2024年夏ドイツ・プラハ旅⑧～ドイツ購入品～

2024/08/11 - 2024/08/14

今年のお盆休みはドイツ(ボン、ブリュール、ケルン、デュッセルドルフ)とチェコ(プラハ)へ行きました。
ここでは、ドイツで購入したお土産について記録します。

8/11
羽田→仁川(アシアナ航空)
仁川→フランクフルト(ルフトハンザ航空)
フランクフルト→ボン中央駅(ドイツ鉄道)
＊ボン宿泊

8/12
ドラッヘンブルク城、ベートーヴェンミュージアム、ボン墓地、ハリボーショップ
＊ボン宿泊

8/13
ケルン大聖堂、アウグストゥスブルク城、シューマンハウスボン
ボン→デュッセルドルフ(ドイツ鉄道)
＊デュッセルドルフ宿泊

8/14
デュッセルドルフシューマンハウス
デュッセルドルフ→プラハ(ユーロウィングス航空)＝当日のキャンセルで急遽デュッセルドルフに延泊
＊デュッセルドルフ宿泊

8/15
デュッセルドルフ→プラハ(ユーロウィングス航空)
聖ミクラーシュ教会、スメタナ博物館、ドヴォルザーク博物館、ティーン聖母教会
＊プラハ宿泊

8/16
ストラホフ修道院、ロレッタ教会、プラハ城、カレル橋、プラハ市民劇場コンサート
＊プラハ宿泊

8/17
クレメンティヌム、聖ニコラス教会、ヴァルトシュテイン宮殿、チェコ音楽博物館、ヴィジェブラド墓地
＊プラハ宿泊

8/18
プラハ→フランクフルト(ルフトハンザ航空)
フランクフルト→仁川(ルフトハンザ航空)
仁川→セントレア(アシアナ航空)

エリア ドイツ

ここからはドイツで購入したお土産について紹介します。

【ボン】
最初に訪問したボンはハリボー発祥の街として有名です。ボン中央駅からトラムに乗ってハリボーショップへ行きました。

2階建てのお店は、ゴールドベアを始めとするハリボーのお菓子はもちろん、ハリボーをモチーフにした雑貨も売られていました。

店の奥には、ハリボーを詰め放題できるコーナーがあり、大中小3種類の箱から選んで、様々なハリボーのお菓子を詰めることができます。一番小さいサイズの箱を選びましたが、それでもかなり大きかったです。

いろんな種類のハリボーを好きなように選んで詰めることができるので、日本では見たこともない珍しいものを少しずつ食べ比べできるのがよかったです。

私は欲張ってしまい、封が少しやぶれてしまいましたが、あっさりオッケーでした。

かわいいエコバックも購入しました。

マグネットやペンも購入しました↓

ボンといえばもう一つ、ベートーベンが有名です。

ミュージアムショップでいろいろ購入しました。ポストカード、ガイドブック、オフィシャルブック、クッキーの型、キッチンタイマー。このキッチンタイマーはエリーゼのためにが流れます。

ベートーベンの家 博物館・美術館・ギャラリー

エコバック、Tシャツ。

コイン型のチョコレート。他にも魅力的な商品がたくさんありましたが、どれも少し値段が張りますので、悩みながら選びました。

ボン中央駅内にあるスーパーLidlでお菓子を購入しました。大きなスーパーでした。

袋チョコは種類少なめ。

プレッツェルのチョコがけが大好きなので大量購入。

ボン中央駅 駅

また、ボン中央駅からバスで訪れたシューマンハウス(2階が無料で訪問できる展示室)では、1階の図書館受付にてシューマン関連のポストカードを購入できました。1枚0.75€(2024／08時点)安いです。

シューマンの家 博物館・美術館・ギャラリー

ボンから日帰りで訪れたドラッヘンブルク城は、城の受付のところに竜関連の置物など、お土産が売っていました。ガイドブックを購入。日本語はありませんでした。

ドラッヘンフェルス（竜の岩山） 山・渓谷

【ブリュール】
ボンの北にあるブリュールのアウグストブルク城でも、ガイドブックを購入。チケット売り場に売っていました。4ヶ国語バージョンがあり、その中に日本語があったのは驚きとともに嬉しかったです。

ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト 城・宮殿

【ケルン】
ケルン大聖堂では、大聖堂北側のFoto Lambertinでミニケルン大聖堂を購入。

ケルン大聖堂 寺院・教会

少額なので現金のみ支払い可でした。

【デュッセルドルフ】
デュッセルドルフといえばハイネマン。ライトグリーンの紙袋を持っている人を街中で見かけました。ケーニヒスアレーから徒歩で店舗に行きました。少々お高いです。

デュッセルドルフ中央駅 駅

バームクーヘンのチョコがけとシャンパントリュフ。特にシャンパントリュフは中からとろけるチョコとシャンパンの甘さで、感動的な味でした。

プラリネ。

全部美味しかったです。

ねずみさんの缶が可愛くて購入。


もっと購入したいものがありましたが、旅はプラハへ続くのでこの辺にしました。

ケルンのお店を除き、全てのお店でクレジットカード決済可能でした。タッチ決済がデフォですが、差し込みも対応してくれます。
ドイツではここで紹介したお土産で合計3.5万円程使いました。物価の高さより、円安の影響を強く感じました。