2024/10/05 - 2024/10/11
845位(同エリア1973件中)
なかじもさん
日本ではできない事をして、食べられない物を食べる旅
会社員が一週間程度の休暇でできる旅
海外ならではの空気感が伝われば!
40代半ばになってもバックパッカーな旅を続けさせてくれる奥様&家族に感謝です!
本当はスリランカに行きたかったけど、国がデフォルトして、eVISAのページが閉鎖されたりしてて断念。。。
ウズベキスタンにも行きたかったけど、日程と旅費的にこれも断念。。。
今回は近場で行ったことのない国をチョイスし、かつ、トランジットも活用してあちこち足を延ばしてきました。
<スケジュール>
1日目~2日目:フィリピン(マニラ)
3日目:香港
4日目~6日目:ベトナム(ホーチミン&その近辺)
7日目:上海経由で日本へ
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィリピン・エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行はマイルを使わず、価格重視&乗ったことのない航空会社を選んで旅程を計画。
マニラへはエアアジアで約2万円。これに座席指定(絶対窓側派)、機内食のオプションを追加して+2千円くらい。
しかしエアアジアは本当に機内が狭い…身体が大きい人にはオススメしません。
機内の案内は日本発の便なのに、英語&タガログ語のみ。まだ成田なのに、もう外国を味わえる、ある意味お得(?)な航空会社。 -
機内食は「チンおじさんの鶏飯」を予約するも、、、肉がパサパサで微妙~。
ご飯はチキンの風味で美味しかったです。
成田の第三ターミナルはLCC専用ターミナルで、出国後エリアは椅子しかない殺風景なところ。食べ物や飲み物は自販機のみなので、事前に準備しておいた方がいいです。 -
約5時間のフライトでマニラに到着。
空港からホテルへはGRAB(タクシー配車アプリ)で直接移動してもいいけど、世界の鉄道に乗りたい鉄分多めの身としては、最寄りの駅までGRABで移動し、そこから電車でホテルに向かうことに。
駅まで移動する車中、道路の中央分離帯に座り込んで物乞をする親子が。車が運悪くその親子の近くに停まると、子供が窓をコンコンしてくる。いきなりフィリピンの洗礼を浴びる。さすがに写真は撮れませんでした。
マニラのLRT1号線エドサ駅へから、ホテル最寄りのペドロヒル駅へ。25~30ペソ(50円くらい)。マニラではどこ駅でも、構内に入るには入り口で警官が荷物検査をしている。 -
ホテルは翌日の観光ルートを踏まえ、マラテ地区に。マニラの中でも治安が悪い地域らしいけど、そういうのも含めて自分で直接感じるのが大切。
ホテルの入っているバーチタワーというビルは50階建て、ホテルはセールで一泊3,000円くらい。50階建ての39階で、意外といいホテルでした。 -
39階からの眺め。マニラ市内が一望できるが、手元の手すりが低くて危険な香りが…。
高い所から見ると、スラムっぽいバラックが密集している地域(中央奥の緑の手前)がわかりやすい。絡まりまくる電線、増築を繰り返した建物。 -
マニラ一食目は、ホテル近所のJim’s Pares&Mamiへ。いわゆる牛煮込みをご飯にぶっかけて食べるスタイルの店。オプションで骨髄を乗せられる。この骨髄がプルプルでコラーゲンたっぷり、メッチャ旨い。24時間営業でいつも混んでる人気店。
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スプーンで骨髄の中身をほじくり出して、ご飯にぶっかけて食べる!牛肉はスジ多めやけど、煮込まれているのでサクサク噛める、旨い!
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腹ごしらえの後は海岸に移動。マニラの夕日は世界三大夕日らしい。世界に三大○○は多いけど、確かになかなか壮大な光景でした。
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海岸沿いには馬車が何台も走ってて、観光客を狙っている。
馬車あるところに馬糞あり…という事で、道を歩く際には要注意。 -
海岸沿いの通りに、今回の旅の目的のひとつ(?)、バロットの屋台を発見。早速チャレンジしてみる。
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バロットとは、アヒルの有精卵を孵化する直前に茹でた卵。見た目は難ありやけど、味は旨いらしい…という事で、殻を剥くと、脳みそみたいな見た目、血管が何本も浮いてて…なかなか見たことない光景が。
中のおツユがチキンスープな味で、こぼさずすすらないと勿体無い。 -
さらに殻を剥くとこんな感じ。白身やった部分と、本体の部分とに分かれてる。白身の部分はゆで卵の白身よりも固くて、ゴムみたいであまり旨くない。
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しかし、残りの身の部分に唐辛子の酢漬けのタレをかけて食べる…ウマい。案外柔らかくてサクサク&トロトロな食感。見た目はともかく、ただのゆで卵なのに、感動的な味わい。
こういうのを「ゲテモノ」と言って嫌がる人多いけど、それは日本での発想で、こちらでは普通の食べ物。見た目で判断しちゃいけません。何事も自分で経験することが大事。 -
今夜の酒を物色しにフィリピンのコンビニの酒コーナーへ。日本で売ってる酒もあるね。フィリピンのビールといえばサンミゲル。一本100円ちょいくらいかな。
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ちょろっとカジノにも。マニラには有名なオカダマニラというカジノがあるが、折角なので現地のローカルなカジノに潜入。日本人らしき人も数人いました。
ワイワイおしゃべりしながらポーカーを楽しむのがフィリピン流(?) -
マラテ地区の中央にあるレメディオス広場。夜10時くらいなのに、地元の子供達が駆け回って遊んでたり、バレーボールをしてたり。
この辺りも治安が…と言われるエリアやけど、怪しい店に連れて行こうとするオジサンが多いくらいで、危険という程ではない。パトカーも頻繁にウロウロしている。 -
小腹がすいたので屋台メシを。いわゆる串焼きで、選んだ串をそこで焼いてくれる。2本で100円くらい。
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2日目の朝もJim’s Pares&Mamiに。Paresはいわゆるご飯、Mamiは麺で、上にかける牛煮込みは同じ。今日はMamiを選択。90ペソ、250円くらい。麺はインスタントラーメンの麺を少しだけレベルアップさせた感じ。ジャンクな味やけど、味がしみてて美味しい。
ちなみにこの店、テーブルにスープが入ったヤカンが置いてあり飲み放題!ご飯を頼んだらスープのおかわり必須やね。 -
マニラ2日目のテーマは、「マニラのスラム街を歩く」。
マニラにはスモーキーマウンテンという、マニラ中のゴミが集められて山みたいに積もった場所がかつてあり、そこでゴミを漁る子供達が問題になってました。
今はスモーキーマウンテンは撤去され、土をかぶされてただの山になってしまったけど、その跡地や周辺エリアは今どうなっているのかを見学に。
この辺はトンド地区といい、東南アジア最大のスラム街。GRABの運転手には「お前ホンマにここでいいのか」と言われたけど、そういう地区。 -
左側の緑が、元々スモーキーマウンテンのあった場所。今は木が生えてただの山になってて当時の雰囲気はもう無くなっている。でも、ここを囲む通り沿いにはバラックが立ち並び、ゴミが積み重ねられていて、いかにもスラムな感じ。この周辺には今でも部品回収の工場や解体業系の店が並んでる。
こういう地域に訪問するには朝イチがオススメ。
悪い人は朝は寝てるので、朝は比較的安全(マジで)。 -
今のトンド地区にはゴミ収集車も来る。元はゴミ捨て場やった地域が、ゴミを集めて持っていく地域になっている。大きな進歩。
しかし、このゴミは「スモーキーバレー」という別の新たなゴミ集積地に持っていかれるらしく、根本的な問題の解決にはなっていない模様。 -
マニラは治安が良くないと聞くけど、理由としては、
①街灯が少なく夜は真っ暗な通りが多い
②皆さんタトゥーが多い&薄着なのでそれがよく見える
③そんな皆さんが昼間から半裸でウロウロしてる
④そんな皆さんが道端に座り込んでうつろな目をしてる などなどが原因かな。
とは言え、襲われるとかはないし、目立つ格好をしてなければ問題ない。はず。 -
朝とはいえ、裏通りには危険な香りがするので入らないようにしましょう。表通りは人通りも多いので、身の危険は感じないが、裏通りは何が起こるかわからない、ちと危ない感じ。スマホのカメラが頑張ってるけど、実際にはもっと薄暗い。
-
色んな意味でゴミゴミした通り、生活臭溢れる街並み、質素な格好の人達。トンド地区のリアルを感じながら歩く。
何度も言うけど、時間帯や格好を外さなければ、身の危険は感じない。
現地の人も、こんなローカルなエリアに外国人が居ることをそんなに気にしていない模様。フレンドリーな国民性と聞くけど、話しかけられたり絡まれたりすることはなかった。 -
トンド地区の通りにはそれぞれ名前がつけられており、通り名の上にそれぞれ前向きな言葉がついている。
ここは「TULOY PO KAYO」=「どうぞお入り下さい」と歓迎の言葉が。
「注文の多い料理店」に入った気分。最後は食われるのかな。。。 -
こちらは「MABUHAY」=「ようこそ」。
マブハイって聞いた事あるな。そういう意味やったのね。 -
トライシクル(バイクタクシー)にも挑戦。バイクにサイドカーみたいな幌付き座席がついている。運賃は運転手との交渉次第なので、値切ったつもりがボラれてるのかも…距離に応じて納得できる値段かどうか、乗る前に交渉しましょう。
-
雨が降ってきたので、フィリピンのファーストフード、ジョリビーで休憩。フライドチキンがメインの、いわゆるKFC的な店やけど、チキンとご飯がセットで出てくるのがフィリピン流。正直、フィリピンは炭水化物と脂質の多い食事が中心な感じ。
これに甘いコーラフロートをつけるのか…(頼んだのは私です…) -
マニラ市内にはジプニーという、アメリカ占領時代に残されたジープを改造した乗合バスが沢山走っている。派手な車体に行き先が書いてあり、手を挙げて乗り、目的地に着いたら声を掛けて降ろしてもらうシステム。運賃は20~30ペソ(50円くらい)なので、うまく乗り継げれば便利。たまに物乞の子供が乗り込んで来て、歌を歌って小銭を稼ぎにくる。
-
フィリピンの運転手はGRABもジプニーも、運転中にしょっちゅう手で十字を切る。なにかのおまじない?
ジプニーは車体が古いので、運転席のメーター類は全て死んでる。最大20人以上が詰め込まれて、結構狭いけど異国感満載で面白い。
後ろに座った人は、運賃をバケツリレー方式で前の人に渡して運転手に払う。みんな親切。 -
GOD SAVE MEとか…何かとツッコミ所も多い。
デコトラと同じで、目立ってナンボの世界やね。 -
昼食は刻んだ豚肉、玉ねぎなどを鉄板で炒めたシシグ。フィリピン料理は全般的に濃い味付けなのでビールかご飯が欲しくなる。
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午後はトンド地区とマラテ地区の間にあるイントラムロス地区へ。元々はスペイン時代の歴史的な建物が立ち並んだ城郭都市だったが、太平洋戦争で大半が失われ、戦後再建されたらしい。近代西洋建築が集まっている景観区域になっていて、観光客向けの土産物屋、カフェ、教会などが並んでいる。
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マニラ大聖堂。立派な建物で、中も見学できる。
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イントラムロスの一番奥にはフォート要塞跡地というのがあり、フィリピン独立までの間に、日本を含め各国と戦った激戦地として史跡になっている。この狭い入口の中が要塞跡地で、当時犠牲となった市民の写真や日本軍のレプリカ(悪そうな顔)が展示されている。アメリカもフィリピンに侵攻して占領したのに、今は超親米国になってる。結果的にアメリカが戦争に勝ったから…だけではなく、文化や人心の違いなのかなぁ。
入場料75ペソ。 -
フォート要塞内にはフィリピン独立運動の父、ホセ・リサールの生涯を展示した記念館なんかもあり、歴史の勉強ができます。この人の事は知らんかったけど、日本にも少し縁がある人のようで、日比谷公園に像があるそうです。
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景観地区ではあるが、少し道を逸れると電線が絡まり合い、道の舗装も悪くなる。この辺には現地の住民が住んでいて、急に殺伐とした空気のマニラが現れる。
何と言うか…これまで経験した他の国と違って、こういう殺伐とした感じが多い。
植民地としての歴史、宗教、戦争、途上国、犯罪率の高さ…色々な要素が原因なんやろうけど、勢いや元気みたいなのがあまり感じられない気がする。
前回行ったインドが勢いあり過ぎただけかな? -
ひととおり観光を終え、ホテル近くの食堂で夕飯。今日は豚肉を煮込んだアドボというシチューのような料理。これまた味付けが濃いので、ライスを追加。
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フィリピンではビールを頼むとグラスに氷を入れて出してくれる。元々薄めのサンミゲルライトが更に薄味になってしまう。。。なんで氷入れるの??
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次の日は朝から移動。マニラ最後の朝食はやっぱりJim’s Pares&Mamiへ。結局3回も来てしまったが、それでも満足のパレス。やはり旨い。
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店内は立ち食いスタイル。コバエがわんさか飛んでるので、皿や料理にもばんばん止まる。そういうのが気になる人にはお勧めしませんが…フィリピンらしさを味わいたい人は是非。味の素の味がキツめやけど、旨いのは間違いない。
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さーて、次は香港!
マニラの空港ラウンジで野菜を補給。旅行中は野菜が不足しがちなので、こういう所で摂取しなければ。
手前の黒い巻物みたいなのは、「ジャパニーズシュウマイ」と書いてあったけど…海苔でシュウマイを巻いて、中にカニカマが入ってる。これが日本のシュウマイなのか、フィリピン人よ? -
初めてのフィリピンの感想。
今回は敢えてマニラの都心部(マカティとかBGC地区とか)には行かず、リアルなマニラの姿を見ることを目的に街歩きをしてみました。
そこで感じたのは、フィリピンはセブ(海や島)みたいな明確な目的がないと観光向きではないということ。特にマニラはそう感じた。カジノやフィリピンパブみたいな店は沢山あるけど、それならマカオとか、タイとか、もっと目的に合った場所が他にあるので、何で観光業を伸ばすかが課題かなぁ。史跡が他国ほど充実していない中で、大自然…やっぱ海とか島とかを売りにするのがよいのかね。
海外に出稼ぎに行くフィリピン人は多いけど、国内で稼げる産業を育成しないと、貧しい連鎖がまだ続きそうな気がする。応援してるで!
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