お嬢と行く南九州3泊4日【その52】阿蘇をドライブ ④"草千里" に行くなら、やっぱり夏？期待していた "深々した緑" は、感じられず･･･

2024/10/18 - 2024/10/18

お嬢と行く南九州3泊4日【その52】

阿蘇をドライブ ④

"草千里" に行くなら、やっぱり夏？期待していた "深々した緑" は、感じられず･･･

エリア 阿蘇(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0

15:38、"草千里ケ浜" を上から望む駐車場まで到達

草千里展望所 名所・史跡

やってきた方向から、右パン

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正面は "烏帽子岳"

これから進む方向から、左パン

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白い建物は、"阿蘇火山博物館"

道を渡って反対側へ

『米塚とカルデラ内壁

　眼下に見えるおわんを伏せたような山が「米塚」です。この山は、右手に見える杵島岳・往生岳の側火山で、頂上に直径約100m、深さ約20mの火口跡があります。　米塚の麓から頂上にかけて一本の線が見えますが、これは、牧草地の境界として築かれた土手で、阿蘇では「土塁」と呼んでいます。

　その向こうに、同じ高さでびょうぶのように運なった山が見えます。これは、世平量大級のかん没カルデラ内壁にあたるところで、普通「外輪山」と呼ばれています。このカルデラは、南北約25km、東西約18km、周囲約128kmの大きなだ円形をしています。中央火口丘群が東西に連なってそびえ、火口原を北側の阿野谷と南側の南郷谷に分けています。

　阿蘇に降った雨は、阿蘇谷の黒川、南郷谷の白川を流れ、左手前方の外輪山が切
れたところ（立野火口瀬）で合流します。その後は、白川となり、照本平野をへて、有明海にそそいでいます。』

"米塚"

外輪山を左からパン

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杵島岳・往生岳

アップで！

車を進める前に、草千里を上から見納め

車を移動させ、下に進みます

"阿蘇くじゅう国立公園　草千里ヶ浜　烏帽子岳登山口"

草千里ケ浜 自然・景勝地

馬登場！

阿蘇をドライブ⑤に続く･･･