夏休みひとりでトルコ4日目～カッパドキア・イスタンブール～

2024/08/09 - 2024/08/17

気球が飛ばないのでやる気をなくし爆睡。

この日は昼過ぎにはカッパドキアとお別れ。
イスタンブールに戻ります。
15:35ネヴシェヒル空港発、17:10イスタンブール空港着。

コインロッカーのスーツケースを取り出して、イスタンブール市街へ向かいます。

まずはカッパドキアで宿泊した、AZALEA TERRACE HOTELのレビューから。

エリア カッパドキア(トルコ)

AZALEA TERRACE HOTELは、ギョレメ地区のとっても便利な所にあります。オトガルも近いです。
スタッフに陽気なお兄ちゃんがいて、日本に住んでたことがあるみたいで、少し日本トークをしました。
みんな親切でフレンドリーです。

気球が見えることを期待して、テラス付きの部屋にしました。
飛びませんでしたが。。

ベットは広々ダブルベッド。
ベッド両サイドにコンセントがあるのは便利。

クローゼット代わりのハンガーラックにはバスタオル。
スリッパもあります。

冷蔵庫もあります。
ドアのカギはなかなかこつが要ります。

くつろぎスペース。
荷物も広げ放題で贅沢使い（笑）。

シャワールーム。
シャワーは水圧強め。排水も問題無しです。

床のタイル柄もかわいい。
トイレットペーパーの補充もばっちり。

ちょっとシャワー室と距離感近めの洗面台。

アメニティーもそろっています。

こちらも、歯ブラシ、ティッシュは有りません。

垢すりスポンジみたいなのもありました。

テラスからの眺めは、別に、です。
大通り沿いで、夜には向かいのホテル？のクラブタイムが始まります。21：00位には終わってたかな。
テーブルと椅子が高めなので、下からも結構丸見えです。

朝食は3F屋上で。

野菜やオリーブ、パンなど種類はあまり多くありません。

2日目も少し内容が変わったくらいです。
シミット(トルコのごまパン)が一口サイズで試せてよかったです。おいしかった。

久々にのんびりした朝。

ホテルでゆっくり朝食。
もっと早く動くつもりがもう9：00。

荷物を整えたらチェックアウト。

フロントに荷物を預け、気球は飛ばなかったけどビュースポットへ。

ひたすら坂道の街を上り続ける。

だんだん家も人もいなくなり、でっかい岩が現れる。

まだまだ道は続いていて、どこまでも行けちゃいそう。
なのでこの辺をゴールとする。

街並みの反対側には岩肌。
不思議な街だなぁ。
でもなんだかのどかで良い◎

下り道から見る景色もメルヘンで好き！
この辺の洞窟ホテルでのんびりってのもありかも。
スーツケース引きずるのは厳しいが。

小道もかわいい。

絨毯はやっぱり映える。

さて、おみやげ探し。。

イスタンブールでは買えなさそうな気球モチーフの何かが欲しい。
アクセもかわいいけど普段付けないし、やっぱポーチかなぁ。

ギョレメオトガルの周りのお土産屋さんを2周はしたけど、出会ったのは気球柄のポーチのみ。。
買い物は慎重なタイプ。

そうこうしてたら、シャトルバスの時間が近づいてきた！
最後のランチくらいは軽く食べたい。
そもそもここはどこだ！？小道かわいいぞ！

戻りながら、まだお土産を探しつつランチを探しつつ。。
サクッと終われそうなビアレストランへ。

とりあえず生！の勢いでEFESをオーダー。

と、ここでリミット10分なことに気づく。
食べてるばあいじゃないや。
ビールを5分で飲み干し、急いで会計。

不思議な目で見られながらホテルへ。

ぎり間に合った！
てか、時間になっても迎え来ない。
ホテルのスタッフが、来たら呼ぶよ、っていうので、テラスで待つこと15分くらいかな。
お迎え到着。名残惜しいけど出発！

車に乗り込んだ時は、私一人だけだったから、このまま空港かと思いきや、あちこちで客さんをPICK UP。

飛行機の便名を伝えて、予約取ったから何にも疑わなかったけど、間に合う？
ボーディングタイムまであと15分ですけど。
ボーディングタイムって搭乗時間だよね？
みんな同じ飛行機なんだよね？
荷物も預けなきゃなんですけどー！

10分前に到着！
一人で焦って入り口へ。
あ、空港に入るにもセキュリティー。
焦って色んなものが絡まる。

小さい空港、搭乗用のセキュリティーに列ができてる。
間に合ったみたい。
でも今セキュリティー通った後で、またセキュリティー。いる？

結局その後、ほんとの搭乗まで結構まってようやく出発。
なんか変な汗かいた。

ネヴシェヒル空港 (NAV) 空港

この機内食、行きのサンドウィッチよりおいしかった！

フライトは順調。窓側に座りたくて追加料金で予約。

イスタンブール到着するも、預け荷物が全然出てこず。
暗くなる前にはホテル着きたいなー

忘れずにスーツケースもロッカーから出して、高速バスで旧市街で向かうことに。


ところが、バスが行っちゃたばかりで30分待ち。
電車の方が所要時間は短そうだから地下鉄にしようかと、一旦戻る。

空港内から行った方が分かり易そうだけど、外に出ちゃってるもんだからまたセキュリティー通らなきゃで。
そうこうしてたら30分経つじゃん！
また無駄な動きをしてしまった。

大人しくまたバス停へ戻る。

イスタンブール空港駅 駅

アクサライに付いた頃にはさすがに夜。
そして都会！
ここからホテルまでトラムに乗らなければ。
そのためにはイスタンブールカードを買わなきゃ。

これもまたすんなり買えるはずもなく。。
怪しいのか親切なのかわからないお兄ちゃんが買ってくれて、改札まで行って使い方まで教えてくれた。
たぶん親切な方だったけど、いくらチャージされたのか謎。

＊イスタンブールカードの券売機は壊れてることが多いみたい。うまくいかない場合は機械を変えてみた方が良いかも。
そして主要な駅にはカードを買ってくれるお兄ちゃんが結構いる。スタッフなのかも。
怪しい方の人もいると思うので注意。
さっそく電車の中で酔っ払いに絡まれたし。

追記;後日クレジットの明細を確認したところ、イスタンブールカードだと思われる同じ名前、同じ金額の明細が立て続けにありました。
トルコカード70リラに対して3000円近い請求が3回。。
この手口でどうやってお兄ちゃんにお金が回るのか分かりませんが、現金で購入した方が被害を最小限に抑えられるかもしれません。

ようやくゴール！！(写真は別日に撮影)
今日からお世話になるflower palace hotel。
着く時間伝えてたけど、うまく連絡が取れなくて、
ホテルのおじちゃんが外で待ち構えてたよ。

あんまり遅くなる前にご飯にありつきたい。

なんとなくの目星をつけて街へ繰り出す。
レストラン街で最初に声を掛けられたお店。
持ち帰りもできるみたいなので、もうここにする。
お店の名前はhocapasa fish & meat & kbap house・

おすすめのアダナケバブとやらにしてみる。

待ってる間にチャイのサービス。

ずっしり。
この上に薄いパンみたいなのが大量に乗ってた。

お肉は香ばしくておいしいけど、全体的にやさしいお味。
と、思ったら、ライスがなかなかパンチのある塩味。
日本と逆～と思いながらも、ご飯とおかずを一緒に食べるとちょうどいい！
口内調味文化の共通点。

翌日からはイスタンブールの旅。
第二章の始まり。