2024/12/25 - 2024/12/26
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kosuminさん
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この旅行記のスケジュール
2024/12/25
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新大阪9:40発 宮津駅12:09着
2024/12/26
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車での移動
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バスでの移動
宮津駅16:54発 新大阪19:19着
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この旅行記スケジュールを元に
宮津カレー焼きそばを堪能し、メルキュール京都宮津リゾート&スパで爆食。
伊根で舟屋を見学し最後に富田屋で再び爆食してきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宮津に来ました。
早めの冬休みでしたが、大阪からのバスは結構混んでいました。
お昼に到着して早速お目当ての宮津名物カレー焼きそばを食べに行きました。
ケンミンショーで紹介されていて、ぜひとも食べてみたいと思っていたのです。
今回おじゃましたのは、お食事処糸仲さん。
カレー焼きそばは、ひとつとして同じものがないほどお店によってさまざまらしい。大きく分けるとドライとウェットがあり、ウェットはスープに浸っている。
ここのお店は微ウェットらしい。
カレー味焼きそば定食 870円。焼きそば単品だと650円です。
定食はあさりのお味噌汁、ごはん、お漬物がつきます。
ウェットの場合、残ったスープにご飯を入れて食べるのが定番というので定食にしましたが、思いのほかスープが少なかった。微ウェットというより微ドライなのではないか?宮津駅 駅
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見た目普通の焼きそば。具材も豚肉、キャベツ、もやし、にんじん、ニラと超シンプル。
食べるとスパイシーな香りが口に広がりめっちゃウマイ!
味は完全にカレーだ。
焼きそばをおかずにしてご飯を食べるのは大阪人としては全く普通。
最後スープはあまり残りませんでしたが余らせておいたご飯を入れて完食。 -
ごちそうさまでした!
他のお店とも食べ比べてみたいですね。糸仲 グルメ・レストラン
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今日の宿泊は、今年4月にリブランドされた「メルキュール京都宮津リゾート&スパ」です。(旧名:ホテル&リゾーツ京都宮津ーダイワロイヤルホテル)
お昼ご飯をすませ、宮津駅14:30発のホテルの送迎バスで15分ほどで到着しました。
チェックインは15:00からということでしたが、着いてそのままチェックインして部屋に入れました。
1泊2食、夕食・朝食ビュッフェ、ラウンジ利用すべて込みのオールインクルーシブプランで料金は2人で23,380円です。平日や早割利用でかなり安く予約できました。
周辺には何もなく、車もないのでホテルに入ってしまえば外に出ることはない。なのでオールインクルーシブにしないとどうしようもないです。ホテルで思い切りゆっくりしたいと思います。
ホテルのロビーはかなり広々としています。海外からの団体も多いようですが今日はそれほどでもなかったです。お酒込みの充実のビュッフェが大満足 by kosuminさんメルキュール京都宮津リゾート&スパ 宿・ホテル
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お部屋もとても広いですがソファーや床は古い感じ。ホテル自体は出来てから30年ぐらいだから仕方ありません。箱がやたらでかくてほんの少しバブルの残り香が・・・
窓から海が見えて景色は申し分ありません。部屋からは見えませんが場所によっては天橋立が見えます。 -
お茶が2種類とミネラルウォーター。
アメニティは1階のショップ前に用意されていて部屋にはありません。 -
15:00からラウンジと大浴場がオープンするので夕食まで交互に行き来しました。
ラウンジにはスナックがおいてあり・・・ -
ソフトドリンク、ビール、スパークリングワインが飲み放題。
お酒込みっていうのが呑兵衛にとってポイントでかい。 -
夕日を見ながらゆっくりお酒が飲めます。
大浴場はとても広いですが内湯と露天風呂、ずらっと並んだシャワーブース・・・という感じで造りはシンプル。
内湯は、これって本当に温泉?と思いましたが、やっぱり沸かし湯か。
サウナも嬉しいポイント。サウナがあると私は何時間でも居られるので夕食までゆっくりくつろぐことができました。
再びラウンジで飲んでいました。17:30からレストランが開くので18:00頃そちらへ移動。 -
ラウンジは一旦18:00に閉まるが、なんと夕食会場でもお酒が自由に飲めるのだ!
ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキーや焼酎もある。
これからは私が食べたもののみ紹介します。
(左)BLTビーフバーガー
(お皿左上から)丹波ポークしゃぶしゃぶ
ビーフシチュー
ローストビーフカルパッチョ 割りした卵黄トリュフソース ←イチオシ
チキンのロースト ラタトゥイユ
バスマティライスとカレー
七味香るフライドチキン ヤンニョムソース -
(右)ロマネスコとオレンジとオリーブのサラダ ←イチオシ
フレッシュサラダ
(お皿左上から)シーフード焼きビーフン
甲殻類とオルツォ(大麦)のリゾット
カラフルルーツベジスライス ワカモーレ ←イチオシ
焼売(粽もあったがパス)
麻婆豆腐黒七味風味
ミートボール スウェーデン風 -
(お皿左上から)しめさば
サーモン寿司
ローストビーフ(リピ)
よだれ鶏サラダ ←イチオシ
押し寿司 鯖そぼろ しらす 明太子 おくら
甘鯛練り 玉焼き (甘鯛の卵黄ソース柴漬けのせ焼き)
蔵出しもろみのエビマヨ
お刺身 鯛 さごし
蟹味噌豆腐 -
(上左から)フィッシュ&チップス タルタルソース
担々麺 ←イチオシ(自分で麵をゆでる)
(下左から)ごはん ゆず大根漬け しば漬け おかか生姜(ご飯は配膳ロボットで供される)
みやづ竹輪つみれ汁 ←イチオシ
宇治抹茶豆腐 -
グレープフルーツ、パイナップル、ぶどう
抹茶ティラミス
ラズベリーケーキ
コーヒー -
クレームキャラメルと白ワイン
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ソフトクリームとコーヒー
お料理はほぼ全種類制覇。どれも美味しくてびっくり。
今日はクリスマスなのでデザートも私にしたら食べたほう。(普段ほとんどスイーツ食べない)
お腹いっぱい。
お酒もいっぱい飲んで、そのまま部屋へ。いつもなら部屋で飲むのに、今日はもういらん!っていうぐらい満足した。 -
翌日。朝食が7:00~9:30なので早く起きなければ。
大浴場は6:00~10:00。24時間入れるわけではない。朝ごはん食べた後は時間がないから
食べる前にサウナに。
朝食。昨日あんなに食べたのにまだ食べられる。
(左)お味噌汁 お粥 白菜漬け みぶな漬け
(中)のっけ丼(サーモン、いくら、イカ、とろろ芋、セロリ)本来ごはんにのっけるのだろうが、アタマだけいただきました)
あかもくとろろ ←イチオシ
さつまいもすり流し
(お皿左上から)大根煮
魚の南蛮漬け
蓮根柚子胡椒きんぴら
だし巻きたまご しらすオクラ餡かけ
さごし西京焼き
釜揚げしらすと大根おろし
ラタトゥイユ
焼き魚 鮭
フォレストマッシュルーム -
フィッシュナゲット タルタルソース
ひとくちハッシュブラン
カレー焼きそば
チキンライス(上にスクランブルエッグをのせてオムライスに)
バジルソーセージ
チキンマカロニグラタン -
パンオーレザン
プティホットドッグ(自分で好きな具をはさむスタイル)
発酵バタークロワッサン
コーヒー -
フォーガー ←イチオシ(自分で麺をゆでる。トッピングの揚げ玉ねぎやパクチー、ライムで本格的な味)
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プレーンヨーグルトブルーベリーソース
パイナップル(昨日美味しかったのでリピ)
この値段でこれだけ食べて飲んだら大満足です。コスパ異常。
しいて言うなら、夕食のラストオーダーが20:30、朝食のラストオーダーが9:00とちょっと早い。ラストオーダーの時間が過ぎるとすぐに片づけが始まるしちょっとバタバタします。
帰りの午前最終の10:30発の宮津駅行きの送迎バスはなんと補助椅子まで稼働して満席状態。
9:30発は2人しか乗ってなかったそうだが、そりゃそうなるわな。
運転手さんは行きも帰りも同じ人で、「皆さんいっぱい食べましたか?」「みんなお腹いっぱいになるんです」って。 -
宮津駅に戻り、レンタカーを借りて伊根町に来ました。
天橋立は前にいったこともあり(といっても相当昔だが)今回はスルー。
海がきれいで、舟屋がずらっと建ち並ぶ風景は壮観。
小雨がぱらついてきた。しかし冬の伊根では晴れた日の方が珍しいらしい。伊根の舟屋 名所・史跡
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舟屋の中を見学できる幸洋丸。
200円を払い中に入る。しゃがむと青島が見えますと案内され写真をパチリ。
展示物もなかなか興味深かった。 -
外に出てみると・・・
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籠があり、引っ張り上げると中に魚が。
本来なら伊根でランチといきたいところだが、朝爆食しているのでパス。
こうなることは想定内だったけど、ぶりしゃぶとか食べてみたいなあ。まあでも夕方行きたいお店もあるので。 -
伊根湾めぐりは、大型の遊覧船が30分おきに出ているが、ぶらぶら歩いているとたまたま亀島丸が遊覧を終えてお客さんをおろしているところに遭遇したので、こちらに乗船することにしました。
待つことなくすぐに出発。乗客は我々と若い女性2人連れ、計4人。伊根湾めぐり遊覧船 乗り物
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舟屋について説明を聞く。ちょうど雨も止んだ。
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ぶりや牡蠣の養殖もしているそうです。
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船頭さんがかっぱえびせんを皆に配る。カモメの餌らしい。
放り投げるとカモメが寄ってくる。 -
餌をもって手を伸ばすと手渡しもできますということでやってみた。
最初怖かったけれどコツをつかむ。
お姉さんたちもきゃあきゃあ言って楽しそう。 -
大型船に乗るより安くて一人1,000円でした。船頭さんの案内もとても面白く、小回りがきくし会話もできる。タイミングよく乗れてよかった。
伊根はとてもよいところでした。これからお土産を買いに寄ったりしながら宮津へ戻ります。 -
大阪に帰るバスは宮津駅16:54発。
それまで富田屋さんで今回の旅最後のお酒と食事。
富田屋さんは、言わずと知れた宮津の名店。駅前にあるが、静かな町の中でここだけはいつも人だかり。めちゃくちゃ楽しみ。
あまりにも有名ゆえ観光客がどっと押し寄せる。
通しで営業しているので15時でも入れて、定食も食べられるありがたいお店だ。
こんな時間でもお客さんいっぱい。
地酒1合 310円。
寒いので最初からお酒にしました。頼んだのも海鮮だし。
ちびちび飲みながら待っていると・・・ -
白子天 550円。
なんじゃこれはというぐらいウマイ。
揚げたて、ホワホワ、アツアツ、クリーミー。 -
かま焼き 380円。
ブリかま550円を頼んだらもうないといわれ、少し小ぶりのものに。
しかし小ぶりとはいえデカい。
塩加減が絶妙で脂のりもよく、大根おろしといただく。
ホジホジしながら食べていると、お皿には身体によさそうな脂が染み出てきた。 -
刺身盛り合わせ おまかせの6,7種類が一人前980円。
二人前頼んだらすごいのが出てきた。なんとお皿の向こう側にもどっさりお刺身が並んでいるのだ。一人一切れのレベルではない。
これはもしかして頼みすぎたか?一人前にしておくべきだったか。
しかし、お魚は新鮮そのもので、お酒がどんどんすすむ。相方の酒のペースが速くなってきた。これはやばいやつや。 -
日本酒を追加。
与謝娘酒造 丹後七姫 700円。
興味をひかれたのでちょっと調べてみたら、丹後七姫というのは
乙姫、羽衣天女、静御前、細川ガラシャ、小野小町、間人皇后、安寿姫
ということだが、実在の人物ちゃうのも入ってるやん。
お腹も満足してきたが、時間もあるのでもう少し軽くつまもうかと注文。
生ビール480円X2も追加。 -
冷奴180円。
2丁はありそうな量だ。値段からしてこれの1/4ぐらいを想像していた。 -
ホルモン焼き 360円。
キモとハツと玉ねぎをいためていて、キモは柔らかくハツは少しの弾力。玉ねぎの甘みも絶妙。これも軽くつまむどころではない量だったが大満足。 -
実際に来てみてわかったけど、うわさ通り本当にこんな値段でいいの?っていうぐらい安い!しかもウマイ!量多い!
ごちそうさまでした!
というわけでその後バスに乗り大阪まで帰ってきました。富田屋 グルメ・レストラン
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番外編
今回の旅で買ったもの。
鯛ちくわ(2本入り)、焼き鯖寿しは橋立海産センターにて。
ぶっかけさばご飯、かます一夜干し、混煮干、鯖へしこそぼろは伊根浦漁業にて。おみやげもの店伊根浦漁業 お土産屋・直売所・特産品
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焼き鯖寿し。
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鯛ちくわを炙って。
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ぶっかけさばご飯をごはんにかけて醤油をたらしていただく。
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かますをさっと焼いて。翌日の夕食。
どれもめちゃ美味しかったです。
今回の旅もいっぱい食べました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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