2024/09/23 - 2024/09/24
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アジア好きの晴れおじさんさん
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所用で岡山県に出掛けることになった妻が、島根県まで足を延ばして出雲大社と美保神社に参拝したいという。でも、出雲大社と美保神社は70キロ程も離れているので、効率的に移動するにはレンタカー利用が必須となる。なので、運転に自信がない妻は、晴れおじさんにドライバーになってほしいと言う。
そんなわけで、晴れおじさんは、妻に1日遅れて旅立つことになりました。
前編の岡山と後編の島根に分けて投稿させていただきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急
-
岡山駅から松江駅までは、「特急やくも」で乗り換えなしに行くことが出来ます。
「特急やくも」は、今年の春に新型車両に変わったようで、ブロンズ色の真新しい車両がホームに滑り込んで来ました。 -
車内は全席指定で、座席の前後の間隔は新幹線並みに広い。
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車窓から青空と高梁川(たかはしがわ)の清流を眺めながら、2時間半の快適な鉄道旅。
ただ、車内販売がない点は残念。 -
テーブル裏の車輛案内図を見たら、1号車のグリーン席の後ろに、何やら見慣れないマーク。凡例には「セミコンパートメント」と書いてあります。
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ネットで調べたら、「グループ利用に適した向かい合わせの座席」で、2人用と4人用があり、どちらも普通車指定席の扱いなので追加料金は不要とのこと。
さっそく覗きに行ったら、4人用は埋まっていたけれど、2人用は空席。事前に判っていたらなあ、と悔やまれました。 -
列車は、中国山地を南から北に縦断する形で走り、
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10時47分、松江駅に到着しました。
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駅前のニッポンレンタカーでハイブリット車を借りて、まずは出雲大社を目指します。青空の下、宍道湖(しんじこ)沿いの道路を快適ドライブです。
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1時間弱で出雲大社前に着いたたけれど、駐車場が満杯で、入るまでに15分ほどかかりました。
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拝殿。
極太の注連縄がインパクト大。 -
出雲大社特有の「二礼四拍手一礼」方式で参拝しました。
ちなみに、お賽銭は、百円玉、十円玉、五円玉を1枚ずつで115円(いいご縁)。 -
拝殿の脇の「鏡の池」。
山形県鶴岡市の羽黒山にも鏡池がありますが、同じく、鏡を池に投げ入れて祈願する風習があったのかな? -
楼門を潜って、御本殿に参拝。
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正面(南側)でお参りした後、西側に回って、再びお参り。
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本殿内の神座は西向きになっているため、神座正面になる西側から再度参拝するのが古来からの習わしだとのこと。
お賽銭の二重取りのような気もするけれど、素直に従いました。ちなみに、お賽銭は50玉1枚と5円珠1枚の55円にしました。 -
さらに北側(本殿の裏側)に回って、お参り。
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「因幡の白兎」なのか、二羽の兎の像が建っていました。
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そして、振り返ったところにあるのが、素鵞社(そがのやしろ)。
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御祭神は「スサノオノミコト」で、その息子が出雲大社の御祭神「大国主大神(オオクニヌシノミコト)」だとのこと。
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素鵞社(そがのやしろ)に、近くの「稲佐の浜」の砂を持ってきて、お供えしてある砂と交換、厄除けとして持ち帰る風習があることは、ネットで調べていたけれど、時間がなくて砂を持ってこれませんでした。
でも、そういう人のための「お助け砂?」が置いてあったので、これを社にお供えして、少しだけ厄除けの砂を持ち帰ることが出来ました。 -
帰り際、ふと見上げると、先が切り落された枝が、龍の横顔そっくりで、妻と顔を見合わせてニンマリ。
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さて、時刻は1時半。門前の食堂で昼食にしましょう。
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三食そば(1,390円)。
つゆに浸すのでなく、つゆをかけて食べるんだそうで、それぞれモミジおろしがついているので、適度な辛みもあって、なかなか美味しい。
本場の「出雲そば」を初めて味わいました。 -
さて、次は美保神社(みほじんじゃ)。ナビをかけて約70キロの道のりをひたすら走りました。
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美保湾が見えて来て、程なく、
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美保神社の参道入口に到着。
駐車場は少し離れたところにあるようだけれど、門前の商店で少し海産物を買ったら、おばあさんがお茶を出してくれて、駐車も快く承諾してもらえました。 -
美保神社の御祭神は「えびす様」で、出雲大社の御祭神「だいこく様」の子。
両方の神社にお参りする「両参り」が良縁を結ぶのだそうです。 -
こちらの注連縄も重厚で迫力があります。
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拝殿外観
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拝殿内部
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本殿
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反対側から見た拝殿と本殿
次女の良縁を、かしこみかしこみ祈願しました。 -
駐車場の方に戻ったら、味わいある門が建っていたので、近づくと、「青石畳通り」の看板が下がっていました。
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江戸時代に海から青い石を切り出して敷き詰めたようです。
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旅篭のような建物が並んでいました。
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マンホールの蓋の絵柄も面白い。
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帰り道を少し走ったところに「二見ヶ浦」のような岩があったので、車を停めると、「男女岩(めおといわ)」との表示板が建っていました。
山形県鶴岡市にも「出羽二見」と呼ばれる、一対の似た岩があります。鏡の池といい、めおと岩といい、島根県と山形県には何故か共通点が多いような気がします。 -
脇に立っていた妻が指差して、「虹が出てる!」
娘の良縁を祈願した直後に虹が立つとは。幸先がいいですね。 -
レンタカーを返して、タクシーで今晩の宿「宍道湖温泉 ホテル一畑」へ。
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アサインされた部屋は、4階のエグゼクティブツイン。
ベッドはダブルが2台、 -
窓から宍道湖が見渡せて、
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洗面所は広々。
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そして、浴室は展望風呂と、予想を超える豪華な造りで、久々に、妻の歓喜の声が聞けました。
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日が落ちると、ライトアップした船が宍道湖を遊覧するのが見えて、なかなかロマンチック。
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夕食はバイキングで、ライブキッチンもあり。
ビーフステーキ(右下)はちょっと堅かったけれど、北京ダック(右上)は美味。その他、目移りするほどの料理が並んでいました。 -
2巡目。
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お酒は、地元の純米酒3種を飲み比べ。
真ん中の「豊の秋」は、口に含んだ直後は淡麗な感じなのに、少し時間がたってから芳醇な甘みが口中に広がる不思議な味わいで、気に入りました。 -
食後、部屋で寝落ちして目覚めたら、午後11時。温泉浴場は午後12時までなので、駆け込み入浴。
無色透明の特徴のない温泉だったけれど、広々とした浴槽で、ほぼ独泉状態だったので、寛げました。
居合わせた人は、みんな2回目の入浴だったのか、すぐに上がって行ったので、失礼して、1枚パチリ。 -
部屋に戻り、静かな宍道湖の夜景を暫し眺めてから就寝。
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翌朝6時半に起きてカーテンを開けると、宍道湖に漁船の姿。
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ズームアップ。
長い竿を差して、しじみを獲っているようです。
宍道湖のしじみは、有名ですね。 -
朝食もバイキング。
ご飯の代わりに出雲そば(右下)をいただきました。 -
もちろん、しじみの味噌汁も。
うーん、旨い! -
9時頃にチェックアウトして、タクシーで松江城へ。
現存12天守の一つということなので、ぜひ登って見たいと思っていました。 -
中には、天守の屋根の鬼瓦や、
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藩主の肖像画などが展示されていて、
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最上階に昇ると、四方が見渡せる開放的な造りになっていました。
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西側
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北側
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東側
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南側
ここから見ても、宍道湖は実に広大ですね。 -
天守閣から少し離れたところに、瀟洒な洋館が建っていたので、行って見たら、「興雲閣(こううんかく)」との看板が掲げられていました。
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リーフレットによると、1903年9月に竣工した「松江市工芸品陳列所」の建物で、1907年には、当時の皇太子(後の大正天皇)の山陰行啓の宿泊所として使われたとのこと。
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入館無料で、休憩用の椅子もあり、文明開化期の松江の様子に暫し思いを巡らせました。
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続いて、松江城の脇の道を暫く歩いて向かったのは、
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城山稲荷神社。
ここには、小泉八雲が通勤途上に立ち寄って、当時二千以上あった石狐に大変興味をもったという逸話があるとのこと。 -
そして、小泉八雲は、この左耳がない石狐を特に気に入っていたという。
-
ズームアップ。
-
松江の観光を終え「やくも8号」に乗車して鳥取県に入ると、車窓に大山(だいせん)の優美な姿が現れました。
そういえば、石破茂氏は鳥取県出身。「さて、自民党総裁選の結果はどうなるのかな?」と呟く晴れおじさんでありました。
完
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yamayuri2001さん 2024/10/14 10:20:23
- 出雲大社
- 晴れおじさん、こんにちは。
出雲大社に参拝なさったんですね。
私が行ったのはコロナ禍でしたので、
人も少なかったのですが、
今は、駐車場に列が出来る混雑だったんですね。
出雲大社は、一度は参拝したいですよね。
私は、稲佐の浜から砂を持って行かずに、
勝手に砂だけを持ち帰ってしまいました。
お助け砂があった場所は、全く知りませんでしたので、
これで罰があたるかなと、
鳥取砂丘にその砂を撒いてしまいました。
もっと罰当たりかもしれませんね。
ネットできちんと調べていかれる人が、多いのでしょうね。
私はいつも、行き当たりばったりの旅をしているので、
事前に下調べをする事があまりなく、
こんな失態をしてしまいました。
お泊まりになったホテルから、
宍道湖がよく見え、
しかもビューバスだったなんて、素敵ですね。
あの立地だと、ビューバスに入っても、
外から見えないので、安心ですね。
晴れおじさんのお孫さん、大きくなったのではないでしょうか?
これからは、日々成長するのを楽しみに、
元気がもらえますね。
yamayuri2001
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2024/10/15 18:47:35
- Re: 出雲大社
- yamayuri2001さん、コメント有り難うございます。
出雲大社は、さすがに参拝者が多く、そのせいなのか、御朱印は手抜きしたような簡潔なものでした。
お気持ちで、と言われて500円を納めましたが、何だか損した気分でした。
一方、美保神社の方は、閑散としていましたが、御朱印も丁寧で、良い印象を持ちました。
山陰への旅行は初めてでしたが、山形県と同じような田舎なので、ゆったりした気分で観光できたのは、幸いでした。
山陰も東北も、石破総理の地方創生の恩恵が受けられたらいいなと期待しています。
アジア好きの晴れおじさんより
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