
2025/01/22 - 2025/01/22
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香港大好きさん
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この旅行記のスケジュール
2025/01/22
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バスでの移動
瑞芳駅前→金瓜石
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バスでの移動
金瓜石→瑞芳駅前
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電車での移動
瑞芳→青桐
この旅行記スケジュールを元に
台湾北部の観光地、九扮の先にある金爪石には、字の示すように金鉱山があり、日本統治時代から金の採掘を行なっていました。そのため日本風家屋が残り、金の採鉱の跡地なども残り、趣のある観光地になっています。九份が台湾内外から多くの観光客が訪れ、今では飽和状態になっているのに比べ、金爪石はまだそこまで混んでいません。静かな観光地です。
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瑞芳駅喘は金瓜石や九份、平渓線沿いの観光地を巡る拠点です。
瑞芳駅 駅
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台湾のローカル都市らしい街並の中を歩いてバス停に向かいます。
瑞芳老街 旧市街・古い町並み
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乗車したバスは台北市内から来たようです。路線バスながら座席が少し豪華でした。
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バスは徐々に高度を上げていきます。
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この景色に見覚えはありませんか?2・28事件を扱った台湾映画「非情城し」の中で頻繁に出てくる光景です。右端には東シナ海に浮かぶ島が見えます。
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新北市立黄金博物館に到着しました。途中、九份の観光地で多くの乗客が降りました。名称の黄金はもちろん金鉱が由来。敷地内にあったギフトショップでも金にちなんだアクセサリーなどを売っていました。
金瓜石 散歩・街歩き
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出入り口に置いてある古いバスの行き先表示板には「北台ー石瓜金」と右から書いてありました。レトロ感を醸し出しています。
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入り口を入って通路をを道なりに歩いていくと、日本風の家屋が3棟続いていました。
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和室の床の間にはふたが開いていました。なんでしょうか?中を覗き込むと。
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こじんまりした防空壕でした。太平洋戦争が末期になると、台湾は頻繁に米軍の空襲を受けていました。その際に住民が逃げ込んだのでしょうか?
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日本風の造りが随所に再現されています。懐かしさを感じます。
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台所です。
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まさに厠(かわや)ですね。
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ベッドが並んでいるのには少し違和感を感じました。
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この日本風家屋は最近になって再現されました。台湾の人たちが自力で一から建て直しました。その経緯はビデオで紹介されていました。再現した人たちの熱意が伝わってきました。
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この建物はなんだと思いますか。警察署の派出所です。この施設に合うように木道造りになっています。
金瓜石派出所 建造物
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人が頻繁に出入りしています。何の用だろう?
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一番奥にある資料館に来ました。2階には金山の歴史を振り返る資料がたくさん紹介されています。
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金山は海に近い地域に位置しています。
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台湾の東海岸は海岸線まで山地が迫っている地形が特徴です。山が急に海に落ち込んでいる地形です。
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金山を支えた人たちの集合写真です。日本人も多くいます。
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この博物館の売り物の一つはVR(バーチャルリアリティ)を利用した金鉱体験です。一回に4人しか体験できないので、事前に順番待ちの予約をしなければなりません。正午から13時半以降からの分を受け付けていました。約15分間、ゴーグル越しにかつての金鉱山の中を進むことができます。最後は金集めで終わります。
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少し離れた山の斜面には大きな建物が。色合いから見て寺院でしょうか?
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施設内にあるコンビニでランチを食べました。ホットドックの手間にあるのは茶葉で煮込んだ卵です。見た目とは裏腹に味が染みておいしかったです。クセになる味でした。
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再び瑞芳駅に帰ってきました。次の目的地に向かいます。
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平渓線に乗車します。三番線ホームからの出発です。
平溪線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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