2023/10/06 - 2023/10/06
96位(同エリア896件中)
とーりさん
一泊二日の「空旅short」、第3弾は広島地区としました。まずは初訪問となるかつての鎮守府所在地、今は自衛隊の地方総監部という重要な施設がある呉を「大和ミュージアム」を中心に歩き、続いてレンタカーを走らせ、大戦末期の大空襲で犠牲となった多くの軍艦が眠るその周辺の島々を訪問しました。翌日は久々の訪問となる広島市内や多くの観光客で賑わう宮島へ。かつて観光したことのあるこれらの地も既に10年以上ご無沙汰しており、ほぼ初訪問のような感じで回ることができ、色々新鮮な発見がありました。また、今回立ち飲み屋で地のものを食べるという新たな旅のスタイルを楽しむことができ、充実した旅をすることができました。
日程は以下の通りです。
1日目(10/6)羽田 ⇒ 広島・・・呉市内・・・倉橋島・江田島・・・広島・・・ホテル
2日目(10/7)ホテル・・・広島市内めぐり・・・宮島・・・岩国 ⇒ 羽田
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今回の空旅shortは広島です。広島には昔、新幹線や寝台列車で行ったことはありますが、飛行機は初めてなのでわくわくします。
(羽田7:15 ⇒ 8:38広島) -
東京から広島までは新幹線だと4時間かかりますが飛行機は1時間ちょっとで到着。実質乗車時間は圧倒的ですが、広島空港は市街からかなり離れており、バスで小一時間かかるので、乗継時間も含めた移動時間や加算されるアクセス費用面など総合的に比較するとどちらもそれほど変わりは無く、東京からの旅客争奪戦は結構いい勝負のようです。
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今回はバスでまず呉へ向かいます。広島市街行きバスは頻発していますが、呉行きは少し待ちます。まあ直行便があるので不便はないです。
(広島空港9:15 ⇒ 10:20呉駅前) -
1時間強で呉駅前に到着しました。呉だけに駅ビルはクレスト。思ったより呉は大きな街のようです。まず向かうのは駅の裏手、港方面にある「大和ミュージアム」です。
(呉駅10:20 ⇒ 10:35大和ミュージアム) -
駅からペデストリアンデッキを歩き、見えて来ました「大和ミュージアム」とその先にある「てつのくじら館」です。
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まずは大和ミュージアムです。実は私は小さいころから軍艦ファンで、皆がスーパーカーやガンダムのプラモデルを作っている中、軍艦プラモを作り池に浮かべたりして遊んでいました。2005年に開館したこの博物館にいつかは来ようと思っているうちに18年が経過してしまいました。ようやく来ることができて感無量です。
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しかも今回ちょうど「日本海軍と航空母艦」という願ってもない企画展が催されていてタイミングもバッチリです。
(大和ミュージアム10:35~12:10) -
早速企画展から回ります。常設展の500円プラス300円で見ることができます。ふんだんに写真を使ったパネル展示でわかりやすい説明がされています。
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各空母の進水記念品など貴重な品々が展示してあります。
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そして模型も。こちらは空母「飛龍」、南雲機動部隊として戦争初期に縦横無尽の活躍をしました。運命のミッドウェー海戦で赤城、加賀、蒼龍が爆撃を受ける中、ひとり生き残り敵空母ヨークタウンを航行不能に陥れました。しかし衆寡敵せず、その後米空母エンタープライズとホーネットからの攻撃により僚艦3隻の後を追って沈みました。
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ここでコレクションのご紹介。
子供のころ集めていたプラモです。こちらは飛龍ではありませんが、南雲機動部隊の旗艦として飛龍と行動を共にすることが多かった空母「赤城」です。バンダイのネービーコレクション1/2000というシリーズで価格は当時でも安いと感じた100円でした。 -
簡易なものながら台座付きでなかなか精巧な作り。他にもいくつかありますので後程ご紹介していきます。
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展示の方はこんな感じで各艦についての詳細な紹介がされています。こちらは正規大型空母として活躍した「翔鶴」「瑞鶴」などの展示です。
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そしてこちらは日本空母のひとつの完成形といったところでしょうか、空母「大鳳」の展示です。
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残念ながら大鳳のプラモは無いので代わりにこちらは空母「加賀」のプラモです。加賀は本来戦艦として建造され、軍艦島のモデルとして名高い戦艦土佐とともにワシントン軍縮条約の結果建造中止となり廃艦になる運命でしたが関東大震災で被災した巡洋戦艦天城の代わりに戦艦から空母へと生まれ変わり、先述の赤城と共に戦争前期に活躍した艦です。赤城に比べ地味な印象ですが、艦橋の位置や荒波での安定感、居住性の良さなど赤城を凌駕する造りで乗員には人気の艦だったそうです。
ちなみにのプラモは先述のバンダイ1/2000ネービーコレクションではなく、フルタという会社が2004年頃売り出した「軍艦コレクション」という食玩で、甲板など色も塗ってあり台座も高級感溢れる造りです。これで当時800円くらいだったと思います。 -
こちらも軍艦コレクションから、空母「信濃」です。赤城や加賀と同じ戦艦からの改造組です。しかも大和、武蔵に次ぐ三番艦として建造中であった艦を空母に改造したものです。
それにしてもバンダイさんもフルタさんもこんなに良くできたものを低廉な価格で提供していただいてとてもありがたいです。 -
企画展はこのほかパネルや模型のほか映像の説明もあり充実したものでした。最後は各空母の上から見た平面図。各艦の大きさが一目で分かるようになっていました。次は常設展を見てみます。
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