2024/09/26 - 2024/09/28
259位(同エリア559件中)
タブラオさん
9月の大人休の期間に有給を取って、会社の友人と青森県の温泉を2泊3日で巡ってきました。
大人休というと反射的に北東北となりますが、今回はせっかくですので2泊3日で行くことにしました。で、行き先ですが、友人が十和田湖・奥入瀬渓谷に行ったことがないというので、まずこの近辺の有名どころの蔦温泉で決定。もう1泊は2人のお気に入りの嶽温泉 縄文人の宿が空いていれば泊まろうということで予約開始日に連絡をしたところ運良く空いていたため、縄文人の宿にすんなり決まりました。
で、どうだったかというと、1泊目は縄文人の宿でしたが、ここは最高の宿でした。今回、3回目の宿泊でしたが、全く期待を裏切りませんでした。今回も宿泊客は私たちだけ。お風呂も建物も貸切です。お湯は本格的硫黄泉で文句なし。食事もサービスも最高! にもかかわらず宿泊代は超良心的。ここの旅館を基準に他の旅館を見てしまうと、他の旅館が全て残念な旅館に見えてしまうのが唯一の欠点です。泊まっているその瞬間も、また次に泊まることを考えてしまうほど素晴らしいです。ということで、同じ友人と来年の1月にもまた泊まることに決めました。
一方、2日目に泊まった蔦温泉ですが、まあ、ここだけ泊まりに来ていたら、また感じ方も違ったのでしょうが、縄文人の宿の次に泊まったのがいけなかったのでしょう。人は多い、狭い、食事もイマイチ、硫黄泉でないため温泉も好みでないというのが正直な感想でした。不満は色々と出ましたが、ちょうど2年前に他界されたアントニオ猪木さんゆかりの温泉旅館ということもあり、思いで深い宿泊となりました。
1日目 嶽温泉に移動。嶽温泉 縄文人の宿に宿泊。途中、百沢温泉、嶽温泉で日帰り入浴。
2日目 レンタカーを借り、奥入瀬渓谷、十和田湖を観光。蔦温泉宿泊。
3日目 朝、アントニオ猪木さんの墓参り。猿倉温泉で日帰り入浴。三内丸山遺跡観光の後、帰京。
②は2日目のお昼から3日目の旅行記です。この日は蔦温泉に泊まりましたが、前日の縄文人の宿が良過ぎたため、蔦温泉の印象はイマイチでした。それよりも、アントニオ猪木家のお墓にもお参り出来たし、記帳も出来たし、猪木さんを近くに感じることができて良かったと思います。
-
この日は、午前中に嶽温泉より新青森駅まで移動し、新青森駅でレンタカーを借りました。レンタカーは2日借りて10,200円でした。旧型のヴィッツでした。
-
お昼はコンビニで菓子パンを買って、車の中で食べました。八甲田ロープウェイの駐車場をお借りして食べましたが、空気がとても爽やかでした。
-
「奥入瀬渓谷」
奥入瀬渓谷には12時30分過ぎに着きました。奥入瀬は4回目だと思いますが、いつも天気が良くなく、足元がぬかるんでいるイメージでしたが、今回は天気も良く快適に歩けました。 -
平日だし、まだ紅葉の季節でもないのですが、大型バスだらけでした。駐車場付近は人で溢れていました。
-
奥入瀬渓谷に止まっていた自動運転車。止まっていたのを写真に撮っただけです。動いているのを見てみたいものです。
-
「雲井の滝」
十和田湖に向かう途中にありましたので、ついでに寄ってみました。意外と立派な滝です。 -
「乙女の像」
奥入瀬渓谷から十和田湖まで移動しました。十和田湖のどこに行きたいわけではありませんでしたが、友人のリスエストで乙女の像を見てきました。 -
「蔦温泉旅館」
蔦温泉には15時30分前に着きました。今回2回目でしたが、宿泊は初めてでした。 -
本館は1918年に建てられたそうですが、手入れが行き届いていて、全く古さを感じませんでした。正面の階段を上がると私たちのお部屋でした。
-
本館2階のトイレ無しの6畳の部屋にしました。「小川原湖牛サーロイン」付きのプランにしたため、18,700円でした。部屋は入口の戸を開けるといきなり部屋でした。スリッパも部屋の外に置きました。6畳以外にほとんどスペースがなく、想像以上に狭く感じました。また、小川原湖牛は、量も少なく、お味も?マークが付くほどでした。にも拘わらずこのお値段は? 確かに、泊まった部屋はこんな感じではありましたが、館内は手入れが行き届いていて、高級感さえありました。実際、一部の部屋はとてもお高いようですので、基本的には高級の部類に入る旅館なのだと思います。高級旅館に泊まったと考えれば、逆にお値段は安いのかも知れません。
-
本館2階の廊下です。廊下にスリッパが置かれていましたので、どの部屋に人がいるかわかりましたが、幸い私たちの左右は空室でした。廊下を挟んで向かいの部屋の方の会話も聞こえて来るくらいでしたので、両側に人が泊まっていなくてラッキーでした。
-
トイレも洗面所も共同でしたが、とても清潔で不便に感じることはありませんでした。
-
泊まった部屋は狭かったですが、1階の共用スペースはやたらと広くて、贅沢に使われていました。
-
「久安の湯」
蔦温泉で一番人気のお風呂です。風情があります。かなり広いです。時間で男女入れ替わりとなりますので、この日しか入れませんでした。蔦温泉には露天風呂はありませんでした。 -
別の角度から浴室への入口側を撮ったものです。天井も高いです。
-
で、肝心のお湯ですが、まず、熱いです。そのため長湯はできません。無色透明で基本的に無味無臭です。温泉臭のような臭いがありましたので口に含んでみましたが、味はありませんでした。
ここのお湯は足元湧出泉と言って、板敷の下からお湯が直接湧き出ています。地中から出てきたばかりのお湯ですので、とてもピュアなお湯です。源泉掛け流しの温泉の中でも最上級のお湯と言われていますが、いかんせん、色も匂いもなければ銭湯のお湯との区別すら付かない私には、その素晴らしさはわかりせんでした。時おり板敷の間からブクブクと気泡が上がってきて、足元から湧いているっぽいのはわかりますが、勢いがないため、足元から湧いている感はありませんでした。それと、前回日帰り入浴で来たときには、木の香りが強くて、これなら硫黄泉でなくても良いくらいに好印象でしたが、今回は木の香りはそれほど感じませんでした。どちらかといえば、縄文人の宿の方が強いくらいでした。 -
本格的な温泉旅館には珍しく水風呂がありました。早速入ってみましたが、足が痺れて歩けなくなる程の冷たさでした。後から旅館の人に聞いたら水温は13度なのだそうです。ネット情報では6度という情報もありますが、いずれにしても水風呂を楽しめるような温度ではありませんでした。
-
夕食は新館の食事会場でいただきました。窓際に二人横に座りました。夜景でも見えるならまだしも、夜ですので見えるのはガラスに写った自分の顔だけでした。
写真は最初からテーブルの上に置かれていた料理とこの日のメニューです。 -
料理はとても凝っていました。食器も盛り付けもおしゃれで高級感がありました。
-
川魚は岩魚です。焼き立てのホヤホヤを出してくれました。グラスワインを頼みましたが、1,100円でした。過去一レベルの高さに驚きました(岳温泉の花かんざしと同料金)。
-
「小川原湖牛のサーロインステーキ」
大体、どこの旅館でも追加で注文した和牛ステーキはそれなりのお味なのですが、ここは?でした。皿に盛られて出てきましたが、余りにも量が少ないのに呆気に取られ、石板に乗せてから初めて写真を撮り忘れていることに気付きました。 -
最後にご飯とデザート。縄文人の宿の後であったのがいけなかったのだと思います。質量ともに物足りない内容でした。
-
夕食を補うわけではありませんが、食べ放題の無料アイスクリームがありましたので、いくつかいただきました。ここの部屋は、お風呂場からすぐ近くで、前回日帰り入浴した時にも使った記憶がありますが、こういった広いスペースが贅沢に使われていました。
-
「泉響の湯」
さて、翌朝ですが、「久安の湯」が女性専用となるため、「泉響の湯」に行きました。前回日帰り入浴したのもこのお風呂でしたが、「久安の湯」と比べると狭いです。部屋総数が35室だそうですが、35室の男性がここに集まりますので、狭い中に人が大勢いて閉口しました。 -
朝食も夕食と同じ会場でした。ビュッフェスタイルでしたが、質は高かったと思います。パンも種類がありました。朝食については大満足の内容でした。
-
「アントニオ猪木さんコーナー」
蔦温泉は、アントニオ猪木さんゆかりの温泉旅館です。生前、何度も訪れたそうです。そのためか、玄関を入ってすぐ右側に、アントニオ猪木さんを偲ぶコーナーが設けられていました。 -
WONDAの缶コーヒーが気になったため、調べてみましたが、『週刊プロレス』と「ワンダ モーニングショット」がコラボレートした「プロレス缶」なのだそうです。数量限定でファミリーマートで売られていたようです。
-
記帳用のノートも置かれていました。大勢の方がメッセージを残されていました。どうしようか迷いましたが、書かないと後から絶対に後悔すると思い、メッセージを残してきました。
-
「いくぞ 一、二、三、ダァー 闘魂 アントニオ猪木」
館内には猪木さんの直筆メッセージが飾られていました。 -
「アントニオ猪木家のお墓」
お墓が蔦温泉の近くにあることは知っていましたので、手を合わせに行こうと思っていましたが、お墓の地図も置かれていました。蔦温泉から歩いて5分くらいでした。 -
ということで、朝食後にお墓参りに行ってきました。
-
階段を上り切って左に行くとアントニオ猪木家のお墓です。
-
お墓の高さはアントニオ猪木さんの身長と同じ190センチなのだそうです。奥様の田鶴子さんと一緒に眠っています。
-
チェックアウト後、紅葉写真の撮影スポットとして有名な蔦沼に行きました。紅葉の時期に来れれば良かったのですが、紅葉時期の蔦温泉は予約がなかなか取れないようです。
写真は、途中で見つけた木ですが、サルノコシカケが等間隔に4つ並んでいて、思わず写真を撮りました。 -
「蔦沼」
この時間帯は曇っていましたが、時折、陽も射しました。曇っていると淀んで見えた景色が日が射し始めると急に輝き出し、紅葉ではありませんでしたが、緑が湖面に反射してとても綺麗でした。 -
蔦沼を広範囲に撮ったものです。陽が当たっているところと当たっていないところの輝き方が全く違いました。
-
「雪中行軍遭難記念像 (歩兵第五聯隊第二大隊遭難記念碑)」
友人のリスエストで記念像を見に行ってきました。白樺湖林を10分くらい上がっていきましたが、歩いているだけでも気持ち良いところでした。ちなみに、白樺ではなく「岳樺(だけかんば)」なのだそうです。記念像から綺麗に八甲田山が見えましたが、反対側には青森湾も見えました。 -
「地獄沼」
その後、酸ヶ湯温泉まで向かい、途中で地獄沼に寄ってきました。真冬に酸ヶ湯温泉から歩いた行ったことはありますが、こんな色に綺麗な色ではありませんでした。ここ地獄沼では、今年の6月に女性の方が熊に襲われ亡くなられています。最近、あちこちで熊が出没しますので、ちょっとしたハイキングでも警戒するようになってしまいました。 -
酸ヶ湯温泉でトウモロコシと五平餅を食べて、この日のお昼にしました。右上の写真は、嶽温泉名物の「嶽きみ」ですが、たまたま酸ヶ湯温泉のお土産屋で売っていましたのでお土産に買っていきました(この時に食べた茹でトウモロコシとは別物です)。
-
「元湯 猿倉温泉」
この辺りの硫黄泉で唯一行ったことがなかったため、日帰り入浴してきました。「日本秘湯を守る会」の会員旅館ですが、どこにも「秘湯を守る会」の提灯が掲げられてないため、宿の方に聞いてみたら、提灯は壊れてしまったとのことでした。今では「秘湯を守る会」の会員旅館は青森県では猿倉温泉だけになってしまったと嘆いてらっしゃいました。「秘湯を守る会」の会員旅館がどんどん減っていますので、このまま続けて欲しいものです。 -
お湯はいい感じの白濁硫黄泉でした。写真を撮れませんでしたが、露天風呂が2つあり、露天風呂からの景色もなかなかでした。有り難いことに写真の手前のお風呂は水風呂でした。それも温度は20度程度と適温。アクセスは良くなさそうですが、宿泊してみるのも良さそうでした。
-
「三内丸山遺跡」
猿倉温泉の後、八九郎温泉に行こうと思っていましたが、かなり距離があったため断念し、三内丸山遺跡に行くことにしました。元々、遺跡には興味はありませんでしたが、一度位は見ておいてもいいのかなと思い行ってみることにしました。入場料が410円だったのは助かりました。 -
予想はしていましたが、予想以上に何もありませんでした。視覚に訴えるものがないため、頭の悪い私には辛い時間でした。説明の必要がないくらい、巨大な遺跡、美しい遺跡以外、遺跡全般に苦手です。
-
たぶん、これが一番有名なやつだと思います。特に感じるところはありませんでしたが、まあ暑くもなかったし、公園をゆっくり散歩できたと思えば、良い時間を過ごせたと思います。
-
夕食は新青森駅で海鮮丼を食べました。
-
18時25分新青森発の「はやぶさ44号」で帰京しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
八甲田・酸ヶ湯温泉(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46