久留米で温泉！！「湯の坂 久留米温泉」１泊【宿泊者専用展望風呂、大浴場、露天風呂入浴編】

2024/01/28 - 2024/01/28

久留米市内の市街地内に泉質が非常に良い温泉施設（日帰り入浴温泉併設ホテル）がある事を知ったのは比較的最近（Googleマップのクチコミ数がかなり多く、評価も高い）なのですが、近いにも関わらず中々行く機会がなかった（希望するツインルームに空きがないなど）のですが、やっと行く機会が出来ました。

また、今回は「ふくおか平日おトク旅」観光キャンペーンの適用で、クーポン利用で宿泊代が２０％引きになる事もあり、お得に泊まられました。

ここの施設（湯の坂久留米温泉）の温泉の泉質は、ｐＨ9.5のアルカリ性単純硫黄泉なのですが、僅かに硫黄臭が漂い、湯はトロトロ触感で肌がツルツルスベスベになりました。

この触感の湯は、嬉野温泉の百年の湯でも経験しましたが、それに勝るとも劣らない泉質の湯で驚きました。

https://4travel.jp/travelogue/11156975

もう他県の温泉に行かなくても、ここに年に何度か来るだけでも満足出来そうな温泉施設でした。

久留米市に観光で行く人はほとんどいないと思いますが、近くを通る際や仕事で行った際に利用されても損はないと思います（あくまでも温泉好きな私の個人的な見解です）。

湯の坂久留米温泉公式サイト：https://www.kurume-onsen.com/


今回の、日程・行程です。

１月２８日（日）

福岡（天神）１３：３８－西鉄急行－西鉄久留米　１４：１６　（６４０円）

・西鉄久留米駅～湯の坂久留米温泉移動（約１ｋｍ、徒歩約１５分）　
・チェックイン後、施設内の食事処（ホットカフェ）で遅めの昼食
・宿泊者専用展望風呂に入浴
・施設内外散策
・温泉施設内の大浴場、露天風呂入浴

「湯の坂久留米温泉」洋室（ツインルーム）　泊

https://www.kurume-onsen.com/

楽天トラベル利用で、洋室（ツインルーム：朝食無料）の１人利用で、６，８００円の所、クーポン利用で５，４４０円になりました。ただし、福岡県の宿泊税と入湯税（合わせて３５０円）を別途支払いました。


１月２９日（月）

湯の坂　９：３８－堀川バス－西鉄久留米駅　９：４９　（１７０円）

※帰りも歩けましたが、路線バス利用を実検証する為に利用しました。

西鉄久留米　９：５５－西鉄急行－福岡（天神）　１０：３４　（６４０円）

※なお、久留米出身の有名人は意外にも多く、藤井 フミヤ、松田 聖子、田中 麗奈、吉田 羊、家入 レオ、石橋 凌、藤吉 久美子、有坂 来瞳（各敬称略）などです。

エリア 久留米(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

西鉄久留米駅から徒歩で「湯の坂久留米温泉」にやって来ました。

【西鉄久留米駅～「湯の坂久留米温泉」へ徒歩移動編】
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/

徒歩やタクシーでやって来た場合のエントランスです。

ロビー、フロントは２階ですが、ここから入るとＥＶがあります。

フロントです。

チェックイン１５時～、チェックアウト～１０時です。

Googleマップのクチコミにも記載が沢山ありましたが、ここのフロント史の対応が非常に丁寧かつ親切でした。

温泉入浴施設館内案内です。

フロア案内です。

宿泊棟５階の案内板です。

５階にのみ、宿泊者専用展望風呂があります。

＝前出し参考写真＝

今回泊まった洋室（ツインルーム）内です。

結構広く、多分３０平米位はあると思います。

＝前出し参考写真＝

温泉宿の場合は、部屋がトイレ付きしかない場合も多いですが、ここの洋室なら、ユニットバス＆トイレ付き（洗浄便座付き）です。

私が泊まった部屋（１００１号室）の真横が、宿泊者専用展望風呂入口でした。

近くて良かったです。

男性入口です。

１６時～翌日１０時まで利用出来ます。

中に入りました。

少し階段があります。

脱衣棚です。

上と同じく。

パウダーコーナーは１つのみです。

上と同じく。

注意と湯船の温度案内です。

ここの温泉の泉質などの案内です。

温泉泉質の分析票です。

浴場への引き戸です。

宿泊者専用展望風呂に入ります。

洗い場は３つのみです。

お湯のカランからも温泉が出ます。

ここには６回位は入りに来ましたが、私を入れて２人になったのは２回のみで、他は1人で利用出来ました。

宿泊者専用展望風呂の湯船です。

４，５人入れば窮屈になる広さですが、この時は、さっき書いたような状況でした。

ただし、土曜日や連休時は混むかも知れないです。

源泉かけ流し温泉です。

一部隠してありますが、外が少し見られるので、展望風呂を謳っているのだと思います。

上と同じく。

外の景色が少し見られます。

温泉に浸かりました。

上と同じく。

上と同じく。

pH９．５のアルカリ性単純硫黄泉なので、僅かに硫黄臭が漂い、トロトロ触感の肌にまとうような泉質で、肌がツルツルスベスベになりました。

個人的には、本館の大浴場、露天風呂の泉質より、ここの泉質の方がより良く感じました。

こんなに良い泉質の温泉に気軽に入りに来られる久留米の人達が羨ましいです。

私は、温泉好きながら比較的烏の行水派なのですが、ここでは少し長く入っていたかったです。

温泉の温度も、４０～４２℃と丁度良い温度でした。

ここの温泉の泉質は、嬉野温泉の百年の湯にも勝るとも劣らないと思いました。

今度は、大浴場、露天風呂に行って見ます。

天井は明かり取り式になっていました。

宿泊者専用展望風呂を出ました。

隣の私が泊まった部屋のドアです。

５階の廊下の窓からの眺めです。

男性露天風呂の端が見えています。

本館にある大浴場、露天風呂に向かいます。

大浴場、露天風呂は階下の１階にあります。

階段の行き来が少し面倒です。

奥に向かいます。

大浴場、露天風呂入口です。

ここは２５時までの利用で、日曜日以外は朝利用は出来ないです。

ロッカーが沢山並んでいます。

上と同じく。

日帰り温泉入浴者の利用が圧倒的に多いです。

チェックインした時に、０１２の鍵を渡されていました。

縦型のロッカーです。

０１２番ロッカーです。

結構狭いです。

ここからはカメラ持ち込み禁止だし、持って行けたとしても沢山の人がいて撮れない為、大浴場、露天風呂などの内容は、公式サイト内をご覧下さい。↓

https://www.kurume-onsen.com/

私は、大浴場に入ったのは１，２回だけで、涼しい露天風呂ばかり利用しました。

ドリンクの自販機です。

ＥＶもあります。

膝が痛いので上りはＥＶを利用しました。

ＥＶ内です。

館内の温度案内です。

因みに、私の部屋（賃貸マンション）では、暖房温度は１８～２０℃です。

部屋に戻ります。

今回滞在中に、宿泊者専用展望風呂、大浴場、露天風呂合わせて１０回以上入りました。