2024/11/20 - 2024/11/21
368位(同エリア588件中)
あきりんさん
前から興味のあったB級?美術館を目当てに榊原温泉1泊を企画しましたが、温泉の宿はどこも予約できず、少し離れたゴルフ場併設のホテル泊になりました。沿線に寄れるところを探して、長谷寺と室生寺に行くことに。二日目は伊勢神宮に行き、近鉄特急で一気に京都まで帰りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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8時頃の近鉄電車で京都を出発し、大和八木で乗り換え、9時半には長谷寺駅に到着です。
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駅前に鳥居や石柱が立っていますが、「長谷寺」は駅から徒歩15~20分ほどかかります。
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駅前の鳥居をくぐり、歩き始めます。行きは駅から下りです。標識に沿って矢印のほうに歩いて行くと、門前町のたたずまいになりましたが、平日の10時前でほとんどお店も開いておらず、閑散としていました。
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門前通りを歩いていくと左手に「白髭神社」がありましたが、階段は登らず通りすがりに写真を撮っただけです。
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次の「室生寺」に行くのに室生口大野から1時間に1本のバスに乗るために、長谷寺駅に11時前には戻らねばならず、あまりのんびりしていられないので先を急ぎます。
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突き当たりを左に曲がると「長谷寺」ですが、その手前に「法起院」というお寺がありました。
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徳道上人という、西国三十三か所の観音霊場を開いたお坊さんが開いたお寺です。
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徳道上人御霊廟である十三重石塔。周囲に西国霊場各寺院の御砂が納められているそうです。「お砂踏み」と書いてあるので、周囲を歩いたら、西国霊場各寺院を巡ったことになるのかも。
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御廟の奥にある葉書きの木は、葉の裏に願いごとを書くと叶うと言われていますが、手が届く範囲の葉っぱは全て既に書かれていました。「はがき」の由来となったと言われる木だそうです。
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「長谷寺」が見えてきました。
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右側に不動明王がまつられた「不動堂」がありました。
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「登廊」を登って「本堂」に向かいます。
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上中下の三廊に分かれていて、結構長いです。
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「本堂」は国宝に指定されており、ご本尊の「十一面観音菩薩」がまつられています。
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時間を気にしつつ、奥の院経由のルート(40分)でお参りしました。
参拝受付でもらうパンフレットには、開山堂経由30分のルートも書いてありました。 -
「弘法大師御影堂」
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「本長谷寺」。天武天皇の勅願により、道明上人が精舎を建てたことから、もと長谷寺と呼ばれているそうです。
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昭和29年、戦後初めて建てられた五重の塔だそうです。
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「五重塔」から奥の院まで5分ほど、それほど距離はありません。
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「納骨堂」。
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奥の院の「陀羅尼堂」。
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「陀羅尼堂」の後ろにある「興教大師祖師堂」。
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奥の院から「本堂」を見た眺め。
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奥の院から「本坊」までは緩い階段の下りです。
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「本坊」は、道場として大講堂や書院があるようですが、中は入れません。
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「本坊」には、皇族の方々のお手植え松が並んでいました。
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「本坊」から望んだ長谷寺「本堂」。
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近鉄長谷寺駅まで戻り、予定通りの電車で室生口大野駅まで10分ほどです。駅を出ていやに長いスロープを下りたところにトイレがあり、向かい側に5分後に出るバスが停まっていました。タクシーも2台ほど客待ちしていました。
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11時19分発のバスに乗り込みます。帰りは12時台はバスがないので、13時29分になるとアナウンスがありました。5,6人乗ったと思います。
15分ほどで室生寺ですが、私は室生寺で降りず、終点の室生龍穴神社まで行ってから戻るルートにしました。「室生寺」と「室生龍穴神社」は徒歩15分ほどです。 -
最近パワースポット神社として人気らしい「室生龍穴神社」。辰年の今年にお参りできて良かったです。
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鳥居の傍に大きな杉の木がありました。
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「拝殿」。拝殿にまつられている「善女龍王」は龍王の一人で、これから行く「吉祥龍穴」に棲んでいると言われています。
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「本殿」
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神社に入ってすぐのところにある夫婦杉
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帰りのバスは二時間後なので大丈夫だろうとふんで、ここから更に25分ほど歩いて奥宮までいくことにしました。
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他に人がいないので合っているのか少々不安になりつつ、神社の前の車道をさらに奥に進む方向で歩きます。
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しばらく行くと看板があったので安心しました。
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ここからは上り坂で、山の中を歩きます。車が通る道なので歩きにくくはありませんが、暑くて上着を脱ぎました。高い木々の中を歩いていると清々しい気分になります。
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疲れたころに、「天の岩戸」が見えてきます。
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2つに割れたかのような巨石。
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傍に小さな神社がありました。
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「天の岩戸」から「吉祥龍穴」まではそれほど距離はありませんでした。車が何台か停まっていました。舗装された道ですが山を20分ほど登るので、車が断然ラクです。
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鳥居をくぐって下りていきます。
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遥拝所。ここは、「室生寺」が建てられるより前から、雨乞を祈祷した神聖な場所だそうです。
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右手に「招雨瀑」という滝があり、流れ落ちた水が巨大な1枚岩を伝って渓流へ流れているのが龍の形のように見えると言われています。
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渓流の少し上に綱で守られている風穴が、「善女龍王」が棲むと言われる「吉祥龍穴」です。神秘的な雰囲気で、パワースポットと言われるのも頷けます。
遥拝所で拝んだら、歩いて「室生寺」まで向かいます。戻りは下りなのでラクでした。「室生龍穴神社」の前を通り、行きはバスで通り過ぎた「室生寺」まで歩いて30分ほどです。 -
「室生寺」の近くになると旅館や食事処がありました。太鼓橋を渡ったところが「室生寺」です。
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お正月の準備が始まっていました。
「室生寺」は、真言密教の道場として、また女人の参詣を許された真言寺院『女人高野』として古くから親しまれてきました。 -
仁王門をくぐり、鎧坂(階段)を上ります。
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左手にある「弥勒堂」。
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右手が国宝の「金堂」。鎧坂を上っていくと見えてきます。高床の部分は江戸時代に付けられたものですが、平安時代前期の建物です。国宝の「中尊釈迦如来立像」などの仏像がまつられています。
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「金堂」からさらに石段を登ると「本堂」があります。
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真言密教の最も大切な法儀である灌頂を修するための堂で、本堂または灌頂堂と呼ばれています。中には、日本三如意輪の一つと称されている「如意輪観音菩薩」が安置されています。
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国宝の「五重塔」。コンパクトだなと思ったら、屋外の塔としては日本最小だそうです。また法隆寺に次ぐ古塔ですが、平成十年九月の台風七号の強風で倒壊した巨により大損傷を受けて、復興されたものです。
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「五重塔」の左脇を通りすぎて石段を登ると奥之院がありますが、往復45分くらいかかりそうなので諦めました。体力的にも結構しんどそうです。
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「室生寺」自体は広々していて神秘的というわけではありませんが、山の中に、国宝がたくさんあるこんな立派なお寺があること、建物の屋根等の鄙びた雰囲気は良いと思いました。国宝の仏像は暗くてよく見えなかったりしたので、受付入ってすぐの宝物殿でじっくり仏像を観るのも良いと思います(今回は時間の関係で入っていません)。
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さて、帰りのバスの時間なので、「室生寺」からバス停まで歩きます。
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「室生寺」からバス停までの間にある回転焼きのお店。おばあさんがやっておられ、TVにも出たとおっしゃっていました。1個110円。ヨモギの香りが結構しました。中の生地はちょっとねっちょりした感じでした。
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室生寺のバス停。
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バス停にあった看板ですが、ポスターみたいに撮れました(笑)
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室生口大野から榊原温泉までは、乗り換えなしの急行は40分待ちでした、すぐ来た名張までの急行に乗り、名張で2分後発車の特急に乗るのが時間のロスがなく、名張に向かう電車の中から、初めて近鉄特急をネット予約しました。思ったより簡単に、クレジットカード番号を入力する手間だけで、2,3分で予約できました。
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榊原温泉口も無人駅で駅前に人もいない状況です。温泉客はいずこに。
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駅前の看板によると、「ルーブル彫刻美術館」は、駅の後ろ側のようです。
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しばらく線路沿いに歩くと、向こう側に行くトンネルがありました。
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トンネルを出ると、すすきの向こうに「サモトラケのニケ」とガラスのピラミッドが・・・。
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「サモトラケのニケ」と「ミロのヴィーナス」がそびえたっています。この横「自由の女神」も。こちらは美術館入口ではなく、ぐるっと回り込みます。
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回り込んだところが入口ですが、こちら側にも、「サモトラケのニケ」と「ミロのヴィーナス」、「自由の女神」がありました。入口には、ミケランジェロの「モーゼ」が。
ルーブル彫刻美術館のHPからのコピペです。「当館の展示作品はルーブル美術館をはじめ、大英博物館、メトロポリタン美術館など数多くの作品を展示しております。展示作品は実物より直接し、大きさ、傷ひとつに至るまで実物と同じように作られた復刻作品です。本家パリ・ルーブル美術館の美術部技術陣が総力を結集して完全復刻した貴重な作品をじっくりとご鑑賞下さい。(※カイロ博物館のツタンカーメンだけ模刻なります。)」 -
これは型取りしていない、ツタンカーメン王の黄金のマスク。
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入口にあったモーゼがここにも。
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ロゼッタストーン
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このあたり、よくわからないぐらい色々なものが並んでいます。
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ベルヴェデーレのアポロン
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演説者マルセルス
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兜?から軍神マルスだと思いますが、正式名称はわからず。
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ボルゲーゼの剣闘士
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ルイス島のチェス
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アッシリアの石板彫刻
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スパルタカス
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ナポレオンのデスマスク
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王妃ネフェルティティの胸像。すごく作り物っぽく感じたのですが・・・。
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ミロのヴィーナス。いくつあるのか(笑)
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色々な聖母子像がまとまって展示されていました。
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へラクレス
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ボルテールの肖像
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亀と遊ぶナポリの少年。楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
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キューピット。可愛らしい表情です。
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アモールとプシケ
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円盤投げ像。よく見る構図のような。
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自由の女神像の原型
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外にはカエルの楽隊がたくさん。
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かえるの後ろに、「自由の女神」と「ミロのヴィーナス」と「サモトラケのニケ」・・・。なんでもありです。こちらが、建物をまわりこんだ美術館の入り口です。
金色の大観音像も併設されていますが、そちらには行かず、駅に戻りました。 -
榊原温泉口も無人駅で、誰もいません。宿泊客は皆車なのでしょうか。旅行者はどこに・・・という感じです。
宿は榊原温泉で取れず、少し離れたゴルフ場併設のココパリゾートなので、迎えを頼んおきました。3時半迎えでは美術館が1時間足らずになるので4時半で頼んだのですが、ゆっくり観ても1時間15分で終わり、この待合室で30分ほど迎えのバスを待ちました。 -
ココパリゾートのシャトーに泊まりました。だいぶ年季の入った建物でしたが特に問題はなかったです。フロントはチェックインもチェックアウトも中国人の方でしたが、ほぼネイティブな日本語でした。
向こうに見えるのがクラブハウスで、朝食場所です。チェックインのときにフロントに聞いたら、言ってもらったら送迎するとのことでした。歩いて10分くらいだが、朝からゴルフをしている人もいるので危ないので送りますとおっしゃっていました。 -
部屋は特別狭くもなく、ソファのシミなど古さはありますが、問題ないレベルです。
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ツインの一人使用。
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独立したトイレと、横に小さな冷蔵庫、ポットやカップ。冷蔵庫のペットボトルは無料です。それ以外は入っていませんでした。トイレは、手を洗いに都度洗面所に行く必要がありました。
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洗面所、古さは否めませんが、一人なので小さめのボウルでも問題なし。
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夕食はホテル棟なので移動なしで楽ちんでした。
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掘りごたつ式で足を伸ばせます。
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海鮮しゃぶしゃぶの夕食、一人前。お腹一杯になりました。
明日は伊勢神宮参拝です。
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