
2024/12/03 - 2024/12/04
434位(同エリア969件中)
のあのあさん
久しぶりに松山にいる友人に会いに行こうということになりました
二人は登山の達人
せっかく逢うなら山登りしたい!と松山の友人
インドア派の私はひぇ~
お手柔らかにとお願いしてハイキングくらいのレベルだからと言われたものの何着て行けば良いかもわからない
脱ぎ着が出来る服装ってことでフリース・ライトダウンの長袖やベストなど車で行くのでいっぱい持って行くことに
運動不足の私がどれだけ二人について行けるのかちょっぴり心配だったけどなんとか二人の助けを借りて楽しい時間過ごしました^ ^
1日目は愛媛在住友人のおすすめスポットへ
2日目はこんぴらさんに行きたいという私のリクエストに応えてくれて
こんぴらさんへ
途中あちこち寄り道しながらこんぴらさんも楽しみました
2日目
・琴弾公園(銭形砂絵)
・琴弾八幡宮
・神恵院と観音寺
・父母ヶ浜
・山よし(ランチ)
・金刀比羅宮
・善通寺
・一鶴(夕食)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日もお天気に恵まれました
筋肉痛も無く元気
昨日の筋肉痛は明日くらいに出るのかも^^ -
まずは琴弾公園
琴弾公園 公園・植物園
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車で上がれるって知らなくて朝から登りました
けっこうな坂道だったけど散歩してるご老人も
やっぱり私が運動不足なだけかも(^^ゞ -
銭形砂絵「寛永通宝」
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵
大きさは東西122m南北90m周囲345mもあります
江戸時代寛永の頃藩主を歓迎するために一夜にして造られたと言われています
この砂絵を見れば健康で長生きしお金に不自由しないと伝えられているそうです
そうです!
お金に不自由しないんです ^^銭形砂絵 名所・史跡
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立派な松
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展望台からも砂絵きれいに見えます
夕陽もきれいに見えるそうで夕陽の時刻表もありました -
展望台から石段を降りると
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琴弾八幡宮本殿
創建は703年
源義経が源平合戦の勝利祈願をしたということでで勝負の神様ともいわれているそうです琴弾八幡宮 寺・神社・教会
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下っている途中に小さい神社ありました
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さらに石段を下ります
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公園入口の大鳥居から381段あるそうです
朝からハードだ -
琴弾八幡宮随神門
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大鳥居
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工事中の柵
歌舞伎? -
公園内は赤い橋がいっぱいありました
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第68代・69代総理大臣の大平正芳の記念館と世界コイン館
中には入らなかったけどヤップ島の世界一大きな石貨は必見らしい大平正芳記念館 美術館・博物館
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総合コミュニティーセンターにあったかかしさん
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近くにあったので神恵院と観音寺にお参りすることに
四国霊場で唯一の一寺二霊場です神恵院 寺・神社・教会
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仁王門は風格ある佇まいの門です
門の両脇には金剛力士像 -
鐘
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長い石段を登ります
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立派な樹
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観音寺
日証上人か?九州の宇佐八幡神を琴弾八幡宮にまつりその別当寺「神宮寺宝光院」としたのが始まりとされています観音寺 寺・神社・教会
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観音寺の大師堂
弘法大師がご本尊となります -
神恵院
コンクリートのお寺と思ったけど
階段を上がり中に入ると白木の本堂がありました
本尊は阿弥陀如来です -
階段上がったところにあった
内側見上げると天女の絵 -
横の窓からは紅葉
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大師堂
弘法大師がご本尊です -
御朱印
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御朱印と一緒にこちらもいただきました
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父母ヶ浜
ウユニ塩湖のように美しい海水浴場です
夕陽100選にも選ばれています父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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ちょっと引き潮でしたがすごくきれいなビーチです
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このきれいな浜に埋め立て計画があったそうです
地域の方がゴミを拾いをしてこの浜を守り埋め立ての計画は中止されることになったそうです
今でも清掃活動は続いています -
そのお陰でこんな美しい浜
鏡張りっぽい写真も撮れた(^^)v -
父母ヶ浜からいよいよこんぴらさんへ
その途中でみつけたふれあい市場
もちろんみかん買いました(^^)v -
やっぱり香川に来たらうどんだよね
って途中でみつけた山よしさんへ山よし グルメ・レストラン
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セルフのおうどん屋さん
トッピングが選べます
天かすは無料でした -
いよいよこんぴらさん
近くの駐車場はどこも500円
あちこちでおじさんが誘導してました金刀比羅宮 寺・神社・教会
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このずーっと先がこんぴらさん
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100段目
ここらへんまでは余裕 -
石段の両脇にはお店屋さんあります
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灯明堂 と 釣灯籠
安政5年に芸予諸島の棟梁・大工・鍛冶・木臼・石工・左官・瓦氏などによって寄進され建てられたお堂
切妻造、瓦葺、四間一面のこの堂には船の竜骨状の下梁を用いており珍しい構造なのだそう -
上から見るとずいぶん登ってきたぁ
と思うけどまだまだ先は長いんです -
きれいな紅葉の奥に琴陵宥常像
金刀比羅宮の宮司さんです -
日当たりの良いところは真っ赤
今年の紅葉はながく楽しめてLucky -
こちらのグラデーションの紅葉は最高!
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さてさて石段は続く
まだ294段かぁ。。。 -
大門前の上り階段向かって右側にある金比羅本教
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春には桜が咲くのかなぁ
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見えてまいりました
総門です
水戸光圀の兄である讃岐国高松藩主 松平頼重から寄進されました -
大門くぐります
大門から先は神域であり、国の名勝・天然記念物に指定されています -
大門を潜り抜けると加美代飴を大きな傘の下で販売されています
金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋のみが販売を許されているそうです
この5軒の飴屋の通称が「五人百姓」
ここでやっと365段目 -
ここの紅葉は黄色
これもきれい -
石畳の道が続きます
桜馬場と呼ばれていて道の両側から桜の枝を交えるお花見の名所だそうです
紅葉も良いけど桜も良いですよね -
桜馬場の右手には宝物館と金毘羅庶民信仰資料収蔵庫がありました
ここは寄りませんでした -
またまた試練の石段は続く
青空と銀杏の黄色に紅葉の赤
癒やされます -
上から見るとこんな感じ
時々振り返ると達成感! -
桜馬場西詰銅鳥居
鳥居自体が銅でできているので表面に銅が錆びたときにでき緑青が出ています
431段目 -
ここでやっとみつけた境内案内図
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鳥居の左側には馬小屋
馬小屋には神の使い神馬が2頭います
お馬さんは写真撮影禁止なのでこちらの看板
月琴号ともう一頭はルーチェ号 -
なぜかアフリカ象の銅像
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造船会社からの奉納プロペラ
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桜馬場西詰銅鳥居をくぐりまたまたまた登ります
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社務所門
書院の入口です -
社務所門にあった襖絵
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書院も立派な造り
ここも中には入らずです -
奥には紅葉そして石段
-
木馬舎
慶安3年(1650)讃岐国高松藩主 松平頼重から献納されました
あと285段です -
旭社
御祭神は、天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神・天照大御神・天津神・国津神・八百万神です
社殿は40年の歳月をかけて弘化2年(1845)完成しました -
鳥居の奥にあるのが逆木門
-
遙拝所
伊勢神宮や皇陵を遙拝する所です -
御前四段坂
133段の石段です
ここを登りきれば御本宮です
登って幸せ
福が来る!
あと一息 -
しかし最後にきつい急な石段
-
がんばった自分を褒めるため上から見るよ( ^^)
-
やっと到着
御本宮
石段785段目 海抜251メートルに鎮座します
御本宮の御祭神は大物主神と崇徳天皇です
農業・殖産・医薬・海上守護の神として仰がれています -
展望台からの眺めも最高
遠くに見えるきれいな形の山は飯野山
別名讃岐富士です -
補修工事をされるのか木材がたくさん置いてありました
本宮横からみてみました -
ここで終わらず奥社まで頑張ります
-
ウウッ
また石段
当たり前だけど。。。 -
こういう道が私の癒やしです
赤い橋は真井橋です -
常磐神社
御祭神は武雷尊と誉田和氣尊です -
白峰神社
御祭神は崇徳天皇です
相殿には御母である待賢門院と 山の神として信仰されている大山祇神の二柱が祀られています。 -
菅原神社
御祭神は讃岐守
学問の神様 至誠の神様として信仰されています -
ここからが最後の頑張り
-
と言っても
気が遠くなるなぁ ^^; -
手水舎
見えてきました
あと少しです -
やっと
着いたぁ
鳥居の奥に見えるのが厳魂神社(奥社)
あんまりしんどすぎて肝心の奥社撮り忘れたんです
海抜は421メートル表参道からの石段の数は全1,368段です
本当に頑張った!
わたし
奥社は通称で正式な名称は厳魂神社です
金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祀られています -
少し見えにくいですが
断崖の上方には天狗とカラス天狗の彫物があります
この崖を威徳巖といいます -
眺望はこんな感じ
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登って来た道を下ります
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御朱印いただきました
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神楽殿
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南渡殿
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三穂津姫社
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三穂津姫社の隣にはお馬さん
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御別宮
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下り専用の石段を降ります
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行きに人が多くて写真撮れなかった銀杏の木
下には黄色の絨毯 -
横にある井戸?かなぁ
頑張って支えてます -
鼓楼
1710年に建てられた古い建物で朝夕の時刻を知らせたそうです -
小腹が空いたので
焼きたての舟々せんべい
あつあつでおいしかったです -
敷島館に隣接した足湯
足が軽くなりました -
金丸座に向う途中にあったのは
琴平町公会堂
1934年に建てられた木造日本建築の建物です -
楽になったら友人がポロリ
旧金毘羅大芝居(金丸座)に行ってみたい!
ヒェ~また登るのぉ
と思ったけどがんばってまた登ったよ
100段ちょっと&上り坂 -
天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋
入場料かかるので中には入らず外観のみ(ケチですよね私達) -
まだまだ歩くよ
高灯篭と琴電のコラボの写真撮れました琴電琴平駅 駅
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高灯篭
瀬戸内海を航行する船の指標として1865年に建てられました高燈籠 名所・史跡
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JR琴平駅に向う途中に鳥居ありました
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JR琴平駅
明治22年に開業した有形文化財に指定されている歴史のある駅舎です -
新町商店街
ここを通り抜けるとこんぴらさんの方へ行けます -
瀬戸大橋に向ってる途中にあった
善通寺
拝観時間ギリギリだったので急ぎ足で拝観しました総本山善通寺 寺・神社・教会
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善通寺は弘法大師出生の地とされています
伽藍と称される東院と誕生院と称される西院の東西二院に分かれています
伽藍は創建時以来の寺域
誕生院はお大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあります
写真は済世橋と西門にあたる正覚門 -
御影堂
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護摩堂
不動明王をおまつりするお堂 -
鐘
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御影堂
弘法大師空海が生まれた佐伯家の邸宅跡に建てられた寺院です
御影堂の地下には約100メートルの通路をめぐる「戒壇めぐり」があります
真っ暗な中を進み自己を見つめなおす精神修養の道場です
私達は遅い時間だったので中には入りませんでした
残念 -
仁王門
西側には大草履 -
仁王門
門の正面左右には金剛力士像 -
弘法大師さま
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五重塔と金堂
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大楠と五社明神社
流造本瓦葺の社殿です
永禄元年の兵火後に再建された江戸時代前期のものです -
五重塔
基壇から相輪までの高さが約43メートル国内の木造塔として3番目の高さだそうです -
南大門は東院(伽藍)の南に位置する善通寺の正門です
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弘法大師さまの足
足が丈夫でありますようにと撫でました -
釈迦堂
釈迦如来と十大弟子を安置しています -
本堂である金堂
創建期の建物は、永禄元年の兵火によって焼失し元禄12年(1699)に再建されたものです
金堂には善通寺の本尊・薬師如来坐像 -
御朱印いただきました
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夕食は骨付鳥で有名な
一鶴さん
早い時間でも待ちの列ができてましたが20分くらいで席に案内されました
歯ごたえあってジューシーでスパイスきいてておいしい骨付鳥 一鶴 丸亀本店 グルメ・レストラン
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おにぎりは3個あったけどひとつ食べちゃった後写真になってしまいました(^^ゞ
スープは鳥のお出汁きいてておいしかったです -
運動不足の私にとってはなかなかハードな旅でした
これを機に足腰鍛えようと決意したのです
が...どうなるかなぁ
長い旅行記となってしまいました
最後までお読みいただきありがとうございました
。.:*:・'゚☆ おしまい☆゚'*・:。
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