは他のチャイナタウンの他の安めのフードコートより清潔で綺麗な作りです。
吹き抜けの周りにテーブル席が有ります。窓側席は歩行者天国を真下に見る事が出来ます。サセックス センター ショッピングセンター
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次に向かったのはシドニー中心部CBDエリアのチャイナタウンに隣接しているワールド スクエア ショッピング センターです。
シドニーセントラル駅からゆっくり歩いての北の方角へ10分程です。
シティの南北の幹線道路のGeorge Street沿いに建つ複合大型商業施設で目抜き通り四方からの入口が有ります。
高層建築ですが内部は場所柄アジア系のショップやレストランが多いです。
ワールドスクエアは地下と地上低層階はショッピング&レストランゾーンで高層階はオフィスとサービスアパートメントになっているシドニー中心部の高層建築です。
観光客的には地下の豪州大手スーパー・コールス (ワールド スクエア ショッピング センター店)とお酒の量販店リキュールランド (ワールド スクエア ショッピング センター店)が便利でローカルの人の生活が垣間見えて楽しいですよ!ワールド スクエア ショッピング センター ショッピングセンター
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ワールドスクエアの地下1階広場前に大きな入口が有ります。豪州大手のスーパーマーケットでシドニー中心部のCBDエリアでは最大の店舗面積の店舗です。
普通のスーパーなので観光中でも必要な物は見付かると思います。
入口に近い所にサラダやサンドイッチ類が並んでいます。
正直日本より高くて量も少なく美味しく無いんですが・・・
支払いは自動清算出来るカウンターが沢山有りますが慣れて無い方は有人カウンタへどうぞ!コールス (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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こちらは地元の人目線の品揃えのスーパーなので有名なオーストラリアのチョコレートTim Tam等のお土産のお菓子類の大人買いをするには近所のもうひとつの豪州最大手のスーパー・ウールーワース(タウンホール店)の方が観光客向きの品揃えです。
コールス (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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次に覗くのはシドニー中心部に有るワールドスクエアショッピングセンターの地下1階広場前に有る豪州でも大手のリカーショップです。豪州大手のスーパー・コールス系列なのでコールスの隣に併設されています。
オーストラリアでは大手のスーパーでは店内で酒類を販売して無くリカーの販売は系列のリカーショップがしてるのでここも典型的な例になります。リキュールランド (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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豪州産のワインを始め世界中のお酒が揃います。
入口に近い所に特売品のお酒が並んでいます。
隣のスーパー・コールスでおつまみを購入すればホテルで早速お酒が楽しめます。
日本より豪州ワインは安くここで手に入りますがお土産用の梱包サービスはしてませんのでそのつもりで・・・リキュールランド (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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外に出ます。ジョージストリートもライトレールが道路の真ん中走ってると別の街みたいです。
市内中心部のメインストリートを何キロにも渡って自動車やバスを排除してライトレール専用道にするってシドニー市の英断は凄いですね!!!!
買い物がしたい友人の息子さん達とは此処でお別れです。George Street 散歩・街歩き
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はいチャイナタウンをぐるっと廻ってセントラル駅に戻って来ました。
今からボンダイジャンクションに住んでる友人とお茶&ランチです。セントラル駅 駅
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地下の24&25番ホームはT4路線(ボンダイジャンクションライン)が使っています。
電車で今日は向かいます。セントラル駅 駅
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バスでもcityから行けますが今日はマルデッグラパレードの日で市内は交通規制が掛かっています。
特にcityからボンダイジャンクションを道ってボンダイビーチヘ向かうオックスフォード ストリートはパレードの準備で通行止めです。セントラル駅 駅
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セントラルの次の駅はシドニーのcityの中心に位置するタウンホール駅です。
シドニー・セントラル駅よりも市街地の繁華街の真ん中に有ります。その名前の道りシドニー市役所の真下に位置する重層構造の地下駅です。
シドニーcityの地下をぐるっと周る市内線&近郊線全てが乗り入れます。
6つのホームが有って多くの路線が同じデザインの電車で乗り入れてくるので正直分かり難いのですが電光掲示板でよく確認して目的地へ向かう電車に乗って下さい。タウン ホール 駅 駅
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幾つかの地下駅を過ぎてキングスクロス駅到着です。此処はシドニーのバックパッカーや旅行者が集まるキングスクロス地区に有る随分深い地下の島式1面2線の駅です。
T4路線(ボンダイジャンクションライン)だけが通っています。
改札も1つしかないので分かり易いです。
地上へ出るメインの入口はキングスクロスのメインストリート・ダ―リングハウスロードに成っていて賑やかです。
此方はボンダイジャンクション方面ホーム。キングスクロス駅 (シドニー) 駅
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はい此処はシドニー都市鉄道のT4路線(ボンダイジャンクションライン)の始発&終着駅です。
シドニーの交通カードOpalカードで$3.79(off peak)でした。ボンダイジャンクション駅 駅
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地下駅になっていて駅の真上はバスターミナルになっています。このバスターミナルを介して2階からオックスフォードストリートモールと直接繋がっています。
このボンダイジャンクションにはウェストフィールドの巨大ショッピングモールがバスターミナルの直ぐ横に有るのですがどうしてなのか駅の有る地下やバスターミナルの2階から回廊等で直接繋げないのかが疑問です。
バスの進入口の一般道路を横断出来ないようにする大きな柵を歩道に設けるぐらいならね~
連絡通路が有ればこの3つの施設の旅客動線が大幅に向上するのにと思います。ボンダイジャンクション駅 駅
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友人と再会しボンダイジャンクションのオックスフォード ストリートに面している地元で人気の小さなcafeに連れて来て貰いました。
道りに面して店舗前にはテーブルや椅子も有りこちらでも休憩出来ます。
客の回転が速く活気が有ります。
また各種サンドイッチやケーキも販売していて歩き疲れた際の小休憩にはもってこいです。 -
『The Cook & Baker』です。
テイクアウトしていくご近所さんが多いです。此処では甘い物のランチ、、、、、、 -
あ~此処もだ!!!!
私のオーダー・再びマキアート、又々紙コップでサービス。
同じ感想ですが、、、、、経費削減なのか?エコなのか?コロナ禍を引き摺っているのか?早く改善して欲しいです。折角のコーヒーが貧相な味に思えてしまいます。
デジャヴagain、、、、、、
でも此方はちゃんとエスプレッソ用の小さな紙コップでサーブしてくれました。小さな幸せを感じます~ -
はい一旦夜に備えてcityに戻ります。でボンダイジャンクション駅にやって来ました。
T4路線(ボンダイジャンクションライン)の終点の駅で1面2線の地下駅に成っていて駅舎の真上に市バスターミナルが有ります。
ボンダイジャンクションは日本人も多く住んでる街で駅の真横には巨大なウエストフィールドのショッピングモールが有ります。
有名なボンダイビーチへはこの駅でバスに乗り換えるのですが夏場のシーズンはバスターミナルには溢れんばかりの人でバスもここでは降車乗客だけを取り扱かってます。cityからやって来たボンダイビーチ行きバスにはもう此処で満員で乗車出来ません。
地元の人はオーバーツーリズムを敬遠してこの区間のボンダイジャンクション⇔ボンダイビーチ間の都市鉄道の延伸を全力で反対して現在に至ります。
ボンダイジャンクションでは無くボンダイビーチが目的の人はcityからボンダイビーチへ行くバスに直接乗った方が良いです。ボンダイジャンクション駅 駅
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いつもの2階建て車両。
都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ボンダイジャンクション駅は始発なのでガラガラで席は選びたい放題。
都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ボンダイジャンクション駅の次の駅エッジクリフ駅です。
この区間は駅間区間が少し長いので長年新駅を途中に設置する計画が有って昔使っていた廃駅?のホームも残っていて再利用する?しない?、、、、、その都市計画の話は現在どうなったのでしょうか?
兎に角このエッジクリフ駅も作りが古く少し殺風景・・・ -
その次のキングスクロス駅。
キングスクロス駅 (シドニー) 駅
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シドニー屈指の繁華街キングスクロスはこの丘陵地の上に有ります。
キングスクロス 散歩・街歩き
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次の駅はマーティン プレイス駅。
マーティン プレイス 散歩・街歩き
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この駅も古い作りです。
都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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そのままタウンホール⇒セントラルと乗り続けて、、、、、はい下車です。
T4路線(ボンダイジャンクションライン)のレッドファン駅だけは地下ホームで他の路線は地上ホームです。都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ボンダイジャンクション駅から到着したのでレッドファン駅地下ホーム着になります。
此処まで各駅を見て来て気が付きました?
T4路線のボンダイジャンクションラインは地下区間の駅はほぼ全て同じデザインの駅なんです。都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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「ゴー」っと電車は出発して行きました。
この区間もシドニーの交通カードOpalカードで$3.79(off peak)でした。
友人達の家に遊びに戻り休憩も兼ねて夕食の迎えに来ました。都市鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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夕方になりました。では夕食に出かけましょう。
1駅なのですが友人達が歩かないので電車利用です(泣)。
レッドファン駅からセントラル駅に戻って来ました。シドニーの交通カードOpalカードで初乗り$3.79(off peak)でした。乗車時間は2分程の初乗り区間ですが運賃は高いですね?
此方はチャーマーズ ストリートとデボンシャー ストリート側の出口です。セントラル駅 駅
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シドニー・セントラル駅を起点に順次延伸工事をしていたライトレールですが遂に市内南東部のランドウィック方面も完成です。
サリーヒルズ地区はデボンシャー ストリートを走っています。
シドニーで人気のサリーヒルズエリアも新しく電停(駅)が出来で時間が読める移動が可能になりました。ライトレール 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ライトレールのサリーヒルズ電停周辺案内図。
ライトレール 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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友人達との夕食会は此方の和食レストラン鈴屋です。既に他のメンバーは集合してました。
シドニー・セントラル駅から坂を上る上る事徒歩5分程でデボンシャー ストリート(Davonshire Street)のライトレールのサリーヒルズ電停直ぐ目の前の立地です。
店内はオーストラリア人好みの少し暗めの間接照明で落ち着いた雰囲気です。鈴屋 和食
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此方は専門の寿司シェフがいる寿司レストランになります。
メニューの中でもコンビネーションが1番お得でしたが無くなってました(泣)。
これは寿司・刺身・天ぷら等々の中から2種類を選べて組み合わせ出来るというもの!
お腹いっぱいになる事間違い無しだったのですが、、、、、鈴屋 和食
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良くこちらを利用しますがサービスの付け出しに枝豆や揚げだし豆腐が、、、、、、、食後のデザートにはパンナコッタが出たりします・・・
鈴屋 和食
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枝豆で~す。 先ずは乾杯~「ハッピー マルディグラ!!!!!」
鈴屋 和食
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天麩羅の盛り合わせ。
鈴屋 和食
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寿司の盛り合わせ。
鈴屋 和食
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寿司と刺身盛り合わせ以外に茄子田楽もオーダーしてみました。
オージー好みの濃い目の味付け茄子田楽はオーストラリア人向けにハッキリさせた濃い目の味付けで美味しかったです。鈴屋 和食
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刺身の盛り合わせ。
んんんん~満腹、満腹です。ご馳走様でした。
此処で私達のグループはパレードを見に行く派と家に帰る派に別れて行動になります。鈴屋 和食
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先ずはテイラースクエアに向かいます。シドニーのゲイカルチャーの中心地オックスフォード ストリートに有る広場です。
cityから歩いても15分程で到着します。
しかし~この大混雑でバリケードが張り巡らされて広場やオックスフォード ストリート方面へ向かう道が全て閉鎖されていました。テイラースクエア 散歩・街歩き
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パレードはもう始まってます。
結局テイラースクエア側のオックスフォード ストリートには人混みで行けずパレード自体はダーリングハースト監獄前からフリンダー ストリートに進んで来るので此処で見学する事にします。
コレがシドニーで有名なゲイ&レスビアン・マルデッグラのメインイベントシーズンのパレードです。
只のお祭り騒ぎで無く本来のLGBTQIA+その他~の人々の迫害から解放そして共生の歴史と目的を考えてパレードを見学すると意味深です。
ここ最近のパレードは多くの企業や団体グループの参加が多くプラカードやサインを持ってダラダラ皆んなで歩いてる!!!!!グループ間の間隔も開け過ぎでそれで逆に何時間も取られて、、、、、、って感じです。
メリハリは正直有りません。でも「あ~こんな団体が有るんだ?」とか色々な発見は有ります。
ちょっとだけ主催者側はもう少し検討しないとパレードで観光客は呼び込めないと思われます。
実際シドニー在住の人は混んでるのも有りますがパレードは見に行かないですし~
地元の“博多どんたく”とか参加した事が有りますがちゃんと踊りと隊列組んでの行進は事前に練習しますよ~(ちょっと辛口コメント)。ダーリングハースト監獄 建造物
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一番派手なパレードだけが注目されがちですがマルデッグラ期間中はLGBTQIA+その他~を理解する為の啓蒙活動や様々な企画や展示会が市内各所で行われます。此方のイベントの方が正直素晴らしいです。
そしてその最後を飾るのが3月の第1土曜日夜に行われるパレードです。今年はカレンダー上2月の最終週になってました。私もパレードは来週と思ってました。
パレード当日は昼間からcityやオックスフォード ストリート周辺は交通規制が激しいのでそのつもりで・・・・シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラ 祭り・イベント
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パレードも結構長く途中で「もういいか?」って話になって1時間程で会場を後にします。
この様に今年もシドニーのお祭りの夜は更けていきます。
でも思いがけず久々にマルディグラのパレード見れて良かったです。オックスフォード ストリート 散歩・街歩き
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