2023年オーストリア＆ドイツのX’masマーケット【３】モーツァルトハウス見学

2023/11/30 - 2023/11/30

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトは1756年1月27日、ザルツブルクのゲトレイデガッセ9番の家で誕生し、一家は1747年～1773年までの26年間、この建物の3階に住んでいました。その後、一家が引っ越した先がMakartplatz Squareにある「モーツァルトハウス」。世界中から人々が訪れる人気のミュージアムのひとつとなっています。生家とは違って、こちらではフラッシュさえ使わなければ写真撮影OKでした。

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【スケジュール】

11月28日(火）関空発
11月29日(水)ドバイ乗り継ぎ→ウィーン空港→ザルツブルグ（ザルツブルグ泊）
11月30日(木)ザルツブルグ市内観光　　　　　　　（ザルツブルグ泊）
12月 1日(金)ザルツブルグ市内観光→オーベルンドルフ（オーベルンドルフ泊）
12月 2日(土)オーベルンドルフ→ザルツブルグ、モントゼー（ザルツブルグ泊）
12月 3日(日)ザンクト・ヴォルフガング湖周辺の町々へ（ザルツブルグ泊）
12月 4日(月)ザルツブルグ→インスブルック＆市内観光（インスブルック泊）
12月 5日(火)アンブラス城＆インスブルック市内観光　（インスブルック泊）
12月 6日(水)インスブルック→ミュンヘン（ミュンヘン泊）
12月 7日(木)ミュンヘン→レーゲンスブルグ（レーゲンスブルグ泊）
12月 8日(金)レーゲンスブルグ→ニュルンベルグ（ニュルンベルグ泊）
12月 9日(土)ニュルンベルグ→アウグスブルグ　（アウグスブルグ泊）
12月10日(日)ウルム訪問　　　　（アウグスブルグ泊）
12月11日(月)アウグスブルグ→ウィーン（ウィーン泊）
12月12日(火)ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月13日(水)ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月14日(木)ウィーン空港→ドバイ空港
12月15日(金)ドバイ空港→関空着

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミラベル庭園からマカルトプラッツに出てきて

マカルトプラッツの坂の上には三位一体教会が建っています。

三位一体教会に隣接する元修道院として使われていたところが今はホテル「ガストハウス イム プリースターゼミナール ザルツブルク」となっています。

後日ザルツブルグに戻ってきて宿泊する予定なので、一応場所の確認のため出入り口をチェック。

ここでボタンを押したらよさそう・・・とわかり一安心です。

ではすぐ近くにあるモーツァルトハウスへ

モーツアルトハウス入り口

中へ入ってみたら人の気配がなく・・・

まだ開館前だとわかって

ひとまず周辺のお散歩へ

マカルトプラッツから見るモーツァルトハウス

この家はタンツマイスターハウス（舞踏教師の家）と呼ばれたもので、現在の建物は当時の姿で再現したものなんだそうです。

ローレンツ・シュペックナーがここで貴族のために宮廷での生活に備えてのダンスレッスンを提供していたことに由来するそうです。

隣接のカフェ

そろそろ開館時間

入り口でおしゃべりに花咲く方たちがスタッフさん

ザルツブルグカード提示で無料で入館できました。

写真撮影は、フラッシュを使わなければOK！と言っていただけました。

モーツァルトハウス内で

ゲトライデガッセの４階の住居が手狭になったため、1773年、モーツァルトが17歳の時に、この家の2階に引っ越してきたそうです。

モーツァルトハウス内で

家系図もありました。モーツァルトの父はここで亡くなったそうです。

モーツァルトハウス内で

家族の肖像画と彼が使っていた鍵盤楽器

黒鍵と白鍵、色がピアノとは逆なのでチェンバロというもの？

チェンバロについてちょっと興味が出てきたので調べてみました。チェンバロとはピアノの祖先とされる鍵盤楽器で、14～15世紀のヨーロッパで発達したんだそうです。ハープのような楽器に弦を弾く機構が取り付けられ、鍵盤で演奏できるようにした楽器がチェンバロの誕生とされているとのこと。?そうやってんや～と今頃確認しております。

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

直筆の手紙や譜面も展示されていました。

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

ミニチュアハウスもあって各部屋のつながりが一目瞭然

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

こちらは実際の大きさの陶器製のストーブ

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウス内で

一階にはモーツァルトグッズをたくさん扱っているミュージアムショップも併設されています。

モーツァルトハウス内で

モーツァルトクーゲルンなどのお土産や記念品探しにも重宝します。

モーツァルトハウス内で

モーツァルトハウスを後にして、ザルツァッハ川沿いに出てきました。

川向うに見えるのは、旧市街とホーエンザルツブルグ城

道端にあったオブジェ

マカルト橋へ

マカルト橋からの眺め

マカルト橋の欄干の網にはこのような錠前がいくつも

マカルト橋で

マカルト橋で

この後旧市街に入ります。

この旅行記へのコメント （2）

• batfishさん 2024/10/05 10:55:23

  日本だけではないのですね(^^)

  デコさん　こんにちは！
  
  新たにオーストリア＆ドイツ旅行記が始まり、楽しく拝見しています。
  ザルツブルグは学生時代の貧乏旅行でまさに12月に訪れたので懐かしく･･･
  とは言え、ほぼ記憶がなくて街はずれのユースホステルに泊まったこと、
  どんより空の下ひたすら歩いたこと、モーツァルトプラッツできよしこの夜
  を聴いたことくらいしか覚えていないのです。
  デコさんの旅行記で観光を楽しみたいと思います。
  橋にカギを付けるの、日本だけじゃないのですね。面白いです。
  
  batfish
  

  デコさん からの返信 2024/10/06 05:28:43

  Re: 日本だけではないのですね(^^)

  batfishさん、おはようございます。
  
  ご覧くださってありがとうございます。
  やっと一年近く過ぎてアップにこぎつけました。
  
  私もザルツブルグは初めてではないのに、どこも記憶が曖昧で、この橋は多分記憶がありませんでした。
  あんなに錠前がたくさんつけられたら、そのうち重さに耐えられなくなるかも？なんて、おせっかいオババは思っちゃいましたが。
  他の国でも何ヵ所かで錠前がぶら下げられているのを見たことがあるのですが、どこでもあるんですね～
  
  なかなか進まないアップですが、またおいでくださるのを楽しみにしています、今後ともよろしくお願いします。