
2025/01/26 - 2025/01/26
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みょうさんさん
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千葉県在住てすがまだ行ったことのない場所があります。
今日は市川市の日蓮宗大本山法華経寺と下総国総鎮守葛飾八幡宮に参拝しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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JR下総中山駅からスタートし、京成線の踏切を越えると門前町らしくなってきました。
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法華経寺の山門に着きました。なかなか立派な建物です。
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仁王像
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逆光ですが、祖師日蓮上人像
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山門
日蓮は布教活動の際幾多の迫害を受けましたが、下総国の豪族千葉氏に仕えていた富木常忍らは、彼らの拠点、八幡荘で日蓮を匿い布教地を与えて保護しました。その縁でこの地に布教、執筆の拠点が誕生しました。 -
五重塔
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五重塔(国重要文化財)
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大仏
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祖師堂(国指定重要文化財)
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二重の屋根を持つ美しい木造建築です。
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聖教殿につづく道
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聖教殿へつづく門
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四脚門(国指定重要文化財)
室町時代後期の建立 -
法華堂(国指定重要文化財)
室町時代後期の建立とされています。
柱が前面に出た質素な感じがいいです。 -
荒行堂、
今日は信者の方がたくさん出入りしてました。
この右に鬼子母神堂があり祈祷されていました。
写真撮影は禁止でした。 -
祖師堂
奥に四脚門と法華堂が見えます。 -
石像と石板の山
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聖教殿てす。インド、中国風てす。この中に立正安国論等の重要な聖典が保管されているそうです。
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聖教殿を振り返って。小高い丘の上に建てられています。
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日常上人像
富木常忍は後に出家し、法華経寺の開祖となりました。 -
続いて京成線の線路沿いに20分程歩き、下総国総鎮守葛飾八幡宮を訪ねました。赤い随神門をくぐります。
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社殿に参拝。
御祭神は、神功皇后(仲哀天皇の皇后で応神天皇の母)、応神天皇(仲哀天皇の皇子)とそうそうたる顔ぶれですが、真偽のほどはいかがでしょうか。 -
社殿と本殿
創建は平安時代の寛平年間(889~898)、宇多天皇の勅願により下総国総鎮守八幡宮として鎮座したとの由緒。 -
御神木の千本公孫樹(いちょう)(国指定天然記念物)
樹齢は1200年を超えてるらしく、平安時代からであれば凄いことてす。
この後、JR本八幡駅まで行き終了しました。
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