2024/11/06 - 2024/11/07
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みちるさん
旅行中、5日から寒くなりダウンが必要でした。
6,7日と寒い日が続きましたが、日中は暖かい日差しが出て、雨も降らなかったのでラッキーでした(^^)/
ソウルも何回か行きましたが、青瓦台や崇礼門は、初めて。
去年交代式見たさに行った徳寿宮は、終わっていて、初めから見れたのは良かったです。
最終日の7日、希望者はガイドと歩く昌徳宮プチ散歩で、全員で歩いたのも、楽しかった♪
寒かったものの少人数で、秋晴れの4日間を存分に楽しめたのは、良い思い出となりました。
後編は、写真が多くて、随分削除しましたが、長くなりました
(-_-;)
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ホテルは、ソウルメイプレイスホテル 東大門。
ビジネスホテルだそうです。 -
大きくはないけどテレビ。
韓国は、実にたくさんのチャンネルがありますね。 -
シャワーで、寒い時はバスタブが良いのですが。
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水回り。
アメニティはなし。 -
冷蔵庫には、二日間とも二本づつお水が入ってましたが、寒いのであまり減らないから、最終日には持ってきませんでした。
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バナナ牛乳のバリエーションは多くて、これ買ってみました。
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レート凄く悪いです。
今までの渡韓で一番の円安です(-_-;) -
右が食事会場のレストランで狭い。
外国人をたくさん見かけた。 -
朝食ですが、あまり食べたいものがなく。
それを予想して、前夜にコンビニで、バナナ、パン、サツマイモチップスとか買っておいたので、部屋に戻って食べました。
では、身支度してソウルの旅が始まります♪ -
運転手とガイド、ツアー仲間と8人なので、すぐに集まって出かけられる利点がありますね。
最初の訪問地は、徳寿宮です。 -
去年10月、孫との旅行で来たので、覚えてます。
こんなに早く再訪するなんて、まさかねぇ~ -
ガイドの朱さん。
かっこよくて、女優さんみたいにきれいな方ですよ。
歴史やドラマ、健康や家庭のことなどたくさん話してくださいました。
来ているコートは、日本に来た時購入されたとか。 -
中は、似たような感じです。
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徳寿宮とは、コピペですが
徳寿宮は朝鮮時代に王族が住んでいた邸宅でした。朝鮮時代中期に、戦争が起こった際に、ソウルのほとんどの宮殿が壊れました。そのことによって、王の居場所が無くなって、一時的にここに王が移ることになりました。それ以来、宮殿のような存在になりました。19世紀以後、西洋の文明が朝鮮で勢力を伸ばして、王朝の象徴である徳寿宮は壊されてしまいました。現在は綺麗になっていますが、それはその後整備されたからです。朝鮮の悲しい歴史が染み込んだ王宮です。 -
今観ているドラマで、「大王の道」は、英祖が一時的に移ってました。
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紅葉がきれいでした。
日なたにいると、暖かいです。 -
「国立現代美術館 徳寿宮館」前回来た時も、気になってましたが、今回もパスです。
建物自体が芸術品の美術館ですね! -
屋根が反って、この角度が好きです。
今日は、王宮守門将交代式も楽しみです。
景福宮では二回観たので、是非見たかったのです。 -
交代式まで時間があるので、横断歩道渡った広場で、何かイベントが。
2024 慶尚北道りんご広報イベント
慶尚北道 おしゃぶりリンゴ? -
支庁前の広場で、リンゴまつりやってるようで、即売会などのイベントやってました。
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一目で見る慶尚北道のリンゴの展示です。
リンゴでも、いろんな種類があるのですね。 -
11時になると、始まりました。
先頭でやや正面。景福宮より見物客は少ないです。 -
朝鮮時代(1392 - 1910)の王宮には「守門軍」という王宮門を警備し、国王と王室を守る専門の軍隊がありました。ソウルの徳寿宮と景福宮で、この守門軍の交代儀式である「王宮守門将交代儀式」を見ることができます
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来たよ、来たよ~
目の前で見れる幸せ♪ -
大太鼓で開始の合図。
期待感でいっぱいになります。 -
月曜日を除いて毎日11:00、14:00、15:30の1日3回、王宮守門将交代儀式を行っています。
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去年は、終わった後だったので、今年見れるなんて、ラッキーだよね~
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朝鮮時代の王宮で門の開閉や警備、巡回業務などを遂行した「スムングン(守門軍)」の儀式を再現した行事です。英国王室の近衛兵交代儀式に並ぶ華麗で上品な韓国伝統の宮中文化再現行事を専門家の考証を経て、1996年より再現しています。
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英国王室や台湾の衛兵交代式見ましたが、表情変えないのがプロですね。
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独特なメロディが辺りを流れて。
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小さいお子様もいますね。
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月曜日と酷暑期および零下5℃以下の極寒期、雨天時を除いては毎日儀式を行うそうです。
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昼食は、この店で。
日本語が書いてあるのも嬉しい。
店内は、若い人でいっぱいでした。
人気店のようです。 -
キムチチゲでした。
以前キムチが美味しくてたくさん食べたら、お腹壊してしまった時があるので、辛い物は少量にしておきました。
ガイドさんがお隣に座ったので、いろいろお話しできて楽しかったです。 -
食後はバスで、崇礼門に来ました。
ここ初めて。 -
1398年に朝鮮王朝初代王である太祖によって建立されましたが、韓国最古の城門として1962年に「国宝 第1号」に指定。2008年2月の放火事件で崩壊してしまいますが、5年3ヶ月に及ぶ復元工事を経て2013年5月4日に再び一般公開されたそうです。
国宝に火をつけるなんて、ひどいですね。
犯人は、まだ服役中だとか。 -
次も初めて行く、青瓦台。
青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表していますね。
背後の山の北岳山も、いいロケーション。 -
大統領官邸である青瓦台は2022年6月から一般公開になりました。
ホワイトハウスになぞらえて、ブルーハウスとか^^ -
いよいよ中に入ります。
結構大勢の方がいます。 -
外国人は予約不要という事で、パスポートだけあれば入場できます。入場無料なので、よくツアーに組み込まれてます。
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撮影OKなのが、嬉しい♪
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大統領執務室。
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昔の港の様子かしら。
賑やかな様子ですね。 -
なんだか気分も高揚してきます。
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70年あまりにわたって大統領府として使われてきましたが、ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は、この場所を市民に開放し連日多くの人で賑わう人気スポットになってます。
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歴代大統領の肖像画があって、パク・クネ氏。
現在のユン・ソンニョル氏。
ユン大統領は、日韓友好に努力されているのが嬉しいですね。 -
各国との首脳会談が行われた部屋のようです。
大きなシャンデリアが、まぶしいです。 -
地続きの「迎賓館」にも寄ってみましょう。
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大きなシャンデリアがいくつも天井から下がって、この部屋で晩餐会でもあったのかしら。
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広大なお庭に、イチョウの木が今盛りと。
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青瓦台の紋章ですね。
大統領の執務室にもありました。 -
イチョウの黄色がまぶしいくらい。
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前は青瓦台。
背後は、景福宮 -
ガイドさんから、餡子の入ったお菓子を頂きました。
美味しかったで~す。 -
ここも初めての、ソウル薬令市韓医薬博物館に入ってみます。
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横から見ると、こんな感じです。
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可愛い絵に心が和みます。
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韓国伝統の韓医学を学んだり、紹介しています。
体質がわかるテストもあって、食生活のアドバイスがもらえます。 -
ドラマの「チャングム」や「ホジュン」の世界ですね。
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こんなドラマで出てくるようなシーンがいくつもありますが、割愛します。
当時の民の生活が手に取るように分かります。 -
漢方薬屋の看板の中に入ると。
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「チャングム」に出ていたトックおじさんが。
ここに来てたのね。 -
伝統家屋のお店に入りましょうと。
なつめ茶だったかな。
独特のお味です。
私は、以前体調が悪い時に、漢方薬飲んでいたので、馴染めましたが、漢方的な味でした^^ -
漢方薬のお店から、漢方薬を煎じる匂いが漂う通りを抜けて、京東市場を歩いて。
キムチのシーズン入り。
白菜が山盛りに。 -
にんにくの皮むきしてました。
庶民の生活が、かいま伺えるような雰囲気のお店でした。
スーパーでは味わえない対人販売、今の日本はこうした販売が無くなりつつあります。 -
野菜の種類やお値段とか見て回ります。
やはり白菜がたくさん!
しかし時間のせいもあるのかな、お客さんがあまりいないのです! -
唐辛子も、膨大に!
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にんにくもすごいね!
キムチ漬け込みのシーズン入り! -
衣料品や雑貨のある南大門市場に行きます。
ここは相当賑わってました。 -
薄暗くなりつつあるのですが、人もたくさんいて、活況です。
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ガイドさんが、海苔やさんに連れてってくれました。
たくみな話術とゼスチャーで面白く勧めてきます。
めっちゃうまいとか言ったり^^
帰りに写真お願いしたら、こんなポーズで(^^)/
韓国人のハンドサインです。 -
安いのか、衣料品が人気のようです。
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明洞ロッテ免税店の前のイルミネーション
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ロッテ免税店に入店します。
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明洞のイルミがきれい!
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見上げれば、素敵なイルミに魅了されます。
人出も多くて、皆さんを見失しならないように歩きます。 -
婦人服のお店がたくさん並んでます。
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あちこちに屋台が並び、お客さんを待ってます。
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明洞ロッテヤングプラザのイルミネーション。
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くるくる絵柄が変わります。
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寒い晩は、こんな屋台に限りますね~
ソウルっ子の冬のお楽しみ^^ -
中一会館で、最後の夕食。
サムギョップサルが美味しかったのですが、その後皆さんとシェアした卵焼き風チジミの値段が高い事!びっくりしました。 -
メイプレイスホテル
コンビニに行く時に撮りました。 -
おはようございます
ホテルの窓から見た風景です。
住宅街が見えました。 -
バナナ牛乳。
毎日種類の違うバナナミルクを飲んで、韓国気分を味わう。
ホテルの近所にセブンイレブンがありましたが、もう一つのCU25のほうが感じよく、若い娘さんとおじさんが笑顔でアンニョンハセヨ~Tマネーカードのチャージも笑顔でいいね(^^)/ -
相変わらずあまり食欲がわかないので、前夜にコンビニで果物とかパン買っておいたので、部屋で食べました。
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最終日の7日は、希望者でガイドさんとお散歩、昌徳宮でした。
以前ここへは来たのですが、ガイドさんと歩きたかったから。
全員参加でした。 -
正宮の役割を担うキョンボックン(景福宮)から東側に位置している昌徳宮は、東殿とも呼ばれていました。
約270年間、朝鮮王朝期の法宮(国王が居住し、国事を行っていた宮)として使われただけでなく、朝鮮王朝時代の宮殿の中で国王達が最も長く居住していた宮殿でもある。 -
1609年築で、ソウルに残っている木造の二層門としては最古のものだそうです
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昌徳宮の正殿である仁政殿は、王の即位式・外国使臣の接見などの重要行事が行なわれる建物で、臣下たちは殿上ではなく、前の広場の位階に見合った席を与えられていたという。
中はくらいのですが、明るく撮れました。
王様が座る席ですね。 -
結婚式の前撮りされてました。
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美しいシーンでした。
衣装も素敵ですね。 -
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外国人も珍しいせいか撮ってました。
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ドラマの王妃様みたいにきれいな方でした。
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奥にある池のリフレクションを撮ってみました。
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秋の一日、紅葉した道を歩ける至福の時でした。
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ビル街のなかにあるので、ビルが写りこんでしまうのですが、都会のオアシスのようなほっとできるいい所だと思います。
歴史の勉強もできて一石二鳥もね^^ -
韓服姿も、ちらほら見かけました。
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楽善斎
前来た時は、紅葉がなかったので、今回は美しく見れました。 -
素朴な造りで、王宮の中では地味な建造物だが、味わい深い美しさがある。
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楽善斎
楽善斎は、24代の憲宗)が後宮に妾妻を迎え入れるために建築した。
後の世には、後宮や女官が余生を送る場所となった。
王朝最後の皇太子に嫁いだ宮家出身の方子(まさこ)も、ここで晩年を過ごした。 -
この辺り大勢の方がいたのですが、去った後撮ってみると、いい感じでした。
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梅や桜、アンズなど色とりどりの春の花が咲くころも来てみたいです。
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紅葉のいい時に来て、良かったです。
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月見の窓
丸い窓は、ドラマでもお馴染みですね。 -
景福宮と比べれば、韓服姿も少ないです。
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中華料理店で、最後の昼食。
ぼけてて載せられないのですが、あの真っ黒なジャジャ麺です。
初めて食べたのですが、甘口で食べやすかったですよ。 -
なんとまぁ~最後の最後までサプライズ♪
9回目の渡航で、初めて仁川空港で王様ご一家の行列見れました♪
出発するところです。 -
ツアー仲間と追いかけました。
動く歩道で先回り。
ご当人さんたちは、可笑しかったでしょう^^ -
アシアナOZ124便を待つています。
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15時35分飛行開始。
夫とは、席がバラバラになって。
ほぼ満席。
機内食も美味しく頂きました。
その後中部国際空港に無事到着、楽しい旅でした♪ -
買ってきたお土産です。
ホテルの近くのセブンイレブンとCU25で購入。 -
息子のお嫁さんたちにマスクとおまけとガイドさんの朱さんから頂いたマスク。
ロッテの免税店で購入。 -
南大門の海苔店で購入。
全部で、60000w -
海苔やさんから頂いたおまけ。
これを入れる大型のショッピングバッグも頂きました。
長い旅行記見ていただいて、ありがとうございました。
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