2024/11/08 - 2024/11/14
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kui-makyさん
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バラナシ、ジャイプール、アグラ、デリー、7日間でほぼ一人旅をしました。初インド、行きたいところがたくさんあって、慌ただしい旅となりました。航空券、ホテルは基本expediaで予約しました。
1日目
羽田空港 出発 0:20 TG661
バンコク 到着5:25 出発7:00 TG323
デリー 到着9:55 出発14:05 6E2004
バラナシ 到着15:30
宿泊先Alka hotel (+91-7619009995)
Mir Ghat, Dashashwamedh, Varanasi
2日目 バラナシ観光 宿泊先同上
3日目
バラナシ 出発 12:25 6E2083
デリー 到着15:00 出発21:20 6E2042
ジャイプール 到着22:05
宿泊先 Arya Niwas (+91 982 904 0549)
Behind Amber Tower,Sansar Chandra Road, Jaipur
4日目 ジャイプール観光 宿泊先同上
5日目
ジャイプール 出発 17:15 6E2176
デリー 到着18:20
宿泊先 Hotel Eleven (+919811088966)
11 Rahim Khan Marg, Nizamuddin East
6日目
デリー 出発 5:10 NZM 12804便
アグラ 到着 7:28 AGR
アグラ 出発 11:15 AGR
デリー 到着 13:16 NZM 20171便
デリー 出発22:45 CX698
香港 到着6:15 出発16:45 CX542
羽田空港 到着 21:15着
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羽田発0:20 のタイ航空でバンコクを目指す。タイ航空はオンラインチェックインでQRコードを発行できたので、そのままイミグレを超えて空港内へ。たいていこうするとカウンターで呼ばれるので、カウンターまで行ってパスポートとインドビザを提示。
出発が遅れるとの放送があったけれど、ほぼオンタイムで羽田を出発。もちろん爆睡。寝てる間にあっというまにバンコク到着。予定より20分早く着いた!羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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朝5時過ぎバンコクに到着。
バンコクはまだ暗い。飛行機を降りてすぐに右か左かで道が分かれる。どっちに行っても乗り換えできるようだけど、とりあえず右に進んでみる。 -
電光掲示板で確認すると右に進んで正しかったらしい。エスカレーターを上がると荷物検査。
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デリーのトランジットは約2時間待ちなので、私も寝て待ってようと思ったところ、iphoneの時計が現地時間にならない。設定で時計の位置情報をオフにしてたのが原因らしい。苦労して設定しているうちにあっという間に30分が過ぎ、寝てる時間がなくなった。
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バンコク空港には充電できる箇所もたくさんあって、とっても便利。インド人が増えてきて、私もインドに行くんだという実感がする。
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機体はA320-200、窓側に座りたくて、羽の上か一番後ろしか空いてなくて一番後ろにしたけど、座席も倒せないし狭かったな。羽田ーバンコク間は座席にモニターがついてる新しい機体だった。今回は左右3席づつモニターなしの古めの機体。
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タイ航空はごはんがおいしいんだよな。チキンカレーにした。ちなみに、羽田ーバンコクはbeef ginger riceを頼んだら牛丼が出てきた。これもおいしかった!
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30分ほど遅れて10:40頃にデリーに到着。今日はこれからバラナシに移動する。とりあえずインドに入国しないと。
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飛行機を降りた瞬間、暑いな、、。天気予報では最高気温27度だったけど、それより暑そう。
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イミグレは色々種類があって、e-visa、ステッカービザなどで並ぶ場所が違う。エスカレーターから一番近いインドファーストビジットというところに並んで20分でようやく外に出れた。
外国人用の正しい出国レーンは向かって左手の一番奥だったのかな?そちらはすごく並んでいたので、私を通してくれたお兄さん、ありがとう。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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デリー空港のwifiを使うにはインドの電話番号が必要。旅行客は、T3にある機械でパスポートを登録してID、パスワードを発行してくれるらしい。荷物受取場の近くに機械があったけど、並んでいるので諦める。
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さて両替しないと。空港内で聞いたら10,000円で5,100Rs。外に出て写真の両替所に聞いたら5,000Rsだった。外に出たら戻れない。
仕方がないので、10,000円だけ両替する。後でレシートを見たらレートは5.1だけど手数料が100とられていたので、外も中も同じかな?
ターミナル内の荷物受け取りから出口に向かって左側に銀行があったので、そこで両替したら少しはよいレートかもしれない。レートは表示されてないし、列ができてたので私は諦めた。
ちなみに出発ターミナルでの両替をおすすめします、と書いてあるHPもありますが、飛行機に乗らない限り、ターミナルには入れません。 -
国際線の到着ターミナルはT3、バラナシ行のフライトはT2出発。歩いて行けるらしいけど、どこだろう?
両替したいので空港内に戻れる?と聞いた警備員に、ついでにバラナシに行きたいと聞いてみると、ここの上と言われたので上がってみたけど、やっぱり違う。メトロの方に行ってもやっぱり違う。空港内を10分ほどさまよう。下調べ不足だ。反省。 -
Googleマップでは、T2はT3を出て左手のような気がしたので向かうと、ようやくターミナル2の看板が見つかった。
T3からバラナシに行くフライトもあるので、警備員さんが言ったことは正解でもある。T2は格安フライトのみ発着するらしい。 -
5分ほど歩いてT2に到着。エレベーターで2階に上がる。携帯でindigoのウェブチェックインを何度か試してみたけどうまくいかず、ここに機械があったのでもう一度トライ。でもやはり、カウンターで手続きしてくださいとの案内が表示される。
空港内に入るにはパスポートと搭乗券が必要。並んでセキュリティに見せてからようやくT2の中に入る。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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indigoのカウンターは1つだけど、モニターにはbag dropのサイン。かばんは預けなくてもいいんだけどな、と思ってると、知らないお姉さんが警備員に同じことを聞いて、bag dropに並べと言われていたので、信じて一緒に並ぶ。
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20分ほど並んでようやく自分の番になる。メール添付の航空券とパスポートを見せると、搭乗券を発券してくれた。やっぱり一度入ったら空港の外には出られないらしい。
待ってる間に「出発予定15分前に搭乗ゲートに行ったら、すでに飛行機が出発していてindigoに乗り遅れた」という口コミを見つけてとにかく急いで先に進む。 -
うわさには聞いていたけれど、セキュリティチェックの厳しいこと厳しいこと。荷物をかごにいれて、セキュリティチェックの機械に通す。パソコンやタブレット、携帯の充電コードやモバイルバッテリーはかばんから出さないといけないらしい。国内線は水はOK。
ボディチェックは男性女性と分かれていて、女性なのですぐに終わった。助かった。 -
無事にT2の中に入れた。想像以上にきれいな空港。国内線なのに、免税店のようなお店もある。
ちょっと早く着き過ぎたかな、フライトまであと1時間半もある。でも、とにかく搭乗ゲートに向かう。 -
途中にお酒を売っているお店を見つける。値段を見たらバドワイザー500mlで600Rs、うーん日本の何倍だ?手持ちも少なく飲めない。。
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ターミナル内にはモバイルチャージャーがあちこちあって、携帯を充電できるのは素敵。充電しながら、バラナシのレストランなどを調べつつ待つ。
私が乗るフライトの1本前の13:10のフライトは12:55にファイナルコールされてた。やはり早くゲートに着くに限る。 -
私は14:05のフライトだったけれど、1週間前に13:55に早まりますとメールが来て、ゲートに来てみたら13:45にさらに早まってた。
13:05にバスに乗って飛行機に移動。13:40ドアが閉まって出発。早まりすぎじゃない? -
Indigoは毎回バスに乗って飛行機まで向かう。チェックインカウンターで搭乗券を発券してもらってから、手荷物検査でまず搭乗券を提示する。
搭乗ゲートから先に進むのに搭乗券をスキャンして、最後に飛行機に搭乗する際にもスキャンして確認。ととにかくセキュリティーが厳しい。 -
通路側の席だったけど、すでに誰が座ってたので窓側に座る。たまにはこんなこともある。
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14:05発で15:30にバラナシに到着する予定。出発が早まったから少し早めに到着するかな。なんとかバラナシに到着できそうで一安心。
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定刻より少し早い15:20にバラナシに到着。バラナシ空港もお店がたくさんあって、きれいだな。
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バラナシ空港から市内はトゥクトゥクなど車で移動しなくてはならない。バラナシのホテルで合流する友達が、「心配だから初日のピックは私が予約する!」と言ってくれて、大陸旅游さんにお願いしてくれた。リムジン代は片道17,800円。それにしても高い。
私の名前をかかげたプラカードが見つからなくて焦る。車道の方にようやく見つける。英語が話せるドライバーさんだと思ったら通訳さんだった。ラール バハードゥル シャーストリー空港 (VNS) 空港
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通訳さんというかガイドさんと運転手さんの二人でバラナシ市内まで連れて行ってくれるらしい。ガイドさんは「観光の予定があれば案内するよ」とアピール。「とりあえずホテルで友達が待っているので」とお断りする。とても親切で「困ったことはない?」などと聞いてくれる。
「両替していないので両替場所をしらない?」と聞き、手持ちにルピーがなくてチップが払えないことをアピール。私は十分すぎるリムジン代を払っているのだよ。 -
市内までは30分前後かかるらしい。トゥクトゥクに乗っている人も多く、どんなにぼられても日本の旅行会社に頼むよりはここで払ったほうが安いよな、と安易にお願いしてしまった自分を反省。
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30分ほど走り、市内へ到着。混雑の中、市内中心で車をおろされる。そこから車は入れないらしい。ガイドさんがホテルまで歩いて連れて行ってくれる。
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旅行中この交差点に連れて行ってほしいとトゥクトゥクに何度か交渉したけれど、この場所の名前がわからなくて無理だった。トゥクトゥクのドライバーで地図が読める人はそれほど多くないらしい。インドの交差点の名前ってどこに書いてあるの??
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ホテルに向かう途中、調べていたレストランを発見。両替していないと言った手前、ここで財布を出すわけにはいかない。しまったな。
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道が本当にわかりづらい。トゥクトゥクで来てこんなところで降ろされたらどうやってホテルにたどり着けばいいのか、まじで困る。17,800円は高いけど、必要経費だな。
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宿泊はアルカホテル。路地を右に曲がり左に曲がり、人混みを通り抜けようやくホテルに到着。ガンガー(ガンジス川)側からはとてもアクセスがよいけれど、市内からは本当に迷う。結局最後の最後まで、ガンガー側からしかホテルにたどりつけなかった。
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無事にホテルに到着し、フロントから友達に電話して降りてきてもらう。ようやくたどりついた。日本の自宅からここまでの移動時間は24時間くらい。疲れた。
ここでガイドさんともお別れ。明日友達は帰国。また彼が迎えに来るらしい。また明日!と言って別れる。 -
友達曰く、一番グレードの高い部屋を予約したとのこと。バルコニーがついていて、ダシャーシュワメード・ガート Dashashwamadh Ghatが部屋から見える。
ホテル アルカ ホテル
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エキストラベッドをいれてくれるはずが入ってない。これだけしっかり部屋を使っていてこの時間からお部屋替えは無理だとあきらめ、友達とダブルで寝ることにする。もう疲れて文句をいう気力もなかった。
後日大陸旅遊さんは差額ベッド代を返金してくれました。すぐにホテルに文句を言わなかった私にも非はあるのに、対応していただきありがとうございます。 -
バルコニーはついているけれど、鳥や猿よけのため金網が張ってある。なんだか檻にいれらているみたいだな。
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お部屋の番号は133。一番グレードの高い部屋かどうか、知っている人がいたら教えてください。
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休む間もなく、せっかくきたので、ガンガーを見に行く。火葬場近くまで歩く。日本人なぜかモテる。一緒に写真を撮って、と色々な人に話しかけられる。
バーウリー ガート 観光名所
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バラナシはヒンドゥー教徒にとって聖地みたいで、インドのあちこちから観光客が来るみたい。滞在中いつ来てもガンガーのあたりは賑わってた。
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チャイ屋さんや、額に赤い点(ビンディ)をつけてくれる人、お花を売っている人、自分で書いた絵を販売してる人などたくさんの人がいる。
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アールティーを近くから見るのはとても混雑するので、船から見る人も多いらしい。船に乗らないかという営業もあちこち。断るのが本当に大変。
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ダシャーシュワメード ガートあたりでうろうろしてたら、知らないお兄さんに日本語で話しかけられる。買い物する?僕詐欺師として有名人だよ、と。あ、そういえばこの顔、どこかのサイトで見たことあるかも。買い物しない、もうホテルに戻ると話すと開放してくれた。
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17:30だけど、すでにアールティーを見に来た観光客で混雑してる。今日は疲れたので明日見に来よう。
ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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階段があるので、座って見られればいいと思ったけれど、この時間でこんな人混みだと、難しいな。
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あちこちで爆竹が鳴ったり、お祭りの感じ。日が暮れてきたけれど人がたくさんいるので、一人で出歩いても怖い感じはまったくしない。
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ガイドブックで見た景色。あのライトの下にバラモンが来るのね。
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この時間でも沐浴をしている人がたくさんいる。ガンガーは思ったよりきれい。これなら沐浴できそう。
そろそろ体力の限界なので、ホテルに戻る。 -
夜ご飯はアルカホテルのレストランで友人がおごってくれた。220Rsのカレーセット、BANARASI SPECIAL THALI 。それにマサラチャイ50Rs、水35Rs。
ベジタブルレストランでもちろんお酒もない。 -
カレーセットの中身はチャパティ、パパド、ダルカレー、ベジタブルカレー2種、ヨーグルト、スイーツはGulab Jamoonというらしい。揚げた甘いお団子のようなもの。
全く辛くないな。うーん。本場のインド料理ってこんなものかな。 -
味はともかく景色は最高。宿泊しなくても、チャイを飲んだりご飯は食べられるらしい。50Rsのチャイを飲みながらしばらくまったりする。大陸旅游さんに、エキストラベッドないんですけど、とメールをしてから寝る。
深夜フロントから電話がかかってきて大きな部屋に移動するか?と聞かれ、寝てるから後にしてくれと頼む。ゆっくり寝かせてくれ。。こうして長い1日目が終了。
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