2025/02/12 - 2025/02/12
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りゅうさん
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雪の北陸周遊観光、最終日の3日目は加賀温泉郷周辺の観光ということで、朝、宿泊先の山代温泉を出発し、車で15分ほどの山中温泉へ。山中温泉では、雪のあやとり橋や鶴仙狭などを見学、その後、山代温泉に戻り、古総湯へ。古総湯で一風呂浴びた後は、山代温泉を後にして那谷寺と金沢に近い白山比咩神社へ。比咩神社から金沢へレンタカーを返しに戻り、金沢から北陸新幹線、サンダーバード、京都から博多まで新幹線で戻って2泊3日の旅行は終了。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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山代温泉での宿泊先は大江戸温泉山下屋。まずは山代温泉を周る前に、より山側にある山中温泉へ向かいます。
大江戸温泉物語Premium 山下家 宿・ホテル
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山中温泉を通り過ぎて車で5分ほどのところにある菅原神社へ。通り沿いに鳥居があり、その前に3台ほど停めれる駐車場があります。
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栢野の大杉を見学。菅原神社の境内にある御神木です。これはデカい!天然記念物に指定されていて樹齢2300年だとか。御神木は4本あって、他の3本も同じくらいの高さ。
栢野大杉 名所・史跡
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昭和天皇もご覧になられたとのことで天覧の大杉と言われています。神社にお詣りしたかったんですが、雪が深すぎて断念。
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次は山中温泉の菊の湯へ。この近くに観光用駐車場がありますが、すでに満車。ぐるりと駐車場を探して周りを一周してきたら1台空いていてラッキー。
山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉
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総湯に入る前にまずはあやとり橋へ。総湯からは徒歩で5分程度ですが、かなり寒い。完全防寒ですが、やっぱ顔辺りは寒い。そしてそもそも渡れるのか?
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渡れました~。橋は雪でいっぱいだったんですが、雪かき作業中の方が居て、固いから渡れますよ~とのこと。
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これから観光客のために雪かきするんでしょうね。本当にお疲れ様です。朝早かったですが、もう観光客はちらほら。
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名前の通り、トラスがあやとりのように交差してます。
あやとりはし 名所・史跡
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そして、あやとり橋からの鶴仙狭の景色は最高。雪景色の鶴仙狭いいなあ。
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川縁まで降りれるのかな?と思ったらすでに靴跡があったため降りていきます。
鶴仙渓 自然・景勝地
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雪がなければ川縁りの遊歩道をこおろぎ橋まで歩けるそうです。
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鶴仙狭の川縁までスノーブーツを雪で一杯にしながら降りました。雪解け水で結構流れも速いです。
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川縁からのあやとりはし。こんなに曲がっているとは。
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滝のところまで進んで引き返しました。ここは石を飛び越えて向こう側に渡るんですが、雪に埋まると分かりにくいためか、ここにも雪かき中の方がいました。
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あやとりはしからの距離はこれくらい。雪がちらほら舞う鶴仙狭の景色を楽しんだ後は総湯へ。防寒対策完璧なので中は汗をかきます。
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ちなみに、あやとり橋の側にもちょっとした駐車場がありました。
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総湯に行く途中で芭蕉の館というのがありました。芭蕉さんと曽良?さんが雪に埋まっていたため、ついつい入館。
山中温泉芭蕉の館 美術館・博物館
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一階の土間は広々とした吹き抜け空間で、展示コーナーになっていました。芭蕉は山中温泉に立ち寄って9日間も滞在したんだとか。
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芭蕉が泊まった泉屋という旅館に隣接していた扇屋別荘という旅館の建物なんだそうです。築百年以上経っているとか。落ち着いた空間に芭蕉関連の資料が展示されていました。
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一階だけでなく二階も公開されていて、俳句や文学関連の展示物がかなり充実していました。二階から見る雪の庭園も綺麗でした。
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さて総湯に戻ってきました。バス停の横に男湯があり、女湯は山中座の建物の中にあります。
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硫黄臭はほとんどなく、色も普通のお湯でした。熱いと聞いていたのですが、さすがに雪の季節だからかゆっくりつかれるくらいでした。
山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉
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山中温泉を後にして山代温泉に戻ってきました。車だと10分くらいですぐ近くです。
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山代温泉古総湯です。こちらの総湯は入り方が独特です。脱衣所は別部屋になっておらず、湯船がある部屋にあります。
山代温泉 古総湯(共同浴場) 温泉
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仕切りがあるから?なのか衣服が湯気で湿るってことはありませんでした。そしてカランやシャワーはなく、かけ湯をして入ります。
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こちら温泉も硫黄臭はほとんどなく、色も普通のお湯でした。そして冬の寒さのおかげか、熱いということはなくゆっくりつかれました。
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入浴の仕方は受付のおばちゃんが教えてくれます。二階は休憩所になっています。屋根は杮葺きですね。お洒落~。
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こちら外からのステンドグラス。この向こうが湯船になっていて、湯船から見るステンドグラスも綺麗。
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古総湯の歴史もパネルやポスターで説明がありました。古総湯で温まったことだしちょっと周辺を散策しよう。
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と思って外に出たらこっちにも総湯が・・・。杮葺きの建物は「古」総湯。こちらは総湯。さすがに3回目の温泉には入りませんでした。
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近くには温泉寺というお寺もありました。お隣には神社も。ぐるりと周辺を散策して山代温泉の見学は終了。
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さて山代温泉を後にして、車で10分ほどのところにある那谷寺へ。バス乗り場と広い駐車場があります。
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那谷寺は奇岩遊仙狭という国の名勝があるお寺。本堂(本殿、唐門、拝殿)、書院と庫裏、三重塔、護摩堂、鐘楼と重要文化財がたくさんある歴史あるお寺です。
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紅葉の名所として有名なお寺ですが、雪景色もお勧めということで訪問。拝観受付をして山門をくぐり、まずは雪の参道を真っ直ぐ奇岩遊仙狭へ向かいます。
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那谷寺は松尾芭蕉も参詣した場所で、遊仙狭を見て俳句を残してます。句碑もあります。
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奇岩遊仙狭に到着。これは確かに見事な景色。
那谷寺 寺・神社・教会
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こちら国の名勝指定を受けています。
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ん、看板を見ると奇岩遊仙狭の次に稲荷社の文字が。
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あ~あった!稲荷社。赤い鳥居が奇岩の上に続いています。いやあ昔の人は風流だねえ。奇岩の上に小さな赤い社殿が見えます。
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奇岩遊仙狭をさらに進むと本殿があります。七堂伽藍がきちんと並んでいる寺院もいいけど、自然を活かした配置もいいなあ。まずは唐門。
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唐門をくぐると階段があります。この横に稲荷社の入り口がありますが、立ち入り禁止でした。
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階段を上がっていくと懸け造りの拝殿があります。大悲閣です。奇岩を背にした素晴らしい建築です。江戸初期の再建とのこと。
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階段を登って側面の縁に上がり、正面に回って堂内に入ります。ここからも見えますが、びっしり組まれた組物が見事。三手先ですね。
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欄干も透かし彫りで丁寧に作られているのが分かります。山上善右衛門の作品。前田家の御大工で、昨日訪問した国宝瑞龍寺や、妙成寺、気多大社など名建築の棟梁として有名。
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ずらりと立派な尾垂木(組物に鼻のように付いてるもの)が並んでます。この拝殿の奥に本殿があります。岩屋の洞窟に作られています。こちらにはご本尊の観世音菩薩が安置されており、目の前でお参り出来ます。
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本殿では、その周りの岩屋を巡る「いわや胎内くぐり」というのが出来ます。私もぐるっと巡らせてもらいました。御参りの後は、拝殿からの大池に向かってこの出口をくぐります。
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本殿を出て、雪の大池そばの道を進んで坂を登ると三重塔があります。こちらも本殿と同じ時期の建造。
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こちらは垂木が扇垂木(垂木が平行じゃない)となっているのが分かります。それに扉は桟唐戸になっていて、禅宗様の特徴があります。なんで大悲閣と違って扇垂木なんだろ?
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三重塔の前を進むと楓月橋という赤い橋が架けられています。
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橋を渡ると奇岩遊仙狭の向かい側に建っていた赤い建物に到着。鎮守堂というそうです。
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ここからの景色は最高。奇岩遊仙狭を高い位置から俯瞰して楽しむことが出来ます。
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先ほどの稲荷も上から見ることが出来ます。拡大するとこの通り。奇岩の上に建つ赤い鳥居と社殿が見えます。
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さてここからは高台を降りて護摩堂と鐘楼に行くルートがあるようですが、行けるのかな?大悲閣からは雪に囲まれてたように見えましたが・・・。
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この上にあるのが護摩堂です。あれ?行けないのか?と思いましたが、先人の靴跡があるので雪に手を付きながらも登ります。
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護摩堂に到着。こちらも本堂と同じ時期の建造。縁側があって平行垂木なので和様かな?山上善右衛門はどうして同じ寺院に異なる様式の建造物を建てたんだろうか?
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壁板には獅子や植物が掘られています。蟇股や欄干にも細かい彫刻があって、大きな建物ではありませんが、丁寧に作られているのが分かります。
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護摩堂から見える大悲閣。大悲閣からも護摩堂が見えました。自然を活かした伽藍の配置が素晴らしい。
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最後は鐘楼。こちらも本堂と同じ時期の建造。こちらの垂木は平行になっていて和様です。降りる時も雪道で苦労しました。
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参道へ降りて出入り口近くまで来ました。出入り口を入ってすぐのところにあるのが金堂華王殿。7.8メートルの大きな観音様が安置されています。
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こちらは重要文化財の書院。名勝指定の書院庭園もあって特別拝観があるんですが、現在はお休みとのことでした。
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次は金沢近くの白山比咩神社へ。途中で昼食に金沢カレーを食べました。カレーのチャンピオンは福岡にはないなあ。
カレーのチャンピオン 辰口店 グルメ・レストラン
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白山比咩神社に到着。那谷寺からは車で40分ほどかかります。こちらは表参道の駐車場です。
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こことは別に北参道というのがあって、そこの駐車場からだと本殿まではすぐ、坂を登る必要もありません。
白山比咩神社 (白山ひめ神社) 寺・神社・教会
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でもせっかく白山比咩神社に来たんだし、表参道がおススメと口コミにあったので、こちらから参拝することに。
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この坂道を上がっていきます。両側は杉並木。とても静かで参道に響くのは靴が雪を踏みしめる音だけ。
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途中こんな感じでホースから水が出て凍結を防いでくれています。
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手水屋(屋根がちらりと見える建物)と二の鳥居が見えてきました。
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二の鳥居からは三の鳥居までもうすぐ。二の鳥居までは坂でしたがここからは階段になっています。
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神門に到着。表参道はそれなりに距離はありましたが、ゆっくり上がって来たためか疲れはありませんでした。
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雪の表参道を登り、無事、拝殿にお詣りできました。白山比咩神社は加賀一の宮。一の宮巡りもしているのでお詣りさせていただきました。
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白山信仰の中心となる白山比咩神社は、白山をご神体とする神社で、白山の山頂には奥の宮もあります。
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境内には三本杉の立派なご神木があります。
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こちらは社務所の近くにある鳥居。北参道駐車場からの入り口です。近くに宝物館もありました。
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さてお詣りの後は、再び杉並木が美しい表参道を下っていきます。
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表参道の道ですが、結構ここを通って参拝する人もいて、お店もありました。ここで回転饅頭いただいて腹ごしらえ。レンタカーを返しに金沢駅へ。
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金沢ってことで金箔ガトーショコラをお土産にしました。
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金沢から北陸新幹線とサンダーバードで京都へ。京都から新幹線で博多へ戻り、2泊3日の雪見旅行は終了。雪景色を堪能した3日間でした。
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