久しぶりの顔振峠ハイキング

2024/11/07 - 2024/11/07

毎年、サイクリングで5～6回は、訪れる顔振峠。ハイキングでは、25年ほど前に息子が小学生の頃に登ったっきり。1月の骨盤骨折という大怪我のリハビリもかねて、登ってきました。

エリア 飯能(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

西武鉄道4000系。セミクロスシート車。これの置き換えに小田急や東急から中古車両購入していますが、東京の私鉄唯一の山岳路線。4ドア車じゃ寒くてたまりません。是非残すとか英断してほしいです。

東吾野駅
今回は、ここからスタートします。8時15分スタート。
駅周辺には、自販機以外ありません。

東吾野駅 駅

いつもは、自転車で走るため、通り過ぎてしまう、寺社仏閣にも立ち寄ってみます。
福徳寺

福徳寺

山道ではなく、舗装された道を登って行きます。いつも自転車で走る道です。
諏訪神社分岐まで、数台の車と、ヒルクライムの練習をしているチャリダー1人のみ。

こちらは、諏訪神社に向かう参道からの眺めです。中央左寄りに富士山も望めます。

登り始めて1時間半ほどで、標高約500mにある、諏訪神社に到着。
誰もいません。

社殿

諏訪神社から雨乞塚を経由して顔振峠へ向かう予定でしたが、ナビが示した雨乞塚方面への山道が、倒木と鬱蒼とした木々に覆われ、誰もいないため、顔振峠へダイレクトに行ける山道で向かう事に10時前に到着

茶屋からの眺め

ここまでくれば、ハイカーが数人いました。

武甲山も望めます。

10月末に訪れた神津牧場で購入したクマ除けの鈴も付けました。

笑楽門？顔振峠から少し下ったところにある寺の様です。しかし、こんな斜面によく建立したと思います。

笑楽門からも武甲山が望めます。

顔振峠からの眺望写真はこちらからの写真でしょうか？
薄紅色の屋根と山々

誰が置いたのか？

道標通りに吾野駅へ下ります。

299号線、吾野トンネルそばの借宿神社

これわかります？川で芋を洗っているようです。

吾野宿入口

旧299号線だったのですが、石畳や茅葺屋根を残していたら、今頃は観光地化されてたのでしょうか？

宿泊施設もあります。

宿場全体が保存地区になっているようです。

観音様が鎮座しています。

吾野駅脇の法光寺。
個々に着いたのが11時20分頃。
また帰るのは早い

吾野鉱山脇の道を散策

右側の道は公道？車は行き止まりですが、歩いてなら道は続いています。

線路わきを歩きます。

この道は実は、子の権現へ行く登山道につながっていました。

コスモスが可憐に咲いてました。

ここにも諏訪神社がありました。

紅葉が色づいているかと思い、紅葉で有名な東郷神社へ来てみました。
再来週の23日にもみじ祭りが開催されます。

秩父御嶽神社 東郷公園 公園・植物園

まだ、色づいていないせいか？訪れている人はほとんどいません。

灯籠脇は少し色づいています。

子の権現にもある、大きな下駄。

11月なのにまだ
青々としてます。

社殿。
朱印をいただき、吾野駅に戻ります。

吾野駅周辺もまだ色づいていません。

吾野駅に到着。

吾野駅 駅

吾野発12時06分の飯能行き

このクロスシートがローカル線ぽくって、大好きです。

これわかります？
テーブル下に栓抜きがついてるんですよ。
現存する栓抜き付きテーブルですよ。
ご興味のある方は是非乗ってみてくださいね。確か後期製造車両には、付いてません。

所沢駅に13時頃に到着。
所沢駅と言えば「狭山そば」ですよ。
ぼそぼその蒸し麺最高。
で、春菊天そば（580円）を食しました。

おしまい

狭山そば 所沢店 グルメ・レストラン