2024/10/10 - 2024/10/10
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まみさん
2024年10月、江戸川区自然動物園(略して「江戸川ズー」)に、実に11年10ヶ月ぶりに再訪しました!
レッサーパンダのブナくんとユウユウちゃんカップルに会いに2013年1月に行ったっきりです。
再訪の直接の決め手になったのは、今年2024年2月に大島公園動物園から来園したサクユリちゃんではなくて、実は、オオアリクイの赤ちゃんに会いたかったからでした。
サクユリちゃんが移動した時も、すぐに会いに行きたかったのはやまやでした。
動物との出会いも一期一会で、いつでも会えると油断していると、後悔しかねないからです。
でも、サクユリちゃんにはまだいつでも会えけど、動物の赤ちゃんは、会えるものならやっぱり赤ちゃんのうちに会いたいと思ってしまったです。
ましてやオオアリクイは、日本では飼育頭数が少ないので、赤ちゃんに会えるチャンスはとってもレアなのです。
というわけで、再訪の決め手はオオアリクイの赤ちゃんでしたが、もちろん、サクユリちゃんに会うのも、とっても楽しみにしていました。
同じ東京であっても、海を渡らなければならない大島公園動物園にはまだ行ったことがなく、サクユリちゃんに会うのは初めてなのです。
ところが、あいにく、サクユリちゃんの方は、ほとんど会えませんでした~。
サクユリちゃんは、昼間の大半を木の中で過ごして、見えづらいけど、朝一番か、不定期であるかどうかわからない差し入れの時、それから閉園間際なら会えるチャンスがあるだろう、と期待していました。
でも、残念ながら、15時に訪れてから閉園まで、サクユリちゃんは木の間から一時、ほんのちょっと見えただけでした。
ただ、正直、そういうこともあろうかと思っていたので、江戸川ズーの再訪の決め手がオオアリクイの赤ちゃんだったのです。
目当ての動物に会えるかどうかは、動物次第で、いくら時間をかけて遠方から訪れても、会えない時は会えません。
なので、せっかく再訪するなら、他の目当てという保険が欲しかった、というわけでした。
そして、今回は仕事を午後お休みして平日に出かけたので、当然空いていましたし、オオアリクイの赤ちゃんはママの背中にずっと乗っかっているので、たとえ赤ちゃんが寝ていても、ママが展示場をうろうろしていれば赤ちゃんの姿が見えました!
おかげで、オオアリクイの母子は、1時間半の訪問でも、たっぷり拝むことができました。
おかげで、わざわざ平日に休みを取って訪れた甲斐はありました!
いやはや、我が職場は東京駅の近くにあるので、週末に、埼玉の自宅から江戸川ズーに向かうより、職場から向かう方がずっと近いだろうと思ったのに、東京駅からも1時間もかかるとは思いませんでした~。
自宅からの訪問よりは1時間は短縮されましたが、結局、江戸川ズーには1時間半しか滞在できなかったため、11年10ヶ月ぶりの再訪でしたが、大半の時間をオオアリクイ親子のもとで過ごし、他の動物たちはほとんど回れませんでした。
ちなみに、2013年1月に初めて江戸川ズーを訪れた時に会えたレッサーパンダのブナくんとユウユウちゃんは、それぞれ2023年10月27日と2022年8月17日に、23才と20才で亡くなりました。
いまでもその時の公式サイトの飼育員ブログが読めるのはありがたく、どちらもご長寿パンダさんで、大切に飼育されてきたことがうかがえました。
お年寄りパンダが、白内障になったり、毛並が悪かったり、動きがよぼよぼだったりしても、一生懸命生きている姿は感動的です。
なので、今回の再訪を経て、いまさらですが、晩年のブナくんとユウユウちゃんに会えなかったのは残念に思いました。
とはいえ、せっかく訪れても、寝ていて会えないこともあるし、お年寄りになれば寝ている時間も長くなるので、再訪のきっかけにしづらかったのも確かでした。
ただ、もろちん、ブナくん・ユウユウちゃんには会えなかったけれど、今回の再訪は、もう一度、2頭を偲ぶ機会となりました。
というわけで、この旅行記は、メインはオオアリクイ親子ですが、江戸川ズーがある行船公園に到着したところから始まっています。
到着時は、江戸川ズーの正門を見ても、前に訪れた時の記憶が全然よみがえらず、もしかしてリニューアルしたのか?
とすら思ってしまいましたが、中に入ってみると、なつかしさがじわじわとわいてきました。
だけど時間の制約と、オオアリクイの親子が見られる機会は次にいつあるか分からないということで、他の動物たちをゆっくり見て回れませんでしした。
その時は仕方が無いと思っても、後から残念になるものです(苦笑)。
江戸川区自然動物園の公式サイト
https://www.edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/
はじめて訪れた時の旅行記(2013年1月19日)
「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(1)ブナくんとユウユウちゃんに会えた江戸川自然動物公園~レッサーパンダ詣」
https://4travel.jp/travelogue/10743829
「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(2)無料なのにこんなに盛りだくさん!~江戸川自然動物公園」
https://4travel.jp/travelogue/10744122
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年10月10日(木)午後3時、東京都江戸川区の行船公園に到着
目当ては、この公園の中にある江戸川区自然動物園(略して「江戸川ズー」)です。
日本では飼育頭数が少なくてレアなオオアリクイの赤ちゃんが生まれたことを知り、平日、午後に休みを捻出してやってきました。
アクセスは公式ホームページに2通りありますが、私は地下鉄の西葛西駅からアクセスしました。
西葛西駅駅からバスですぐです。あるいは、十分徒歩圏内のようです(この日、お会いできて、帰りにご一緒できた方は、スマフォの道案内で、バスの運行道路よりももっとストレートな道順で歩いてきたと言っていました)。
ただ、職場のある東京駅から、同じ東京都23区内なのに、1時間もかかるとは思っていませんでした~。 -
公園のシンボルチックな時計塔
江戸川ズーは、2013年1月に行ったっきりだったので、2024年10月現在、実に11年10ヶ月ぶりでした!
でも、バスを降りて、公園に着けば、動物園はすぐだった記憶があるので、あれ~こんなところあったかしら、と心配になってきました(苦笑)。 -
動物園に入口とインフォメーションボード
先ほどの時計塔がある小さな広場から、動物園の入口はすぐでした。
というか、さきほどの広場に面していたのに、東京駅から来るまで思ったより時間がかかったので、ちょっとあせっていたので、人に尋ねてしまいました(苦笑)。 -
なつかしさがこみあがってきた江戸川ズーの入口
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向かって左側にサービスセンターがある
江戸川ズーは公園内の一角にある小さな無料の動物園なので、園内に売店などはなくて、目当ての来年2025年のオリジナルカレンダーやグッズの販売は、ここで行っています。
帰りに寄って、買うことにしました。 -
いざ、11年10ヶ月ぶりの江戸川ズーへ
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江戸川ズーの園内マップ
現在地の正門からみると、レッサーパンダは一番奥です。
そして今回の再訪のきっかけとなったオオアリクイがいるのは、その手前です。
2大目当ての展示場が近いのはありがたかったです。行ったり来たりするのが苦になりません。
11年10ヶ月前は、レッサーパンダ展示場に近い南門から入園して、正門から出てきたんだったと思います。 -
正門から入ってすぐのところにあるフンボルトペンギン展示場
背後の壁が味があります。
この展示場も記憶がうっすら戻ってきて、なつかしくなりました。 -
動物たちの慰霊碑
私が2013年1月にはじめて江戸川ズーを訪れたきっかけは、レッサーパンダのブナくんとユウユウちゃんでした。
飼育下のレッサーパンダの寿命が10~15年と言われる中、どちらもご長寿さんで、20才の大台を超えてくれました。
ブナくんは、2023年10月27日に23才で亡くなりました。
ユウユウちゃんは、2022年8月17日に20才で亡くなりました。 -
途中の屋根付きの通路は、水生コーナー
ミニ水族館になっていました。 -
元気で頭数が多くてびっくりしたジェフロイクモザルの展示場
ここもなつかしかったです。
ジェフロイクモザルは、鳴く時は甲高く、公園内にも響き渡るので、存在感があります。
今回は、ジェフロイクモザルたちはゆっくり観覧できませんでした。 -
可愛い記念フォトスポット
リンゴが多いのは、なにか意味があるのかな。
レッサーパンダは、どの子もたいてい、リンゴが大好きですけどね。 -
オオアリクイ展示場
2面に分かれていました。
オオアリクイは、群れを作らないので、母子以外、単独展示です。 -
向かって左側の展示場で過ごしてのは、アイチ・ママと、赤ちゃん
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向かって右側の展示場で過ごしていたのは、パパさんのアニモくん
アイチちゃんとアニモくんがもし同居していたら、見分けがつくかなあ。
肩から背中への模様と、ふさふさ毛が生えたしっぽの感じで、わかるかな。 -
2024年9月4日にオオアリクイの赤ちゃん誕生!
2024年10月10日に会いに行ったので、生まれて約1ヶ月!
ママが背中におんぶして、展示場をうろうろしているので、赤ちゃんがこんなにちっちゃくても会いに行った方がたくさんいて、Instagramでお馴染みの方々が投稿してくれていたおかげで、私もこのニュースに気付きました。
どうせなら、まだ赤ちゃんがまだママにおんぶしている段階で会いたいと思ったのです。
赤ちゃんの名前は、この再訪より後に決まりました。アイリスちゃんです。
2025年3月現在は、生後半年を迎えました。
すくすく成長していますが、まだママと同居中で、おんぶ姿はあまり見られなくなったと思いますが、まだまだママに甘えている頃だと思います。 -
プールから出てきたアニモ・パパ
まずは、パパさん。 -
すぐには上がらず、スロープでごぞごぞ
2024年10月は、まだまだ秋とは思えない暖かい日だったので、アニモくんはこの日はよくプールに入っていました。 -
体長の半分はありそうな立派な尻尾
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プールのお水を飲んでいたかな
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そして、アイチ・ママと、赤ちゃんアイリスちゃん!
はじめ姿が見えなかったのですが、やっと展示場にでてきました。
ママの背中に横向きののっかいたアイリスちゃん、この時はまだ、おめめがぱっちり開いていました! -
小さな腕で、ママにしっかりつかまって
アイリスちゃん、この写真もおめめぱっちりに撮れましたが、すでに眠そうでした。 -
ママのおちりの方にしがみついていたアイリスちゃんの全身
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ママは散策の途中で、ときどき地面をほじほじ
母子の頭上には、カラス避けがぶら下がっていました。 -
アイリスちゃん、おねむ~
起きているアイリスちゃんが見られたのは、実ははじめのちょっとだったのですが、これが他の動物だと、赤ちゃんが寝ていたら、寝室か巣箱で、となるので、ほとんど会えなくなるのですが、アイリスちゃんはママの背中で寝ていたので、ママが展示場に出てくれば、アイリスちゃんに会えました。 -
アイリスちゃん、くてっと寝てても、しっかりママの背中の上
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ママの背中の毛が、アイリスちゃんにかかっている
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もぞっ、と寝相を変えた@
アイリスちゃん、うっすら目が開いていたので、熟睡していたわけではなかったでする -
ママはもぞもぞ土掘り
吊りズボンを履いたようなアイリスちゃんの下半身も可愛いです。 -
時々目が開いたけど、やっぱり眠そう
しばらくこの状態で、母子の散策が続きました。 -
11年10ヶ月ぶりのレッサーパンダ展示場
ぱっと見た印象は変わっていなかったですが、よく見ると、ところどころ記憶と違っていました。
緑の木は、どちらかはヤマモモだと思います。
SNSの投稿で、ユウユウちゃんがヤマモモの実を食べていたのを見ています。 -
サクユリちゃんの紹介
2024年2月に東京の大島公園動物園から来園したサクユリちゃんは、ブナくんとユウユウちゃんのひ孫です。
サクユリちゃんは、ブナくんとユウユウちゃんの子のコタロウくんの子のコジロウくんと、夢見ヶ崎動物公園生まれのギンガちゃんの末っ子です。
サクユリちゃんは一人っ子かな。
姉に、2組双子のアシタバちゃん(到津の森公園)・アスナロちゃん(現・釧路市動物園)、ツバキちゃん(現・天王寺動物園)・ツツジちゃんがいます。 -
段差があるの展示場なので、ハシゴがかかっている
サクユリちゃんが若くて元気よくて運動神経が発達していても、さすがにこの段差を軽々と超えることはないのでは? -
向かって右側にもハシゴがあり、中央に新しめな台がある
中央の台でエサやりとかすることはあるのでしょうか。
11年前は、向かって右側の木のそばに小屋がありましたが、老朽化でなくなってしまったろうと思います。 -
中央あたりと左手を見渡して
サクユリちゃんは、左の木の中にいました。 -
一瞬だけ、ちょこっと顔が拝めたサクユリちゃん
本日会えたサクユリちゃんは、これだけでした。
閉園時間近くになったら、夕ご飯が欲しくて、バックヤードへのドアの前でうろうろするかな、と期待したのですが(飼育員さんや常連さんの話からも期待していたのですが)、サクユリちゃんは、閉園時間が来ても、熟睡でした。残念~。 -
アイリスちゃんは、寝ていてもママの背中
仕事を午後休んで、東京から1時間かけてやってきて、サクユリちゃんがあれだけしか会えないとしたら、かなりきつかったですが、アイリスちゃんたちオオアリクイには、ばっちり会えたのが、救いでした。 -
ママは解放されているお部屋との間を行き来する
アイリスちゃんが、ママのおちりの方にしがみついていました。
頭がママの背中の毛の中にもぐりこんでいました。 -
アイチ・ママは奥の部屋と行き来自由
右の壁の向こうにもスペースがあって、アイチちゃんがそこにいると、私たちはに見えなくなりました。
その間は、少し待機になりました。 -
アイリスちゃんは寝てるけど、ママが再びやって来た!
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上から見た母子の様子
たしか赤ちゃんは、ママと模様が一体化することにより、天敵から身を隠せるんだったったと思いますが……。 -
寝ているアイリスちゃんは、ママと模様が一体化していない
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アイリスちゃんの顔が、ママの背中の毛にもぐる
ああ、そうなると、アイリスちゃんの可愛い寝顔が見えづらくなるんですよ~。 -
アニモ・パパがいるお隣をちょいと覗く
アニモくんは、奥の方にいましたね~。 -
頭をふんふんと上下させながにら散策するアニモ・ママ
土を掘り掘りしたので、鼻の先が土で汚れていました。 -
ぺたんこになったアイリスちゃんのおちりのあたりが可愛くて
そしてアイリスちゃんには、背中にたてがみのような毛がくっきりありました。
これは、赤ちゃんの時だけだと思います。 -
寝ているけど、ママの毛はしっかり握っていたアイリスちゃん
巣穴などの一定の場所で子育てされない動物の赤ちゃんは、ママにしがみついているのが、仕事! -
脱力可愛いアイリスちゃんのぺったんこ
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アイリスちゃんは、時々起きた様子
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丸くなって、うっすら目を開けたアイリスちゃん
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アイリスちゃんの頭から背中のまぁるい曲線が愛おしい
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隣のアニモ・パパ、奥さんのアイチちゃんたちが気になる
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再びプールに向かったアニモくん
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アニモくんが、プールから出てきたところ
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くんくんしながら散策
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アイチ・ママも、きょろきょろしながら散策
半分フレームアウトしていますが、右側に、アリヅカを模したエサ場がありました。
この時は、エサは入っていなかったと思います。 -
ママの背中に顔をつっこんだアイリスちゃん
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アイリスちゃんのおめめのあたりに、ママの背中のおけけ
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アイリスちゃんは、ママにしっかりつかまっているから大丈夫
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やっぱり母子の模様はつながっていない
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おちりの方にしがみついたアイリスちゃんは、時々ずりあがって位置を調整してた@
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アイチ・ママ、ちょっとだけアリヅカ・エサ場を気にしたけど
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おめめがお耳より小さいアイリスちゃん
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アイリスちゃん、ちょっとおめめを開けた@
もとの写真を拡大してみたら、アイリスちゃんの白目が見えていました。 -
しばらくアイリスちゃんのぺったんこな寝姿に注目
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おお、母子の模様がつながった!
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アイリスちゃんがママの肩の方に近づくと、背中の模様がつながるらしい
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これも前から見ると、母子で模様がつながっている
8の字になっているように見えました。 -
寝ていてもアイリスちゃんに会えるのはうれしかったけど
またママの背中のおけけにアイリスちゃんの顔がもぐりこんでいました。 -
ママにしがみついて、安心したように寝ていたアイリスちゃん
アイリスちゃんはママのおけけをにぎっているのですが、ママは痛くはなさそうです。 -
ママの大きさに対して、アイリスちゃんのちっちゃいこと!
この時期のアイリスちゃんに会いに行く時間を捻出することができて、本当に良かったです。 -
アニモちゃん、丸太に開いた穴を、ほじほじ
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ママはすたすた散歩する
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アイリスちゃんのしっぽも立派
ママが時々、上の方を見上げていました。
飼育員さんが私たちのうしろの方にいたからかな。 -
アイリスちゃんの顔の形も美しい
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母子の貴重の時間
ママが体をひねったけれど、アイリスちゃんは落ちそうになることなく、安定してしがみついていました。 -
アイリスちゃんの手足を投げ出したポーズがやっぱり可愛すぎる
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アイリスちゃん、ぺったんこ~
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アイリスちゃんのおめめは、うっすら開いていた@
ちっちゃいおめめでも、開いている方がやっぱり可愛いでする -
でもアイリスちゃん、眠そう
ママの肩が山のようで、なかなか面白いです。 -
あ、また寝ちゃいました@
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また目が開いた@
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ママのおけけを頭にかぶって
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両腕でママにしっかりしがみついているけど、両足はだらーん
親子は、閉園時間まで、たっぷり観覧することができました。
可愛い、可愛いと、ついひとりごとを言っていたのですが、それで一緒に可愛いね、とお話できた方がいて、その方と帰りの電車を途中までご一緒して、この日の感想や、他の動物園散策の話や、情報交換もできました。
やっぱり多摩動物公園のインドサイの赤ちゃんのデコポンちゃんに会いたいなぁと思ったのも、この時のおしゃべりも気持ちの後押しをしました。 -
閉園時間間近になっても、サクユリちゃんは起きて来ず
可愛いしっぽが見えましたが、可愛いお顔はついに見られませんでした。 -
最後にもう一度、アニモ・パパのもとへ
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お股の方に頭をぐいっと突っ込んだアニモくん
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日本で飼育されているオオアリクイの系譜
私は、日本平動物園で会うことが多かったです。
ブンバくんが赤ちゃんの時に会ったことがあります。
その次に、東山動植物園へ王子動物園で会うことが多かったです。
ズーラシアは久しく行っていないです。
沖縄はまだ私にとって未踏の地なので、沖縄こどもの国に行ったことはなかったのですが、日本平動物園で会っていたヒナちゃんが、沖縄出身であることを、この図で初めて知りました。 -
江戸川ズーのオオアリクイの個体紹介と、オオアリクイの身体的特徴の解説ボード
あちらの個体紹介には、すでに他園に移動した子も含まれていました。 -
アニモくんの詳しい紹介
アイチちゃんとは、黒い模様のまわりの白線が太め、とあるので、同居している時には、それで見分けのヒントになりそうです。 -
アイチちゃんの紹介
アイチちゃんは、愛知県生まれだから、アイチちゃんなのですね。たぶん、とあるのが面白いです。 -
現在はよこはまズーラシアにいるアモちゃん
アニモ・パパとアイチ・ママのはじめての子供で、アイリスちゃんのお姉ちゃんに当たります。
アイリスちゃんは、次女です。 -
オオアリクイの舌の長さはなんと60センチ
60センチのテープが張り付いていて、伸ばして実感することができるようになっていました。 -
動物クイズ:オオアリクイは何を食べているのかな?
アリクイなので、アリですが、オオアリクイは大量のアリを食べるので、動物園ではとてもそこまで調達できません。 -
1日におよそ3万匹から5万匹食べる!
なので、動物園では、それに代わるどろどろごはんをあげています。
別の動物園のミナミコアリクイの飼育員さんですが、コアリクイでも、1日の十分な量のアリを集めるのは、「精神的にちょっと無理」とおっしゃっていたのが面白かったです(笑)。 -
閉園間際でにぎやかになっていタジェフロイクモザルたち
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ジェフロイクモザルはこんなにいる!
ジェフロイクモザルたちをゆっくり観覧する時間は取れませんでした。 -
閉園時間間際でものんびりしていたフンボルトペンギンたち
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でも、もうそろそろ夕ご飯の時間って、分かっていたかもね
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約1時間、それでもじっくり楽しめた江戸川ズー
これが、サクユリちゃんだけが目当てだったら、ちょっとつらかったと思いますが、アイリスちゃんにたっぷり会えたので、大満足でした。 -
サービスセンターに寄る
どうもQRコートでアンケートに回答していたら、オリジナルのポストカードがもらえたようですが、私はそのアンケートに全く気付きませんでした。 -
江戸川ズーのオリジナルグッズ一覧
これは公式サイトでもチェックしましたが、その後、新しいアクリルキーホルダーなどグッズが加わったようです。
今回は迷ったのですが、当初から予定していたカレンダーだけ買うことにしました。 -
2025年の動物カレンダー
江戸川ズーだけでなく、ポニーランドの動物たちの写真もありました。
サクユリちゃんの写真、とてもステキですが、表紙だけでした。 -
江戸川ズー&ポニーランドの2025年の動物カレンダー
掲載写真は、常連のファンさんたちが提供したもののようです。 -
この赤ちゃんミーアキャットの写真も秀逸!
これも買う決め手になりました。
11年10ヶ月ぶりに、オオアリクイの赤ちゃんのアイリスちゃんが1番目当てで訪れた江戸川ズーの旅行記、おわり。
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