2024/12/14 - 2024/12/14
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sassyさん
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恒例の、息子部屋のお掃除ついでの東京散歩ですが、いよいよ今年度で今の三鷹のお部屋を引き払うので、三鷹をうろうろしてみることに。
中学生の頃に太宰にハマっていたので、昨年秋に取り壊し寸前の跨線橋と文学サロンを訪れていて【https://4travel.jp/travelogue/11866378】、他にも太宰の足跡を巡ってみようと。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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12月14日土曜日
今日は八幡前バス停からスタート。 -
三鷹市八幡前交差点から都道134号線を東へ向かうとすぐにこんなだだっ広い駐車場があり、ん?どこだ?と思っていると
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隅にあっさりと看板がありました。
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遠慮なく駐車場に設けられた通路を通ると、禅宗らしい山門が現れました。
黄檗宗霊泉山禅林寺。
門前にも境内にも大木が散見されますが -
境内は整然としていて古さは感じません。
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本堂をお参りしてからすぐ傍の案内板の通りに進むと
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ここが墓地への入り口。
入ってすぐ左手に大きな合同墓があるのでそこでご挨拶してから、市の史蹟でもある太宰治のお墓に向かいます。
ごく普通の墓地なのでさすがに画像を残すことは憚られましたが、小さな紅葉の赤を背景にきれいなお墓でした。
太宰治名義の墓石でしたし、彼だけが眠っているのでしょうか。
若い頃とてもハマりましたとか何とかいいつつ手を合わさせていただきました。
斜め向かいには同じく市史蹟の森鴎外のお墓もあり、こちらにもお参り。
昔からずーっと来てみたかったところなので、数十年越しに叶った念願です。 -
お昼は禅林寺からすぐにある《まつや》さんというお蕎麦屋さんにて。
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オープンしてすぐに入店しましたが、すでに先客4組。
私の後にも何組も入ってこられていたので、地元の人気店のようですよ。
私はたぬき蕎麦とミニ天丼のセットをいただきましたが、サラダも付いていてこれで900円とは破格の安さでは?
お蕎麦は細めで私は好み、お出汁は少し甘味が強く思えたのは関東だからなのかしら。 -
カウンターの中におひとり、フロアにおひとり、厨房におひとりと女性ばかり3人で回されているようでとてもお忙しそうでしたが、カウンターは席がゆったりとした間隔で配置されていてゆっくりと落ち着いて過ごすことができました。
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お昼を済ませてから、まだ時間も早いしせっかくの機会なのでと再び八幡前バス停からバスに乗り、深大寺へとやって来ました。
関西民の私には全く知らないお寺でしたが、これもご縁。
お蕎麦の名所ということで参道にはお蕎麦屋さんや蕎麦粉を使った飲食店が並んでいます。
当初はここでお昼とも思ったのですが、一番混み合う時間でひとりだし並んで待つのも嫌だったので先に済ませて来ることにしましたが、お値段もなかなかの観光地価格だったので済ませて来て私には正解でした。 -
山門をくぐり一直線に本堂へ向かいお参りすると中から読経の声がして、何組か七五三の子どもの姿を見かけたのでそのご祈祷だったのかもしれません。
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高浜虚子の胸像がありました。
ゆかりがあるのでしょうか。 -
元三大師堂に向かうなかなか急勾配の木製橋は、アラカン女子には上りも下りも滑って転ばないかとヒヤヒヤもの。
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元三大師堂の裏の高台にある開山堂。
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開山堂からは境内の屋根屋根が一望です。
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意外に広くて境内マップがあって助かります。
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開山堂から降りる途中の元三大師堂の裏手。
屋根が神社っぽい気もする。
最後に釈迦堂で、薄暗がりの中に佇む釈迦如来様を拝みました。
トータル40分ほどぶらぶら歩き回り、寺務所で書置きの御朱印をいただきます。
帳面があれば書いてくださるようなので持参しなかったのが残念。 -
深大寺右手の不動の滝を見に行こうと不動堂へ行ってみましたが、こちらからは中に進めませんでした。
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滝の代わりに陽に照らされた綺麗な紅葉を。
もう12月も半ばだというのに、こんなに綺麗なのもおかしな話。 -
深大寺から再びバスに乗り三鷹駅に戻ります。
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CORAL三鷹というショッピングモールにある太宰治展示室を拝見しようと市美術ギャラリーで受付の方に尋ねてみると、現在は休止中とのことで、再開は未定だということでした。
何か大人の事情でしょうか。 -
旭町仲通りが本町通りに交わる角あたりの案内板。
入水の後取り敢えず遺体が運び込まれたのもここ。 -
今はマンションなのかな?
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玉川上水に沿って歩いているとあった太宰碑。
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玉川上水は今も昔もいい散歩道なのかな。
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入水地点らしく、金木産の石がありました。
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ここまで来たので少し離れた住宅街の中になりますが、太宰ゆかりの百日紅も。
もう少し早く来たら花がついていたかもしれません。
太宰旧居は私有地のため伺うことはできず。
閑静な住宅街で、阿南惟幾大将をはじめとした阿南家もお近くなのだとか。 -
帰りは百日紅の木のところから吉祥寺の駅まで歩き、息子に連絡すると駅で待ち合わせて夕食へ行こうと言うので、息子が来るまで北口の方を徘徊。
朝日通りを通りかかると行列ができていたので -
20分ほど並んで天音の羽つきたい焼きをいただきました。
夕食前だったので家まで持ち帰り、翌日にグリルの弱火で温めておやつにいただきましたが、黒糖のコクはありつつ甘過ぎることもなく、とっても美味しかったです。
この後駅で息子と合流して、東急百貨店でお夕食。
ほんの数時間の三鷹さんぽ、太宰の足跡の多くは案内板が残されているだけのようで、ほんの少し近場を歩いて見て回っただけですが、あの作品たちがここを起点に産まれたことに感慨を覚えます。
この次こちらに来る時は息子の引っ越しになると思うので、東京さんぽはこれが最終回なのか、また息子が都内に住まうのか、さっぱり先が見えません。
でも、どこに行ってもまた時々息子の顔を見に訪ねてはお散歩に出かけるだろうし、それがどこになっても今からワクワクです。
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