2024/11/05 - 2024/11/07
699位(同エリア24254件中)
ゆういちろうさん
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この旅行記のスケジュール
2024/11/05
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皆さまご無沙汰しております
お元気でお過ごしでしたでしょうか。
昨年末から引っ越し等で何かと気忙しく
時間&心に余裕が無く過ごしておりましたが
やっと落ち着き久々に海外旅行に行こうかなと。
仕事の都合上三連休しか取れないのですが
ちょっと調べてみたらバンコクなら三連休で行けそう!
でもそれには深夜便を利用しなくてはならず
年齢的にも体力的にもかなり不安…。
現地は暑そうだし辛いの苦手だし…。
でも思い切って実行してみました!
初めての国&都市で笑っちゃうほど予備知識が全く無く
まずは「スワンナプーム」という言葉を
覚える所からのスタート。
地名がハリーポッターの呪文にしか聞こえません(笑)
調べてみたらバンコクは東京並みの発展した大都会で
急速に開発が進んでいるとの事。
賑わってるエリアが多いし、交通の発達&未発達が混在し
どこに宿を取るべきか調べるのにも一苦労でした。
最先端の街並みは数年先でも楽しめるけど
古い町並みは今しか楽しめないかも知れないので
今回は昔ながらのバンコクを楽しむ事をメインにしつつ
観光の王道も取り入れてみました。
写真を沢山撮ったので
前編と後編に分けてみました。
よろしければどうぞご覧になってみて下さい。
ちなみに「やらかし」も結構ありました(笑)
※1B=約4.5円 です
-
仕事を終え羽田まで車で向かったのですが
この日は連休最終日。
事故&連休の渋滞に巻き込まれ
渋滞無しで1時間30分で行けるところ
なんと2時間30分も掛かってしまいました。
で空港に着いたら荷物を預けるまで1時間!!!
早めに出てきて良かったです。
ラウンジでご飯食べる時間はありました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
初めてのタイ航空
チケット代は往復で82,930円
片道だけマイルも使えましたが
使いませんでした。
トイレの事を考えて通路側。
深夜便なのにほぼ満席でした。びっくり! -
低カロリー食にしてみたけど
カロリーが低い食べ物って美味しくない…。
軽食として出された米粉パンの野菜サンド。
野菜は美味いけどパンが…。 -
朝食
またしても米粉パン。
ボソボソして不味い…。
賞味期限が約一年後って!?
オリーブオイルはオムレツにかけちゃったけど
もしかしてパン用だったのかな…。 -
スワンナプーム空港
※今ではこの言葉はスラスラ出てきます(笑)
予定よりも30分も早く5時に到着!
短期間の滞在だからこれはかなり嬉しかったです。
早朝だから全てがスムーズで
あっと言う間に外に出られました!
入国も簡略化されているのも素晴らしい!!!
地下の改札近くの両替所が
空港内で一番レートが良いとの事なのでそこで両替。
事前情報通り3軒とも同じレートでしたよ。
2万円分両替しましたが
贅沢しなかったのとクレジットカードを少し使ったのもあり
7000円くらい余りました。
きっとまた行くと思うので再両替は無し。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
スーツケースを持ちながら
ラッシュアワーの電車に乗るのが心配で
タクシー利用と迷っていたのですが
リピーターの知人に尋ねてみたところ
渋滞が酷くて時間がかかるからとの事で
電車を乗り継いでホテルまで行く事に。
スワンナプーム空港→パヤタイ→
サイアム→サパーンタクシン
乗り換えは思ったよりも簡単で
特にサイアムでは
隣のホームの電車に乗り換えるだけでした。
ちなみに日本語ではサイアムと表記されてますが
車内のアナウンスを聞く感じだと
実際には「サヤーム」なんですね~。
アソークも「アソー」と発音されてて
「麻生」と脳内変換してました(笑)パヤータイ駅 (BTS) 駅
-
7時過ぎにはホテルに着いてしまいました
タイのホテルは
午前中にチェックイン可能な事もあるらしく
それを期待していましたが
さすがに朝の7時のチェックインは無理で
荷物だけ預かってもらう事に。
ホテルを目指していたらいきなり托鉢僧が!!
早朝の托鉢の風景を見てみたかったのですが
早速希望が叶ってしまった。
この写真を会社の後輩に送ったら
「タイのお坊さんは裸足で買い物に行くんですね!」
との返事(笑)
予備知識が無かったら
確かにそう見えちゃうかも知れませんねぇ。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
-
ホテルの周りは古い町並みが広がり
お店や屋台が多く
下町の雰囲気にテンションが上がります。
ちなみにホテルの宿泊記を検索していたら
ホテルから見える下町の風景に
テンションが下がったという方がいました。
私は好きなんですけどね~ -
屋外型の市場もありました。
ここの市場は地図に載っていません。
昔の名護や那覇の市場の雰囲気にすごく似てた。 -
朝食はホテル至近のジョーク プリンスという店。
お粥の名店らしいです。
豚肉団子と玉子入りのお粥を注文。
パトンゴを頼むのを忘れて
後から注文。
お粥は60Bでパトンゴは3Bでした。
お店の人にパトンゴは1つ?って訊かれ
1つ!って答えたのですが
3つで1人前みたいです。
パトンゴは日本円で14円弱。安い…。
隣のおばちゃんの食べ方を真似してみました。
パトンゴを手でちぎってお粥に入れ
味を沁みさせてから食べる感じで
油で汚れた指は下に敷いてある紙で拭き拭き。
私も真似して紙で拭き拭きしてみました(笑)
お粥は生姜が効いててあっさりして美味しい!
パトンゴ入れたらクドくなるかな?って思ったけど
全然そんなこと無かったです。
ちなみに風味付け程度にパクチーが入っていました。ジョーク プリンス 露店・屋台
-
お粥屋さんの先を右に曲がってみたらびっくり!
沢山の屋台が並んでいて賑わっています。
これは嬉しい発見です。
後で調べてみたら Si Wiang通り というらしい。 -
見たことのない果物を売ってました。
ドリアンに似ていたので、ドリアンなの?って訊いたら
「*;○&%#フルーツ」との答え。
全然聞き取れなかったけど(笑)
とりあえず購入してみました。 -
シンガポールの友人に画像を送って訊いてみたら
ジャックフルーツとの事。
リンゴとバナナを合わせたような味で
シャキシャキして甘酸っぱくて美味しかったです。
あの大きな実を解体して
筋を取って食べやすい状態にするのに
結構手間がかかりそうでした。
値段は失念してしまった…
60Bくらいだったかな? -
途中ローカルなカフェがあったので一休み
カーフェー ボーラーン(古式コーヒー)を注文したんだけど
メニュー表に書いてあった金額より安くて
もしかしたら注文を間違われたのかも知れません(笑)
想像よりも薄かったし。 -
30Bでした
下町の風景を見ながらのんびり♪ -
オート三輪って普通に走っているんですね~
これは配達用の三輪 -
こちらはトゥクトゥク
-
屋台の燃料は木炭を使っている所が多かったです。
ちょっとびっくり。 -
托鉢僧はその辺を普通に歩いてて
それも大量の食糧をもらっていました。
ちなみに僧侶に健康診断を行った結果
48%が肥満、42%が高コレステロール
23%が高血圧、10%が糖尿病 という結果だったとの事。
毎日おいしい物を食べてたらそうなりますよね…。
でも食事を摂れるのは午前中のみらしいですが。 -
少年僧も托鉢するんですね
大人のように積極的に行けないのか
収穫(不適切な表現かもしれません)が
思うように得られ無いように見えました。
頑張れ! -
裏路地を散策してみましたが
私の好きな雰囲気でまたまたテンションアップ! -
かわいい猫ちゃん発見!
プリンス シアター ヘリテージ ステイ ホステル シーロム ホテル
-
しばし遊ばせてもらいました
-
ここいう風景も少しずつ無くなってしまうのでしょうかね~
-
こちらはバーン・パッタイという有名なお店。
味も雰囲気も良さそうですが
お値段は少々高めな感じなので
夜に前を通った時は空いてました。
よく見るとテーブルに雀が止まってますバーン・パッタイ アジア料理
-
国鉄にもちょろっと乗ってみようと思い
ローカル線の時刻表とにらめっこして
2日目に行こうと予定を組んでいたのですが
初日にかなり時間的が余裕が出たので
若干ルートを変えて行く事にしました。
サパーンタクシン駅のホームから
道路が見えるのですが
噂に違わず凄い渋滞! -
反対側にはお寺が見えました
初めてのタイだから
こういう風景でも感動します -
ウターカート駅で降ります
こちらもホームからの風景
運河とお寺の雰囲気が良いですね~ウターカート駅 駅
-
駅からバイクタクシーに乗っても良かったのですが
まだまだ元気だったので歩いてみる事に
こんな感じの田舎な道を進みます -
治安は悪くないけど野良犬が多くてビビる
-
バイクタクシーの抜け道になっているらしく
バイクがバンバン通り抜けます -
途中の祠に何故かドレスが沢山!
奉納されているのでしょうか。
帰国してちょっと調べてみましたが
日本語のサイトでそれらしい記事がありました。
ナーン・ナーク信仰といって
女性の悪霊に起因する信仰があるらしく
ドレスを奉納する習慣があるとの事。
精霊を慰める為なのかな? -
お寺の裏側に出ました
装飾の少ない木造の建物は
僧侶の建物だと思われます。
建物を眺めていたら
お坊さんが窓から覗いて
思わずこんにちは(笑) -
こちらはトイレ
タイは公衆トイレが少なく
駅にトイレが無い事が多いとの事で
トイレを見つけたら
なるべく入るようにしてました。
ちなみに大き目の寺院には必ずトイレがあって
どこもきれいに保たれていました。 -
魚の餌が10Bで売ってたので購入
-
日本だとこういう所には鯉がいますが
タイはナマズです(笑)
それも錦鯉ならぬ錦鯰っぽい個体がいた!
アルビノなのかな? -
川向こうのお宅
どこかで見たことあるようなキャラクターが(笑) -
派手さはないけど静かでのんびりしたお寺でした。
ワットナンラチャウィハン 寺院・教会
-
映画だかドラマの撮影が行われていましたよ~
-
撮影中で中を覗けなかったけど
かなり立派な装飾のようです -
パゴダに登れたので
そこからパシャリ -
とてもきれいなお寺さんでした
ワット ナン ラーチャウォラウィハーン
という名前だそうです。 -
次のお寺へ向かう路地
-
学校があるので駄菓子屋がありました
日本と変わらないですね~ -
きれいな猫ちゃんがいましたよ~
特に目がきれい! -
次のお寺は
ワット ラーチャ オーラサラーム ラーチャ ウォラウィハーン
名前が長い…(笑)
中国様式で建てられているそうです。
アラベスクの床タイルがきれいワット ラチャオロタラム 寺院・教会
-
第1級王室寺院で
ラーマ三世が眠っているらしく
格式の高いお寺との事 -
仏像も素敵だった
-
仏像の台座
タイのお寺はどこへ行っても
手の込んだ装飾が見られて
凄いですよね。
侮ってました。すいません。 -
こちらが本堂なのかな?
誰もいないと思って中へ入ったら
尼僧さんが静かに控えていらっしゃいました。
私は半ズボンを穿いていたので
半ズボンでも大丈夫か?と
慌てて身振り手振りで確認したのですが
どうやら大丈夫との事。
念の為に長ズボンはバッグに入れていましたが…。
この後色んなお寺に行ったけど
半ズボンがダメな所はありませんでした。
王宮とワットプラケオだけが×なのかな?
右側の肖像画はラーマ三世のものらしい。
ここは本当に美しく
正座しながらしばし呆然と眺めてしまいました。 -
この仏像の下に
ラーマ三世が眠っていらっしゃるとの事 -
壁一面の壁画が凄いです。
鏡が沢山飾られているのは
何か意味があるのでしょうかね~。
ただただ圧倒されてしまい
細かい所までよく見なかった事に
後から気付きました。失敗。 -
尼僧さんから
後ろの建物に涅槃仏があると教えられ
(スマホの翻訳を使ってくれました)
実はその事は知っていましたが
感謝の言葉を述べ、行ってみました。
窓から仏様がこんにちは -
おおっ! でかい!
ワットポーの涅槃仏は
この時点では見ない予定だったですが
これで十分と思えるような荘厳な仏様でした。
ちなみにワットポーの涅槃仏のモデルは
こちらの仏様との事。
左側に見える三角や四角の物体は
どうやら枕のようです。
これも奉納品なのかな?
ここには警備のおじさんがいて
念の為に半ズボンの件を確認したら
やはり半ズボンOKとの事。 -
扉の装飾
こういうのは何様式って言うんですかね? -
境内を歩く少年僧
托鉢ではない時でも裸足の事があるのですね -
こちらの境内も本当に美しかったです。
運河に面しています。
こんなに素敵なお寺なのに
観光客は誰もいませんでした。
ま、かなり交通の便が悪い所ですからねぇ。
ちなみに今回の旅行で行ったお寺の中で
ここが一番のお気に入りです。 -
ロングテール ボートのルートになっているらしく
次から次へとボートがかっ飛ばして来るんです。
運河沿いに住んでいる人はうるさくて大変そう…。 -
このエリアは国鉄チョムトーン駅に隣接しています
ちょうど列車がやってきましたよ! -
ここの鉄橋が良い感じなんです
私は普段は鉄分0%なんですが
この時は鉄分がチャージされました(笑) -
こんな近くで電車を見れるなんて
日本じゃ考えられませんね -
鉄橋には歩道があって歩いて渡れるんです
線路への立ち入りは問題なさそうです -
鉄橋からの風景
-
鉄橋を降りてその一角に入ります
-
当たり前のことですが
そこには普段の生活がありました -
そしてここにはカフェがあるのです
メニューはタイ語で全然読めない(涙)
お店の方が「ミルクティ?」って訊いてくれたので
迷わずそれを頼みました(笑) -
タイミルクティーを飲んでまったり♪
時間がゆっくりと流れている感じでした
運河を行くロングテールボート↓
https://youtu.be/qtZ1lMnFZYM?si=BiiJIT-uDiVaZg3f -
駅近くを散策してみます
これは??? -
鶏籠でした
こういうのって時代劇でしか見ませんが
こちらではまだまだ現役の様子
ちょっとびっくり -
この駅から二駅ほど乗車します。
こちらのホームで待っていると… -
私が乗る予定の電車が来ました。
が!!!
なんと電車は停まらずに行ってしまいました(涙)
実はこの先にもう一つホームがあるのですが
そちらに停まったのでした(笑)
やってしまった…
超ローカル線なので次の電車はかなり先。
仕方ないので線路沿いに大通りまで出て
そこからgrabで次の目的地まで行く事に。 -
grabはこの踏切の近くで待っていたのですが
遮断機が下りたと思ったら
トロッコ電車みたいな電車がやって来た(笑)
なんか可愛い
作業員が乗っているのかな? -
国鉄タラート・プルー駅の近くまでgrabで
-
お昼にカオマンガイを食べます
でもメニューは全然読めないの(涙)
店主のおじいさんが世話を焼いてくれて
なんとか注文出来ました。ゲーオ カオマンガイ 地元の料理
-
蒸したのと揚げたやつのミックスを注文。
肉が置いてある場所まで連れていかれて
どっちが良い?って訊かれたので
ミックス!って答えたら
ちゃんとミックスがやって来ました。
肉は胸肉なのかな?
さっぱりしてて
味付けのお米もくどくなくて美味しかったです。
写真に写ってないけど
鶏の出汁で作られたと思われるスープも◎ -
ソースは二つ用意されてて
これはこっち、これはこっちって説明もありました。
片方はスイートチリソースで
揚げた方にかけてて食べます。
ミックスのカオマンガイと
ペットボトルのレモンティ
そして氷入りのカップ(有料)を頼んで
〆て79Bでした~。
お孫ちゃんがお店のお手伝いをしてて
微笑ましかったです -
駅周辺をプラプラ
-
こちらがタラート・プルー駅です。
かわいい駅舎 -
すごく良い雰囲気ですよ~
ここの駅にはトイレがありました -
あ、電車が来るみたいですよ。
踏切りあるのに
手旗信号ってどういう事???
踏切近くに黄色の小屋があるのですが
どうやらそこが旗手の詰め所になっている模様。
そしてもしかしたら踏切のバーも手動だったのかも。 -
駅に電車が入りました。
でも人々はそんなのお構いなしに
線路を渡ります(笑)
このゆる~い感じ好き! -
駅の近くでバナナのスイーツを購入
-
バナナを煮てあるのかな?
それに温かいココナッツミルクをかけるのですが
これが結構しょっぱいココナッツミルクなんです!
口に入れた時に「えっ!?」ってなりました(笑)
塩羊羹的な感じですかね~ -
これはソンテウなのかな?
車種はダイハツのハイゼット
バスとソンテウに乗るのは
なかなか難しそうだったので
今回はチャレンジしませんでした -
タラート・プルーからワット・パクナムまで
徒歩圏内なので歩いて行ってみます
途中で見かけたお堂。
名前が・・・(笑) -
こういう雑貨屋も結構見かけました。
レトロ!! -
あっ、リスだ!
この後都市部でも見かけました。
まかさリスがいるとは思わなかった~ -
インコを飼っている家が多かったです
タイではペットとして人気があるみたいですよ -
大仏の撮影ポイントに来てみました
ワットパクナムの大仏を楽しみにしていたのですが
実は2か月くらい前から補修工事が始まっており
今回はお寺に行く事を見送ろうと思っていました。
でもタラート・プルーから近かったので行っちゃいました。 -
隣にあるワット・クンチャン
訳の分からない派手派手なお寺(笑)ワット クンチャン 寺院・教会
-
ビルマ風なんだとか。
冗談みたいな像ばかりですが
意外と信仰を集めているみたいです -
お寺の周りには
ココナッツウォーター売るお店が多かったですが
ここは三種類ありました。
お店の人曰くどれも中身は同じとの事ですが
30Bのやつを買ってみました -
白いのはココナッツの果肉で
このタイプはそれも食べられます。
プルンプルンして美味しかったです。
ワット・パクナムから一番遠いお店だからか
他の店よりも10B安かったような…
境内のベンチに腰掛けて食べたのですが
分別回収のゴミ箱があり
きちんと分けて捨てられました -
こちらが大人気の天井画
これは本当に見事でした!
宇宙を感じさせます。
天上に吸い込まれそう…
この時に日本人のグループが大騒ぎをしてて
かなり恥ずかしかったです。
大笑いしたり手をたたいたり…
果ては拝礼をするエリアでふざけ始め
さすがに警備員に注意されていました。
ま、興奮するのは分かりますが
宗教施設という事を忘れてはいけませんね。ワット・パークナム 建造物
-
星を表しているのでしょうけど
よく見ると魚の形になっている部分があります。
わかりますか? -
壁画の補修作業をしていました
かなり繊細な作業です。
この空間を作り上げるのに
どれだけの手間が掛ったのでしょうか… -
そろそろ疲れが出てきたので
ホテルに戻ろうと思います。
ワット・パクナムは奥まった所にあるので
最寄り駅までgrabでバイクタクシーを手配してみました。
14Bとかなり安かったのですが
ご覧の通り裏道を駆使して駅まで行ったから
右左折多いし
車と車の隙間を縫って追い越しするので
かなり怖かったです(汗)
でも安いからまた乗っても良いかな? -
ホテルの近くでおやつを買います
カノムカイという卵ケーキの屋台
カノム=お菓子
カイ =卵 -
こちらのお母さんが炭火で焼きあげています
-
私はプレーンを買いましたが
レーズン入りもありました。
ベビーカステラっぽいですが
それよりも卵の風味が強く
素朴な味でもちろん美味しかったです。
一袋5か6個入りで25Bだったかな? -
ホテルはセンターポイント・シーロム
古いけどとても便利な立地
ホテルはリノベーション真っ最中で
プールやジムは使えませんでした。
普段はホテルにはあまりお金はかけませんが
今回は川を眺めたくて良い部屋を選んでみましたセンターポイント プラス ホテル シーロム ホテル
-
リバービューの1ベッドルーム・スイートで
25階の南側のひょろ長い部屋。
スイートと言っても部屋が広いだけで
アメニティはビジネスホテル並みですよ(笑)
でも眺めはとても良かったです。
上階だから風が涼しくて気持ち良い~~~
エクスペディアから予約入れて
2泊で33,284円也 -
ベランダも結構広いです
ここで過ごすのが最高に気持ち良かった! -
廊下からは南側が見えます
先程までいたエリアは
大雨が降っていそう… -
おやつをもう一つ買ったんです。
ココナッツとパンダンリーフのデザート。
カノムカップという名前らしいです。
ホテル近くのお菓子屋さんで買いました。
ココナッツのプリンって感じで
これもとても美味しくて
最終日に再購入して持ち帰りましたよ~。 -
飲み物も色々購入。
左からタイミルクティー、菊花茶、パンダンジュース
そして一番右は屋台で買った
フレッシュなザクロジュースです。60B
どれも美味しかったですよ~
ザクロジュースは少し渋みがあるんですね。
初めて飲んだかもしれない。 -
ワットアルンの夕景を見に行きたかったのですが
天気があまり良くないし疲れちゃったので
夜は夕飯と買い物だけする事にしました。
夕飯はここで食べると決めてました。
メジャーなタイ料理の多くを食べられます。
ホテルの前の道を進むとすぐにありました。
店主がいつも上半身裸でいるのが
トレードマークになっているみたいです。
ヒアヨントートスアというお店。 -
下町の食堂っていう雰囲気
先客に白人の夫婦がいて
私は何人なのか訊かれました。
二人で当てっこしてたみたいですが
二人とも外れでした(笑)
この後日本に行くとの事。
アジアを周遊しているみたいでした。 -
カイカイーという挽肉と卵をそぼろ状に炒めた料理を
ご飯の上にかけてもらいました。
カオ・カイカイーと言ったら伝わりました。
カオ=ご飯 です -
そしてこちらがトム・カー・ガイです。
トム=煮る
カー=生姜
ガイ=鶏肉
トムヤンクンのエビが鶏肉になって
酸味が無くまろやかになり
スープの色が白くなったイメージ。
ココナッツ風味で生姜が効いており
免疫力がアップしそうな味でした。
かなり美味い!
かなり具沢山なので
二人位で分ける方が良いかもです。
私は全部平らげましたが(笑)
ペットボトルのお水も購入し
180Bくらいでしたよ。
ここはトムヤンクンやグリーンカレー
パッタイなどもあって
一通り食べたい方にお勧めの食堂です。
英語のメニュー表あり。 -
ホテルの隣には小さい夜市が開かれます。
そこでカオニャオ・マムアンを見つけました
カオニャオ=もち米
マムアン =マンゴー -
ホテルの部屋の食器に盛り付けてみました。
日本人はこれ苦手な人が多いみたい。
私もそれ程美味しいとは感じなかったな~。
ご飯とマンゴーは別々に食べたいかな?
ネットで調べてみると同じ意見が多かったです。
でももしかしたら真夏の完熟マンゴーの季節なら
印象も違うのかも知れません。 -
ホテルの下はロビンソンデパートになってて
地下にはTopsというスーパーが入ってます。
近くにホテルが多いせいかお土産用の商品も多かったです。
タイはベビーパウダーが人気と聞いていたのですが
商品棚が全てベビーパウダーでびっくり!
それもでかい!ロビンソン デパート バンラック 百貨店・デパート
-
それとちょっと気になっていたのですが
タイのペットボトル飲料って
空間の部分が多くないですか?
気のせいかな… -
買ったのはこんな感じ。
人にあげるお土産も買ったから
もちろんもっと沢山買いましたよ~
ビールとかも。
インスタントミルクティーは激甘で
本場同様の甘さでした(笑)
蚊取り線香、オレンジのせっけん
青草薬膏、ムカデ印の咳止め
ドライ竜眼、虫よけスプレー等
それとここには写っていないのですが
アセトアミノフェンの錠剤が凄く安くて
思わず買ってしまいました。
500㎎×10錠で15Bでした。
1錠あたり7円って(笑) -
今日は沢山歩きました~
でもこの歩数計は本当に合ってるのかな?
21kmも歩いてないような… -
ホテルのベランダからの夜景です
湯船にゆっくり浸かり
現地時間の21時30分に就寝。
日本時間の23時30分だから
かなり頑張った一日だと思う。
前編は以上です
最後までお付き合い下さり
誠にありがとうございました~。
ゆういちろう
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この旅行記へのコメント (2)
-
- うふふ♪♪さん 2024/11/21 19:20:55
- ゆういちろうさん、おひさしぶりです。うふふ♪♪です♪
- ゆういちろうさんへ☆☆
ご無沙汰しました!
うふふ♪♪です!
こちらは7月半ばから3ヶ月ほど、またもや『眠り姫』に。
でも、その後も、今一つなんですよね・・・
それは置いておいて―
ゆういちろうさんは、引っ越しなどでバタバタされていらしたのですね。
で、
いきなり、全く知らないのに、
「バンコク行こう!」と発想が出るのが凄いです(笑)!
しかも2泊3日!
スワンナプーム。
言われてみれば、呪文のようです。
でも、アジアや東欧の街ってそういうの多いと思います。
東欧は呪文じゃないかな。日本人が発音出来ない地名・名前・・
ゆういちろうさん、やっつけ(失礼!)で行かれた割には、
とてもタイを楽しんでいるご様子♪ 楽しい旅で、良かったです♪
街や市場の風景がいいですネ~☆☆
ゆういちろうさん、猫がお好きなんですネ。
カオマンガイ、おいしそう・・
私も食べたい・・
タイのお寺は屋根の曲線が独特ですよね。
日本と同じ仏教寺院とは思えない。
父が持っている’70年万博の公式ガイドブックに載っていたタイ館も
そんな感じだったような気がします。
と言うのも、「絵!」なんですよ「絵!」。
写真じゃないんですよ・・・すごくビックリした・・・
あの当時では美しい写真を撮るのも難しく、
更に、ガイドブックにしたら、とんでもなく高額になったのでしょうね。
タイは、というよりアジアは嵌る方はとことん嵌りますよネ!
ゆういちろうさん、タイに嵌りそうな予感(笑)☆
知人にも居ます~☆☆
天井画、たくさんの方が旅行記に載せていらっしゃいますが、
写真で見ると、(ん~・・派手??・・)という感じなのですが、
実物は、もっと荘厳なものなのですね。
旅先で同国人大勢に騒がれると、嫌ですよね・・
そんなときは、必殺外国人のふりを!
ってゆういちろうさんはどうなんだろう??
うふふ♪♪やAちゃんのように、外国人に間違われるような風貌なのでしょうか?
(それはいいことなのか、微妙なことなのか・・)
旅行記、大変楽しく拝見しました♪♪
ありがとうございます♪♪
ホテルから見える景色は、本当に最高でしたネ!
ベランダが何と言ってもいいです!
ベランダで過ごすのが一番良かった―って、すごくよくわかります!
後編も楽しみにしていますネ☆☆
うふふ♪♪
- ゆういちろうさん からの返信 2024/11/21 21:53:07
- お目覚めです? おはようございます
- うふふ♪♪様
お久しぶりです。
いつも投票やコメントをありがとうございます。
私も約一年間フォートラベルを休んでおりましたが
うふふ♪♪さんもうとうとされていたのですね。
本格的に始動されていないみたいですが
またあちこち行けると良いですね!
お父様がお持ちの万博のガイドブック
見てみたいものですね~。
かなり貴重じゃないんですか?それ
お寺で騒いでいた日本人ですが
これ以上ヒートアップしたら
私から注意しようと思ってたら
そのタイミングで警備員の方からの注意があったんです。
自分も日本人って見られないんですかね?
食堂で会った外国人からは
台湾人かと訊かれましたし
昔スペインに行ったときは
ホームレスの人にフィリピン人かと訊かれました。
後編も頑張って作成中です。
また良かったらお立ち寄り下さいませ。
ゆういちろう
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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