バラを観に＆温泉入りに久留米１泊【「湯の坂久留米温泉」ツインルーム宿泊編】

2024/11/04 - 2024/11/05

バラの見頃である、久留米の「石橋文化センター」にバラの花を観に行ったついでに、その石橋文化センター直ぐ近くにある「湯の坂久留米温泉」に泊まって来ました。

「湯の坂久留米温泉」は、福岡市内に長年住んでいながら、その存在を知ったのは比較的最近ですが、そのトロトロスベスベ温泉の泉質（アルカリ性単純硫黄泉〔低張性アルカリ高温泉〕ph値9.5）が素晴らしく、また機会があれば再訪したいと思っていました。

石橋文化センター公式サイト：https://www.ishibashi-bunka.jp/

秋バラ特設サイト：https://ishibashi-bunka.jp/rose/

湯の坂久留米温泉公式サイト：https://www.kurume-onsen.com/

楽天トラベル予約

ツインルーム１人利用で、７，１５０円（朝食付き、宿泊税、入湯税含む）

エリア 久留米(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「湯の坂久留米温泉」前にやって来ました。

今回は、西鉄久留米駅から堀川バス利用です。

【西鉄福岡（天神）～湯の坂久留米温泉移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11940012

今年の１月に来た時は、西鉄久留米駅から歩きました。

久留米で温泉！！「湯の坂 久留米温泉」１泊【西鉄久留米駅～「湯の坂久留米温泉」へ徒歩移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11882306

「湯の坂久留米温泉」の正面エントランスです。

以前は、ホテル湯の坂だったようです。

このエントランスには、唯一ＥＶがあるのです。

正面エントランスと言っても狭いです。

１階は、ＥV乗り場のみです。

ＥＶ内も狭いです。

ロビー、フロント（受付）は、２階にあります。

ここで靴を脱ぎます。

ここから靴ロッカーまで、靴は手で持って行きます。

靴を持って奥に向かいます。

休憩ソファです。

ロビー内です。

正面奥に靴ロッカーがあります。

休憩所です。

喫煙ルームです。

好きな靴ロッカーが使えます。

利用は無料で、利用時のコイン投入も必要ないです。

外来入浴客の利用がメインです。

ドリンクの自販機です。

外来入浴の利用券販売機です。

フロント（受付）です。

宿泊受付は、右端側で行われます。

外来入浴者、駐車場利用者のエントランスです。

ここは階段があります。

館内レストラン「ホットカフェ」です。

ここでランチを食べました。

【「湯の坂久留米温泉」館内レストランでランチ編】
https://4travel.jp/travelogue/11940346

土産物コーナーです。

この左側に、大浴場、露天風呂へのＥＶがあります。

温泉入浴施設館内外は、１月の旅行記が参考になります。

久留米で温泉！！「湯の坂 久留米温泉」１泊【温泉入浴施設館内外散策編】
https://4travel.jp/travelogue/11882353

１階にある、大浴場、露天風呂への階段です。

この時は、外来入浴客は少なかったようです。

奥に向かいます。

左側が、ホテル（宿泊棟）入口です。

ここが階段になっています。

上には卓球台があります。

有料で使えます。

この宿（ホテル）の部屋は、３、４、５階にあり、３、４階は和室、５階は洋室（ツインルーム）のみになっています。

一番奥まで行って右側に行くとＥＶがあります。

フロア案内です。

一番奥にあるＥV内です。

本館、新館案内です。

本館３階は、団体客の宴会用だと思います。

５階にやって来ました。

手前には、宿泊者専用の展望風呂があります。

後から入りにやって来ます。

１月に泊まった時は、宿泊者専用展望風呂の隣の部屋で便利だったのですが、今回は一番奥の部屋でした。

今回アサインされた部屋のドアです。

５００６号室です。

カードキーではなく、ドアはオートロックでもないです。

ドアを開けました。

奥に向かいます。

楽天トラベルで予約しました。

ツインルームの１人利用で、７，１５０円（朝食付き、宿泊税、入湯税含む）と、良心的な宿泊代です。

タオル干しです。

「湯の坂久留米温泉」の洋室（ツインルーム）です。

多分、２５平米位かと思います。

このツインルームの方が空室がない場合が多いです。

この羽毛掛布団の質感が良かったです。

椅子と丸テーブルです。

荷物置き場にしていました。

ＴＶサイズは小さいです。

冷蔵庫です。

ＴＶ、冷蔵庫を利用するには、このコンセントタップのスイッチをＯＮにする（押す）必要があります。

お茶セットです。

湯沸かしポットです。

扇風機です。

デスクは小さいです。

無料Wi-Fi完備で、ストレスなく使えました。

デスクスタンドです。

デスクの下にドライヤーが置いてあります。

宿泊代に付いている朝食時間案内です。

チェックインの際に、希望時間を訊かれます。

椅子が背もたれ付きでないのがマイナスポイントです。

１月に泊まった時の部屋は、背もたれ付き椅子でした。

部屋の鍵と、靴ロッカーの鍵です。

チェックインの際にフロント（受付）で渡される入浴セットです。

超ペラペラの使い捨てスリッパですが、部屋、館内とも素足で歩いた為、使っていません。

バスタオルとフェイスタオルです。

寝間着です。

アメニティ類です。

部屋のエアコンは家庭用タイプなので、冷房、暖房、温度、風量、風向は好みで設定出来ます。

部屋の窓です。

ベランダもあります。

ここからの眺めです。

クローゼットのドアです。

クローゼット内です。

ハンガーです。

バス＆トイレルーム入口です。

段差が結構あります。

バス＆トイレルーム内です。

洗面台です。

各種ソープ、シャンプーなどです。

鏡です。

バスタブです。

シャワーを含め使う事はなかったです。

シャワーです。

部屋のドアです。

部屋に入った所のライトは人感センサー仕様でした。

まずは、宿泊者専用展望風呂に向かいます。

男湯入口です。

この宿泊者専用展望風呂は、１６時～翌朝１０時までずっと使えます。

注意案内です。

温泉成分分析証です。

脱衣棚です。

パウダーコーナーは１つです。

展望風呂への入口です。

宿泊者専用展望風呂は狭いので、３人一緒になったらちょっときついです。

洗い場は３人分あります。

湯船も３人一緒が限界かもです。

ただ、大浴場、露天風呂に入られる２５時まではそっちに行く人が多いのか、ここは宿泊当日は６回位入りに来ましたが、いつも１人でした。

なお、展望風呂と言っても、外から見られないように隠してある為、端から少しだけ街並みが見られる程度です。

泉質は、アルカリ性単純硫黄泉（低張性アルカリ高温泉）ph値9.5ですが、微かに硫黄の臭いがし、肌感覚はトロトロスベスベなのです。

こんな良い泉質の温泉が、久留米市内の街中から出ているとは、最初は驚きました。

もちろん、大浴場、露天風呂も同じ泉質のはずですが、この宿泊者専用展望風呂の泉質の方が良い（濃い）ように感じました。

洗い場です。

翌朝、ここで体を洗って洗髪しましたが、このカラン（シャワー）からも温泉が出ているのではないかと思いました。

天井から少し風が入って来ます。

今年１月の旅行記も参考になります。

久留米で温泉！！「湯の坂 久留米温泉」１泊【宿泊者専用展望風呂、大浴場、露天風呂入浴編】
https://4travel.jp/travelogue/11882347

一旦部屋に戻ります。

廊下の窓からの眺めです。

この真下に、男性露天風呂があります。

タオルを干しました。

今度は、大浴場、露天風呂に向かいます。

１階にある、大浴場、露天風呂へは階段を下りて行く必要がありますが、この左側にＥVもあります。

大浴場、露天風呂営業時間案内です。

私は、この大浴場、露天風呂には１回しか行かなかったです。

外来入浴客で常に混んでいるし、好きな露天風呂もサウナの整いスペース拡張のせいで狭くなっていて、ゆっくり浸かってられない感じでした。

その為、宿泊者専用展望風呂の方に、当日６回、翌朝２回入りました。

男湯入口です。

内部は撮影禁止（禁止でなくても人が多過ぎて撮るのは無理）なので、大浴場、露天風呂の様子は、公式サイトをご覧下さい。

https://www.kurume-onsen.com/

湯上り牛乳の自販機です。

夕焼け時刻になりました。

もう直ぐサンセットです。

下には、貸切家族風呂が並んでいて、たまに子供がはしゃいでいる声が聞こえて来ました。

陽が沈みました。

近くのスーパーマーケットに、夕食など買い出しに向かいます。

この宿の近くにコンビニはないのです。

宿を出たら左側に向かいます。

突き当りにバス通りがあり、その向こう側にスーパーマーケットがあります。

そのバス通り横のスーパーマーケットです。

「湯の坂久留米温泉」の宿泊棟が見えています。

スーパーマーケット前にやって来ました。

宿から徒歩３分位です。

中規模スーパーマーケットです。

宿に戻って来ました。

スーパーマーケットで買って来た物です。

一部は持ち帰りました。

ランチが遅かった為、この弁当を食べました。

チンして来ず常温で食べましたが、まあまあ美味しかったです。

翌朝７時頃の様子です。

昨夜利用したスーパーマーケットです。

希望した７時３０分近くなったので、館内レストラン（ホットカフェ）に向かいます。

マッサージチェアです。

まだ外来入浴受付時間前です。

館内レストラン（ホットカフェ）です。

一番最初にやって来ました。

ホットカフェ内です。

窓際のカウンター席に座りました。

外の駐車場内が見えています。

宿泊代に含まれている朝食が運ばれて来ました。

お茶を持って来て下さいました。

和朝食セットです。

朝食は、この１種類のみです。

美味しく、私的には丁度良い量でした。

だし巻き卵、パイナップル、焼き魚です。

サラダです。

ひじき煮です。

お新香と納豆です。

ご飯です。

お味噌汁です。

昨日、宿泊者専用展望風呂で誰とも合わなかったので、泊まっている男性客が少なかったのかと思いきや、結構な人数の男性客も食べに来ていました。

部屋を出る前の外の様子です。

晴れて来ました。

昨夜行ったマルキョウです。

９時５０分頃に部屋を出ました。

ロビー内に貼ってる堀川バスの時刻表です。

西鉄久留米駅の時刻表です。

西鉄久留米駅、ＪＲ久留米駅方面行きの時刻表です。

私は、１０時８分発のバスで西鉄久留米駅に向かいます。

靴ロッカーに靴を取り出しに行きます。

チェックアウトしました。

こちらは、外来入浴者、駐車場利用者のエントランスです。

こちら側から出ても、堀川バスの湯ノ坂バス停には行けるのですが、ここから出た後階段があるのです。

正面エントランス側から出ます。

ここからだとＥVが使えます。

１階の正面エントランスにやって来ました。

正面エントランスを出ました。

出て左側に行くと昨夜行ったスーパーマーケットに出て、そのまま歩きで西鉄久留米駅まで行く事も出来ます。

宿から西鉄久留米駅まで徒歩１５～２０分位ですが、道がガタガタになっている所もあり、キャリーケースがあると面倒くさいのです。

出て右側に行くと、堀川バスの湯ノ坂バス停まで、徒歩３分位です。

時刻表では１０時８分発でしたが、実際には１０分以上遅れてやって来ました。