八戸～仏ヶ浦～酸ヶ湯温泉～奥入瀬渓流～男鹿半島

2022/07/15 - 2022/07/17

2022年7月
フェリーで苫小牧から八戸へ渡り
レンタカーで青森、秋田、岩手を巡る旅に出ました。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

「札幌・八戸なかよし切符」にて
苫小牧から八戸への夜行フェリーに乗船
個別寝台を追加しました

翌朝、本八戸駅
レンタカーを借りて仏ヶ浦へ向かいます

Googleマップで選んだ佐井港までの284号線（薬研佐井線）は凄い悪路で選んだ事を後悔　　怖かった…(T_T)
帰りは海岸沿いの338、279号線を行きました

佐井港から観光船に乗ります

佐井～仏ヶ浦遊覧船(仏ヶ浦海上観光(株)) 乗り物

仏ヶ浦到着

見たこともない荒涼とした奇岩群に圧倒されます

仏ヶ浦 自然・景勝地

一回りできるようですが
足元が悪いので来た道を戻ります

15分散策して戻りました

今夜は酸ヶ湯温泉に宿泊
湯治部屋だったのですが
思いの他良い食事でした

酸ヶ湯温泉旅館 宿・ホテル

お腹を満たしたらすぐに「千人風呂」へ
混浴ですが、朝晩女性専用時間があります　他に男女別の「玉の湯」もあり

その名の通りとても湯船が広く
歴史を感じさせる良いお風呂でした。

棟方志功画

湯治棟は長い廊下の先です

3日目、ホテルを出発して
奥入瀬渓流へ向かいます

雨の酸ヶ湯温泉旅館

遠景～鬱蒼とした山道を登っていくと、急に開けたその先に旅館が現れ感動的です

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流 自然・景勝地

十和田湖畔でイベント開催中でした

十和田湖 自然・景勝地

乙女の像

途中、秋田小坂町へ立ち寄りました
鉱山で賑わった街で、明治の建物がきれいに保存されています　時間があれはじっくり見たい場所でした

国重要文化財「明治の芝居小屋 康楽館」 名所・史跡

男鹿半島・入道崎

入道崎 自然・景勝地

北緯40℃のモニュメント

風が気持ちいい

この巨岩とモニュメント、他2つの石を繋げたラインが北緯40℃ラインだそう

しばし夕暮れ鑑賞

3日目の宿は男鹿観光ホテル
夕飯　海鮮が沢山で食べきれない位でした

男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿観光ホテル 宿・ホテル

ロビー前

早い朝風呂　
湯の花が波のように堆積した風情ある温泉です

ベッドに小上がり部屋とても良かった

ホテル前

温泉郷入口の巨大ナマハゲ

ナマハゲ実演を見られる
男鹿真山伝承館

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

伝承館内、少し疲れた様子

隣のなまはげ館
地域により風貌が違います

なまはげ館 美術館・博物館