主婦ひとり旅　１８切符で行く　神々の国　＜石山寺観光＞　２/６

2024/08/21 - 2024/08/25

初の青春１８切符の旅。

8/21　横浜→石山
8/22　石山→京都→米子
8/23　米子→安来→松江
8/24　松江→出雲→米子
8/25　米子→横浜

神々の国を目指す、４泊５日。

エリア 石山寺周辺(滋賀)

おはようございます。8/22、2日目です。
今日の最終目的地は鳥取/米子。早朝の天気予報を見てビビります。３８度！？
まあ着く頃は遅い夜ですが。

ラックホテル大津石山 宿・ホテル

午前はザ・観光。石山寺へ。バスで向かっていると・・ん？並走する「響け！ユーフォニアム」な電車が。

京阪バス (大津エリア) 乗り物

１０分ぐらいで最寄りのバス停へ着きました。山門までは徒歩2分くらいかな。

郵便局が見えたので近寄ってみると・・

石山寺郵便局 名所・史跡

紫式部仕様の郵便ポスト。

山門到着。8時の開門に合わせてきました。

石山寺 寺・神社・教会

開門～。待ち構えていた参拝者は意外にも１０名いるかいないか。

参道は、暑さ対策でミストが。

入場券売り場。全てコミコミのセット券、即決です。
石山寺入山￥６００+本堂内陣￥５００+豊浄殿￥３００+大河ドラマ館￥６００が￥１６００。他にも廉価な別の組みあわせのセット券がありましたが、せっかくここまできたんですもの。

昨日宿にあったリーフレットにあったな。吉高由里子が「昔の人はここを草履でよくのぼったなあ・・」って書いてあった、７０段あるまあまあ急な勾配。

階段上りきって正面に多宝堂。源頼朝の寄進。

石山寺多宝塔 名所・史跡

月見亭から瀬田川を望む。

この標識、しょっちゅうあるんだけどなかなかたどりつかない。

やっといた！月見亭から７～８分歩いたかな。

紅葉の季節はさぞかし美しかろう～。

本堂を目指しますが、まあまあ急な階段で。ってか、猛暑とはいえ朝のまだ暑くない時間に人が全然いないのが不思議すぎる。大河ドラマ結構影響力大きいと思うんだけどな。

本堂着いた～。そしてここで紫式部が源氏物語を書いたというお部屋。

石山寺本堂 名所・史跡

本堂入り口の脇にあります。
紫式部様、こんにちは。

からの、本堂入り口。

正面に風鈴。
本堂内陣は撮影不可の為、写真はここまで。

９時オープンを待ち、石山寺入口の横にある大河ドラマ館へ。

オープニングの字だ～

美しい～

館内はサイン以外撮影自由でした。

ツーショットはおさめます。

等身大パネル。ひとり旅じゃなかったら、一緒に撮ってたな(笑)

大河ドラマ館、鎌倉殿～に続いて２回目だな。

併設のこちらにも足を運びましたが、まあ行かなくてもよかったかな。

さて、最後に１０時オープンの豊浄殿へ再び。のぼりがキツイ・・ここでは紫式部が使ったと言われる硯がありました。こちらも館内撮影不可。

石山寺 豊浄殿 寺・神社・教会

気づけば２時間半近く滞在。お寺自体が８時開門でも、他がそうじゃないのはリサーチ不足でした。

石山寺から、宿に荷物を取りに戻ります。行きの響け！ユーフォニアム列車が気になったので歩いて戻ることにしました。3/6へ続きます。