2024/09/26 - 2024/09/28
291位(同エリア605件中)
タブラオさん
9月の大人休の期間に有給を取って、会社の友人と青森県の温泉を2泊3日で巡ってきました。
大人休というと反射的に北東北となりますが、今回はせっかくですので2泊3日で行くことにしました。で、行き先ですが、友人が十和田湖・奥入瀬渓谷に行ったことがないというので、まずこの近辺の有名どころの蔦温泉で決定。もう1泊は2人のお気に入りの嶽温泉 縄文人の宿が空いていれば泊まろうということで予約開始日に連絡をしたところ運良く空いていたため、縄文人の宿にすんなり決まりました。
で、どうだったかというと、1泊目は縄文人の宿でしたが、ここは最高の宿でした。今回、3回目の宿泊でしたが、全く期待を裏切りませんでした。今回も宿泊客は私たちだけ。お風呂も建物も貸切です。お湯は本格的硫黄泉で文句なし。食事もサービスも最高! にもかかわらず宿泊代は超良心的。ここの旅館を基準に他の旅館を見てしまうと、他の旅館が全て残念な旅館に見えてしまうのが唯一の欠点です。泊まっているその瞬間も、また次に泊まることを考えてしまうほど素晴らしいです。ということで、同じ友人と来年の1月にもまた泊まることに決めました。
一方、2日目に泊まった蔦温泉ですが、まあ、ここだけ泊まりに来ていたら、また感じ方も違ったのでしょうが、縄文人の宿の次に泊まったのがいけなかったのでしょう。人が多い、狭い、食事もイマイチ、硫黄泉でないため温泉も好みないというのが正直なところでした。不満は色々と出ましたが、ちょうど2年前に他界されたアントニオ猪木さんゆかりの旅館ということもあり、思いで深い宿泊となりました。
1日目 嶽温泉に移動。嶽温泉 縄文人の宿に宿泊。途中、百沢温泉、嶽温泉で日帰り入浴。
2日目 レンタカーを借り、奥入瀬渓谷、十和田湖を観光。蔦温泉宿泊。
3日目 朝、アントニオ猪木さんの墓参り。猿倉温泉で日帰り入浴。三内遺跡観光の後、帰京。
①は1日目と2日目の朝までの旅行記です。この日は日帰り温泉に2ヶ所入りましたが、それ以外は縄文人の宿に泊まっただけでした。それでも、とても満足度の高い1日となりました。食事は上手いし、温泉も最高! こんな温泉旅館が近場にあったらなと思った次第です。
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8時48分発の「はやぶさ301号」で新青森に向かいました。時間が遅いせいか、サラリーマンの方はほとんどおらず、大人休の利用者とおぼしい方が大勢乗っていました。
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「ハッピィー百沢温泉」
弘前駅でバスに乗り換え、嶽温泉に向かいました。写真は嶽温泉の手前にある百沢温泉です。前から気になっていた温泉ですので、嶽温泉に行く前に立ち寄ってみることにしました。 -
ハッピィー百沢温泉は日帰り温泉施設です。建物の老朽化などを理由に2023年9月から休業していたそうですが、お笑いタレントのあべこうじさんが購入し、今年の4月にリニューアルオープンして話題になっていた温泉です。上の写真は館内の写真ですが、高橋愛さんは、あべこうじさんの奥さんなのだそうです。
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浴室の扉を開けて最初に見えてくる景色です。湯船は2つあって、手前は熱いです。奥は手前よりは少しぬるめでした。お湯は鉄泉でした。口に含んでみたことろ、鉄と出汁味とが混ざったような味でしたが、出汁味は余り良い味ではありませんでした。お湯がとても濃くてガツンと来るお湯でしたので、長湯は禁物です。
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奥に見える小さなお風呂は水風呂ですが、温泉も注ぎ込まれているため、キンとくるような冷たさではなく、生ぬるい水風呂でした。浴室の壁の上方に描かれているのは岩木山だと思われますが、雰囲気が出ていました。
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入口から右側を撮ったものです。入浴セットを持参し身体を洗ってらっしゃる方ばかりでしたので、入浴客の多くは地元の方だと思われます。
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「岩木山神社」
百沢温泉から歩いてすぐでした。嶽温泉から弘前駅までバスに乗ると、いつも岩木山神社のバス停で大勢の方が降りるため、何があるのだろうと思っていましたが、ただの神社でした。 -
「嶽温泉 縄文人の宿」
縄文人の宿にはちょうど16時00分頃に着き、すぐにチェックインしました。 -
1泊2食付き、2人泊で一人当たり16,870円でした。木曜日ですので、週末価格より安いようですが、これでも値上げ後の価格だそうです。旅館丸ごと貸切で、お湯も食事も文句無しですので、+10,000円でもまた行きたい位です。
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「赤格子館」
チェックイン後、一旦外に出て、近くの「赤格子館」に日帰り入浴に行ってきました。写真右側が赤格子館です。小島旅館の建物の一部かと思ったら、小島旅館とは別の旅館でした。営業してるかどうか電話で確認したところ、「嶽温泉郵便局ですが」と言われました。郵便局を併設しているいうか、郵便局が旅館をやっている感じでした。 -
浴室への入口です。私の愛読書である「日本百ひな泉」には載っていませんが、鄙びた感はいい線行っていると思います。
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どうしてこの旅館を知ったかというと、間もなく出版予定の「ドバドバ温泉ドバイブル」という本に赤格子館が掲載予定だからです。「ひなびた温泉研究所」というマニアの集まりがあって、ここの研究員が手分けして本を書いていますが、私もここの研究員ですので(と言っても簡単な試験を受けて登録するだけ)、執筆に一部携わっているためです。
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嶽温泉のお湯は、恐らくどの旅館も泉質は同じだと思われますが、強酸性の正統派硫黄泉でお湯は最高でした。で、ドバドバ度合いですが、ドバドバではありましたが、驚くほどではありませんでした。湯口の上部には温泉成分が結晶となって白く盛り上がっていましたので、試しに舐めてみましたが、全く塩辛さはなく意外でした(味がない感じ)。
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外に出たついでに、開いていたお店を覗いてきました。上の写真の「嶽きみ」という、この地方で取れるブランドとうもろこしです。お土産に買っていって、家で食べましたが、甘くてとても美味しかったです。相方にも好評でした。
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松茸はこの地方で採れたものだそうです。いかにも採ってきたばかりのように見える松茸ですが、松茸の香りはなぜか全くしませんでした。
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縄文人の宿の入口です。右上の写真の像は入口左側にありますが、何だか不明です。次に宿泊する時に聞いてみたいと思います。
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そのまま旅館に戻らず、横の道をすり抜けて、旅館建物の裏に行ってみました。縄文人の宿には、私たちが泊まった部屋の他にもう2部屋ありますが、写真の離れの建物は恐らくその内の1つだと思います。現在は使われてなさそうな雰囲気でした。
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この建物も恐らく3室の内の1室がある建物だと思います。こちらの建物も使われてなさそうでした。お風呂もそれぞれの建物内にあるのでしょう。私たちが泊まった部屋より、ずっと高いお部屋ですが、どんな部屋だか興味ありますので、是非一度泊まってみたいものです。
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縄文人の宿の受付です。面倒見の良い、いつも女将とご主人とで迎えてくれました。今回も友人と二人で旅館ごと貸切でした。
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縄文人の宿の受付の前の提灯です。
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お風呂も当然貸切でした。こんな贅沢はないと思います。24時間、いつでも入浴可でした。
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湯船は2つあるので、1人で1つの湯船を独泉できます。左側が熱めのお湯で右側が少しぬるめのお湯ですが、どちらも快適でした。お湯は素晴らしいの一言ですが、浴室内には木の香りが充満していて、硫黄の香りと青森ヒバ(?)の香りで幸せに浸れます。
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別の角度で湯船を撮ったものです。お湯は本格的硫黄泉。強酸性で口に含むとレモン水そのものです。硫黄の香りも強く、正に私好みのお湯でした。唯一のマイナスポイントは露天風呂がないこと位です。それと、このお風呂に入ってしまうと他のどのお風呂も物足りなくなってしまうことです。
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熱い方の湯船です。1~2人サイズの湯船ですが、見て下さい、このお湯の溢れ方! これぞ源泉掛け流し! 24時間、どの時間に行ってもドバドバ投入されて、ジャブジャブ溢れています。お湯は常に入れ替わり、とても新鮮です。何と言う贅沢! お湯の投入量は先に入った「赤格子館」よりもドバドバだと思いました。
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ぬるめの湯船です。こちらは若干湯量を絞っているようですが、それでも湯船のサイズからしたら充分な投入量だと思います。
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夕食はいつもの場所でいただきました。
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この日の炉端焼きの魚介類。写真を撮るのを忘れましたが、この日の赤ワインはグラスで500円でした。銘柄が違うのか、前回よりもまた高くなっていましたが、それでも格安だと思います。
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左がサザエで右が青ツブなのだそうです。青ツブは汁が上品で見た目以上に美味でした。
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右はマトウダイなのだそうです。毎回思うのですが、同じホタテやサザエでも、素材が違うのか、炭火焼きで食べるのがいいのか、または食べる環境が違うと美味しく感じるのか、それともこれを目当てにお腹を空かせてくるのがいいのか、ここで食べる海鮮は虜になるほど美味しいです。
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上がマダラとゴルゴンゾーラチーズ。下は鶏の肝のサラダです。毎回違う料理が出てきますが、何を食べても美味しいです。
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お造りは、確か海峡サーモンとマグロだったような。天ぷらは、加賀野菜の金時草とアキシャケの白子、マダラに嶽きみです(聞いたのをメモりました)。嶽きみは、この近辺で採れるブランドとうもろこしなのだそうです。甘くて美味しかったため、帰りにお土産に買っていきました。
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最後は、肉料理にご飯とお吸い物です。これだけでも立派なランチくらいになりそうな量でした。ちなみに、肉は、十和田バラ焼きというこの地方のソウルフードなのだそうですが、お肉はみちのく黒毛和牛だそうです。お米は「はれわたり」という青森のブランド米なのだそうです。全部残さず食べたため、お腹がはち切れそうになるほど満腹になりました。
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8時30分のバスに乗りたいと言ったら、何と6時30分に朝食を準備してくれました。何から何まで至れり尽くせりでした。
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朝からとても豪華でした。この日は、お昼を抜くつもりで朝からガッツリ食べました。
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筋子もシャケも美味しくて、ご飯をお代わりしました。ちなみに、お米は「つがるロマン」だそうです。
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上の白いスライスは長芋です。前回の記録を見たら、前回も朝食にこの長芋のスライスが出ていました。青森の名産は、長芋、ホタテ、リンゴなのだそうです。
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なぜか、デザートはいつも朝に出ます。この組み合わせで普通にレストランで食べても1,000円位はしそうです。
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この日は新青森駅でレンタカーを借りて、奥入瀬渓谷・十和田湖に行く予定でしたので、8時30分のバスで弘前駅に向かいました。途中、バスから岩木山が綺麗に見えました。
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