2024/10/08 - 2024/10/19
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goemonpさん
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日本はやっと暑い夏が去り、次第に秋が深まりつつありますが、南半球のオーストラリアはこれから夏に向かうところ。日本から比較的近く、英語圏で何かと安心な国でもあります。ということで我家のマスコット、桜文鳥雛のぬいぐるみゴエモンと共にオーストラリアに行ってきました。オーストラリアは広く全部回るのは無理なので、今回はメジャーな東海岸のメルボルン⇒シドニー⇒ケアンズを回ってみました。自然あり文化遺産ありワイナリーありと多様な楽しみ方のできるオーストラリアの旅、何かのご参考になれば幸いです。
Part2はメルボルン街歩きとフィリップ島ペンギンパレード。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目の朝。
近所のスーパーで買ったクロワッサンとヨーグルトでシンプルな朝食。
ゴエモン「シンプルというか貧乏くさいな。」ブレイディー ホテルズ セントラル メルボルン ホテル
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本日初の観光地はメルボルンの北側にある「QUEEN VICTORIA MARKET」。まさにメルボルン市民の台所といった感じの、巨大なマーケットです。
クイーンビクトリア マーケット 市場
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半分くらいは食料品のマーケットですが、他にも装飾品や衣類など様々なお店が出店しており、レストランやイベントスペースなどもあって、見て回るだけでも楽しいマーケットです。
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鮮度のよさそうな野菜や果物が沢山。
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日本ではあまり見たことのないような、巨大なマッシュルームも販売されています。
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美味しそうなお肉も並んでいます。さすがオーストラリアで、ラム肉が結構沢山売られています。全般的に日本より高い印象ですが、その中で牛肉は比較的リーズナブルな感じがしましたね。
キッチン付きのホテルに泊まって、こうしたところから食材を購入し自炊するのも楽しそうです。 -
もちろんお魚もありますよ。
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中には牛の内臓や山羊の頭など、ちょっと変わったものを販売しているお店も。
ゴエモン「山羊の頭なんて何の料理に使うんだろうね。」 -
こちらは衣料品や装身具等のコーナー。沢山のお店があるので、いろんな発見がありそうです。
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なんと小鳥を販売しているお店までありました。
ゴエモン「助けて―。売られちゃうよ―。」 -
ゴエモン「さて市場見学の次は刑務所見学だよ。」
ここ旧メルボルン監獄は19世紀に設立され、1929年まで実際に使われていた監獄の跡地です。現在では観光地として一般人に開放されています。旧メルボルン監獄 建造物
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ゴエモン「さすがに本物の監獄だけあってなんか寒々しい雰囲気があるね。こんなところに閉じ込められたら鬱になりそうだなあ。」
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建物は3階建てになっていて2階、3階にも房舎が並んでいます。
ゴエモン「3階は1階より房舎の数が少なくて部屋が広そうだな。もしかすると上級国民向けの牢屋だったのかな。」 -
トイレもなんだか寒々しい雰囲気ですが、内部はごく普通のトイレでした。
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房舎内部。寝るくらいのスペースしかありませんね。かつて行ったことのある網走刑務所の房舎が立派に見えます。
ゴエモン「小鳥には十分広いし、そもそも窓がでかすぎて、簡単に脱獄出来ちゃうぞ。」 -
さて、ここメルボルン監獄にはお楽しみイベントとして、一日数回、監獄体験ツアーが実施されています。
看守役のスタッフにどやされながら刑務所に入所体験ができるというイベントで、入館料に加えて一人5ドル払うだけでツアーに参加することができます。
看守の指示や説明は全部英語なので、全く英語ができない人だと厳しいかもしれませんが、そんなに難しい指示をされるわけではないので、ある程度できる人なら問題ないでしょう。
なかなかできない囚人体験ができるうえ、展示の内容もなかなか興味深いので、折角なので参加することをお勧めします。
ゴエモン「予行演習にならないといいね。」 -
ツアー開始時間になると入口のドアが開き、不機嫌そうな顔をした看守役のスタッフにどやされつつ入場。
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監獄内部はこんな感じ。
ここで男女別に壁際に整列させられ、「気をつけ」させられたり壁に向かって立たされたりと、ちょっとした囚人気分を味わうことができます。 -
その後はこちらの運動場にあるベンチに座って、監獄の歴史等について説明があります。説明が終わった後は自由見学時間。
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こちらは暴れる囚人等を閉じ込めておく部屋。壁にマットが貼ってあるので、囚人が暴れても怪我をしないようになっています。
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こちらの金網の向こうにある部屋は、重要な囚人や、他の囚人から暴行を受けたりするような恐れのある囚人を入れておくための、周りから監視できる部屋となっています。
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ゴエモン「おお、でかい鳥かごのようだ。こんな広いスペースがあったら100羽くらいは鳥が暮らせそうだな。鳥には快適過ぎて監獄とは思えないぞ。」
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男性の房舎だけではなく、女性向けの房舎もあります。
女性向けの運動場は収容者数の関係か、男性向けの運動場と比べると、大分小さ目。
ゴエモン「こちらにはテレビとかでよく見る、身長目盛り入りの白い壁と囚人番号付きのプレートがあって、囚人気分で記念写真が撮れるよ。ぜひとびっきりの凶悪な顔で写真を撮ってみてね。」 -
さて監獄体験を終えて再び博物館へ。(チケットを持っていれば当日内出入り自由)
なお監獄体験の看守役のお兄さんは、見た目ちょっと怖そうな感じでしたがツアー後は監獄へ戻る道を案内してくれるなど、いい人でしたよ。
先ほど十分見られなかった、一階の展示物を見て回ります。
ゴエモン「この穴は何?」
案内板の記載によると懲罰房のようですね。 -
ゴエモン「うわあ真っ暗な穴蔵だなあ。こんなところに閉じ込められたら気が狂いそうだな。」
今ならいくら懲罰房でも、こんな扱いは許されないでしょうね。 -
メルボルン監獄には、オーストラリアで最も有名な義賊であるネッド・ケリーも収監されていました。常に権力に歯向かってきた彼の人生は、反権力の象徴として小説や映画にもなっているのだそうです。
ゴエモン「オーストラリア版ロビン・フッドとか、鼠小僧みたいなもん?」 -
彼は1880年に逮捕され、死刑を宣告されて絞首台の露と消えました。死後遺骨は監獄に保管され、頭蓋骨は訪問客向けに展示されていたそうですが、1978年、何と頭蓋骨が盗難にあい、今日も見つかっていないそうです。なお頭蓋骨以外の遺骨は彼の遺族の嘆願により、後に遺族に引き渡され、今では墓地で安らかに眠っています。
ゴエモン「有名人ともなると死後も大変だね。」 -
ランチは監獄から歩いて行ける博多ラーメンのお店「博多元助」へ。
ゴエモン「なぜに博多ラーメン?でもまんま日本のお店みたいだね。」博多元助 和食
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入店すると、いきなり非日本人の店員から「イラッシャイマセー」のご挨拶。店内の掲示物も日本語のまま。
ゴエモン「みんな意味わかってんのかな。」
そう、ここはオーストラリアにあって、「なんちゃって」ではないモノホンの博多ラーメンを食べさせてくれるお店。日本国内にも10店舗以上を構える日本企業、博多一幸舎は積極的な海外展開を進めており、このお店もその一つなのだそうです。 -
提供されるラーメンはまさに日本と全く同じ味。オーストラリア人に忖度なし。美味しかったです。本場の味が受けているのか、結構お客さんもたくさん来ているようでした。
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ランチ終了後、いったんホテルに戻り、トラムに乗ってCity Square駅へ。
近所のセントポール大聖堂を見学。
聖堂前には、西洋人としてはじめてオーストラリアを周回し、海図を作製したとされるCaptain Matthew Flindersの銅像がありました。
おや、よく見ると頭の上に何か止まっているような。。。セントポール大聖堂 寺院・教会
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ゴエモン「ああ、カモメさんがFlinders船長の頭の上にとまってひどいことに。。。」
カモメ「オーストラリアの支配者は人間じゃなくて、僕ら鳥類に決まっているじゃないか。生意気な奴にはお仕置きだ。」
オーストラリアの発見者も鳥にかかっては形無しです。 -
セントポール大聖堂正面。
ゴエモン「残念ながら内部は写真撮影禁止だったよ。でもステンドグラスの美しい綺麗な教会なので是非行ってみてね。」 -
こちらは教会の近くにある、先ほどのフリンダース船長の名を冠したフリンダースストリート駅。1854年に建設されたオーストラリアで最も古い駅なのだそうです。
ゴエモン「もっとも当時は小さな木造の駅で名前も『メルボルン駅』だったらしいよ。現在の立派な駅舎は1902年に造られたんだって。」
ということでメルボルン市内観光は一旦終了。フリンダース ストリート駅 駅
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午後はペンギンパレードで有名な、フィリップ島ツアーに参加します。
集合場所のホテル前で他の参加メンバーと合流した後、バスに乗ってまずは「マルー コアラ&アニマルパーク」へ。マルー コアラ & アニマル パーク サファリ・動物観察
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こちらにはオーストラリア固有の珍しい動物がいろいろ飼育されています。
まずはタスマニア・デビル。タスマニア島にしか存在しない生物で、現存の最大の肉食性有袋類でフクロアナグマとも。
可愛らしい見た目ですが肉食動物らしく、顎の力はオオカミに匹敵するのだそうですよ。
ゴエモン「デビルには全然見えないな。」 -
そしてオーストラリアを代表する有袋類コアラ。
ゴエモン「最近は日本でもあちこちの動物園にいるので、あまり珍しくなくなっちゃったね。」
確かにパンダと比べるとちょっとインパクトが弱いような。。。 -
ダチョウやヒクイドリの仲間で、オーストラリアの非公式な国鳥ともいわれるエミューには餌やり体験もできます。(餌は有料)
ゴエモン「首が長いなあ。」 -
エミュ―コーナーの近くには、鉄製の小鳥をモチーフにしたベンチも。
ゴエモン「なかなかいいセンスじゃないか。」 -
園内にはワラビー等が放し飼いされているゾーンもありますが、こちらは珍しいアルビノのワラビー。
ゴエモン「真っ白だね。アルビノは目立つので、自然界では天敵の攻撃対象になりやすく長生きしないことが多いらしいけど、ここなら安全だね。」 -
ゴエモン「オーストラリアで最も有名な鳥の一つ、ワライカワセミがいたよ。なんか昔あった笑い袋みたいな鳴き声で面白いやつさ。」
ワライカワセミ「あれは縄張りを主張しているだけで、別に笑ってるんじゃないんだけどな。つまりあの声を聴いたら、『俺の縄張りだから出てけ!』ってことさ。」 -
オーストラリアの動物たちと戯れた後は、なぜかチョコレート工場見学。
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可愛らしいペンギン型のチョコレートがありました。
ゴエモン「なぜ文鳥型のチョコレートがないのだ。」 -
お次はガイドさんが、Surf Beachという海の眺めが素敵な場所に連れて行ってくれました。
でも海風が強くてちょっと寒い。海の向こうはタスマニアです。 -
夕食はフィリップ島内の、ホテル併設のレストランへ。
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店内はこんな感じのいい雰囲気。
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ワインはやっぱり、シラーズをいただきます。
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goemonp前菜のサーモンサラダ。
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goemonp妻前菜のギリシャ風サラダ。
ゴエモン「違いがよくわからんぞ。」 -
そしてメインのステーキ。
ちょっとワイルドな味のする、美味しいステーキでした。 -
夕食後は、いよいよペンギンパレード見学ですが、まだ少し時間があったのかガイドさんが夕陽を見に連れて行ってくれました。
この辺には野生のワラビーがいるらしく、ガイドさんはワラビーを探していましたが、そこに現われたガチョウのファミリー。
ワラビーよりガチョウにひかれてしまう、鳥好きgoemonp夫婦。
ゴエモン「カルガモみたいで可愛いね。」 -
なおメインの夕陽はこちら。
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というわけでペンギンパレード鑑賞センターに到着。
なかなか立派な施設で、土産物屋なども完備しています。昨日は午後8時頃、
約1,200羽のペンギンが出没し、本日の予想出現時間は7:45とされています。
ゴエモン「どうやってペンギンの数を数えているんだろうね。」ペンギン パレード ビジター センター 観光名所
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ペンギンの天敵は狐などの野生動物。1980年代には狐等の被害によってペンギンの数は減少の一途をたどっていたようですが、州政府がこの島をまるごと買取り、天敵を島から追放。
フィリップ島はペンギン達の楽園となったのでした。
ゴエモン「展示内容がなまなましくて、鳥的にはトラウマになりそうだ。」 -
こちらがペンギン達の巣が点在するエリアですね。
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園内にはところどころにペンギンの巣が。
ゴエモン「卵のようなものが見えるね。」 -
ゴエモン「おお、ペンギンだ。結構小さいな。」
こちらに住んでいるペンギン達は、フェアリーペンギンという小柄な種類のようです。 -
観覧席は一般席とプラス席に分かれています。
我々は残念ながらプラス席の空きがなく、一般席からの観覧だったのですが、ご覧のとおり海岸からは結構距離があります。ペンギン達が海から帰ってくるのは大分暗くなってからなので、よほど目のいい人か、双眼鏡等を持っていないと、一般席からペンギンが上陸する様子を見るのは難しいと思います。
なのでペンギンが海から上陸する様を是非見たい人は、多少高くなりますがプラス席を選びましょう。一般席しか買えなかった人はペンギンが上陸したら、すぐにペンギン達が歩いてくるトレイル沿いにある、ボードウォークに移動しましょう。トレイルをよちよち歩いてくる愛らしいペンギンの姿を心行くまで鑑賞することができます。なおペンギン保護のため写真撮影は禁止されているので、写真等はありません。
ゴエモン「くそう、なぜペンギンばかりこんなに人気があるんだ。」ペンギンパレード サファリ・動物観察
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本日のペンギン出現数は2,319羽と昨日の倍近かったようです。
なお「ペンギン・パレード」とは言いますが、実態は一日海で餌を頑張って採った親鳥たちが、お腹を空かせた雛鳥に餌を持ち帰ってくる様子を観察しているわけで、ペンギンにとってはパレードでもなんでもなく、ただのサラリーマンの通勤のようなものなわけです。
ゴエモン「身もふたもないことを言わないように。」
でも鳥好き、ペンギン好きにはこたえられないイベントだと思いますので、メルボルンに来たら是非参加してみてください。
Part3はメルボルン観光の続きです。
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