2023年4月・長野マラソン

2023/04/26 - 2023/04/27

北陸新幹線利用、上田泊まりで、1泊2日の長野マラソン参戦記です。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

はくたか561号で大宮から長野へ、大宮11：49→12：49長野

大宮駅 駅

北陸新幹線と上越新幹線は同じホームに。

はくたか561号に乗り込みます。大宮1149→長野1249。大宮からですと長野までわずか60分。速いですね。

長野駅に到着。コンコース。長野マラソン25回開催記念の幕が掲示されています。

長野駅 (JR東日本) 駅

ビッグハット。大会の参加ゼッケン（ビブ）や参加賞、計測チップなどはこちらで受け取ります。長野駅からはバスで10分くらい。

長野ビッグハット 名所・史跡

長野駅に戻ります。しなの鉄道で上田へ。

ビッグハットの会場で買ったアミノバイタル。試合前に飲んだり、試合後に飲んだり。アミノ酸を使ったサプリメントです。

先日受付の会場内にて。2025年からは前日受付はなくなり、ビブスなどは事前送付になりました。

長野ビッグハット 名所・史跡

上田駅でおりて、駅前の上田東急REIホテルへ。

上田東急REIホテル 宿・ホテル

昼食、近所のイトーヨーカ堂の中の中華で餃子定食を頂きます。

ホテルの室内。相変わらずとっ散らかっています。

上田東急REIホテル 宿・ホテル

部屋から千曲川方面を望む。

ゼッケンをTシャツに着けて準備完了。おやすみなさい。明日は早起き。4時台の電車で会場へ。

2日目。上田駅で、思わぬトラブル。スイカが使えないので、切符の購入待ち行列に並んでいるうちに始発電車が行ってしまい、一本後の電車になってしまいました。

第三セクターの「しなの鉄道」はJRではないので、スイカ、PASMOといった交通系ICカードが使えないので気を付けてください。

スタート地点の長野運動公園へ。

長野運動公園総合運動場 公園・植物園

体育館で着替えます。

そして、天気もよく、お日柄もよろしく（笑）、どうにか完走。ゴールは篠ノ井の南長野運動公園。コースは長野市を北から南に縦断し、1995年長野オリンピックの遺産（スケートリンクなどの施設類や五輪大橋など）を周遊します。
荷物受取場でスタート地点で預けた荷物を受け取ります。こうした搬送やボランティアさんのジャンパー、昼食？、警備員、送迎バスなどの費用も全部込みで1万円ちょっと。

高い！って言われるんですが、大人が一日楽しめる遊びと考えればそんなに高くはないと思っています。

南長野運動公園 長野オリンピックスタジアム 公園・植物園

預けた荷物に入っていた衣類に着替えます。

（付記）
2024年の大会でも同じ場所で着替えました。着替えの際に太腿が攣って、前にひっくり返ってしまい。頭部を地面に打ち付けてむち打ち症に。顔面から落ちたので結構痛かったです。

むちうちは、今（2025年1月）も通院しています。

ゴールした選手たち。

自撮り（笑）。

走り終わった解放感から足を延ばして寝ているランナーも。

八重桜の下で、完走賞のタオルをもってダンスする人たち。楽しそう！

会場を後にし、送迎バスでJR篠ノ井駅へ。長野駅行きのバスもありますが、渋滞でかなり時間が掛かるようなので、こちら（篠ノ井駅から一駅電車に乗る）のほうが長野駅には早く着きそう。

篠ノ井駅 駅

そしてDay2、レース後の長野駅。2024年のこの場所では、なぜか知人に会いました。本当に偶然でびっくりしました。こんなことがあるんだと。

長野駅 (JR東日本) 駅

北陸新幹線の車両。

北陸新幹線・かがやき532号、長野14：58→大宮15：56。新幹線だとあっという間です。
長野駅の北陸新幹線は発車メロディーが「信濃の国」（長野県歌）です。県の歌があるなんて、長野県だけですかね？

長野駅 (JR東日本) 駅

このときは結構走りこんでいましたね。記録もけっこうよかったはず。TATTAという練習アプリの画面です。

参加賞。長野マラソンのシャツと、安曇野マラソンのシャツ。どちらも地元紙の信濃毎日新聞関連のイベントですが、それぞれ自治体のカラーもあって、特色があります。
時季が良い（4月開催、暑くも寒くもない）のと、割合コースがフラット（ただし最終盤約10キロの川沿いでの向かい風がきついですが)で、長野マラソンが良い記録が出る印象があります。
松本マラソンはコースのアップダウンが結構あります。

ということでお読みいただきありがとうございました。引き続き2023年の紀行をつづけますのでよかったらお読みください。