2024/12/12 - 2024/12/16
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ウイーンのたび 2024年12月(1)美術史博物館、市庁舎クリスマス・マーケット、シュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフ
ウイーンは2回目、13年ぶりの訪問です。
今回は4泊6日の旅ですが、大幅に飛行時間が長くなり、実質3日間の滞在です。そこでクリスマス・マーケットと美術館に絞りました。
1日目は羽田から、フランクフルト経由でウイーン空港到着で終わり、2日目は美術史博物館と市庁舎のクリスマーケットを見学します。
美術史博物館の絵画群に圧倒され、また市庁舎のクリスマス・マーケットを楽しみました。
観光客の多さに驚きましたが、日本人にはほとんど会わず、東欧やロシアからの観光客が目立ちました。
2011年の旅行記は以下をご覧ください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10588227/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行、フランクフルト経由ウイーン行き。
乗り継ぎも含めて約20時間の長旅。
さてどうなりますか。 -
エコノミーなので食事は期待せず。でもほどよい量で結構美味しい。
これは、鶏照り焼き丼。 -
ビーフハンバーグ・イタリアントマトソース。
サラダやフルーツも美味しい。新鮮です。冷凍技術の進歩か。 -
中央の白い大陸は、グリーンランド。
ゴートホープは旧名で、今はヌーク。デンマーク領グリーンランドの首都。
北極圏回りです。 -
フランクフルトで、トランジット。最近はコネクティング・フライトと言うらしい。
オーストリア航空はAゲート。ネットで評判のこの道?わかりにくいエレベータで下におり、この長い通路を通って、再びエレベータで上がります。 -
ウイーン空港の到着口を出たところで、ホテルのリムジン・ドライバーがピックアップ。
車はメルセデスベンツのEクラス。初めて乗ったけれど静かで快適。
20時間のフライト後、そのままホテルまで連れてくれるこのサービスにほっと一息。 -
チェックイン後、すこし元気があるので、外を散策。
OH!王宮だ。 -
夜のクラーベン通り。静かです。
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お馴染みペスト記念塔(柱)。
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夜のデメル。
さすがに人はいません。 -
ユリウス・マインル。
紀伊國屋みたいな高級スーパー。
後日お土産探しでお世話になります。
12日はここまで。
・・やっとベッドで眠れる。 -
・・13日の朝。
アンカー、ウイーンのどこにでもあるパン・チェーン。
近場のここで朝食。 -
名前は忘れたけれど。
外見よりも少し硬め。フランスよりもドイツ系。
ちなみにオーストリアの言語はドイツ語。 -
メランジェ。
水がタダなのは嬉しい。 -
市庁舎。
ホテルから歩いて10数分の距離。
赤いリボンはウイーン市のシンボルかな? -
なぜか繁華街に消防車が。
-
朝のデメル。
すでに並んでいる。でもまだ人は少ない。 -
観光馬車。以前と比べ多くなったような。
-
マリアテレジア像。
美術史博物館と自然史博物館の間に囲まれて。 -
今日のお目当てはこちら、美術史博物館。
-
Cafe KHM。美術館内のカフェ。
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天井(クーポラ)が壮厳です。
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アルチンボルト。
この奇想の画家。日本でもファンが多い。
組み合わせ絵画は、北斎も残していますね。 -
フェルメール。
-
絵画芸術。
非常に有名で、いろいろな解釈もあるみたい。
ここでは、職人気質の色彩と構図に見惚れます。 -
アダムとイブ。
ルーカス・クラナッハ(父)
この独特な細身の体が特徴。 -
マクシミリアン一世。
アルブレヒト・デューラー。
ハプスブルク家の血筋を示すと言われる鷲鼻。 -
ブリューゲル。
日本人が大好きな画家。圧巻の作品群でした。 -
バベルの塔。
お馴染みの一枚。
左手前には、建設途中のバベルの塔を訪れるニムロド王とその取り巻きたち。 -
農家の婚礼。
ワイ雑で喧騒の結婚式。ところで花嫁と花婿、わかりますか。 -
雪中の狩人。
手前の猟師たちと、見下ろすような景色。 -
謝肉祭と四旬節の喧嘩。
この万華鏡のような、はちゃめちゃさが面白い。 -
ケンタウロスと闘うテセウス。
アントニオ・カノーヴァ。
力強さに溢れた大理石の彫刻。 -
美術収集室。
0.5階にあります。歴代の皇帝たちが集めた、工芸品の数々。 -
颯爽と馬に乗る皇帝。
差し出された王冠は、神聖ローマ皇帝?ハプスブルク家?ハンガリー帝国? -
聖ミカエルの勝利。
この天使は女性に見える?! -
ブルゴーニュ地方の織物。
豪華なひと財産。 -
高級衣料品店ポップ & クレッチマー。
赤いリボンが映えます。 -
夜の市庁舎。
もちろんクリスマスマ・マーケットが目当て。
赤いリボンもライトアップ。 -
ウイーンのオーナメント。
このガラス・ボールが面白い。 -
クリスマス・ツリーも映えます。
-
クリッペ。
馬小屋で生まれたキリスト。
この場面のミニチュアはあちこちで見ました。 -
羊飼いと子羊。
-
赤い電飾に彩られた木々。
規模も大きく賑やかなクリスマス・マーケットでした。 -
今回のホテルは、シュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフ。
この建物は1913年築。なかなかに壮麗です。 -
キングベッド1台なのが、日本人にはきつかったが・・
-
大きなバスタブがあり、お湯の出も十分。
毎日ゆったりと風呂に浸かりました。 -
設備は新しく、バスタオルなども毎日変えてくれます。
ドイツ系ですが、高級ビジネス・ホテルといった感じ。
4日間快適に過ごせました。
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