ジョージアで温泉とグルメとワインと大自然を大満喫の10日間 Part2

2024/09/06 - 2024/09/16

ジョージア10日間の旅。全八話のうちの第2話となります。
この旅行記は、トビリシ到着し、初日の後半の様子です。

エリア トビリシ(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

絶好の天候に恵まれた至聖三者大聖堂は、少し離れた場所から見ると少しアンバランスに感じました。

至聖三者大聖堂 寺院・教会

大聖堂から川に向かって坂を下っている途中に大統領官邸があります。グルジアの国旗が描かれている壁画がとても印象的でした。

大統領官邸 建造物

大統領官邸から川の方向へ下った場所にある公園の銅像。腕組みして考え中でしょうか。

道を渡る際に地下道を通る場所があったのですが、そこには見事な壁画が！ロープウェイがある公園の北側にありますのでお見逃しなく！

公園内には形がとてもユニークなコンサートホールがあります。川の方に建物が突き出した形をしています。

とても近代的な橋である平和の橋がかかっています。近くで撮るよりも少し離れた場所からの方が良い写真が撮れると思います。

平和の橋 建造物

ジョージアの母の銅像がある高台に向かうロープウェイです。結構な人が行列を作っており、乗るまで15分ほど待ちました。

ロープウェイ その他の交通機関

ロープウェイからの風景。徐々にジョージアの街を見下ろせるようになってきます。町の大きさをおおよそ把握できるのもよいですね。

高台にいました、mother of georgia。右手に剣、左手にはワインを持つお母さんは我々をワインで迎えてくれたかな

グルジアの母の像 モニュメント・記念碑

高台にはナリカラ要塞やボタニカルガーデンなどの見どころがあります。露店も多く出ていてちょっとしたマーケットな感じです

ただ、残念ながらナリカラ要塞は閉鎖中でした。要塞を自由に登れると思っていただけにちょっと残念でした。しかも、そこから温泉街に降りる道も閉鎖中。

ナリカラ要塞 史跡・遺跡

仕方ないので市街地のエリアに歩いて降りることにしました。途中振り返るとmother of georgiaが見守ってくれていました。

リバティスクエアから南西方向に位置する通りはレストランが集まっているエリアで外国人ら多くの人でにぎわっていました。その中にあるクラフトビール店の2 tona Craft beerで乾杯！

栄えているエリアの様子。写真は人は少なめですが、夜に再度訪れたときは、ものすごい人でごった返していました。

ビール店から１０分ほど歩いてシオニ教会へ行きました。

シオニ教会 寺院・教会

ちょうど夕暮れ時だったせいか、ライティングも映えてとても良い雰囲気でした。

シオニ教会のすぐ南側にあるタマダの銅像です。タマダは宴会の仕切り役のことです。周囲にはレストランもたくさんありました。

ワインを飲む人の像 (タマダ) モニュメント・記念碑

夜のメテヒ教会。高台にあるため存在感があります。

メテヒ教会 寺院・教会

晩御飯を食べに地元の格安だけどおいしいと評判のMapshaliaに行ったものの満席と断られ、近くにある温泉施設Kyiv Sulfur SPAへ。こちらは旧市街エリアにある温泉施設よりもお値段もリーズナブルでとてもお勧めです！

温泉に入っていると周囲のレストランも閉まってしまい、結局ご飯を食べずにリバティスクエア付近にもどってきました。夜のリバティスクエアは、この日はサッカーのジョージアチームがヨーロッパ選手権に出ていたせいもあって、サッカーのユニフォームを着た人もたくさんいました。

結局夜ご飯はビール（笑
夕方に訪れた2 tona craft beer店のすぐ向かいにあるお店に行きました。こちらはお値段は少し高め。夜はこのエリアは観光客でごった返していました。