2025/01/16 - 2025/01/20
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小説『津軽』太宰治の最初にある言葉
「津軽の雪」
こな雪
つぶ雪
わた雪
みず雪
かた雪
ざらめ雪
こおり雪
(東奥年鑑より)
今回の私の「雪の太宰治聖地巡礼」の旅では
どのような雪と出逢うのだろう。
「雪ふる 会えば 別れの雪ふる」(山頭火)
写真は1月18日に訪れたJR五能線木造駅の
巨大なシンボル、亀ヶ岡石器時代遺跡から
出土した遮光器土偶こと”しゃこちゃん”で
高さ約17メートルです。
右下に立っている人影は私ですが彼女の大きさが
分かります。
昨年6月に撮影した写真と比較すると
白い雪のためシャコちゃんが純白のフリル付きの
スカートを穿いているようで少しお洒落な女の子に
変わっています。
(この写真はJR木造駅の駅員さんに撮影して
いただきました)
昨年、私は「太宰への旅、
青森の小泊港を訪ねる聖地巡礼
(2024年6月19日~24日)」として
取材旅行を実施しました。
今回は前回に回り切れなかった小説『津軽』の
太宰治ゆかりの土地を訪れることを目的として
5日間、冬の奥津軽を旅しました。
テーマは「2025年旅始め 雪の太宰治聖地巡礼」
です。
5日間で全ての土地を訪問することはできません
でしたが限られた時間で得ることが多い旅となりました。
ところで、12月に3度目世界一周旅行の最終地で
インドネシアの首都ジャカルタを訪れたときに
太宰さんに関係する面白い出来事がありました
ので一部転載いたします。
「No.31.2024年3回目の世界一周 インドネシア・帰国
45日間アメリカ、EU、エジプト、マレーシア 」
(2024/10/23~2024/12/05)
「ジャカルタのイオンモールの本屋さんにも行きました。
私は今年は太宰治さん研究をしています。
インドネシアでも太宰さんは人気のある
作家らしくて「人間失格」がインドネシア語に
翻訳されて出版されていると聞いていました。
イオンの本屋さんだったら日本人作家の作品の
翻訳版があるだろうと思って本屋に入ってみました。
本屋さんのオーナー(らしき人)に
「太宰治の『人間失格』のインドネシア語翻訳版は
ありますか?」と聞いてみました。
オーナーは女性の店員さんへ「確かあったはずだが…。
どの棚にあるか調べてくれないか。」と聞いてくれました。
店員さんはスマホの様な機械で調べてくれて
「確かこの棚にあるはずです。」と棚を調べてくれました。
でも太宰さんの『人間失格』インドネシア語版はありません。
「どうも売り切れてしまったようです。」との回答です。
私はコミックの『文豪ストレイドックス』あるのではと思い
「ではコミックの『ストレイドックス』はありますか?」と
オーナーに聞くと、
「あぁ、『文豪ストレイドックス』ですね。
あちらのコミックコーナー
にあります。」と私を誘導してくれました。
私はインドネシア人のオーナーの口から「文豪」という日本語が
飛び出してきた(それも正確な発音で)のには驚きました。
彼は『文豪ストレイドックス』の存在を正式名称で知っていたのです。
私達は該当のコミックコーナーに来たのですが『ストレイドックス』は
ありません。
オーナーは「確かここの棚に置かれていたのは覚えているのですが…。」
と呟いています。
残念ながらこのイオンの本屋さんで太宰さんの書籍
(インドネシア語版)を手に入れることはできませんでした。
でも太宰さんがインドネシアでも人気のある作家であることが
分かりました。
太宰さんは日本の文豪から「世界」の文豪に変貌し始めている
現象をこのインドネシアの首都ジャカルタで体験いたしました。
私が住んでいる町へも太宰さん聖地巡礼のインバウンドの人たちが
やってくるかもしないとその時感じました。」
以下で私の旅の足跡について述べて行きたいと思います。
<旅のスケジュール概略>
1月16日:東京から弘前駅へ移動、
夕方に弘前公園”冬に咲くさくら”ライトアップ訪問
1月17日:午前中、雪の弘前城訪問
(この日は豪雪で弘前城観光のみ)
1月18日:津軽鉄道ストーブ列車で最北端の
私鉄駅中里訪問、JR五能線木造駅訪問
1月19日:JR五能線で深浦駅の
「太宰治の宿ふかうら文学館」を訪問
1月20日:新青森駅から東京へ移動
私は今回のテーマに「2025年旅始め
雪の太宰治聖地巡礼」という題名を付与したのですが
奥津軽は私の来訪を待ち構えていたように記録的な大雪
という舞台背景を準備して私を出迎えてくれました。
<1月17日の新聞記事>より
“災害級の豪雪”再び…
弘前市で1月の観測史上1位「126cm」の
積雪観測「やってもやってもきりがない…」
県内の一部に一時『大雪警報』
青森県内は冬型の気圧配置となっていて、
津軽を中心に雪が降り続き、
弘前市では1月の観測史上1位となる126cmの
積雪を観測しました。
県内の一部で一時「大雪警報」が出され、
災害レベルの豪雪へ注意・警戒が続いています。
(一部省略)
降り続く雪によって鉄道は運休が発生したり、
運転見合わせが続いたりしています。
列車を利用予定だった人
「これから乗ろうと思ったが、(運休で)
どうしよう…。
方法が分からないので…。代行がなく、
駅員に聞いてみる」
JRは奥羽線が青森駅から秋田県の東能代駅の間で
始発から運転を見合わせていて、
再開の見通しは立っていない。
私の「雪の太宰治聖地巡礼」は
“災害級の豪雪”の舞台背景の中から始まりました。
太宰さん雪ふるふる里を歩いた5日間を報告致します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
木造駅の夏冬の様子を写真で比較します。
このシャコちゃんは高さ約17メートルの
巨大な土偶モニュメントです。
昨年の6月に訪問した際に作成したブログには
次のように記載しています。
写真のシャコちゃんは初夏の季節ですから
白雪のフリルが付いた白いスカートは穿いていません。
(2024年6月のブログ)
どうしてこのような木造りの町は巨大な
遮光器土偶をつくたのでしょう?
サイトを見ると次のような説明がありました。
「1987(昭和62)年の国鉄分割民営化で、
木造駅が無人化されることになり、
それを契機として駅を中心とした
活性化計画が立てられました。
1988(昭和63)年に国の政策として行われた
「ふるさと創生事業」の交付金1億円を活用して、
旧木造町(現・つがる市)が駅を改築しました。
デザインは、外部有識者で構成される
検討委員会の意見を聞きながら、
「亀ヶ岡遺跡」のPRを兼ね、
そこで出土し町のシンボルともなっている
遮光器土偶と駅舎が合体したもの、
というコンセプトが決まりました。
完成は1992(平成4)年です。
結局、費用は1億円では収まらず、
およそ2億1200万円となりました。」
とのことです。
沢山の観光客が訪れてこの遮光器土偶オブジェ
(愛称「しゃこちゃん」)の「いらっしゃいビーム」
(列車の発着時に目から光線が発射されるそうです)
を見ていただきたいと思います。
<補足説明>
「2020年には塗装のお色直しと、
目をLED化して七色に光るように
リニューアルが施されました。
なおビームに関しては、列車到着時以外でも
駅員さんに頼めば手動で発射してもらえます!
コレを見に来たんだ、
という方はぜひ気軽に頼んでみてください。」
とのことです。木造駅 駅
-
雪の冬衣装を体にまとったシャコちゃんです。
この時は駅員さんへお願いしてシャコちゃんの
「いらっしゃいビーム」を点灯していただきました。
外が明るかったので写真には良く写っていないのですが
シャコちゃんの瞳が赤い色や緑色に変化していました。
暗い夜に巨大なシルエットのシャコちゃんの目が光るのは
不気味に見えるかもしれません。
かつてはこれを見た小さな子供が泣き出したそうです。
子供のころ見た大映の時代劇「大魔神シリーズ」を思い出しました。
そういえば大魔神は埴輪の化身でしたね。
シャコちゃんも荒ぶる神々の自然パワーを持っているように思います。木造駅 駅
-
初夏の木造駅のホームです。
五所川原行の列車がホームに入ってきました。
左前方の遠くに岩木山(津軽富士)が朝の空気に
青く霞んでいます。木造駅 駅
-
冬景色の木造駅です。
白い雪景色の向こうに岩木山が見えます。
今日の霊峰岩木山は冬の曇天の雲に頂が
覆われています。
でも最終日には白銀に輝く美しいお姿を
惜しみなく見せていただけました。
今回の私への旅のプレゼントだと思います。木造駅 駅
-
この写真はJR木造駅ではなく
私鉄津軽鉄道終着駅、津軽中里の
走れメロス号です。
私は初夏の津軽鉄道を走れメロス号に乗って
津軽鉄道の金木駅に向かいました。津軽中里駅 駅
-
これは1月18日の冬の津軽線走れメロス号です。
津軽のメロスは暑い夏の日も冬の凍える日も
私たちを乗せてひたすら走り続けます。
昨日(1月17日)、JR五能線は1月の観測史上1位
という積雪のためJRは終日運行不能になっていましたが
津軽鉄道の走れメロス号は”豪雪ニモマケズ”に走っていた
そうです。
「君はやっぱりメロスだ!走れメロス!」津軽中里駅 駅
-
旅行期間中は良いお天気でしたが
本州は西から梅雨の季節に入りました。
今日は津軽も梅雨の雨が降り始めて
走れメロス号の前の窓を濡らします。津軽中里駅 駅
-
晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日にも負けず
走り続ける鉄道は日本が誇る文化だと思いました。
鉄道は日本の旅風景のシンボルの一つです。津軽中里駅 駅
-
車窓から見える初夏の岩木山です。
津軽鉄道 乗り物
-
車窓から見える真冬の岩木山です。
これで私は春夏秋冬の津軽を訪れる
ことができました。
日本には四季がありますので
それぞれの美しさを堪能することができます。
旅をするのが4倍楽しくなる国だと思います。
(それに四季それぞれのお料理も楽しめるし。)津軽鉄道 乗り物
-
今回の旅も大人の休日倶楽部「えきねっと乗り放題」
を利用しました。
新幹線・特急列車を利用したJR線が乗り放題は
助かります。
料金も5日間で18,800円(一日3,760円)ですから
青春18きっぷ【5日間用】12,050円(一日2,412円)と
比較しても自由な旅人として使い勝手が良い制度だと
思います。
上野駅の新幹線ホームに東北新幹線はやぶさが入ってきました。
赤い新幹線は盛岡駅で切り離され秋田に向かう車両です。上野駅 駅
-
私はその後ろに続く緑色の新幹線に乗車します。
上野駅 駅
-
上野駅を出発した新幹線の車窓から見える風景です。
冬の気配は感じられません。
空も穏やかな小春日和の柔らかな雲が漂っています。仙台駅 (JR) 駅
-
暫くすると遠くに頂を白く雪化粧した山々が
見えてきました。
私は冬の北国に向けて走っているのです。仙台駅 (JR) 駅
-
仙台を過ぎるころから車窓の景色は
冬景色に変わりました。
雲から零れて来る太陽も弱々しく
陽ざしの暖かさが感じられません。盛岡駅 駅
-
私はモノトーンの冬景色の世界に入ってきました。
盛岡駅 駅
-
新幹線は盛岡駅に到着しました。
駅から見える盛岡の街は白い雪に覆われています。
天気予報では豪雪というニュースは無かったのですが
これが普段通りの冬の風景なのでしょうか。盛岡駅 駅
-
盛岡駅でほとんどの乗客は降りてしまいました。
新青森駅まで行く旅人は少ないようです。盛岡駅 駅
-
新青森駅に近づくにつれて車窓から見える風景は
雪深い北国の素顔を見せています。
(寒そうだなぁ…。)新青森駅 駅
-
私は新青森駅から奥羽線弘前行きの列車に
乗り換えます。
実はこの奥羽線は明日は豪雪のため運行不能状態
になってしまいました。
この時私は間一髪で弘前まで行くことが出来たのです。
(私はやっぱり幸運な晴れ男だと確信しました)
ご参考に翌日1月17日の新聞記事を掲載します。
<1月17日の新聞記事>より
“災害級の豪雪”再び…
弘前市で1月の観測史上1位「126cm」の積雪観測
「やってもやってもきりがない…」
県内の一部に一時『大雪警報』
青森県内は冬型の気圧配置となっていて、
津軽を中心に雪が降り続き、
弘前市では1月の観測史上1位となる126cmの
積雪を観測しました。
県内の一部で一時「大雪警報」が出され、
災害レベルの豪雪へ注意・警戒が続いています。
(一部省略)
降り続く雪によって鉄道は運休が発生したり、
運転見合わせが続いたりしています。
列車を利用予定だった人
「これから乗ろうと思ったが、(運休で)どうしよう…。
方法が分からないので…。代行がなく、駅員に聞いてみる」
JRは奥羽線が青森駅から秋田県の東能代駅の間で
始発から運転を見合わせていて、再開の見通しは立っていない。新青森駅 駅
-
結局、17日はJR奥羽線は終日運休状態でした。
16日の時点では私は”脳天気”にホームからの雪景色を
楽しんでいました。新青森駅 駅
-
新青森駅から弘前駅までの車窓から見える冬景色です。
イメージ通りの世界ですがもし外を歩くとなったら
大変危険な状態だと思います。
地吹雪体験どころか本物の地吹雪で遭難してしまいます。弘前駅 駅
-
JR弘前駅前の様子です。
私は駅の外に一歩出て
「とうとう雪国にやって来たんだ!」
という感動に暫く浸っていました。
呼吸しても湿り気のある冷たい大気が
私の肺の中まで染みわたって気持ちが良いです。
(この時はまだ気楽な旅人状態です)。
広場にある「りんごの風」男女の立像は
寒そうな半裸の姿で立っています。
2人の熱い愛があればきっと寒くないのでしょう。
私は東横インに3泊します。
ここを拠点として奥津軽の太宰さんを訪ねる旅が始まります。
私は東横インを定宿にしています。
「駅に近い」、「料金が安い」、「無料で美味しい朝食がある」、
「ここで働く人のホスピタリティが高い」
(今回その理由が分かりました)、
「会員で10回宿泊すればシングル1回分無料で宿泊できる」、
「部屋のアメニティ等システムが同じなので安心感がある」
等々と利用しやすいホテルです。
世界にも東横インがあると聞いていますので
次回は海外でも利用する予定です。弘前駅 駅
-
駅前のバス停です。
雪が積もっていますが歩くのにあまり支障は感じません。
(でも注意しないと足元が滑ります)弘前駅 駅
-
循環バスがやってきました。
料金はICカード利用で大人130円です。
今日は弘前公園の「冬に咲くさくらライトアップ」
イベントを楽しむ予定です。弘前駅 駅
-
循環バスは弘前公園前で降ります。
北国の夕暮れは早く辺りはすでに薄暗くなっていました。
「冬に咲くライトアップ」イベントの内容は次の通りです。
(夜)冬に咲くさくらライトアップ 2024-2025(又は翌日の夜)
場所:弘前公園 外濠 (弘前市役所本庁舎周辺の約500m)
期間:2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
点灯時間:日没~21:30
私たちは春の弘前城の桜も観光していますので
その時の旅のブログをご参考に掲載いたします。
No.6(弘前城の夜桜)今年は最速の開花宣言!
花追い旅の10日間(2023年4月15日~24日)
https://4travel.jp/travelogue/11824463
1月16日の弘前城のお濠の様子は春の桜景色
とは一変し雪に覆われた冬景色でした。
しかし桜色にライトアップされた雪のお濠は
玄妙な世界を醸し出していました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
春に訪れたときはお壕一面が桜の花びらで覆われて
桜色のカーペットのように暖かくて柔らかい景色を
見せていました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
冬の雪に覆われた桜色のお壕は冷たくて
柔らかな景色を見せてくれました。
春も冬も素敵な風景です。
私はお城に向かって歩きます。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
お城の石垣前のお壕もライトアップ
されていました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
桜の樹々に降り積もった雪がライトアップされて
満開の桜花のように見えます。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
しかし雪が多いせいでしょうか
歩いている観光客は多くありません。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
追って門に近づいて来ました。
降り積もった雪はきれいに除雪されていました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私は冬の弘前城にやってきました。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
それにしても雪が多く降ったようです。
除雪された雪がうずたかく盛り上げられています。
私は福井県に4年間住んだことがあります。
56豪雪(昭和56年の豪雪)跡も体験したことが
ありますが今年の弘前の雪は多いのではと思いました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私はお城の追って門を通り抜けて
お城の中を見ることにしました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
門の向こうには別次元の世界が
広がっているように感じます。
奥に入ると再び帰ってこれるかなぁ?
少し怖いですね。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
門をくぐり抜けました。
雪の白い道が奥まで続いています。
歩いている人はいません。
夜に歩くのは危険な様子ですから
奥に入るのは止めることにしました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
門の前に設置された照明の灯りが
冬の空から降り注ぐ雪を照らし出します。
まるで照明の灯りから雪が噴水のように
噴き出しているように見えました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
雪がだんだん激しく降って来たようです。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私は弘前城を後にして
ホテルに帰ることにしました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
それにしても歩いている観光客が少ない。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
ライトアップされた美しい雪景色を
独り占めしているような気分がしてきました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
桜色に染められた雪を見ていると
お壕に降り積もった雪の上を歩いて
渡れるような気分になってきます。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
突然、ライトの色が緑色に変わりました。
ピンク色の満開の桜の森から
初夏の緑陰の森に変わりました。
雪をスクリーンにした玄妙な世界が広がります。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
今度はオレンジ色に変化しました。
これは秋の紅葉の世界なのでしょうか。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
帰り道のお壕よこの道が紫色に照らし出されます。
私は市役所前にあるバス停まで歩きます。
雪が道端にうずたかく積まれていますので
バス停がどこにあるか分かりません。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
今度はピンクの桜色。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
紫の夜の世界です。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
また桜色の世界に変わります。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私は「冬に咲くさくら」の世界に酔ってしまったようです。
坂口安吾さんの『桜の森の満開の下』を思い出します。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私はようやくバス停に到着しました。
現実の世界に戻って来てホッとした気持ちがしています。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
タイミングが悪く19時のバスは出発したところでした。
バス停で30分近く待つことになりました。
でも不思議と寒くは感じません。
私の心の中にも桜の花がライトアップされているのでしょうか。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
私は弘前駅迄帰ってきました。
なんだか出発した時よりも積雪が増えているようです。
(今夜は雪が多く降りそうだ…。)弘前駅 駅
-
バス停からホテルまで歩きます。
確かに広作駅に到着した時よりも
雪が深くなっています。
(明日の交通は大丈夫かなぁ~。)
翌日、私の予感は当たることになりました。弘前駅 駅
-
朝起きてホテルの外に出てみると
辺りは白銀の世界でした。
今朝はJR弘前駅前にある「りんごの風」
の銅像も真っ白な雪に覆われています。
男女の銅像ですが女の子は半袖の薄着で
男性は何と上半身は裸です。
更に二人とも足は素足のままで立っています。
今朝は二人とも真っ白なマフラーを纏ってますが
それでも見るだけで私は身体が凍えるような気持が
してきました。
この大雪でJR五能線は大丈夫かなあ?
(残念ながら五能線は終日運休となりました)弘前駅 駅
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