年末年始～ スペイン・サンセバスチャン～綺麗な海と夕日と美食に癒されて

2024/12/27 - 2024/12/30

グルメの街 サンセバスチャンの海と夕日、想像以上に美しくて感動しました。
お天気にも恵まれ、人々の穏やかさ・素朴さに癒され、とても充実した旅になりました。
またすぐ行きたい！と思う程の充実感でした。


【美食の街でバル巡り】
① Bar Sport
② Casa Urola
③ Goiz-Argi
④ La Cuchara de San Telmo
⑤ Mika
⑥ Gandarias
⑦ Atari Gastrolekua
⑧ La Viña
( 支払いは基本的に全てのお店でカードOK )

宿泊先 :
Lasala Plaza Hotel ラサラ プラザ ホテル

エリア サンセバスチャン(スペイン)

12/27 金曜日。12:35 予定より35分ほど遅れて、ビルバオ空港に到着しました。 マドリード→ビルバオAir Europa は満席でした。

バスチケットはこちらの空港のバス券売機で購入しました。(オンラインでも購入可能)

この時期、ビルバオ空港からサンセバスチャンへのバスは、朝6時45分から1時間おきに出ていました。
13:45 発のバスでサンセバスチャンへ。バスも満員でした。
この日は半日も移動に時間を使いました。
サンセバスチャン、遠い。

15:05 サンセバスチャンの地下のバスターミナルに着きました。地上に上がると、ここは鉄道駅と隣接しているおかげでタクシーも待機中。
早速、タクシーでラサラ プラザ ホテルへ。
車内の外気温計が15.7度でした。暖かい！

お天気が良く、気持ちのいい日でした。
サンセバスチャンは、ヨーロッパ人にとって避暑地でもありながら、避寒地でもあるため、ホテルはけっこう高かったです。

タクシーで5分 ラサラ プラザ ホテルに着きました。
今回の旅のメイン、バル巡りのために選んだ旧市街に建つホテルです。

ホテルの場所は、バルのある通りからちょっと外れているので、全く人がいません。とても静かでこじんまりとして過ごしやすかったです。

ロケーションは海からもバルからも近くて最高です！
まずはウエルカムシャンパンを頂きながらソファに座ってチェックイン。スタッフはみんな明るくていい感じで素晴らしいです！

ラサラ プラザ ホテル ホテル

そして、ロビーからすぐの裏の入り口は目の前が海！
バスク地方の旗も出てました。

お部屋は明るくておしゃれで綺麗。
ウオッシュレット付きのトイレもありました。

部屋からの眺め。海が少し見えます。

バルコニーからの眺め……もう、すごい！
青空の下、海がキラキラで綺麗。
最高な天気でまるで南国リゾート！
綺麗な海を見ながら、出かける準備…

お部屋から外を見たり海を見たり、ダラダラと準備…
ようやく出られます！
お昼抜きだったので、まず最初に向かったのは、もちろんバル！
今回のバル巡りにあたって、事前に調べる時間がなかったので、ほとんどホテルのスタッフのおすすめバル(観光客に優しいバル)
結論から言って、全部当たりで外れなしでした。

記念すべき【１軒目は Bar Sport】
朝から開いてた 超人気店 Bar Sport へ。
お店の中、日本人がたくさんいてびっくりしました。日本語メニューもありました！

サッカーの久保建英選手が所属するチームのホームがサンセバスチャンということで、訪れる日本人も多い模様。

BAR SPORT バー

テーブルが空いてなかったのでカウンターへ。
店員さんはとてもフレンドリーで英語と片言の日本語で丁寧に注文の仕方を教えてくれました。

・ショーケースの内側にあるピンチョスを指差してオーダー。
・近くの席のお客さんが食べているものを指差してオーダー。
・カウンターに置いてなくても、写真を見せて注文すれば大丈夫。
・支払いは基本的に全てのお店でカードOK。

そして、注文の時にyour name を聞かれましたが、なんでかな⁇ と思っていたら…
料理が出来上がるたびに、名前を呼んでくれたのです！なんか、ちょっと嬉しかった。

モスト(Mosto) というノンアルコールのブドウジュースを初めて注文しました。
レモンが入っているので、味はスッキリしていて美味しい。

そして、
・ウニ！食べたかったウニのクリームです。うまい。
・人生初のフォアグラも絶品。思わず追加を頼んでしまいました。
・ステーキも美味しい。

ただ、かなりの有名店なので、ゆっくりすることは難しい。混雑に慣れた店員さんが上手く捌いていました。

食事の後、少しお散歩。
このあたりは、バルの聖地！人気店がずらり。
奥にあるサンタ・マリア・デル・コロ大聖堂が美しい。

正面の壁面の彫刻が目を引きます！
教会内部の見学は有料です。
また、開いている時間が限られています。

他に行きたかったバルが中休みのため閉まっていたので、一度ホテルに戻ってから再出発することにしました。
ホテルの前の通りは、車一台がやっと通れる狭い路地です。この路地に入ると、一気に昔ながらの街並みに変わります。

部屋でちょっと休憩したら、海を見にルーフトップへ。
サンセバスチャンの港にボートがたくさん停泊中。
この時間帯17:30 夕焼けも海も開放感も楽しむことができました。もう、本当に最高の眺め！

ラ・コンチャビーチと市街地の景色も素敵。
スペイン語で貝殻という意味をもつこのビーチには、海岸線に沿ったカーヴを描いた波が押し寄せます。
しばらく海を見ながらぼーっとしました。

再度バル巡りへ。

【２軒目はCasa Urola】
開店前に人が並んでいました。
1階は気軽に入れるバル。
2階はレストラン(高い)。

こちらのバルは主に作り置きではなく、オーダーを受けてから作るタイプのようです。

Urola 地元の料理

19:00 夜の開店と同時に入店し、ゆっくり座って食べられました。
またモストを注文。

お目当てのホタテ。上にのってるのは海苔。
ホタテと、ナッツと、海苔とか、もう全部相性抜群。
ホタテもプリプリで、優しい味ですごく美味しい。

ワンちゃんもバル巡り。

もう一軒。
【３軒目はバル ゴイズ アルギ】
ここも、たまたま空いていたので、座って食べられました。

バル ゴイズ アルギ 地元の料理

チャコリというバスク地方で有名な微発砲ワインを頂きました。

カウンターのピンチョスと、エビを調理するのをみているだけで楽しい時間。
こちらも日本語メニューがありました。

名物のエビの串焼きも頂きました。これ、素材を活かした料理です。エビがプリプリでやっぱりうまい！
観光客も地元の人もほとんどこのエビの串焼きを頼んでいました。

金曜日の夜、夕方に行った Bar Sport 大賑わい！
お店の外までお客さんがあふれかえる超人気店。

お腹がいっぱいになったので、ホテルに戻りました。
港とボートの夜景。宝石箱みたい！

市街地側に観覧車やメリーゴーランド...や、金色のクリスマスツリーもありました。
その後、就寝。

12/28 土曜日。朝の海。
向こうに見えるのは、モンテ・イゲルド（Monte Igueldo）と呼ばれる小山。この小山から海岸線と街並みを見下ろす事ができる展望台があります。

この日は朝からスッキリと晴れて、日差しが暖かくて…二度寝をしてしまいました。この二度寝が堪らなく気持ちが良くて好き。

起きたら、階段でルーフトップへ。

わ～綺麗！海の色も晴れの日は限りなく青く。
晴れたサンセバスチャンを見れるとは思っていなかったので、この青い海をみるだけでしあわせ！

ルーフトップには、椅子が置いてあって、あまり寒くなかったのでゆっくりと海を見ることができました。

海が身近にある暮らし、いいなあ。
ボートが欲しい…

前日の夜はタパス三昧でしたが、もちろんこの日のランチも行きま～す！

【４軒目 La Cuchara de San Telmo】
お店の前にテラス席が設置されています。
お昼から人がいっぱいで、外のテラス席がすぐ満席になりました。

ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ 地元の料理

店内のカウンターへ。
ここの店員さんはみんな英語が上手。
バル初めてのお客さんに親切に丁寧にオーダーの仕方とか、おすすめとか色々教えていました。

最初はアルコール度数が少なめなチャコリを注文。
こんな風に上の方から注ぎます。

こちらはほぼオーダー方式なので、作りたての料理が食べられるお店。
キッチンはお客さんから見える場所にあって、作っているシェフの様子が見られるのも面白いです。

隣の中国人観光客が食べていて、美味しそうだったので同じものを注文。
牛頬肉の煮込み。これ…絶品…一番好き！

・おすすめのタコのグリルも外はかりかり、中はしっとり、柔らかく食べやすい。
・有名なフォアグラと「豚耳焼き」も激うま！
2杯目のドリンク、モストを頂きました。スッキリした甘みなので料理の邪魔にならず、本当に美味しい。

食事の後、旧市街を歩き回ってみたり

サンセバスチャンの街並みが洗練されていて、とてもきれいです。

だらだら歩いていたら、またバルだらけのバル密集地に戻って来ました。

通りかかったダックストア San Sebastian Duck Store
プラスチック製のあのお風呂に浮かべるアヒルの専門店。

世界で愛されるアヒル。

可愛いアヒルがいっぱい。
フラメンコダンサーもアヒルに変身！
でも、17€ ちょっと高いなぁ。

こちらのアヒルたち、一つ14 €。
ん…円安の影響でやっぱり高い。

また素敵なお店。
Garrarte Donostia, Gozogintza Artisaua
この職人のチョコレート店もすごい。

このお花、全部チョコレート！

このゲーム機も、チョコレート。
ゲーム機の画面に鬼滅、ワンピースが登場！
もちろん、これらも、すべて手作りのチョコレート！

天気が良い日は、やっぱりイゲルド山に登って街を一望したくなります！
ということで、バスに乗ってイゲルド山へ。
チケットは、バスに乗車するときに運転手さんから購入。クレジットカード決済で大丈夫でした。

バスが市街地を通って30分で行けますが、海沿いが散歩コースとなってるので歩いても30-40分くらいかな。

ケーブルカー乗り場に到着。窓口で往復チケットを買いました。

ケーブルカーに乗りま～す！

レトロなケーブルカー！
スペインで3番目に古い歴史のある木造ケーブルカーらしい

すれ違う時がギリギリの距離で、ドキドキで楽しい！

イゲルド山頂で、サンセバスチャンを一望できます。ここから見る海と街はとてもきれいです。

モンテ イゲルド 山・渓谷

貝殻の形をした海岸線のカーブが本当に美しい。
お天気にも恵まれ、見事快晴でした。

山頂には、展望台だけじゃない。遊園地もあります。
このメリーゴーランドの後ろのお店、大人気で長い列ができていました。

古いながらに結構種類がありました。
大人たちも子どもたちも楽しそう。

これ、乗りたかったけど、すぐ横にとても長い列で時間がかかりそう。

イゲルド山の展望台からケーブルカーで降りてきて、帰り道はバスに乗って旧市街へ。

近くに高級住宅街と思われるエリア。

ホテルに戻って、シャワー浴びてからダラダラゴロゴロ…

夜のバル巡りに行く前に、ちょっとだけ海を見に行きました。
お天気が良くて、夕陽もバッチリ見えました。

外に出るともう、夜！
土曜日と言う事もあって、凄く混んでました。
急いでお目当てのバルに行かないと…

【リピートしたバル Casa Urola】
18:50 お店の前で待機。
夜の開店と同時に入店しました。この日も座って食べられました。

店員さんが顔を覚えてくれて、カタコトの日本語で「またきて ありがとう。また ホタテ?」と話しかけてきたので、思わず頷いちゃいました！

まずはいつものモストを注文。
・一口サイズのサラダぽいものも頂きました。
・鱈のトマト煮込み。パンにもピッタリ合う！
・何度もリピートしたいホタテ(2回目)
全部美味しかったです！

もう一軒【リピートしたバル ゴイズ アルギ】
前日、この店のおすすめピンチョスの看板を見て、イカのグリルを食べてみたいと思って再訪しました。

飲み物はチャコリとおすすめピンチョスを注文。

・イカのグリル。うまい！
・MARI JULI (スモークサーモン、アンチョビ)
これも、意外と美味しかったです！

その後、ホテルに戻って就寝。

12/29 日曜日。
ホテルのバーでコーヒーを頂きました。
その後、サンセバスチャンからバスで３０分くらいのところにあるオンダリビアへ。

ホテルのスタッフが、このあたり(ギプスコア プラザ近く)からオンダリビアへのバスが出ているって…どこかなぁ⁈
ウロウロしてたら、E21番のバスがやって来ました。急いで乗車し、運転手さんからチケットを購入。支払いはカードでOKでした。

11:45 バス停「Sabin Arena Goiri」に到着。
オンダリビアも、小さい街ですが美食で有名。パラドールもあります。
まずはパラドールのある丘の上のほうに向かいました。

このあたりはカラフルな街並みになっています。
どこも絵になる雰囲気のある素敵な場所でした。

カラフルな建物が続きます。
木の柵がかわいい！色使いも素敵。
壁、窓とバルコニーの色の組み合わせが絶妙。

街散策をしながらパラドールの入り口に着きました。
980年に要塞として建造されたものが、16世紀に古城として改築され、現在は国営ホテルとなっています。
パラドールの奥へは宿泊客しか入れませんが、ホテル内のカフェでお茶ができるそうです。

パラドール周辺は気になる路地もたくさんあって、ここも1泊したかったなぁ。
丘の頂上の広場へ向かってまだ上り坂が続きます。
いちばん奥はサンタマリア教会です。

さてさて、ランチはお目当てのパラドール目の前にある Mika へ。
この日、このためにオンダリビアに来ました！

【５軒目 Mika】
12:30 開店と同時に店内に入り、テーブル席に案内されました。

ここのピンチョス、全部芸術作品みたい！
どれも美しい。
もちろん味も食感も素晴らしかったです。

・MIKA (エビ) 食べるのがもったいないくらい綺麗。 思わず追加を頼んでしまいました。
・ホタテもかわいい～
・PORK BAO 割包（中華風バンズ）これもうまい。
　
どれも、本当に美味しかった！

でも、これはピンチョス？？
…コンテストで優勝したことがあるMIKAというピンチョスです！エビとベーコンのフリット、一番上には花びらのピンチョス。繊細で優雅さを感じる盛り付け、絶妙な味わいで美味しかった！

…オンダリビアでもっとゆっくりしたかったなぁ。

ランチのための オンダリビア弾丸トリップからサンセバスチャンに戻って来ました。　
夜のバル巡りのためにもお腹を空かせないと！
美食のために海沿いのお散歩コースへ。
この日も、お天気が良く湿度が低くて風が爽やか。30分ほどの散歩も苦にはなりませんでした。

海沿いの街らしい、おしゃれなデザインの街灯。

歩き疲れたので、一旦ホテルに戻ってちょっと休憩。
ホテルの横の小径からも海が見えます。

夕方、またルーフトップへ。
毎日違う空の色、雲の形、本当に素晴らしい景色！
海と空がオレンジ色に染まる最高の夕焼け、幻想的です。

港方面も、息を呑むほど美しい夕焼けが広がっていました。こんなにも美しい夕焼けは久しぶりだな…と、時間を忘れて見惚れてしまうほど。

夕飯は、迷ったけど、またこちらのお店へ。
【リピートしたバル La Cuchara de San Telmo】

19:00 開店と同時に入店。
それでも激混みでカウンターまで行くのも大変。
目の合った店員さんに Thank you for coming again! って！

この店、リピートしてよかったと思いました！！

いつものモストを注文しました。
・何度もリピートしたい牛頬肉の煮込み (2回目)
・フォアグラ(2回目)
・隣のタイ人家族がおすすめのこんがり焼いたヤギのチーズ

週末ということもあって、店内に人が溢れかえって、外に行列ができていました。注文や会計するのも一苦労。でもそれがサンセバスチャンのバルの楽しいところ。

夕食の後、旧市街をぶらぶら。
ホリデーシーズンの日曜日の夜、地元の人や観光客で溢れていて、すごい熱気でした。
この日も、かなり身も心もお腹も大満足な1日でした！

12/30 月曜日。冬の海。
朝からとってもいい青空が広がっていました。

美食のサンセバスチャンの海がこんなに綺麗だったとは驚きです！太陽の角度と反射具合で海の色が違う。本当に綺麗！
静かな海を見て、旅もそろそろ終わりなんだな～と思いました。寂しい…

海で泳いで、砂浜でゴロゴロしてみたいな～
再訪したい理由ができました！

ホテルのバーで軽くコーヒーだけ飲んでチェックアウト。
フロントに荷物預けて、早めのお昼のバルへ。

【6軒目 Gandarias Jatetxea】
中休みがなく、お昼にも利用できるありがたいバル。
奥まで続くバーカウンターにピンチョスたちがずらり。色とりどりで、芸術作品にしか見えない！

ガンダリアス 地元の料理

この時間帯は空き席も目立って、ゆっくりオーダーできました。
まずはモストを注文。白ぶどうジュース『モスト』が飲めるのも今日で最後なのかなぁ。

いろいろな美味しいピンチョスも頂きました。
・うにのクリーム
・カニのタルト(タルトの中にカニの身やミソを入れて焼いたもの)
・エビの串焼き

Gandarias の目玉料理 マッシュルーム串焼きです。
こんな特大な肉厚マッシュルーム、初めて食べました。とっても美味しくて見栄えも抜群！

お店の外。大きいワンちゃんもお昼からバル巡り⁈

もう一軒行きたかったバルへ。
【７軒目サンタマリア教会の前にある「ATARI」】
前日、前々日も、夜に来たらもの凄い人でとてもカウンターの所まで行けなかったてす。
今日は開店と同時に来たので、空いていました。

いつものモストを頼んだら、赤いモスト！が出て来ました。これも意外とすっきりしていて美味しかった。

Atari Gastroteka 地元の料理

またエビ？……エビが大好き、大好物です！
ATARIの名物の一つがこのエビの串焼きだそうです。
この店のエビは大きくてうまい！
海に近いバスク地方のバルで食べたエビは、
全部！どれも！とっても美味しかったです！

日替りリゾットも頂きました。
カレー風味とナッツが入っていてうまい！しあわせ～

【８軒目 最後にどうしても行きたい La Vina 】
バスクチーズケーキ発祥のお店。
店内は各国の観光客がチーズケーキを求めて混雑していました。

ラ ヴィーナ 地元の料理

ホールのチーズケーキがいっぱい！
ずらりと並んだチーズケーキを見るだけで幸せな気分に！

早速、チーズケーキとコーヒーを注文。
１オーダーあたり、薄めに切って２枚出してきました。
癖がなく、とろけるような滑らかな舌触りで、口当たりが最高です！バルで食べ疲れた後でもペロッと食べられます。

ホテルに戻って荷物をピックアップ。
タクシーでバスターミナルへ。
5分くらいかな？

バスターミナルは地下にありますが、タクシーは地上で降りました。ちょうどゴージャスなマリア・クリスティーナ橋が見えました。
橋の装飾が華やかで目を引きます。

地下にあるバスターミナルに降りて、荷物を積んで出発を待ちました。チケットは、窓口で購入しました。
14:00 発のバスでビルバオまで移動。

サンセバスチャンのバスターミナル バス系

この旅行記へのコメント （2）

• お黙り！さん 2025/02/19 07:46:43

  憧れのサンセバスチャン♪

  shonnmさん、おはようございます。初めまして。
  私が人生で一度でいいから行きたい街「サンセバスチャン」でバル巡りをされたんですね。今、私の目標の旅行です。ホテルもとても眺めが良いホテルで素敵です。
  何時かの為にチョコチョコと調べてはいるのですが、これほど完璧な旅程（バル巡り）はないです。夢実現の時には「完コピ」させてくださいね。宜しくお願いします。マリー

  shonnm さん からの返信 2025/02/20 02:24:06

  RE: 憧れのサンセバスチャン♪

  > shonnmさん、おはようございます。初めまして。
  > 私が人生で一度でいいから行きたい街「サンセバスチャン」でバル巡りをされたんですね。今、私の目標の旅行です。ホテルもとても眺めが良いホテルで素敵です。
  > 何時かの為にチョコチョコと調べてはいるのですが、これほど完璧な旅程（バル巡り）はないです。夢実現の時には「完コピ」させてくださいね。宜しくお願いします。マリー
  
  
  
  お黙り！さん、
  
  初めまして。
  【サンセバスチャン旅行記】をご覧いただき、そのうえコメントまでくださりありがとうございました。
  また、旅行記もお褒め頂きありがとうございました。とても励みになりました。
  
  サンセバスチャンは小さい街ですが、思った以上にリゾート地という印象。ご飯も美味しくて、ずっと食事のできる回数を計算しながら…
  もう何度でも行きたいなと思いました！！
  
  お黙り！さんの韓国の旅行記を読ませて頂きました。タコのプルコギは美味しそうですね。
  韓国料理も好きなので、またすぐに行きたい気持ちが強くなりました。
  こちらこそよろしくお願いします。
  そして、これからもどうぞ良いご旅行を！