2023/10/28 - 2023/10/28
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迷宮ねずみ420号さん
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この旅行記スケジュールを元に
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪:イケフェス2023に行った時の記録です。
これまでの旅行記1、2で訪れた
0.(別日)大阪市中央公会堂
1.大江ビルヂング
2.大阪取引所
3.北浜レトロビルヂング
4.新井ビル
5.三井住友銀行 大阪中央支店
6.武田道修町ビル 杏雨書屋
7.小川香料株式会社 大阪支店
の続きです。
どこに行っても建築ファンがいっぱいで、人が写り込まない写真なんてなかなか取れない状況でした。今回は本当に世の中に建築ファンが大勢いらっしゃることを実感した1日でした。
ちなみに事前に応募が必要な見学ツアーは3件申込み、全て「落選」でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
次の目的は綿業会館だったのですが、道に迷いました。
迷って歩いていたところにも建築ファンが列をなしている建物が。
10:47 船場ビルディング
入場制限をされていたのか、事前応募に当選した人のみだったのか・・・
意として行ったビルでもないし内部も見学できていないのでこれはカウントに入れないでおきます。船場ビルディング 名所・史跡
-
グーグルマップと格闘し、ありました
8軒目:綿業会館(日本綿業倶楽部)10:54 到着綿業会館 名所・史跡
-
綿業会館(日本綿業倶楽部)
この建物に合わせてか、この辺りの通りだけ街灯もレトロな感じです。 -
綿業会館(日本綿業倶楽部)
ここ綿業会館は事前申込をしたのですが抽選には外れてしまいました。
しかし、「見学当選外の方は入口より玄関ホール内見学可能」とのことだったので玄関ホールだけ見せてもらいました。 -
綿業会館(日本綿業倶楽部)
見事なシャンデリア、窓ガラスのウネウネ模様、こういうのすごく好きです。
玄関ホールの向こうに大きな銅像が見えていました。 -
綿業会館(日本綿業倶楽部)
イケフェスの期間以外も、有料で館内見学を受け付けておられるようなのでそのうち行きたいです。
さて、綿業会館の写真を撮り終えたのが11:00、予想以上に早いペースで回れています。これなら心斎橋近辺の2軒も見られそう! -
と、次の目的地は大阪農林会館ビルにしました。ちょうど綿業会館からは三休橋筋をただひたすら南にまっすぐの所だったので、地下鉄駅まで行って1駅乗ってまた駅から歩くぐらいなら徒歩で行ってしまおうと歩きました。
そうして歩いてたら昌磨を見つけた笑
11:15 番外編:コラントッテビル
これはイケフェス参加の建物でないのでカウントしません。 -
結構歩いて、途中「もしかして通り過ぎたかな」と不安になって地図を確認すること数回。
9軒目 大阪農林会館 11:17 ようやく到着大阪農林会館 名所・史跡
-
大阪農林会館
入口横に国登録有形文化財の銘板
1930年に三菱商事のオフィスとして建てられたそうです。 -
大阪農林会館
中に入るときらびやかなシャンデリアとアンティークな時計が目に入りました。 -
大阪農林会館
1F入口。このビルに入っているテナント。
後で気付いたのですが右側に縦に細長く写っている茶色いの、郵便物のシューターだ! -
大阪農林会館
まずはエレベーターで最上階の5階まで行きました。
ワッフルのような天井の装飾とここにも煌びやかなシャンデリア。
窓が大きく明るかったです。エレベーターホールがこんな明るいビルは珍しいのでは。 -
大阪農林会館 5F
この施設ではイケフェス時に館内スタンプラリーをされていてスタンプが机上に置いてありました。(写真中央下部)
そしてこの写真右端に茶色く写っているのが、2枚前の写真でも書いた郵便物のエアシューター -
大阪農林会館
スタンプラリー全階制覇して完成したものがこちらです。 -
大阪農林会館
これが各階あって投下された郵便物が、1階で取り出されるんですね。 -
大阪農林会館
廊下はシンプルですがタイルの色合いがいい感じ。
テナントに入っているお店もお洒落なお店が多かったです。 -
大阪農林会館
階段も綺麗な照明、ワッフル天井の階もあれば -
大阪農林会館
至ってシンプルな階も・・・ -
大阪農林会館 4F
一つ下の階に降りてきました。
エレベータードア周りなんかはシンプルです。 -
大阪農林会館
4Fの天井はワッフルのような装飾はありません。
微妙に違います。 -
大阪農林会館 階段踊り場
この階段手摺りについては解説が掲示されていました。 -
大阪農林会館
当時の図面と実際のデザインとはちょっと違うとのこと。 -
大阪農林会館
1Fから4Fに重厚な扉の金庫がありました。
中は5坪ほどの空間だそうです。 -
大阪農林会館
またあの豪華な玄関ホールまで階段を降りて来ました。 -
11:41 大阪農林会館 見学終了
次の目的地は交差点を渡って2つ目の建物 -
10軒目 原田産業株式会社 大阪本社ビル 11:42 到着
ファサードが美しいです。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル
1928年 小笠原祥光設計
国登録有形文化財 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル
玄関ポーチの照明も趣あります。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル
内玄関の照明も外とは少し違ったデザイン
入場制限されていて、ここで少し待ちました。でも3~4分だったと思います。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル
中に入ると吹抜があり曲線が美しい階段がありました。
窓が大きい。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル
この緩やかにちょっと曲がってる具合が良いですね。
外が工事しているのが写真的にはちょっと残念。
あと正面から見たらこんなテラス?があるとは思いませんでした。窓に柵が付いてるぐらいに見えていました。
このテラスに出るにはこの階段踊り場から出られるのかな? -
原田産業株式会社 大阪本社ビル 2F
階段を登り切った所。
照明器具も柵も線が美しいです。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル 2F応接室
照明器具は竣工当時からのオリジナル -
原田産業株式会社 大阪本社ビル 2F応接室
天井に繊細な照明器具の装飾の影が、浮かび上がって幻想的です。
梁の装飾についての説明書きがありましたが、それが上手く写った写真が撮れていなかったので載せられません。 -
原田産業株式会社 大阪本社ビル 2F仏間(応接室)
2Fには部屋が3つあったような気がします。
(1年前のこととなると記憶が曖昧で・・・。ちゃんとメモっとかないとダメですね)
この美しい建物、普段は今も本社ビルとして社員さん達が働いておられます。そばにいた見学者が「こんな綺麗な所で働けて良いですね」と社員の方に言うと「良く言われます」と答えられていました。私もそう思う! -
原田産業株式会社大阪本社ビル 2F仏間(応接室)
この照明器具も綺麗です。暖炉があったのも印象的でした。
12:00 見学終了
出たところでご自由にお持ち下さいとマスク(7枚入り)が置いてありました。
私がこの日訪問した施設の中でお土産を持たせてくれたのはここだけでした。 -
12:03 ランチ オムライスの店 甑 入店
本当はランチも歴史的建造物に入っているレストラン(青山ビルの北極星など)でいただきたかったのですが、
そろそろお腹が空いてきたし、なにより立ちっぱなし歩きっぱなしで疲れてきたので座りたい。それにこのお店なんか良さそう・・・。 -
メニューはオムライスのサイズ、バリエーションがいくつか。
シンプルなオムライスも良いけどここでしか味わえなさそうなものも魅力的、で、ケチャップマヨネーズ(七味)を頼んでみました。 -
店内はTVもついてて、新聞やマンガも数冊置いてあって、昔ながらの喫茶店というか定食屋というかそんな雰囲気でした。
12:08 オムライスが出てきた
マヨと七味はそこの自由にかけてくださいねと。
そういうことか!自分で味変しつついただきました。
写真の通り、オムライスも昔ながらの薄焼き卵に包まれた素朴なオムライスでした。美味しい。
ゆっくり食事して、お店を出てまた来た道を引き返し -
途中、大阪市船場センタービルなんかもチラッと通りながら見ました。ここはイケフェス参加施設ですが、私好みの装飾等はなかったので写真も撮っておらず、、、
カウントしないでおきます。
そして、11軒目 生駒ビルヂング 12:54 到着生駒ビルヂング 名所・史跡
-
生駒ビルヂング
生駒時計店の店舗兼店舗ビルだから屋上にも時計があるのでしょうか?
イケフェス公式HPのこのビルの紹介ページには「時計塔の下の縦に長い出窓と2階の丸窓は時計の振り子のよう」と書かれていますが、時計塔の下が街路樹で隠れてしまっている写真が掲載されていました。この写真なら書いてある意味がわかります。 -
生駒ビルヂング
1930(昭和5)年竣工、宗兵蔵氏
設計当時流行の最先端であるアール・デコ
外壁タイルは手掻き線入りの別注品だそう。 テラコッタは屋上周りの装飾や各階の窓の上下ライン等に使用され、アールデコの建築様式を強調している。 -
生駒ビルヂング
イケフェスののぼりと国登録有形文化財の銘板
入り口とショーウインドウの上部7ヶ所に置かれた彫刻は御影石で鷲
「フクロウ」を採用する予定が、往時の日本では夜の鳥として忌避され、勇壮な鷲に変更されたと伝えられている。-HPより
入り口の足元のガラス煉瓦もHPでは「異質の素材を導入するその感性からは往時のモダンなデザインを垣間見ることができる。」とされ必見ポイントだったのに訪問時全く気に留めておらず、写真もほとんど切れてしまっています。
もっと予習していかないとダメですね
この入口から中に入ると -
生駒ビルヂング
正面鮮やかな赤絨毯の階段とステンドグラスが目に飛び込んできました。美しい。
この階段はイタリア産の大理石。下から3段目にはアンモナイトの化石が潜んでいるそうです。
ステンドグラスは、建築当初のものを一部活用した昭和初期の輸入品。
左側に写っている大きなベルは「時計塔のゴング」
時計塔の屋上に取り付けられていたものだそうです。 HPより -
生駒ビルヂング
エレベーターで一番上まで行って、見ながら降りてこよう、と思ったらこのエレベーターもとても素敵♪
扉上部の丸いのは時計でなく階数表示ですね
手前の時計も素敵、と思ったら屋上の時計と同じ英国のメーカーのものだそう。 -
生駒ビルヂング
エレベーターで一番上の階まで行って更に屋上に出ました。
ちょうど解説されているところで、多くの人が聞き入っていました。 -
生駒ビルヂング
道路の向こうからでも目立っていた屋上の時計を間近で見ることができました。 -
生駒ビルヂング
そしてまた階段を降りて行きました。 -
生駒ビルヂング
途中、昔の照明器具の展示もありました。
アールデコの照明良いですね。 -
生駒ビルヂング
所々に天秤など昔使っていたものが置いてありました。
このステンドグラスは1階から見えていたステンドグラスとは別の物ですが色合いはよく似てます。 -
生駒ビルヂング
大理石の階段。1階まで降りてきました。更に下って・・・ -
生駒ビルヂング
地下にサロンがありました。歴史的資料も展示され、ほんとにレトロでよい雰囲気だったのですが、すごい人で混雑していました。 -
生駒ビルヂング
階段踊り場に置かれている昔の外灯など。
13:17 見学終了 -
12軒目:青山ビル 13:20到着
今、冷静になって考えれば原田産業株式会社大阪本社ビルを見学した後、肥後橋に移動し見ながら戻ってくれば16時頃にこの辺りに来られた気がしますが、この時はそこまで頭が回らず、
このあと他にも見たい建物がいっぱい有るのに16時までこの近辺で時間をつぶしていたら他はもう時間的に無理だなと思い、16時からのガイドツアーはキャンセルすることにしました。
ところで、この写真で蔦でわれているのがことわかりますが、この蔦は甲子園から株分けしてもらった蔦だそうです。青山ビル 名所・史跡
-
青山ビル 1Fエントランス
1921年竣工
この日はエントランス入ったところに机を出してガイドツアーの受付をされていたのでそこでキャンセルをお願いしました。ガイドツアーは当日開始と同時に各回の整理券が配られそれが必要ですが、自由に見学は時間中いつでも(混雑時には入場規制あり)できるとのことなので、中を見せてもらいました。 -
青山ビル 1Fエントランス
左のうねうねの照明も右の花のような照明も、天井部分の漆喰装飾も階段の手すりも、窓の周りの装飾も、全て素敵です。 -
青山ビル 1Fエントランス
別角度から。この空間がとても素敵だったので何枚も写真を撮ってしまいました。 -
青山ビル 階段
階段を上って、上の階も見に行きました。
「館内には随所に大正時代のイタリア製ステンドグラスやガラス窓が残されています。」とHPに記載されていたのでこれもイタリア製かな?
ガイドツアーに参加していたらきっとこの辺も説明があったのだと思います。 -
青山ビル 階段踊り場
多分最上階。大きな窓です。
階段の手すりはねじり細工。
この曲がり具合、曲線もいい感じです。 -
青山ビル 多分最上階(5階)
4階・5階はのちに増築されたそうです。
これまた美しい照明器具が… -
青山ビル 多分4階
照明器具のアップ 葉は淡い緑色、花は淡いピンク色
後ろにドアが開いている様子がチラッと写っていますが、ここ青山ビルはテナントビルでいろいろな事務所や店舗が入っています。 -
青山ビル
この薔薇のステンドグラス素敵!
13:30 青山ビル見学終了 -
次の旅行記に続きます。
次で最後です。
写真はこの日最後に訪れた中之島ダイビル
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