ドイツ&ポルトガル　クリスマスシーズン　vol.2

2024/12/02 - 2024/12/05

クリスマスシーズンのヨーロッパ, ポルトガルはまた雰囲気が違います

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

ベルリンからTAPポルトガル航空でリスボン到着。事前に調べておいたUber乗り場はこんな感じ、みなさん予約した車を待ってます

ポルテラ空港 (LIS) 空港

空港からホテルまで行く途中、クリスマスのイルミネーションが可愛い

リスボン一日目、リスボンカードを買って最初に来たのが　くちばしの家。作家ジョゼ・サラマーゴの記念館になっています。

くちばしの家 建造物

くちばしの家の前で。この木の下にジョゼ・サラマーゴのが眠っておられます

くちばしの家 建造物

ポルトガル語圏唯一のノーベル賞作家。パンデミックを描いた「白の闇」はコロナ禍で脚光を浴びました。

サラマーゴの作品一覧。

ノーベル賞授賞式のビデオも見られます。

ホテル　アベニーダ・パレスのサロン。古さは感じますが、贅沢な空間で落ち着きました。

ホテル アベニーダ パレス ホテル

リスボン名物ケーブルカー。何しろ坂の多い街なので。リスボンカードは買うべき。
交通機関、博物館が無料または割引になります

ケーブルカー その他の交通機関

黄色い車体が可愛いですね

ホテルから歩いて、アルコス・ダ・アウグスタへ。エレベータで途中まで、その後階段で。

アルコス・ダ・アウグスタから見たリスボン市街。坂が多いので展望台も多い。

ロシオ広場のクリスマスマーケットで見つけた聖母子蔵。可愛らしすぎる！

ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園

ロシオ広場近くにある缶詰めショップ。チャーリーとチョコレート工場みたいな店内で、自分の生まれ年の数字が入った缶などお土産にいいかも。でもややお高め。

O Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesa お土産店

玩具屋さんみたいですね～可愛い

バスに乗ってベレン地区に来ると、ずいぶん雰囲気変わります。これは発見のモニュメント。リスボンカードで無料。

発見のモニュメント モニュメント・記念碑

今夜の夕食はラーメンにしました。日本のラーメンと遜色ないわ。

アフリ (リスボン店) 和食

羽付き餃子も美味しい。

ホテルのお部屋のドアにこんな可愛い飾り付けが。

２日目はツアーに参加してシントラにきました。これがペーナ宮殿。カラフルな建物です

もう一つの建物レガレイラ。私はこちらの方が好きでした。まるで迷路のようなところで、散策も楽しい。

シントラのランチはポルトガルでもポピュラーなタラにしました。

シントラのスイーツ、トラベセイロ。近くにあるパティスリーのが美味しいらしく、よく行列してるそうです。

どこの写真を撮っても絵になる町、リスボン。

リスボン市街を散歩してたら布地のお店発見。お魚モチーフの布地を買って、テーブルクロスを作りました。

ベレン（クリスマスの人形）のお店。とにかくポルトガルは見るもの全て可愛い。

夕食はカーサ・デ・アレンテージョ。このように壁が装飾タイルでいい雰囲気です。

カーサ ド アレンテージョ 地元の料理