2024/08/09 - 2024/08/09
70位(同エリア74件中)
falcoさん
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広い展示スペースですが、順路に沿っていくと、一通りの展示を見ることが出来ます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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次のゾーンはF1に参戦してきたマシンのミニチュアカーが展示されていました。
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ミニチュアカーの近くには今までに獲得してきた大量のトロフィーも展示されていました。
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大量のトロフィーの中には1997年の鈴鹿でミハエル・シューマッハが勝利した際のトロフィーがありました。
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ミニチュアカー、トロフィー以外には全員ではないものの、フェラーリでチャンピオンを取ったドライバーのヘルメットなどが展示されていました。
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ニキ・ラウダ以降は映像を見たことのあるドライバーです。
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2007年にキミ・ライコネンがチャンピオンを取ったのを最後にフェラーリはチャンピオンを獲得出来ていません。
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このゾーンの目玉はチャンピオンマシンを中心に8台が展示されているF1マシンで、年代順に並んでいます。
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156/85(1985)
ミケーレ・アルボレートがドライブ。マクラーレンのアラン・プロストがチャンピオンとなり、惜しくもランキング2位でした。 -
F399(1999)
ミハエル・シューマッハがドライブしたマシン。チームメイトのエディ・アーバインが最終戦まで争ったものの、マクラーレンのミカ・ハッキネンがチャンピオンとなり、ランキング2位に終わった。 -
F1-2000(2000)
ミハエル・シューマッハがフェラーリに移籍後、初めてチャンピオンを獲得したマシン。フェラーリ在籍ドライバーのチャンピオン獲得はジョディ・シェクター以来21年ぶり。 -
F2001(2001)
ミハエル・シューマッハが年間9勝を上げて、2年連続チャンピオンを獲得したマシン。 -
F2002(2002)
この年の第3戦から投入され、圧倒的な速さで早々と3年連続のチャンピオンを決めたマシン。 -
F2004(2004)
ミハエル・シューマッハ、フェラーリ最後のマシン。この年は年間13勝を上げて、5年連続のチャンピオンとなった。 -
F2007(2007)
引退したミハエル・シューマッハと入れ替わりで加入したキミ・ライコネンがドライブ。ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソとチャンピオン争いをし、最終的に1ポイント差でチャンピオンを獲得。 -
SF1000(2020)
F1参戦1000レース目となる2020年トスカーナGP(イタリア・ムジェロ)に際して施された特別カラーリングのマシン。F1発出走時のカラーリングを再現。展示されているマシンはカーナンバーが入っていなかったので、実際にレースを走ったマシンかどうかは分かりません。 -
F1関係の展示の後もレース関係の展示が続きます。
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125S(1947)
レースのために製作されたが、フェラーリの名を冠した最初のマシンと言われている。展示車は当時の図面を元にフェラーリが復元したレプリカである。 -
166MMベルリネッタ(1952)
ビニャーレというコーチビルダーが製作、イエール12時間国際レースで優勝したマシン。 -
750MONZA(1954)
4気筒、3000ccのエンジンを搭載したマシン。 -
365GTB4 DAYTONA COMPETIZIONE(1973)
1973年のルマン24時間レースに参戦したマシンだと思われます。 -
499P(2023)
2023年のルマン24時間レースの優勝マシン。 -
レース時についたと思われる汚れもそのままです。
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SF-24(2024)
2024年のF1マシンですが、まだシーズン中なので、ショーカーかもしれません。 -
296GTB(2022)
レース車両の展示の後には現行モデルの市販車が展示してありました。
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