2度目のマレーシア ＋ちょっぴり台湾・桃園（その1）

2024/12/06 - 2024/12/06

2024年12月、2度目のマレーシア旅行に出かけました。
往路は、仙台⇒台湾桃園⇒クアラルンプール空港⇒コタキナバル、復路はこの逆です。
この旅行記は仙台から桃園までの旅行1日目の記録です。
トップ写真はエバー航空117便のシートに掛けられていたクロスです。サンリオのキャラクターが描かれています。

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の出発点は仙台駅。
特急ひたち号が1番線に到着していました。

仙台駅 (JR) 駅

仙台空港アクセス線の電車に乗りました。

仙台空港アクセス鉄道 乗り物

杜せきのした駅で下車。
イオンモール名取にあるグランビュッフェで昼食。

グランブッフェ イオンモール名取 グルメ・レストラン

杜せきのした駅に戻り、14時47分の仙台空港行を待ちます。

杜せきのした駅 駅

杜せきのした駅の時刻表。
14時47分発の上り電車に乗れば、出発1時間前に空港カウンターに着けるはず。

杜せきのした駅 駅

仙台空港に到着し、15:10に手荷物を預けました（搭乗券はPDFで取得済み）。
手荷物カウンターもチェックインカウンターも、一人も乗客がいませんでした。

仙台空港 空港

仙台空港ビル3階のとぶっちゃで展示を見学。
ここに来たのは初めてです。

エアポートミュージアム「とぶっちゃ」 美術館・博物館

とぶっちゃにはフライトシミュレーターなどの遊べる設備もありました。

エアポートミュージアム「とぶっちゃ」 美術館・博物館

保安検査、出国審査を短時間で済ませ、搭乗開始時刻5分前にA3ゲートに到着。台北行エバー航空117便の表示がありました。
出国審査は自動化されておらず、パスポートに出国スタンプが押されました。

仙台空港 空港

搭乗ゲート付近から見たエバー航空機。
サンリオのキャラクターが描かれた「サンリオジェット」でした。

仙台空港 空港

オンラインチェックインしたので、搭乗券はPDFで受け取っていました。
サンリオのキャラクターが描かれた券です。

搭乗したサンリオジェットは、A321型機でした。
シートポケットにあった安全のしおりです。

搭乗機は16:02にタクシー開始、16:17に離陸しました。16:15がダイヤ上の出発時刻なので、早めの出発です。
17:00、到着地時間16:00に、機内食が配られました。特別食のシーフードミールを予約していました。シーフードは揚げた白身魚という感じですが、何の魚か分かりません。

19:20桃園国際空港に着陸、19:27に第2ターミナルのスポットに入りました。
19：32降機。緑色の識別カードがあったので、それをとりました。
日本発の乗客は、肉類を持っていなければ、食肉検査を受けなくてもよいので、この緑のカードをとります。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

到着フロアに出てみて、ゲート番号がD9と分かりました。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

降機したのが19:32。
入境審査は一つの列に3～4人しか並んでおらず、7分くらいで済みました。もちろん、事前にオンラインアライバルカードを登録しておきました。
手荷物受取り、通貨両替(40米ドル→1250ニュー台湾ドル)を経て20:05にMRT空港第2ターミナル駅に到着。
ターミナルビル内のMRTの表示に従って歩けば、駅に着きます。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

MRTの電車は空港第2ターミナル駅を20:15に出発。
激混みでした。しかし、高鐵桃園駅で多くの人が降り、座れました。
20:45に老街渓駅に到着。

老街渓駅 駅

老街渓駅の南側の出口から数十メートルで中壢ルミディホテルの入り口。
入口のスタッフがエレベータに案内してくれます。23階のフロントに行き、チェックイン。
客室は25階のトリプルルームでした。

ジョンリ ル ミディ ホテル ホテル

中壢ルミディホテルの客室です。
キングベッド1台、シングルベッド1台です。
30平米と広い部屋です。
朝食付きで1泊1人7000円程度なので、日本と比べると廉価です。

ジョンリ ル ミディ ホテル ホテル

ホテルから徒歩で観光夜市へ。
ごった返していました。
観光夜市からホテルに戻ったのが22:40。
すぐに就寝。

中壢観光夜市 露店・屋台