2022/06/18 - 2022/06/18
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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※2022年6月のお話です。
※2022年5月~10月いっぱいまで、やりたいことをやるための長めの離職期間を満喫中。
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離職期間中最大の旅【利尻島リゾバ】。
その往路と復路にどうしても今年行っておきたかった根室本線と函館本線の旅もひっつけて約4か月間の北海道(逃北)旅へ行ってきました~(´▽`)
利尻へ向かう往路で【根室本線・富良野~落合】の乗り倒しを組み込んで、そのあとは陸路で利尻へ向かう途中にさらに【宗谷本線】でもちょいちょい寄り道♪
宗谷本線は大好きすぎて、できれば全駅訪問してみたいと思ってるねんけどさすがに厳しいので、これまで行けてなかった駅をメインに数駅を訪問してみた。
<利尻島までの往路・後半>
難易度高くて今まで降りれなかった【糠南】【恩根内】をついに訪問!(前回の旅行記参照)
この後はこれまたずーっと素通りしてた【筬島】へ。
筬島に来れたらぜひ寄ってみたかった【アトリエ3モア】を見学してきた。
音威子府で活動していた芸術家・ビッキさんの作品がたくさんあって見ごたえあった!!
その後は音威子府で黒いお蕎麦を食べて、終着駅の稚内へ。
いよいよ利尻島が近づいてきた。。。
※使用している切符※
【HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
-
8:38恩根内発のにのって、のんびりゆられて9:16。
次はこちらの秘境感満載な駅で途中下車。
まずはステアングル&お見送り(´▽`)ゞ -
自然あふれる北海道の鉄路な眺め*
次にここに気車が来るのは・・・12:59。
約3時間40分くらいある。 -
なーーーーーんもない!(´▽`)
私以外に誰も降りんかったけど、
たまにここで降りる学生さんとか地元民居てはるんよ。 -
じゃじゃん。
これが【筬島(おさしま)】駅だ!!
立派な(?)貨車駅~( *´v`)
改修されてるけど貨車駅なのは変わらずなんやな。 -
年季入りまくりの駅名標も。
お隣の「佐久」も降りてみたかったけど、リゾバ終わってからかな~ -
線路の先は大自然。
隣の佐久、音威子府までもかな~り距離があるから歩くのはちょっと無理かも。
一回だけ歩く案も考えたんやけど、熊こわいしなぁと思ってやめた。 -
ポツンと・・・**
こう見えてかつてはそこそこ立派な集落やったらしい。
今は静かなローカル駅。 -
駅前大通りはこんな感じ。
集落は近くて、家も数軒ある。 -
さて、改めて筬島駅舎の見学しましょ~♪
「筬島」=「おさしま」ってプチ難読駅なんちゃうかな?
私は初めて見たとき読めんかった。
ちなみに元々この辺の大字は「物満内(ものまない)」やったんやけど、『2字以上の駅名は事務上煩雑である』とかいう理由で2文字の「筬島」にきまったとか。で、その「筬島」の由来は諸説あるっぽい。 -
内部は・・・お~すっきり片付いてる!
-
ベンチは貨車駅でよく見かけるこのタイプ。
椅子の足がなかなかオシャレやと思う。 -
一応時刻表見とく?
わかっちゃいたけど、やっぱり次のは12:59で間違いなさそう(´ー`) -
時間は十分すぎるほどある。
さっそく散策してこよ~
駅前大通りから見た筬島駅。
こういう駅、めっちゃ好きや~(´-`*) -
念願の筬島駅やからね~
何枚でも撮っとく☆ -
さて、のどかすぎる駅前大通りをまっすぐ進むと~
突き当りに見えるあの赤い屋根、あれが目的地。 -
この赤い屋根の建物が今回筬島でぜひ見学したかった【アトリエ3モア】。
駅から徒歩3分!ここに来て見たかったんよね~
1978年、現代彫刻家の砂澤ビッキがこの地の自然に見せられて移住。そして廃校になった旧筬島小学校をアトリエとして創作活動を行ったのだそう。
現在は「エコミュージアムおさしまセンター」として夏季のみオープンしてます。 -
アトリエの前の道はこんな感じ。
見学終わったらあっちの方も行ってみよかな。 -
こんなとこにトーテムポール!
ビッキさんはトーテムポールの制作もよくしてたらしい。
これもその内のひとつなんやろね。 -
なんとも言えない独特な景色やわー
ビニールハウスとトーテムポールが並んでるの、日本でここだけなんちゃう?(そして馴染みすぎ
やるな~筬島・・・(・∀・) -
9:30オープンでまだちょっと時間ある。
ふらふら建物見学してたら、地元の子どもたちが続々と集まって来た!
野外学習??子供会の行事か何かかな~?
係のお兄さん的な方が一人ずつ熊鈴を配ってる・・・さすが北海道; -
私は建物見学♪
これ学校の正面玄関と思われる部分についてたマーク。
雪の結晶のなかにフクロウがかわいい~
校章かなぁ(*'▽') -
そろそろ時間かな。
今の玄関はこちら~
私の他にも見学のお客さんが数名、オープン待ちしてはった。 -
こちらが営業時間。
どうせ筬島駅で降りるならここもセットで来たかってん^^
夏季のみとか、電車の時間の都合とかでなかなか来れなかったけど、やっと来れた!時間はたっぷりあるからじっくり見学しよ~
※アクセスは地域バスという手もある。↓
https://www.vill.otoineppu.hokkaido.jp/kakuka/sangyoushinkou/syoukougyou/tiikibasu.html
この時期はコロナの影響もあって本数減ってたり、丁度いい時間のがなくて使わなかったけど、これをうまく使えればもっと効率よいかと。 -
入ったところでチケットを購入(¥300)
これもビッキさんの作品かな^^?
なんかほっこりするなぁ~
※受付にて写真・個人的なブログでの紹介などについては許可もらいました -
見学開始~
最初は元廊下だったと思われる長い回廊。
大きな木のレリーフや木彫などが並んでた。 -
デッサンとかもいっぱい。
芸術家のあたまのなかってどうなってるんやろ・・・
絶対見えてる世界が違うんやと思う。 -
右は・・・馬かな?
なんかよくわからんがオシャレな雰囲気(・∀・)
下書きが下書きに見えないもんね。
私には十分完成されてるように見える。 -
こちらはかつてのビッキさんの個展にて展示されてた作品。
砂澤ビッキさんはアイヌにルーツのある方で、旭川で生まれ育ったとか。
一時、鎌倉などでも暮らして創作活動をしてたらしい。 -
「木面」についての説明。
現代芸術は自由に見ればいいとは思うけど、やっぱり作者の意図が知りたい時もある。(知らなきゃよかったと思うこともあるけど)
今回に関しては説明があってよかった^^ -
こちらがその「木面」たち。
シルエットで見えにくい写真になっちゃった;
ぜひ現地で見てください。 -
このカレイのお盆素敵ー( *´艸`)
ビッキさん直筆の色紙??も飾ってある。
・・・・絵とか美術の上手な方って字も上手な法則があると思う。 -
食器??
この辺のはアイヌらしい品々やね。 -
あぁぁぁらまぁぁぁぁ
かわいいぃぃぃ(*´Д`) -
右のは万年筆のデザイン?めっちゃ素敵やな~
日本各地の工芸品どれも大好きやけどさ、特にアイヌの木彫りや刺繍は大大大好き。
模様と色合いがツボなんよね~
(ウポポイのお土産屋さんはパラダイスでした) -
彫刻だけじゃなくて絵画もあって結構見ごたえありまくり!
好きな人は時間溶けていく場所やから要注意やなw
施設自体はそんなに大きくないし、展示数も多くないから早い人は30分あれば一通り見れるとは思う。 -
伊勢海老が壁に!!
めっっっちゃ細かい彫りが美しい~**
しかも関節とか手とかちゃんと動きそう・・・スゲー(゚Д゚;)
※けっこうデカイ -
廊下にズラリとまだまだ並ぶ展示をゆっくりじっくり見て・・・
-
奥にあった「トーテムポールの木霊」という部屋の中へ。
この手前のす~ごい大きな牛はかつて音威子府駅前に建てられてたトーテムポールの一部。1980~1990年まで駅前に建てられてたんやけど、倒壊してしまって、今はこのアトリエで保存されてる。 -
こちらがそのトーテムポールの試作品。
試作品にしておくのがもったいないくらいなんですけど。 -
「音威子府」^^
ほんまにいい村やと思うんよね~
移住しちゃう気持ちわかるわ。 -
説明書きをどうぞ。。。
修復などせずに「保存」なのは、経年劣化や風雪の与える影響それも作品の一部という彼の考えから来ているそう。彼にすればまだ作品は完成してないってことなのかも。 -
これは版画かな?
ぜひポストカードか手ぬぐいにして売ってください!! -
さらに奥には工房のような広い場所が。
道具類もいっぱい! -
この部屋は「アトリエ:午前3時の部屋」と名付けられてた。
ビッキさんは午前3時の情景が好きだったらしい。
インスピレーションも湧きやすかったとか。 -
これは「午前3時の玩具」シリーズの一つ。
このシリーズの作品が面白くて好き。 -
これは鮭やろね。
ヒレとか動くようになってるんやと思う。
それにしても模様が細かい~~~ -
尾びれのアップ。
この手のアイヌらしい模様大好き。 -
これまた美しい作品やなー**
-
ガレのトンボもいいけどビッキのトンボもいい!
これも翅とか尾とか動きそうΣ(゚Д゚)
標本みたい!! -
アップで☆
これって彫り物だけじゃなくて設計もしてるんやんな?
どんな風に動くのか見てみたい。 -
突然ですが、音威子府市街マップ。
昭和30年のころの様子らしい。
今よりもお店とか多そう・・・
※他にも暗めのお部屋でビッキさんのデスマスクがあったり、大型の作品の展示されたお部屋もありました。そういう展示は写真撮ってません。 -
もう一つ、大きな作品を制作したらしい「D型ハウス」も見学させてもらいましょ。
こっちはもっと工房がそのまま残されてる感じ?? -
おぉ~すごい!近くで見るとデカイ!
さっきまでのあの繊細なのがそのまま大きくなってる。 -
「思考の鳥」って作品の一部なんかな。
これも元はトーテムポールやったみたいやね。 -
朽ちてしまった木も修復せずそのまま。
経年劣化で朽ちていく「自然」な姿もアートっていうビッキさんの精神というか概念というか、理解できる気がする。
私の古い駅舎好きなのも似たような感覚なのかも。
アンチエイジングがんばってはる美魔女さんはすごく努力されてるし確かに美しいけど、田舎のおばあちゃんのシワシワな笑顔の方が私は好きやし美しいと思う。 -
この場所でカナダの有名な彫刻家さんも制作活動されていたそう。
-
これは「未完成」やってさ。
すんごい巨木! -
音威子府看板また発見した~
と思ったら多分これオトイネップタワーのやつやわ。Σ(・□・)ハッ -
1980年の搬送の様子。
みんなで担いで筬島から音威子府駅まで運んだんやってね。
なんと最後には餅まきまでしたらしい。
しっかりじっくり満足するまで見学したら地域バスにはもちろん間に合わんかった。 -
まぁいいよ。
どうせここでゆっくりするつもりやったし~
アトリエ併設のカフェ「いないいないばぁ」でゆっくりコーヒーでもいただこう。
と思って入店してみたんやけど、館内でやってる別の個展のお客さん達が次々に来ててそんな雰囲気でもなく・・・
個展はたぶん音威子府にある美術工芸高校の卒業生と思われる方で、肖像画がメインやった。すごくあったかい絵で素敵やったな~^^ -
「いないいないばぁ」そのものはビッキさんが内装を手掛けたバーで、もともとは札幌にあったものが色々あってここに生まれ変わったものらしい。
こちらはビッキさんのお母様の作品。
かっこいい。一つだけある十字がオシャレ。 -
そしてこちらお父様作品のレリーフ。
ビッキさんの才能はご両親譲りやな~
芸術一家やん!
店内にはちょっとしたお土産とかもあったり。
本も多かったからしばらく読みながらまったりしてた。 -
が、さすがにもうすぐ12:00。
お店の方や美術館もお客さんが丁度はけちゃって、お昼休憩したそうな感じ・・・
あと1時間くらいならまぁそろそろ散歩行くのもアリか~
堪能したしね!
そや、アトリエを出てそのまま川の方に行ってみよ。
と思って村を歩き出したところ、、、かすかに何か聞こえてくる。
気のせいかな~と思いつつそのままちょっと進んでよく聞いてみると「ヴォー! ヴォヴォ~」って低いうなり声のような聞いたことない鳴き声が聞こえる。
牛??いやでもこの辺で牛とかおらんしなぁ・・・鹿じゃないとしたら・・・もしかしてヤツ(熊)か・・・?!?! -
・・・よし、戻ろう!
姿が見えないのでわからんけど、見えてからじゃ遅いよな。涙
周辺だれもおらんしシーンとしてるし、変な鳴き声だけ聞こえてホラーなんですけどー( ;∀;)熊鈴大事~
最悪またアトリエに逃げ込もうかと思いながら念のためしばらく後ずさり。
そして回れ右!
駅周辺もヤバい気がするけども駅舎しか行くとこないwww -
あとはもう駅舎内で50分ほど待機してたw
小雨も降りだしたし、結果オーライかもね。
駅舎内で熊の鳴き声をユーチューブで検索してみたら、さっき聞いたのとドンピシャすぎて寒イボでした。爆 -
あー最後怖かったーー;
色々思い出深い筬島滞在やったわww
12:59 名寄方面行きに乗車。 -
13:08 音威子府着 ただいま~(・∀・)ノ
これで午前中の駅巡りは終了!
糠南、恩根内、筬島とどれも難易度高めの駅に3つも行けて大充実やったな♪ -
さてさて、音威子府といえば~
-
黒いお蕎麦!
駅から徒歩8分くらいの道の駅に来た。 -
来る度に中が変わってる道の駅「おといねっぷ」。
今回はどうかな~ -
よかった!2年前とあんまり変わってなかった^^
店内奥は広めの食堂。地元のおっちゃんおばちゃん、トラックの運ちゃん、バイクのお兄さん、鉄っちゃんetc。なかなか盛況~ -
今日も月見そばにした。こ~れが美味しいんよね~(*´Д`)
黒いお蕎麦は風味たっぷりで、お出汁は関西人にとってはちょっと濃いめ。(だから月見)
このお蕎麦がこの8月で生産そのものが終了するって聞いて、絶対利尻に渡る前に食べておきたいと思っててん。幻となってしまう前に!
噛みしめて食べよう・・・(´;ω;`)ウマイ -
美味しかった~!
また食べれたらいいのに。。。なんとか存続してほしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
と思ってたら、元々千葉、東京で音威子府そばを仕入れて提供していた飲食店の方々が新・音威子府そばなるものを開発したらしい。そしてそれが現在、この時泊ったIKEREで提供されているそう。なんとか繋いでくださったことに感謝してます! -
道の駅からの帰りは斜め向かいのスーパーで買い出しして、ゲストハウスIKEREへ。
そして荷物をピックアップ。
荷物を置かせていただけたのほんまに助かったな~
お部屋をこの時間でも使ってよかったのもありがたかった。休憩できた^^
お蕎麦の件もあるし、ぜひぜひまた行かせていただきます! -
荷物を持って再び音威子府駅へ~
-
この看板もさっき見学してきたビッキさん作やったっけ。
-
もうこの時間なら併設の鉄道資料館も開いてるので、見学しよ~
ここは何度も入ってるけど、展示内容ちょいちょい変わるし、何度来ても楽しい。
これは「ぴんねしり駅」の駅名標。
かつて天北線にあった駅らしい。 -
宗谷本線の展示も見ごたえある^^
「花たびそうや」とかの展示が増えてた!
乗ってみたいな~ -
この駅舎前に飾ってあった横断幕いいなぁ・・・全国に配置すべきなんちゃう?
「鉄分撮りすぎ注意」
はい、ビタミンもとるようにします(・∀・)ゞ
※そういうことではない -
駅舎横線路の見える場所はルピナスが満開。
そろそろ特急が来るらしいからここで見学しよ~
駅の待合室にはこの旭川行に乗る人たちが続々集まって来てたからね。 -
あっちのホームの向こうも紫の御花畑。
-
立派な跨線橋も見える。
そういやここから眺めるの初めてかも。 -
旭川行の特急が停車中。
みんな乗っていく・・・ -
発車した!
青いよく見る特急列車やね。
この特急車両はまだまだ走るかな・・・ -
バイバーイ(´▽`)ノシ
あ、棒がかぶっちゃったw
まぁ撮り鉄さんの様な計算された構図のスバラシイ写真は私には無理やし、思い出として残せたらそれでいいや。 -
後は駅で指定席もゲットしてきた。
こちらの切符、特急列車も乗り放題で、そのうち4回はなんと指定席にも乗れちゃうのがほんまにすごいお得!
「指定席発行」と「フリーキップ使用」のハンコが押されてた^^
では私もそろそろ改札を抜けて~ -
跨線橋を渡って~
-
ホームへ。
こちらこそありがとうやで~
ほんま音威子府駅には何度お世話になったことか。
またリゾバを無事に終えたら戻って来るね!
行ってきます(・∀・)ゞ -
年季入りまくりの立派な跨線橋の向こうは旭川方面。
-
広い島ホームと立派な大きい上屋が特徴的。
昔はそれだけ利用者ももっと多かったんやろな。
今でもちゃんと①~③番線まで使われてるみたいやった。 -
ホームには汽車っぽいオブジェとベンチがある。
これも前から見てはいたけど、アトリエ3モアを見たあとやと全部ビッキさん関連に見えてくるわ~^^; -
お~~
朝見かけた「はまなす編成」が来たー(*'▽')
ラベンダー編成は乗ったことあるけどこれは初めて! -
北海道内の特急では新しい車両のはまなす編成。
これで最北端まで行きまーす=З(やっとかw) -
15:25 音威子府発
<サロベツ1号>に乗ったんやけど、音威子府からの乗客は私だけやった;
指定席は空いてればどこでもよかったんやけど、駅員さんが希望を聞いてくださったので、じゃぁ・・・ってことで進行方向左手をお願いした。
おかげさまで天塩川×クラシック♪
駅員さんありがと~ -
エゾジカファミリーも水飲みに来てる~^^
小鹿かわいい。 -
クラシックのお供は先日富山を旅したときに「サンダーバード」っていうクセ強コンビニで手に入れたおやつ。
カレー味らしい。 -
食べ方の紹介もクセがある。
シャカシャカして食べたけど、結構おいしかった! -
そうこうしてるうちに段々日も暮れてきた。
-
特急でもそこまでスピード出てないから、撮ろうと思えば停車しない駅舎も撮れる。旧歌内駅なんて今までで一番ちゃんと撮れたかも。
-
平原がきもちいい~**
多分糠南周辺走行中。 -
糠南から次の雄信内の間も私的ハイライト!
天塩川に沿ってぐい~~っと、 -
カーブしながら・・・
-
~~~~。・°.*。*
あぁ絶景(´-`*)
雄大なこの眺めが大好き。
本州の川とは様子が違うんよね~
高い山に囲まれてなくて、広くゆったり流れる感じ。 -
そして秘境駅の【雄信内(おのっぷない)】へ。
(停車はしません)
この駅も大好き。一旦去年度の廃止は免れたとはいえ、油断できへんからまた訪問したいな・・・ -
雄信内から先、幌延エリアになると牧草地とかが増えて景色がまた変わって来る。
-
兜沼が見えてきた。
幻想的~** -
ちょっと霧がでてきたかな。
-
駅舎が素敵な抜海駅を通過=З
抜海もまた来たい!
帰りに寄ろうか考え中やねん。
てかまだ到着もしてないのにもう帰りのこと考えてるww -
笹が増えてきた。
そろそろ来るか・・・! -
キタ~~~ヾ(*´∀`*)ノ
日本海~~~♪ -
天気が良ければあの海の向こうにドドンと利尻島が見えるはず。
実はまだこの区間乗ってて見えたことがなかったと思う。 -
でも霧のせいで最果て感はマシマシやね(´ω`*)
北の端っこはもうすぐ。 -
南稚内駅に停車。
稚内駅よりも昔の雰囲気残ってて駅の雰囲気はこっちの方が好きかも。
でもまだここも未訪問やから帰りに寄るつもり。
(さっきからそればっか) -
17:23 稚内でゴール=З
音威子府から約2時間。
でも体感はあっとゆう間やったな~
筬島で熊怖くてずっと駅舎内にいた50分くらいの方がよっぽど長かったww -
ようやくここまで来たね~
大阪出てから4日間くらいで到達。寄り道しすぎ(笑)? -
せっかくはまなす編成乗ったので、記念にお写真タイム♪
-
最北端の標識とも一緒に☆
満足したら改札を出て売店へ直行!
けど駅弁はもう売り切れてた~; -
しゃーない。
ほなもう先にチェックインしに行こう。
今日の宿は駅出て目の前の交差点の角、もう見えてるあの【THE STAY WAKKANAI】です。こちらもこんな便利な位置にゲストハウス出来ててめっちゃ嬉しかった♪この角って元々何があったっけ・・・
※2020年6月にオープンしたらしい -
オシャレな今風ゲストハウスな雰囲気で、受付のスタッフさんも丁寧に説明してくださった。
以下私のメモ↓
・コインランドリーは駐車場の方にある。(冬は寒そう)
・シャワーは数が少ない
・スリッパあるけどなぜか数が足りないから持ってきた方がいいかも -
女性専用ドミを予約してた。
宿泊棟と共用スペースのある建物は厳密には別棟になるっぽい。
道路から直接宿泊棟に入る入口もあった。
この日は満員!
私は一番入り口に近い上段のベッド。
ハンガー掛けるとこがあんまりなくてちょっと困った・・・ -
ベッドはこんな感じ。
キレイやし、寝心地は◎!
ただあんまりゲストハウス泊ったことなさそうなお客さんとか、慣れてない人も多そうやったな。夜中の消灯後のマナーとか気になる方には向いてないかな。
バスタオル等タオル類は置いてあった。
この後、シャワー数少ないから先にシャワールームへ。(写真なし) -
稚内は美味しいごはん屋さんもあるのにシャワーした途端もうめんどくさくなっちゃった;セコマで買い出しして共用スペースでご飯にしよ。
※写真は朝撮りました -
ラーメンなのか焼きそばなのか良くわかなないものを買ってみた。
ほぼ焼きそばでした。(おしかったよ!) -
共用スペースにはキッチンもある。
無料コーヒーサービスありがたかった!
一通りそろってるから数日滞在でも問題なさそう。
外人さんも多かったな~^^
明日はいよいよ利尻島へ渡る日。
でもその前に、最後の悪あがきしようかなw
つづく
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