2024/09/21 - 2024/09/23
11位(同エリア138件中)
tamuさん
台風に出鼻を挫かれた今回の寧波旅。寧波に到着してテレビの天気予報を見ると3日間雨続きの予報…。
あらあら、今回は晴れおじさんの神通力も通用しなかったかな?
しかし、二日目は朝から晴れました(丁度、晴れ間に入りました)ラッキー!いつ降り出すか分からない晴れ間の為、近場をお散歩して寧波阪急百貨店を覗きました。
特に食品売場は日本のデパ地下そのもの刺身、寿司、和菓子とここが寧波とは思えない品揃えで感心しました。
寧波の人は仕事で日本との関わりが早くからあったので生魚にも慣れている様です。
また、冷蔵技術と衛生管理も流石は阪急百貨店でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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寧波二日目、朝御飯をホテルで済ませて天気予報では雨なので、晴れ間のある今のうちに街ぶらをします。
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それにしても良い天気!
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阪急さんまで来ました。
この辺りは雨の降る気配はありません。晴れおじさん、最強です。 -
日差しが強くなってきたので
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阪急百貨店寧波店の目の前にあるバス停、
宁穿路海景北路口。 -
デパートの開店時刻(10:00)まで時間もあるので近くのセブンへ。
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セブンといえばおでん!
中国のセブンイレブンでもおでんは健在。
ネタもお手頃価格。3元から5元(1元≒20円として60~100円) -
お隣のケースは焼き鳥や唐揚げ。
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値段はまあまあいい値段。概ね焼き鳥の串は一串150円。
じゃがいもの饅頭というか焼きパンみたいな物は100円。 -
しかし、店内には誰もおらず支払いはセルフレジ?
そんなふうには見えない普通のレジしかなくて…。 -
店員が戻るまでしばし店内をみて回ります。
夏でもホット。 -
コーラ(可乐)やスプライト(雪碧)は3元8角≒76円。
やっすいですね!買いました。 -
お店が開いたので、先ずはお昼ごはんの下見
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こういうのが分かりやすくて助かります。
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食材も新鮮で安全。
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少子化が極端な都市部では一人の子どもに費やす教育費が尋常ではありません。
こちらは未就学児童の教室。 -
中国のショッピングモールは吹抜けが多いですね。
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こちらは結構ここで人気のお店らしいです。
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肉、魚、野菜、鍋物、焼物、何でも有ります。
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結婚相談所も有りました。
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こちらも子供向けの教室。
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ふふふ~ん、みたいな感じのウサギさん。
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うえっ、
おじさん調子に乗りすぎ…。 -
そして奥様は去って行った…。
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ここからは本格的にお昼ごはん探し。
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まだ、早い時間は人も疎らですが、ピークになると凄い事になります。
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また、妙なことをしてないか、振り返って確認されてしまいました。
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会員制の食べ放題らしいお店。
チェーン店拡大中! -
お昼前からこの大混雑!
凄い、凄い、食べるのもパワーが必要ですね。 -
いゃ~、儲かってまんな~
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ここもなかなかの人の入り
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こちらも混み合い始めました。
そろそろ正午です。 -
トイザらスも有ります。
品揃えは日本と変わらない感じです。 -
ウルトラマン対ゼットン!
オジサン世代には堪らん!
これの何処が良いのか?奥様には意味不明…。
一応、説明するが、『ふ~ん…』 -
本当かな?
北海道産の牛乳から作ったソフトクリーム。 -
阪急さんには日本ブランドのお店が沢山入っております。
風月堂。 -
値段は435元≒8700円!
本物ですね。 -
お寿司、鮪の赤身は68元(8貫)です。
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お刺身、3点盛り(サーモン、鰤、鯛)が、78元≒1,560円、
なかなか、いい値段です。 -
日本式(焼き)餃子。流石は阪急百貨店。
品揃え、鮮度ともに文句無し! -
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地下鉄ばかり乗ってもつまらないので帰りはバスに乗りました。街並みをみながら楽しめました。
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美味しそうなお店がいっぱい有りましたが、結局混雑して居たので近くの小吃へ来ました。
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こちらは福建のチェーン店。
ラーメンが安くて美味しいので便利です。 -
青菜面並盛り、6元です。
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続いて、お隣の餃子屋さんへ
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水餃子(卵と韮)10個で8元から、
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勿論、手作りです。
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足元には朝見かけた三毛猫ちゃんが丸まってました。
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もっちり美味しい水餃子、8元≒160円、お手頃価格です、
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食べ終わる頃に三毛猫ちゃんが起きて来ました。
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サービスで寄ってくれたのかも思ったら、外が気になる様です。
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キョロキョロ。
ん~、可愛らしい。
此の後、ちょっと遊んで貰ってホテルへ帰還しました。 -
部屋に戻ってテレビを点けると中国版何でも鑑定団が放送されていました。
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ルールは元祖とほぼ同じ。
違うのは六人の鑑定人がそれぞれ真贋鑑定を行い、その後で再び、六人の鑑定人が値付けをするというもの。 -
司会進行の女性(アナウンサー?)がそれを取りまとめます。
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真贋鑑定、1人が偽物と鑑定して間違い…、しかし、それはどうでも良いかのように番組は進行します。
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先程、偽物も鑑定した杨林という人もしれっと値付けしています。この辺が良く分かりませんが皆さん楽しんでいる様子です。
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外も暗くなり、お腹が減った…。
よし、昼間下見をしたお店へ行こうと外に出ましたら、急に冷え込んでいました。
少し歩くと奥様の感じがおかしいな…。
どうやら少し風邪っぽい感じ。
急遽、朝散歩で見つけた近くの東北料理(満州料理)のお店へ向かうことに。 -
幸いにギリギリ入れました。
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地三鮮は外せないですね。
じゃがいもと茄子とピーマンを炒めた料理。
日本人には合うのでおすすめです。 -
やっぱり東北料理にはハルビンビール。
体調を考えて常温です。
慣れると常温で十分に美味しいのが中国のビール。 -
前菜
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地三鮮。
これで結構腹いっぱいになっちゃいます。 -
帰る頃には奥様の体調も回復!
良かった!良かった!
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