表紙に使った写真は、ロイヤル　リバー　ホテルに飾っている絵画の前に私が座り、家内が撮ったものです。<br /><br />絵画に私が溶け込み、一瞬私が居なくなった、と家内は騒いでいましたが、旅行の理想は、地元の生活に慣れ親しみ、溶け込んでしまうことです。<br /><br />今回のバンコクへの旅行では、入国から手厳しい試練を受けました。空港での両替レートが悪いことは百も承知ですが、一万円が2019バーツというのはあんまりです。さらに、ホテルまでのタクシー代が700から900バーツ掛かると言われれば、目の前が真っ暗になりました。<br /><br />ここでぐっと堪えねば、旅行が台無しになります。慌てず、騒がず、いつもの私に戻ることを心がけました。

2024年　年末年始の旅　バンコクで生活するように旅行をする？

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2024/12/25 - 2024/12/31

11675位(同エリア23503件中)

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩飛行機

航空会社: タイ・エアアジア

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: Agoda

ロイヤル　リバー　ホテル　入口

市街地から離れたところに位置するホテルです。ホテルから見える風景の美しさと部屋の広さに惹かれ、宿泊を決めました。
ホテル　入口付近
ホテル　入口付近
ホテル入口からロビーまでの道
ホテル　ロビー付近

ホテル　部屋
ホテル　部屋

暗くてすみません。電気のスイッチがどこにあるか、大騒ぎになっていました。
ホテルの部屋

広めの部屋で圧迫感はまったくありません。
ホテルの部屋からの風景　
橋は、KRUNGTHON BRIDGE。

風景もご馳走の一つです！！
ホテルの部屋からの風景
ホテルの部屋からの風景
ホテルの部屋からの風景　昼間
ホテルの部屋からの風景　昼間
ホテルのテラス席を覗き込む
ホテルのテラス席

ホテルのテラス席
ホテル　フィットネス　センター

ストレッチ体操を30分を行った後、プールで30分から1時間程体をほぐしました。

なお、ホテルのWifi 電波が弱く途中で切れることもありましたが、ここのフィットネス　センターでは、ストレスを感じることなく、インターネットを楽しめました。
ホテル　フィットネス　センター
ホテル　フィットネス　センター
ホテル　プール

長さ10Mもないプールですが、いいところもあります。その水深です。深さ1m74cmでは、子供が遊べないのです。一般の大人も長さ10mでは物足りないでしょう。人気のないプールですが、私には専用プールとなるので、大満足のプールでした。
ホテル　プールサイドからの風景
ホテル　テラス
ホテル　テラス

手前側がテラス席で、向こう側が朝食を食べた食堂です。
ホテル　テラス席での夕食　その1

わざわざ外食のために、外出するのが、大儀だったので、ホテルのテラス席での夕食を何度か選択しましたが、料理は美味しいものの、その辛さに家内が体調を崩しました。
ホテル　テラス席での夕食　その2

家内が体調を崩した、最大の原因の料理が、この麺料理でした。中から唐辛子がわんさかと出てきました。唐辛子の量を間違えたのかな？
ホテル　テラス席での夕食　その3

トムヤムクン　スープです。それほど辛くありませんでした。
ホテル　テラス席での夕食　その4
ホテル　テラス席での食事　その5

抜群に美味しかった鶏の唐揚げ。量も十分にありました。
ホテル　朝食

食事のバリエーション、味は取り立てて良くもなく、悪くもないといったところです。但し、お粥は人にお薦めできる程の高レベルなものを提供していたとのことです。
ホテル周辺

ホテル入口の隣にあり、よく利用させていただきました。飲み物の購入が多かったです。
ホテル周辺

ホテル入口の前の通りです。ここに1軒魅力的な店が欲しかったです。
ホテル周辺

大通りに出て、KRUNGTHON BRIDGEの方を見た景色です。
ホテル周辺

こちらは逆に最寄り駅であるシリントーン駅の方を見た景色です。
ホテル周辺

ホテルの近くに船着き場があります。N16 KRUNG THON BRIDGEがそれです。船を利用して、王宮まで行きましょう、といった計画も立てることができます。
ホテル周辺

参考に時刻表の写真を撮りました。
ホテル周辺

船着き場から川の風景写真を撮りました。
ホテル周辺

大通りの反対側の歩道を暫く歩くことにしました。つまり、最寄り駅シリントーム駅へ向かいます。
ホテル周辺

大通りの反対側の歩道から撮った写真ですが、この看板はかなり目立ち、ホテルへ戻る時、大いに役に立ちました。
ホテル周辺

大通りを跨ぐ陸橋からシリントーム駅方面を見た景色です。
ホテル周辺　GATEAUX HOUSE

時たま無性にパンが食べたくなりますが、その周期に入ったみたいです。

写真の店で昼にパンを食べさせてもらいましたが、マレーシアのパンのレベルも上がりました。日本のものと比べて見劣りするものはありません。
ホテル周辺　GATEAUX HOUSE
ホテル周辺　GATEAUX HOUSE

いただいたパンです。それぞれ美味しかったです。
ホテル周辺　Otteri Wash & Dry 69

タイでも洗濯をしました。これまでのコインランドリーで、ナンバーワンの店がこの店になりました。店の綺麗さは言うまでもなく、接客態度が完璧でした。客の様子を見て、的確なサービスを提供してくれます。

店を切り盛りしているのが、若い女性一人です。彼女がいるだけで、この場所がパッと明るくなっていました。
ホテル周辺　Otteri Wash & Dry 69

洗濯機。洗剤が5バーツで、洗濯に40バーツが必要です。
ホテル周辺　Otteri Wash & Dry 69

乾燥に50バーツ。時間は、洗濯、乾燥あわせて、約1時間掛かりました。
ホテル周辺　

コインランドリー　Otteriの隣りには、麺料理を提供するお店がありました。
ホテル周辺　Otteriの隣り

肉は、鶏肉と豚肉を、麺は黄色の麺を選びました。料金は40バーツ。お店の料理人の笑顔は清々しいものでしたが、味に対する期待が大き過ぎました。味は残念ながら普通です。
ホテル周辺　屋台の料理をテイクアウト

歩き過ぎて脚が痛く、テイクアウトで適当なものを買って来て欲しい、と家内から提案がありました。

基本的には、旅行中は、家内の提案は、全て受け入れる積もりなので、あいよ、と買い物に外出しました。
ホテル周辺　屋台料理をテイクアウト

鶏の唐揚げ、チャーシュー、イカの唐揚げなどどれも美味しそうです。

おかずに100バーツ、ご飯に20バーツを払いました。
ホテル周辺　屋台料理をテイクアウト

これが大正解でした。3種類のおかずはどれもジューシーで美味しく大正解でした。また、ご飯はもち米を蒸したもので、これまた美味しいのです。

写真では、量が少なく感じるかも知れませんが、お腹一杯になりました。二人で日本円で600円もしません。

ついては、翌日の夕食も同じものを食べてしまいました！
ホテル周辺　クルントン生鮮市場

ローカルの市場の惣菜を晩御飯にしょうとクルントン市場に寄りました。外国人が来るのが珍しいようで、大歓迎をされました。

大歓迎をされたら、品数も増えます。
ホテル周辺　クルントン生鮮市場

白ご飯がなかったので、弁当を買って、家内とシェアすることにしました。鶏の唐揚げは定番で、野菜炒めにキムチを付けました。愛想のいいおばちゃんは惣菜を一つ無料であげると太っ腹なところをみせました。

全部で160バーツ、日本円で800円弱。美味しかったですが、キムチは辛過ぎました。
ホテル周辺　VICTORY BAKERY

バンコクの最後の晩御飯は家内の要望により、パンになりました。
ホテル周辺　VICTORY BAKERY

少し買いすぎたかも知れません。甘いマフィンが余り、マレーシアまで持って行くことになりました。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

グーグルマップで市内のPhaya Thaiから空港までの所要時間を調べたところ、電車が30分掛かり、空港で1時間近く歩かないといけないという結果になりました。

どう考えても合点がゆかないので、事前に行くことにしました。

写真は、Victory Momentでバスから降りるところです。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

Victory Moment駅です。ここからARL Phaya Thaiへ向かいます。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

Victory Moment駅から戦勝記念塔が見えています。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

ARL Phaya Thai駅へ向かっています。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

空港行きの電車です。所要時間は約３０分です。
おまけ　市街地からスワンナブーム空港へ

グーグルマップで空港で約1時間歩かないといけないことになっていましたが、ガセネタです。そんなバカなことにはなっていません。直ぐに出発フロアに行けました。
おまけ　チャイナタウン

チャイナタウンを歩きましたが、脚の悪い人にとっては、命がけで歩かないといけない場所だと思います。狭い道を車やバイクが我が物顔で通り、歩く時は前後左右に注意をしないといけません。
おまけ　チャイナタウン

歩行者優先と訴えても、誰も聞く耳を持ってくれそうもありません。ついては、年をとったら、タイのチャイナタウンは避けるべきです！！