憧れの屋久島一人旅　４日目　※最終日まで遊ぶ日※

2024/10/28 - 2024/10/31

10年ほど前に屋久島旅行を計画するも台風だったか？忘れちゃったけど
行くことができず・・・

そのままになってしまっていたけど
久しぶりに会った友人が屋久島にハマったと
屋久島の魅力を聞いているうちに
行きたい気持ちはムクムクと膨れ上がり

翌日、ホテルとエアーを予約してしまった


どうせ行くなら縄文杉も見てみたいと
少しずつ練習を開始。

出発日直前台風が発生し毎日天気予報をチェックしながら
屋久島に呼んでもらえるのか・・・ドキドキしながら当日を迎え
多少の雨はあったけど、そこは一ヶ月35日雨が降ると言われる屋久島

3泊４日のアラフォー一人旅。大満足の旅となりました

エリア 屋久島(鹿児島)

最終日にて初めてのホテルでの朝食。

海鮮丼をたっぷり

デザートも

写真は少なめだけど、他にもたくさんのお料理があって
食べたいものがいっぱい

一人で過ごすには贅沢すぎる素敵なお部屋。

過酷なトレッキングも、夜このお部屋でゆっくり過ごすことができたからこそ
達成できたと思う

素敵な景色と美味しい食事

トレキングに参加する人向けの設備や疲れた体を癒せる温泉

samanaホテルにして本当によかった。最高のホテル時間でした

モッチョム岳

たんかんジュースを飲みに

お店の前のベンチでモッチョム岳をみながら

初日に場所がよくわからなくて行けなかったトローキの滝

日本では珍しい海に直接流れる滝

背後にモッチョム岳、間に赤い橋が見えるのがまたいい感じ

歩道を降りていって最後少し足元悪い場所を行くのでスニーカーとか方がいいかも

本当は縄文杉トレッキングの前に行きたかったけど天気の都合で最終日に回した
屋久杉自然館

靴を脱いで入館するのがめんどくさいってちょっと思っちゃったけど
杉材の床が気持ちいい。

ツルツルの玉

施設内全体にすぎの香りがして気持ちいい

昔の新聞記事などを読んだり
映像を見たりして

聞いていた通り縄文杉に行く前に行っておいた方が楽しめるかもだけど

森の中で瓦にして運ぶみたいに話していた瓦ってこういうものだったのか
とか当時の生活の一部を残した映像なんかを見ると
今大自然を感じに行く旅行先の代表みたいな場所なのに
ほんの数十年前に人々の生活があったと思うと不思議な気分になる

次に行ったのはすぐそばにある屋久島世界遺産センター

他にお客さんがいないこともあってか
職員の女性たちが大きな声で世間話していて
ちょっとアウェイ感に耐えられず出てきてしまった。

平日なせいもあって屋久杉自然館も人少なめだったし
ゆっくり見られるのはいいけど、一人になってしまうとちょっと寂しくなっちゃう

朝ごはんたっぷり食べたのであまりお腹は空いていないけど

立ち寄ったお土産屋さんにお食事ができるスペースがあったので
ランチにすることに

ぷかり堂の中にあるしまなみキッチン

ぷかり堂のbookコーナーにあった本を購入して
ノンアルコールビールと共にヤクジカボロネーゼを

臭みもなく美味しかった

ランチの後は宮之浦まで移動してThe North Face Yakuhimaへ

限定のTシャツが欲しくて

縄文杉バージョンとトローキの滝のTシャツを購入

帰りは18時05分屋久島発の鹿児島行き。

出発まで時間があるので空港前の縄文の湯まんてんの日帰り入浴へ。

温泉とサウナでゆっくりとトレッキングの疲れを癒すことに

実はかなり筋肉痛。

屋久島着便が10分遅れでの到着になったので
搭乗便も15分程度遅延

今回は台風の進路が変わって最終日までお天気もってくれたけど
ガイドさんがいうには飛行機が飛ぶか微妙になったら早々に船で鹿児島まで行っちゃったほうがいいよとのこと
飛行機より影響が少ないといってた

鹿児島発東京行きも屋久島からの便に合わせて
少し遅延

出張帰りの方々をお待たせしている中
ザックを背負って遅れて登場するのはちょと気が引ける・・・

ホテルのビュッフェの海鮮でに使えたこちらの醤油

現地でも購入したけど
美味しくて帰宅後にもお取り寄せ

The North Faceで購入したTシャツ

サイズ的に縄文杉しろ買ったけど
本当は黒がよかったな

Yakushima Blessで購入した屋久杉を磨くキット

箱をあげただけどいい匂い

購入した杉片は泡瘤と言われる模様のもの

磨いている間もすぎのいい匂いが気持ちいい。

しばらくはキーホルダーをクンクンしながら屋久島を思い返す日々になりそう

屋久島でも飲んだたんかんジュース
美味しくて2種類購入し飲み比べ
（写真は1種類だけど）