2024/12/29 - 2025/01/03
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2024年から2025年年末年始のネパール一人旅の記録です。
★カトマンズのタメル地区 、ダルバール広場、スワヤンブナート寺院を散策しました。
[旅程]
★'24.12.29 成田空港→インディラガンディ国際空港
☆'24.12.30 インディラガンディ国際空港→トリブバン国際空港、カトマンズ観光宿泊
☆'24.12.31 エベレストヘリコプターツアー、カトマンズ観光、カウントダウン
☆'25.01.01 チトワン国立公園1泊旅
☆'25.01.02 ソウラハからカトマンズ
☆'25.01.03 トリブバン国際空港→インディラガンディ国際空港→羽田空港
[国際線フライト]
ANA特典航空券(50,500マイル、サーチャージ税金等65,370円)
往路:
エアインディアAI307
'24.12.29 12:20成田空港~19:00インディラガンディ国際空港~
エアインディアAI213
'24.12.30 7:10インディラガンディ国際空港~9:05トリブバン国際空港
復路:
エアインディアAI214
'25.01.03 10:05トリブバン国際空港~11:4インディラガンディ国際空港
ANA NH838
'25.01.03 18:55インディラガンディ国際空港~'25.01.04 05:55羽田空港
[宿泊]
・カトマンズエコホテル 5泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年12月30日9:10
ネパール入国しました。
入国審査は割とスムーズでした。 -
出口を出てすぐ両替とsimカードの販売所があります。
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空港でもさほどレートが悪くないとの事なので、ここで両替しました。
30,000円両替して25,440ネパールルピーでした。
為替は、1ネパールルピーが1.14円です。 -
すぐ横でsimカードを購入しました。
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必要事項を記入してお店の人に渡します。
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7日間400NPR。約440円。
esimより遥かに安かったので物理simにしました。
設定は、お店の人にお願いすればやってくれます。
最初繋がらなくてもう一度お願いしたら繋がりました。 -
カトマンズは17℃。さほど寒くなく過ごしやすい気候でした。
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トリブバン国際空港
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空港の外に出てホテルの送迎の人と合流してホテルへ向かいます。
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カトマンズ中心部のタメル地区のホテルに向かいます。
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途中渋滞箇所もあり、車、バイクが自由に入り乱れる道路事情です。
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タメル地区に入って来ました。
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10:55ホテルに到着しました。
「カトマンズエコホテル」。 -
レセプションで受付。
エコダブルルーム・片道空港送迎付き・朝食付き、5泊で14,427円。
Booking.comで予約。 -
中が吹き抜けになっていてなかなかオシャレな雰囲気です。
レストランも隣接しています。 -
ウェルカムドリンクでチャイをいただきました。
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午前中ですがチェックイン可能で、部屋まで行きます。
エレベーターはないので、階段を上がります。 -
5階まで上がって、部屋は505。
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中に入ったらツインベッドでした。
広くて特に問題はない感じです。 -
水のペットボトル2本ありありがたいです。
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トイレ、バスのスペースも広いです。
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バスタブ付き。
お湯は割と温度もあり出ましたが、水圧は海外なのでやや弱めでした。 -
窓からの眺望はまあまあな感じです。
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11:50
早速外に出かけます。 -
お昼の時間なので、ランチを食べに行くことにして、歩いていきます。
ネパール料理で評判が良いお店にいきます。 -
お店の入り口が分かりづらいですが、中に入っていきます。
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中の通路を通って2階にお店はあります。
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「PARU THAKARI KITCHEN」
お店の名前に入っていてタカリ族はネパールでも料理の上手な民族だそうです。 -
店内はローカルな雰囲気でお昼なのに空いていました。
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地元の人もいます。
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「Chicken Set Thakali Tahi」とスプライトを注文しました。
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ダルバートと呼ばれるいわゆるネパールの定食のような料理です。
ダル(豆のスープ)、バート(ご飯)のほかにチキンのカレー、タルカリ(ジャガイモなど野菜の炒め物)、アチャール(薬味、漬物)、サーグ(青菜の炒め物)、パパド(豆の粉の薄いチップス)、ヨーグルトがあります。 -
最初はそれぞれをご飯にかけて食べましたが、途中からは漬物以外は全部混ぜ混ぜにして食べました。
さほど辛さもなく自分好みで、全部混ぜた方が断然美味しくなりました。 -
おかわりもありましたが、充分な量だったのでお断りしました。
美味しかったです。ネパール最初の食事は大当たりでした。 -
飲み物と合わせて550NPR。約605円。
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ダルバール広場方面に向かって、次の目的地へ。
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登山関連の品物を扱うお店がたくさんあります。
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有名アウトドアブランドの物が1500円くらいで売られています。
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ストゥーパ(仏塔)が並ぶタヒティ・チョーク。
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次の場所のアサンチョークに向かいます。
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野菜なども売っています。
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電線がかなりエグい絡まり方をしてる場所がたくさんあります。
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色んな食材を売ってるお店もあり、通りによって特徴があります。
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アサンチョーク。
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洋服を扱うお店もあり、サッカーのユニホームかと思いましたが、クリケットのネパール代表のユニホームでした。
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アサンチョークからラッシーの有名なお店へいきます。
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「Janakpur Dahi Lassi Bhandar」
(バクタプル・ダヒ・ラッシー・バンダール) -
小さいお店ですが、賑わっていました。
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ラッシーのビッグが100NPR、スモールが55NPRです。
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スモール55NPR(約60円)にしました。
ナッツもトッピングされて濃いヨーグルトな感じで美味しかったです。 -
ラッシーを飲んですぐにダルバール広場があります。
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ダルバール広場は、世界遺産「カトマンズ盆地」の構成資産で、寺院が建ち並ぶ旧王宮前広場です。
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広場に入るとチケット売り場があります。
外国人は、入場料がかかります。
1人1,000NPR(約1,100円) -
チケット。
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ツーリストパス。
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地図。
日本語でガイドしてくれる人が寄って来て最初断りましたが、しつこかったので頼みましたが、ただ見てまわるより色々解説してくれたので結果的には頼んで良かったです。 -
破壊神シヴァの化身「カーラ・バイラヴ」
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ジャガナート寺院
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彫刻に注目すると、男女や動物の交わりを描いたものが多く見られます。
男女混合像は子孫繁栄を表しているそうです。 -
ハヌマン・ドカ内のナサル・チョークでは、今でも海外からの元首が訪れた時にはこの中庭で国家行事が行われるそうです。
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細かな彫刻が彫られています。
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ヒンドゥー教守り神のコブラの彫刻もよく見かけました。
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生き女神クマリの住む「クマリの館」。
館が開く時間ではなかったので、中には入れませんでした。 -
シヴァ寺院。
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ナラヤン寺院。
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ナラヤン寺院の前にはガルーダ像があります。
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シヴァ・パールヴァルティー寺院
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「タルジュ・ベル」
旧王宮で儀式などのある時に鳴らされ、悪霊を払うといわれてます。 -
「アショク・ビナヤク」
参詣する人が絶えず、ガネーシャの寺として人気があります。 -
カトマンズの名前の由来にもなっている大きな木造寺院「カスタマンダップ」。
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ハサンタブル広場。
ガイドさんに1000NPR(約1,000円)払って別れました。 -
翌日も入場が有効なビジターパスを発行してもらいにきました。
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オフィスは、バサンタブル広場にあります。
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無料で翌日も有効のパスをくれます。
翌日以降も有効にしたい場合は写真が必要になります。 -
ダルバール広場を出て別の場所へいきます。
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ヤトカ・トールを北へ行った建物の2階にある木彫りの窓で、ネパール語で「Deshay Madu(同じものはふたつとないの意)」、また発行された切手の図案になった「切手になった窓」。
分かりづらかったので近辺の人に聞いたら教えてくれました。 -
さらに別の場所へ。
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タメル地区の路地は時間によって、ものすごいバイクと車と人でごった返しています。
排気ガスと砂埃でマスクは必須で、結構現地の人もしてるマスクをしてる人を見かけました。 -
ここも電線がすごい絡まり方をしています。
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工事中の場所もあります。
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「コインの木」何千枚ものコインが釘つけられていて、この木には歯痛を治す神様が祀られて、通りがかりで木に触る人も見かけました。
この周辺には確かに歯医者が多かったです。 -
一旦、ホテルに戻って「スワヤンブナート寺院」へ行きます。
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徒歩では距離があるので、ライドシェアアプリ「in Drive」でバイクに乗って行きます。
アプリは日本で設定しておきました。現地の電話番号がなくても使えます。Uberと使い方はほぼ一緒ですが、支払いは現金になります。
便利でかつバイクだと安いのでカトマンズの移動はずっと利用していました。 -
後部座席は、ノーヘルです。
無理な運転をする人もいないので、アトラクション感覚で面白かったです。
スワヤンブナートまでは10分くらいで、90NPR(約99円)で着きました。 -
15:10
世界遺産「スワヤンブナート寺院」の入り口に着きました。 -
別名「モンキーテンプル」と呼ばれておりたくさんの猿がいます。
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ここから参道の石段を上がって行きます。
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結構急な階段の箇所もあります。
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10分ほどで石段を上り切り、大きなストゥーパの前に出ます。
まず巨大なドルジェ(金剛杵)が安置されています。 -
スワヤンブナートは、ネパール最古の仏教寺院です。
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仏塔には仏陀の知恵の目(ブッダアイ)が四面に描かれています。
-
仏塔を取り囲むように、チベット仏教の特徴を表すマニ車が並んでいます。
マニ車には円筒形で、筒の側面にはマントラが刻まれています。
1回まわすとお経えを1回唱えたことになるそうです。また回した分だけ功徳を得られると言われてるそうです。 -
右回りでマニ車を回しながら歩いて行きます。
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猿越しのカトマンズの街並みが見えます。
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博物館。
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巡礼者の宿泊所。
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鬼子母神を祀るハリティ寺院。
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様々な仏塔があります。
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石段を降りて戻ります。
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15:50
inDriveでバイクを呼んでタメル地区に戻ります。 -
バイクで10分くらい。100NPR(約110円)。
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SNOWMAN CAFE
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店内は暗くて少々怪しい雰囲気でした。
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ここのプリンが美味しいとの事でカフェと一緒に注文。
濃厚プリンで美味しかったです。 -
17:00
そろそろ日も暮れてきました。 -
ホテルに戻って夕食を食べに行きます。
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20:30
WESTERN TANDOORI & NAAN HOUSE -
メニュー表。
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ここのカレーはネパールカレーと聞いて来たのですが、店員に聞いたらインドカレーだと言っていました。
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結局、チキンバターマサラ(490NR)とバターナン(60NPR)、マンゴーラッシー(190NPR)(合計約814円)を注文しました。
ナンは薄焼きでした。カレーも普通に美味しかったです。 -
21:30
ホテルに戻って併設のレストランでイエティビールを飲んで、部屋に戻って就寝。
→④へ続く。
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