2024/11/08 - 2024/11/14
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kui-makyさん
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バラナシ、ジャイプール、アグラ、デリー、7日間で一人旅をしました。基本、地下鉄と徒歩で移動する貧乏旅行です。
3日目
バラナシ 出発 12:25 6E2083
デリー 到着15:00 出発21:20 6E2042
ジャイプール 到着22:05
宿泊先 アルヤニワス Arya Niwas (+91 982 904 0549)
Behind Amber Tower,Sansar Chandra Road, Jaipur
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5:00になったので起き出す。せっかくの連泊なのによく眠れず。
朝もダシャーシュワメード・ガートでアールティがあるというので行ってみる。この時間なのにすでにたくさんの人がいる。ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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朝から沐浴している人もたくさん。ダシャーシュワメード・ガートまで行くと、なにやら放送が流れているが、こちらに向かう人より離れる人の方が多い。終わったのかなと思ってホテルに戻る。
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ホテルに戻り、いつものバルコニーに座ってると5:30くらいにアールティがやってるみたい。ホテルから炎が見える。流石にもう一度行く気にはならない。
シャワーを浴びてから、もう一度出かける。あまりにもお水が冷たいので、温水器のノズルを色々いじったらちゃんとお湯が出た。熱いシャワーにエアコンがあるホテルはインドでは必須! -
昨日のボートの男の子と6時に約束をしたので、行ってみたのだけど、陰も形もない。別のボートマンから彼は来ないよ、と言われ、仕方なく進む。
と、ダシャーシュワメード・ガートのあたりで乗り合いボート200RSと言われ乗ることにする。あっという間に人が集まって出発。かもめの餌を買わないかと、おじいさんがボートの観光客に声をかける。インドのカモメはフライドヌードルみたいなものを食べるらしい。ラージェンドラ プラサード ガート 観光名所
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完全にインド人専用のボート。昨日とは違ってエンジン付き。Harichandra Ghatあたりまで行って引き返す。そこから火葬場へ向かいUターンしてアルカホテルの前までくるルート。
途中でお金を回収される。インド人は100Rs、外国人は200Rsらしい。ちょっと戦ったけど、決まってるからダメ!と200Rs回収される。 -
向かって右側に座った方が、ガートが見えるのでおすすめです。
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どうやら今日は黄色いボートが多いようで、緑色の船は見当たらない。日によって会社が違うのかな。
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日の出は6時10分だけど、太陽が出てくるのは6時40分頃。日の出のボートトリップは本当に素敵。
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ボートの終着点はアルカホテルのすぐ前。これも便利!
ボートから降りて男の子を探しに行くと、昨日私に声をかけたボートマンがいるので、昨日の写真を見せて男の子がどこにいるか聞く。どうやら別のお客さんを乗せているらしい。会えなくてごめんと伝えて、と後にする。 -
バラナシ滞在は残りあと2時間。火葬場の手前のJalasen Ghatで上の方から景色を見れそうなので行ってみることにする。
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階段を上がって、ガートの上の方に行く。
ジャルサーイー ガート 観光名所
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ライトが邪魔で、景色はいまいち。
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お坊さんが朝日に向かってお祈りしていた。インドらしい写真が撮れた。
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ベンチもあって座れるし、人も少ないのでゆっくりできる。でもそろそろホテルに戻らないと。
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ホテルからの景色が一番きれい。一度部屋に戻って急いで荷造り。
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7:30、朝ごはんを食べている人がいるので、私も頼む。昨日と同じインディアンブレックファースト、Puri Sabuji。辛くしてもらう。
ホテル アルカ ホテル
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チャイがでてくるまで10分。朝ご飯は30分ほど待たされる。昨日よりは少し辛くなってさらにおいしくなった。
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ガンガーを見ながらホテルのバルコニーでチャイを二杯飲む。昨日の男の子がお兄さんと一緒にいるのを見つける。上から手を振るがもちろん気づいてくれない。下まで走って話に行きたいが、そこまでの時間はない。また次回。
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さてそろそろ出発の時間。朝ごはんのお会計は、朝ごはん代を取られそうになる。いやincludeでしょ、と言ったら返してくれた。最後まで油断ならん。
でもこのレストランのスタッフはとてもフレンドリーで、チャイを飲まずに座っていても、いつまでも座ってていいんだよ、と言ってくれた。部屋はいまいちだけど、環境は最高! -
昨日のうちに、空港までの9時発のホテルリムジンをお願いしてたので、8時55分にフロントに行くと、ホテル代を支払ったのか調べてる模様。友人が旅行会社を通じて支払ったので、予約者名が見つからず、時間を取られる。甘かったな、、。
ちなみにフロントの壁に貼ってある宿泊レートはこんな感じ。だけどけっこう人気のホテルなので、当日予約で空いている部屋はなさそう。 -
マネージャーに聞いてくれて、ようやく支払ったと納得してくれた。時すでに9:10 ここから人混みを抜けて、メインロードまで行ってから車に乗れる。道が混んでいないといいんだけど。
ホテルで予約した空港までのリムジン代は950Rs。Uberで調べると平均500Rs。でもUberに乗るには、あの大通りに行かなくてはならないので、やっぱりホテルに頼んだ方が安心安全かな。 -
ホテルのスタッフが私の荷物を持って、リムジンまで連れて行ってくれる。私は急いでるんですけどね。彼はマイペースでのんびりです。
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相変わらずの人混みの中をぬけて歩く。最終日になって、ようやく一人で待ち合わせのガススタに行けるくらいの地理感覚がついた。
うーん。やはりUberの方が、、いや飛行機に乗り遅れたらよけい高くつく、などと考えながらスタッフについていく。 -
ガススタはHindustan Petroleum Corporation Limitedというところ。
ガススタでもさらに待ち、間に合うか焦りなが待つ。なんとか来たドライバー、乗り込んでも安心せずに、事故った時用にuberを開いておく。ホテル サフロン ホテル
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電話をしながら運転手はのんびり空港へと走る。ここで私がイライラしても仕方がない。
途中で車を止めたので、whyと聞くとeat, 2 minutesというので、i will miss my flight!と怒ると、諦めて真剣に運転してくれるようになった。 -
バラナシ市内は大渋滞。抜けると比較的大きな道路に出て、スムーズに空港まで進む。
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空港へは10:05に到着。空港まで約40分のドライブ。
頑張って運転してくれたからチップとして100ルピー渡しておく。どうもドライバーにはチップを渡さずに降りれない。 -
長蛇の列だったけど、別のカウンターがちょうど開いて、ほとんど並ばずに航空券を受け取る。そのままセキュリティチェックへ進む。
荷物のセキュリティで友人からもらったジンのボトルがひっかかり没収される。全部飲んでおけばよかった。もしくはペットボトルに移しておけばよかった。流石にセキュリティの前で一気飲みする気にはならず捨てる。涙ラール バハードゥル シャーストリー空港 (VNS) 空港
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ゲート2から出発らしいので、ゲート近くに座る。でも近くに電光掲示板がないので、インド英語を必死に聞き取る。が、よくわからない。
それより、セキュリティゲートすぐそばにある電光掲示板を見た方が良さそうなので移動する。掲示板を見てると突然ゲート番号が2から4に変わる。4って2階でしょ?とあわてて移動。皆移動してるので安心して着いていく。 -
考えたらこのまま飛行機に乗って着いたら3時だ。何か食べないと、と2階にあったコーヒー屋さんでタンドリーチキンサンド350Rsを買う。50Rsのおつりがないのよね、と言われ財布を探す。あった!本当はインドでもキャッシュレスが使えればいいのだけどね。
飛行機で食べたかったけど、あたためてくれたので、搭乗待ちの間に座って食べる。久しぶりの鶏肉。普通においしかった。 -
今日はバラナシからデリー、デリーからジャイプールと過酷な旅。とりあえず最初の飛行機には乗れそうだ。よかった。
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ゲート4だとバスに乗らなくても済む。この時点で12:15。12:25出発は難しいのでたぶん遅延するな。indigoは定時運航率が高いらしいけど、結局初日のフライト以外は全部遅延した。
デリーまでのフライトはカジュラホで乗り換えの予定。カジュラホには13:50頃に到着予定。デリーにつくのはさらに遅れそう。 -
Indigoって毎回、コックピットのドアが開いてるのよね。
到着した飛行機からお客さんを降ろしてから清掃。すぐ次のフライトの準備をして、次のお客さんを乗せるみたい。今回の旅で何度もバスで待たされた。あわただしいけど、運航効率はとってもよさそう。 -
カジュラホでは降りる人が皆降りた後、クルーによる航空券チェックがあり座席を確認し、さらに座席の上の全ての荷物の持ち主を確認、それに加えて、降りた乗客の座席クリーニングをする。これを30分で済ますらしい。
どうやらダブルブッキングしたらしく、座席のない人が一人。空いてる席を見つけてようやく解決。14:25ようやく出発。もともとの予定では15:00でデリー着なんだけどね。 -
15:51ようやくデリーに到着する。ほぼ1時間遅れてしまったのでどうしよう。空港の手荷物預け所で荷物を預けてから、オールドデリーのあたりに行こうと思ったけど、預ける時間もなさそうだ。とりあえずメトロの駅に向かって切符を買う。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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初インドの地下鉄!駅に入るには荷物検査をして、そのあと長蛇の列に並んで切符を買う。切符はコイン式で、自動改札にかざして通る。
https://delhimetrorail.com/
デリーメトロのHPで最短ルートと運賃が調べられる。現金でチケットを買うなら、事前に運賃を調べてぴったりのお金を出すことをおすすめします。もしくはメトロカードを購入する。 -
オールドデリーに行こうと、チャンドニー・チョークまでのチケットを買ったけどこの時点で16時過ぎ。19時には空港に戻ってきたいけど、空港からチャンドニーチョークまでメトロで行くと、乗車時間だけで片道約30分かかる模様。
荷物検査やチケットを買う時間を考えるとオールドデリーに行く時間はなさそうなので、ニューデリーで降りて、鉄道駅付近のバックパッカー通り、メインバザールと言われるところに向かうことにする。 -
メトロを降りるとすぐに屋台村。Google mapで調べると、デリー駅近くで評価が高いレストランはWow!momoというレストラン。駅を降りたばかりで方向感覚が全くない。どこにあるか全然わからない。
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とりあえず鉄道駅に向かう。この歩道橋を越えればいいのかな。思ったよりきれい。
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これが鉄道駅、だと思われる。
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駅に入るには荷物検査が必要。とのことで、自分の荷物も通す。セキュリティのおじさん、何も見てないみたいだったけど、荷物検査に通さないでスーツケースをもった観光客を見つけて怒鳴ってた。ちゃんと見てるのね。
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インドの鉄道だ!最終日にはニザムディンから私も電車に乗るので、インドの駅の様子がわかってよかった。
ニューデリー駅 駅
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インドの鉄道といえば、ドアから人がはみ出るほどたくさんの人が乗る大混雑。今回はそんな風景は見られなかったな。
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トゥクトゥクいらんかい?など声をかけられることはあるけれど、全くしつこくない。
だけど駅を越えてもバックパッカー通りがどこにあるかわからない。駅を降りたらすぐ商店街の日本と違ってインドは広い! -
とりあえず道路を渡り、カレーのいい匂いがしたので、そこでチキンカレーハーフ180Rs とバターナン40Rsを買う。
Jai maa kaali veg nonveg full a/c というお店。あとでgoogleで調べたら星1.2だった。安いメニューを提示され客引きに連れて行かれたけど、支払いは高かった!というコメントがある。そういえばカウンターの上に2種類メニューがあったよ。 -
自分はさっさとカウンターの上のメニューを見て、写真を撮ったのでだまされなかった。
時間がなくてテイクアウトしたけど、結局食べるところが見つからなくて、空港で食べた。すっかりカレーが冷えてしまって残念。鶏肉は骨が多かったけど、カレーの味はおいしかった。ナンはまずい。 -
近くのお店でお水とお菓子を買う。深夜にジャイプールに着くので、食べ物を買えそうもない。とりあえずデリーで食べ物を確保できたので満足。
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夕方の駅周辺は大渋滞。空港までトゥクトゥクでの移動はやめた方がよさそう。
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駅構内にベジモモのお店があったので、ベジモモとサンドイッチも買ってしまう。こんなに食べ切れるかな。
Mother Dairyのヨーグルトやアイスはとってもおいしい。ニューデリー駅 駅
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買いすぎたのはよいのだけど、メトロ内は飲食禁止だった。おなかすいたなぁ。
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電車に乗りながら、indigoのオンラインチェックインにチャレンジするけどやはり失敗。
18:00頃空港に到着。第2ターミナルに向かう途中のミーティングポイントでおじさん一人が寝ていたので、そこでカレーを食べさせてもらう。野良犬に襲われそうになるのでおすすめしない。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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エレベーターでターミナル2の入り口に向かい、入口でパスポートとバーコード付きの航空券をスタッフに見せてターミナル2の中へ。indigoのカウンターは相変わらずの長い列。
チェックインの際に、スタッフにチケットの購入は国際クレジットカードで支払ってますね、今そのカードはありますかと聞かれ提示する。持っててよかった。 -
すぐにセキュリティチェックに向かう。100ml以上の液体は捨てるようにと看板がある。バラナシからデリーは問題なかったはず、とさっき買った水を鞄にしまってセキリュティチェックを抜ける。
また私のかばんが中央に保管されていた。。私の!というと何も見ずに返してくれた。なぜだ??空港の入り口からここまで約40分。フライトまであと2時間もある。あれまた時間が余ってしまった。 -
早めにゲートに向かい、充電器のそばを陣取って充電。wifiは使えず、simカードの容量を使い切ったのか、遅くて話にならない。睡魔と戦いながらフライトを待つ。21:20定刻のはずが、21:30頃ようやく飛行機に乗れた。
寒くてあちこちで咳をしている。私も疲れてるから風邪をひきそう。負けるな。明日はジャイプール観光だ! -
22:05ジャイプール到着予定が、着いたのは22:45。さすがに深夜にUberは危険なので、事前にホテルにメールしてリムジンサービスを予約しておいた。800Rs。
Uberで調べたら400Rsくらいで行けそうだけど、やはり安全第一。ジャイプール国際空港 (JAI) 空港
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難なくホテルのドライバーさんを見つけ、ホテルまで送ってもらう。途中、ジャイプールにはきれいな門がたくさんあるんだよ、などと案内してもらいながら、車は夜道を進む。
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20分ほどでホテルに到着。宿泊ホテルはArya Niwas、アルヤニワス。このホテルに泊まりたくてジャイプールに来たような感じ。
スタッフにお部屋まで案内してもらう。チップはいくらくらい払えばいいのかね。100Rsは多かったか?お部屋は1階の隅っこだけど、窓もついていてわりと広くて内装もかわいい。ホテル アーヤ ニワス ホテル
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ようやくポットがあるまともなホテルに泊まれた。ここのいいところは廊下にウォーターサーバーがあって、水を買わなくても大丈夫。お茶やコーヒーなどもある。
コンセントタップは日本と同じような形のものがあって、変換プラグなしで使えた。ありがたい。 -
バスタブはないけど、ちゃんとお湯が出る。写真では暗くてよくわからないけど、タイルがとてもかわいい。
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インドのホテルには天井に扇風機がついている。電源いれるとちょっとうるさい。エアコンもあるけど、エアコンもうるさい。。でもここ数日で、多少のうるささでも眠れるようになった。
朝食付きで、これで1泊5000円ほど。市内から遠くてちょっと不便だけど安いなぁ。こうして3日目が終了。
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ホテル アルカ
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ホテル サフロン
評価なし -
ホテル アーヤ ニワス
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