2024/11/23 - 2024/11/25
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この旅行記のスケジュール
2024/11/23
この旅行記スケジュールを元に
本格的な大雪シーズン前に、新潟県の秘境感たっぷりの温泉地でまったりして、同じ新潟県内にあるワイナリーでグルメ三昧するツアーを敢行!
越後湯沢エリアにある「里山十帖」は初訪問なんで楽しみ(^_^)
名物の里山の山菜料理で舌鼓をうちつつ、温泉に浸かってまったりさせてもらいます!
翌日は3回目の訪問になる新潟市西蒲区郊外の角田山麓の砂丘地にあるワイナリー「カーブドッチワイナリー(CAVE D'OCCI WINERY)」で美味しいお料理を楽しませてもらいます(^_^)
初日のお宿「里山十帖」さんのお楽しみの夕飯と朝食の紹介です(^_^)
早苗饗(さなぶり)という田植え後の豊作を祈ると同時に協力してもらった人たちをもてなす饗応に由来する自然食中心の食事をいただきます!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今夜のメニュー!
ちょっと手前の方がボケてしまったけど、最後のデザートまで何が出てくるのか楽しみ(^_^)里山十帖 - created by 自遊人 宿・ホテル
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早苗饗(さなぶり)の説明書。
里山十帖の「料理十条」も記載されてます。 -
早苗饗の3つのこだわり。
①生産者の"思い"の詰まった食材
②建築150年。総欅、総漆の古民家
③北前船で運ばれた150年前の器
歴史を感じるなぁ… -
食材についての説明書。
かなりこだわりがあるようで、自らハードル上げまくってるし(^_^;) -
テーブルには可愛らしい楊枝スタンドが。
館内ショップ「THEMA」にも置いてた。 -
ご飯はテーブルの土鍋で炊き上げるスタイルのようです。
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一休特典でワンドリンクサービスなので、生ビールをいただきます。
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メニューは乃東生(なつかれくさしょうず)と書いてるけど、これは個別のお料理の名称ではなく、今夜のコース名なんかな?
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先ずは山栗という、お粥と焼き栗の前菜から。
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お次は緑黄色野菜のサラダ。
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ケール、紅芯大根、ブロッコリーと葉っぱ類。
山ぶどうを熟成させたバルサミコ酢的な甘酸っぱいソースもかかってて、野菜も水々しくて美味しい。 -
改装工事が終了せずに申し訳ないということで、食事のドリンクが1杯サービスされるというので、スパークリングワインをいただきました(^_^)
こちらはシャルドネのシャンパン。 -
嫁さんはレモンの入ってるかなり酸味のきいたスパークリングをオーダー。
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森のスープというキノコ類がたくさん入ったアヒージョっぽいスープ。
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メニューとは順番が前後して先に山北の赤蕪登場。
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毛蟹の身も山盛りで、食用菊の"もってのほか"もけっこう乗ってて食べ応えあった(^_^)
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こちらは落鮎。
串刺しになった鮎の塩焼きが出でくるのかと思ったら… -
焼いた子持ち鮎を春巻きの皮で包んで揚げてて、下は麦飯のお粥のかなり手の込んだお料理が出てきた。
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こちらが名物(?)の”煮えばな”
ご飯は釜の種類や季節で水加減や炊き方を変えているらしく、炊いている途中でご飯を混ぜる「天地返し」やってました。
お米炊いてる時は蓋は絶対開けるな!というのもケースバイケースらしい(^_^;)
”煮えばな”とは、お米がご飯に変わる瞬間の状態のもので水分たっぷりのアルデンテのお米のこと。
甘くて良い香りもした。
このまま蓋してしばらくむらすと出来上がり(^_^) -
魚料理は海と大地。
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スズキと牛蒡、セロリアックとあるけど、人参と葱の千切りも山盛り。
出汁も美味しい(^_^) -
お肉料理は短角牛
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ローストした後で少し煮込んでるんかな?
柔らかいけど、ちょっとスジもあった(^_^;) -
ご飯も炊き上がったので、いっしょにいただきます!
因みに、今夜のお米は「南魚沼の米仙人・清さんのコシヒカリ」。 -
お味噌汁は葱とお揚げのシンプルなもんやったけど、美味しくいただきました(*^o^*)
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デザートは、桃のアイスと焼き柿に、
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梨とレモンピューレ。
ハーブティーも付いてます。
この後、コーヒーはラウンジ「小屋組み」でいただきました。 -
翌朝の朝ごはんは、昨夜のメインダイニング<欅>ではなく、個室になった特別室<桂>でいただきます。
里山十帖 - created by 自遊人 宿・ホテル
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早苗饗の朝食のメニュー。
・炊きたてごはんとごはんのお供
・自慢のお味噌汁
・手作りのお漬物
・郷土料理切り菜 -
昨夜とは異なる早苗饗の説明書
古くて新しい日本の食文化を体験、再発見する時間となってもらいたいとのこと。 -
今朝はテーブルの上のコンロではご飯ではなくお味噌汁を自分たちで作るようです。
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自慢のお味噌汁の作り方
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車やないから、お目覚めに一杯いきたかったけど、さすがにここでも自重した(^_^;)
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何か高価そうな壺や置き物もあった。
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個室やけど、襖は開けっぱなしやったんで、カメムシくんがテーブルの上にお散歩にきた(*_*)
速攻でお姉さんが確保してくれたけど…
お姉さん曰く「私もカメムシくん大嫌いです!」と。 -
朝取れの卵
後で卵かけご飯にしていただきました。 -
お漬物
梅干しは昔っぽい味(けっこう塩辛く酸っぱい)やったけど、ご飯はすすんだ(^_^) -
お味噌汁の具材はシンプルに白菜、お揚げ、大根の刻んだものと味噌玉。
お出汁は薄めなんか、けっきょく味噌玉は4つ全部入れたらいいお味になった。 -
これが郷土料理の切り菜。
納豆に野沢菜などの古漬けを合わせた魚沼の郷土料理。
醤油を付けずによく混ぜてお召し上がりください!らしいけど、納豆だけはNGなんで嫁さんにあげた(^_^;) -
ご飯とお味噌汁に漬物と納豆だけかと思ったら、
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卵焼きや焼き魚の副菜も登場!
まあ、そらそうやろな… -
ご飯は最初のお櫃のは炊きたてやなかったのかちょっと固かったけど、お代わりしたお櫃のご飯は炊きたてみたいで柔らかくて、卵かけご飯にしたらさらに美味しかった(*^^*)
けっきょくお櫃2杯分食べたんでお腹いっぱい(^_^;)
これでお昼は抜いても大丈夫(^_^)
カメムシくんの大渋滞には驚いたけど、食事はご飯(お米)が一番美味し買ったかも(^_^;)
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