2024/10/23 - 2024/10/24
3932位(同エリア4917件中)
まつこさん
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1日目、2日目を日向市から高千穂に行って、次は都城に移動です。ミートツーリズムキャンペーン開催中の都城で3000円割引で肉を食べ、島津家のルーツとも言うべき都城島津邸を見学し、次に隣の飫肥藩では島津藩のライバル伊東家の飫肥城址を見学して名物おび天と玉子焼きを賞味しました。
鎌倉期からの因縁の島津家と伊東家の攻防を知り、大変興味深かったです。
また飫肥藩出身の外相、小村寿太郎の功績と人となりに触れて感動しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宮崎県北部の高千穂から一気に南部の都城まで走ってきました。都城は盆地ですが、その広大な農地に感動です。
ホテルに入る前に「道の駅都城NiQLL」でお土産や飲み物を調達。 -
実物大のシンボル、宮崎牛がお出迎えです。
このNiQL、お洒落なのは名前だけじゃなく、木材を使用した現代的な建物のデザインにとどまらず、販売している木工品も、生肉をはじめとする地産品もとてもしゃれていました。 -
本日のお宿は「ベッセルホテル都城」です。幹線道路脇にあり、周囲は広々とした畑と事業所が点在しています。
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セミダブルベットとシングルベッドのツインの部屋。洗面所がバスルームの外にあるので便利です。
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広い都城盆地は地平線も低くて、これほど低い角度に沈む夕陽は北海道で眺めて以来…と思いながらふと太陽の少し上に視線を移すと、あの、「紫金山・アトラス彗星」が見えるじゃありませんか!自宅では全く見るチャンスも無かったのに。
あわてて携帯で撮ろうとしましたが、残念ながら携帯には写りませんでした。
日没寸前の西の空にオレンジの光を放ち、本体の3倍くらいの同じオレンジ色の尾を引いている姿をはっきりと見ました。もう少し暗くなれば別の色で見られるかも?と考えて10分後に探したら、既に姿を消していました。 -
さて都城に来た目的の一つが「みやこんじょミート券」で3000円の割引を受けて肉を食べることでした。市内には数えきれない対象店があるのですが、ホテルから歩いて行けるお店が少なくて、安易ではありますがベッセルホテルの隣にある焼肉屋「福寿園」に入ることにしました。
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焼肉セットはこの後続々やって来ます。久しぶりに国産の和牛ロースとカルビを堪能した夜でした。
では今日はこの辺で。 -
翌朝の朝食バイキング。名物レタス巻きに胡麻油の効いた名物都城蕎麦も、残念ながら肉を食べ疲れた胃袋には重かったです。
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さてホテルを出て一番に向かうのは「都城島津邸」です。
島津と言えば薩摩、と考えますが、島津家のルーツは鎌倉時代に源頼朝の命を受けて赴任した北郷氏でした。薩摩と都城で勢力を伸ばし島津と改名して島津藩を造り上げました。
この都城島津邸は明治維新後、都城島津家が住まわれ、昭和天皇も僥倖の折に宿泊された邸宅です。 -
モダンなソファの並んだ応接間。
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右から「都城大弓」、「都城木刀」、「飾り弓」。
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建物の中から外を見ると和風庭園の一部には薩摩焼のテーブルセットも置いてあります。
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長い家系図をよく見ていくと、歴代藩主以外に皇室との繋がりも。
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昭和30年代に使われていたプール。
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庭から建物を見ると、横に長い建物ということがよくわかります。
島津邸はテニスコートまで備えたモダンな暮らしを感じさせるお屋敷でした。
では都城はこれくらいにして、次は日南市の飫肥城跡に向かいます。 -
飫肥城は、島津家のルーツ北郷氏が薩摩に来たのと同じ頃、やはり源頼朝の命で地頭、工藤祐経が開き、足利尊氏の時代に伊東氏が赴任した居城です。
島津家と伊東家は戦国時代に勢力争いを繰り返し、伊東家は一時島津家に敗れましたが関ケ原の合戦で徳川方に付いたことから逆転して飫肥に返り咲いたのでした。 -
城門を入ると苔むした石垣が城内に誘います。年季の入った佇まいです。
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天守閣こそ失われているものの、風格は堂々たるものです。
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歴史資料館に納められた美しい甲冑が伊東家の繁栄を物語っています。
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女物の籠。内部は細やかな装飾が施されています。
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蒔絵も豪華な文具箱。
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資料館を出て、藩主が飫肥城から移り住んだ屋敷「豫章館」。
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都城島津邸と同じく広大な庭。
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広さも同程度?
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小村寿太郎記念館。ポーツマス条約に調印して日露戦争を終結に導いた外相、小村寿太郎の業績を称え、その人となりを紹介するものです。
ミニシアターで「小さな巨人」と呼ばれた彼の生涯を解説していて、これまで名前しか知らなかった彼の誠実な人柄に大いに感動しました。 -
感動してお腹も空いたので小村寿太郎記念館を出てすぐの「おび天 蔵」さんへ入店。
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おび天うどんと玉子焼き。
おび天は魚のすり身に豆腐と黒砂糖を混ぜて焼いた練り物です。薩摩焼よりも柔らかくて、うどんのだし汁に使っていたのでフワッと軽かったです。
そして玉子焼き。これはお弁当などに入れる卵焼きとは全くの別物でした。固いプリンと言うべき甘い玉子液を流し固めたスイーツでした。買って帰ろうとしましたが、当日中に食べるのでなければ空港で買って下さい、と断られました。さすがの品質管理です。
この後、駐車場横で「四半的」という弓術を楽しみました。正座して楽しむ娯楽用の弓術で、インストラクターのおじさんに弓矢の使い方をレクチャーしていただき、8本の矢を射る体験はとても楽しかったです。
都城、飫肥はここまで。
この後は鵜戸神宮です。
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