ドイツ&ポルトガル　クリスマスシーズン　vol.1

2024/11/27 - 2024/12/05

11月下旬から12月上旬のローシーズンを狙って、好きなアーティストの展覧会、クリスマスイルミネーションやクリスマスグッズ、雑貨のショッピング、そしてもちろんグルメも楽しむ旅です。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の目的のひとつ、WolfsburgにあるKunstmuseumに行くために来たベルリン中央駅。大きなクリスマスツリーが目をひきます。

ベルリン中央駅 駅

ベルリンのマスコットというべきアンペルマンショップが駅の中にもあった！これがもうかわいくてかわいくて。本店もあとで行くので、お買い物はその時に。

アンペルマン (ハッケンシャー ホーフ店) 専門店

一時間半ほど列車に乗って、Wolfsburg駅に着きました。行きはよいよい帰りは怖い。行きは順調に来れたけど帰りの電車はかなり遅れた。

ココが楽しみにしていたKunstmuseum、大好きなアーティスト、Leandro　Erlichの展覧会の会場でうｓ。

今回の展示の目玉ともいうべき　空飛ぶ家。ポスターも買いました。

「無重力」というテーマの展示、まさに宇宙飛行士になった気分

以前ドイツに来た時食べられなかったアップルシュトゥルーデル。たっぷりのクリーム、甘さもしつこくなくて美味しい??

ここウォルクスブルクでもクリスマスマーケット。皆さん温かいグリューワインを飲んでいます。立ち飲み。

ウォルフスブルクは、実はフォルクスワーゲンの街。工場の夜景がこんなに美しいとは。しばし見惚れました。

こちらも美しい夜景、フォルクスワーゲン。

お水をバッグに入れておいたらこぼれてお財布、お札がベタベタに。ドライヤーで乾かしました（笑）

旅先ではとかく野菜やフルーツ不足に。駅の近くで買ったフルーツ発見！

ベルリン２日目。街を歩いていたらオタクのお店が。NARUTO、ワンピースはどこでも大人気。

クリスマスといえばシュトーレン。これは確かドイツのお菓子ですよね。色々なサイズ、味のシュトーレンが山と積まれていました。

次はいよいよ旧東ドイツの名残を見に来ました。

イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

ベルリンの壁の残骸は街のあちこちに見られ、ショッピング街とは違う雰囲気です。

壁の上に描かれた絵がいろいろ、富士山もありました。

何とバレンタインデーに日本で大人気の「ノイハウス」、ベルリンで発見！ここのチョコレート美味しいんですよね。

広くて素敵な店内。迷いに迷います

日本のバレンタインだとすでに箱に入った物しかないけど、こんなに種類があるとテンション上がる。ホットチョコレートドリンクもありました。

こちらもチョコレートのリッタースポルト。ベルリンの至る所にこのクマの置物が。このお店ではもちろんチョコでコーティングされたクマさん。

リッター シュポルト ブンテ ショコヴェルト スイーツ

こんなに種類があると迷って迷って。見てるだけで楽しいけど、食べて二度美味しい。

リッター シュポルト ブンテ ショコヴェルト スイーツ

日本でもお馴染み、ニベアの大きなお店。レトロな青い缶、自分の星座の缶とか　可愛い物色々。

ニベアハウス (ウンターデンリンデン店) 専門店

ふたたび来ました、可愛いアンペルマン。Tシャツ、キーチェーン購入。もっと買いたいけどものが増えすぎるし。残念。

ベルリン最後のランチはやはりシュニッツェルでしょ！　ビーフ、ポーク、チキン、そして何とベジタリアンまであって、それぞれソースも違うのに驚いた。これはポークですが、付け合わせのポテトがまた絶品。

スポット情報はメリラとなってますが、ホテル名はメリアベルリンです。フリードリヒシュトラーセ駅からすぐ、とても良い立地。

メリア ベルリン ホテル